2016年06月29日 水曜日

●【うどん】こなみ@福津市津屋崎

うどん愛と志をビシバシ感じる名著「うどんのはなし」。その著者である山田祐一郎さんの奥方が本日めでたく、うどん店「こなみ」をオープン。住所を頼りに訪ねると、今や西の糸島に負けず劣らず元気十分な津屋崎の旧市街地、津屋崎千軒のはずれに開店を祝う花輪。

午後2時前、メイプルウッドと白壁のローファイなインテリアが居心地良い店内には先客5~6名。年配女性とそのお孫さんらしきグループ客は、どうやら店主夫妻の知り合いが開店祝いに駆けつけたのか?和気あいあいと食事を楽しむ様に、まずほっこり。

カウンター奥の厨房には若き店主と山田さん。開店したての昼時の来店客ラッシュをようやくこなしたのだろう、高揚の名残りと安堵感の入り交じる、ナンとも素敵な表情に、コレまたほっこり。

店主のオススメに従い啜った「季節のサラダうどん」。冷たいうどんに様々な夏野菜と肉味噌、温泉卵がのっていて、冷たいツユをぶっかけて、レモンを搾り啜る。

パリパリ、バリバリ、モチモチ、トロリンと様々な具の旨さもさることながら、特筆すべきはうどん自体の旨さ。たまたまのタイミングで、生地から打ち出し、切って、揚げ立てをいただいたのだが、普通ならゴチンッと強固なコシのうどんが出てきそうだが、このうどんはムッチリと懐深い優しいコシがドンズバ我がツボ。そして、噛み込む度に広がる瑞々しく広がるこのあま味は、かの名店「てる山」@熊本市のうどんを思い出す。この味のうどんに辿り着くまで、生地づくり、生地を寝かせる時間など試行錯誤して完成したうどんなのだとか。

店主は「志成」@中央区大手門でうどんを学ばれたとのことだが、志成が剛な男前うどんなのに対し、こなみのうどんは優な美人うどん。津屋崎千軒の趣ある街並みや、海辺の景色を楽しみ、のんびりと揚げ立てのうどんの出来上がりを待つ時間を楽しむ。そんな休日の過ごし方が似合う、優しいうどん店の誕生に、ほっこり。

こなみ
季節のサラダうどん880円
福岡県福津市津屋崎4-10-13
11:30〜15:00(喫茶15:00〜18:00&金曜のみ酒場17:00〜21:30)不定休 Pあり(店舗道はす向かいの津屋崎千軒なごみの駐車場を利用) ※要確認

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン92●チャンポン8●中華麺12●うどん33 ●そば7●その他12
◎6月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

at 14:25 | Category :

2016年06月28日 火曜日

●【ラーメン】一すじ@博多区住吉

福岡市のグルメ雑誌と言えば「ソワニエ」。そして福岡グルメ番長と言えば、ソワニエの編集長である弓削さんだが、最近のブログは中華料理店の実食リポがズラリ並ぶ。丹念な実食リサーチをもとに雑誌作りに取り組む方だけに、ひょっとして次回のソワニエは中華料理特集なのか?

午後からの打ち合わせに向かっていると「一すじ」@博多区住吉の前を通りかかる。と、おやおや?珍しく空席があるようだ…?!以前、弓削さんがFacebookかブログで絶賛していた店だけにズッと気になっていたが、寄る度いつも満席状態で未食だった店だ。こりゃ是非とも啜りたひっ。

二人がけの小振りなテーブル席に着き卓上のメニューを見ると、麺は塩に醤油、担々麺に酸辣湯麺と魅惑的なメニューがズラリ。麺好きゆえ酸辣湯麺に激しく惹かれる。が、やっぱお初ラーメン店は基本メニューか。メニュー筆頭の「塩ねぎそば」をたのむ。と、「細麺と中太麺を選べますが?」ならば中太麺でお願いしマスっ。

待つことしばし、運ばれてきた-ラーメンはイイ感じに透明感を残す黄金色のスープがソリャもう美人っ。こりゃ大当たりか?!ともんどり打ってスープを一啜りすれば、熱々軽やかな口当たりとともにナンともふくいくたる鶏ガラだしのうま味あま味がダイスキっ。

合わさる麺は中太と言うには細めの縮れ麺。シュルル&ビチビチな啜り心地が楽しいが、黄色強め=サイボーグ的コリコリなコシがチト残念。この上出来滋味スープには、小麦感満載のほっくり麺を啜りたひっ。

なれど、太切り白髪ネギと細切り鶏肉チャーシューはエラク美味っ。このエントリーを書くにあたりgoogleってみると、どうやら佐賀県唐津市の創作料理店が唐津市内に開店した天ぷら店に続く、新業態店だったのか?

そして今月8日は福岡中洲にも支店を出店した模様。さらに壁に書かれた夜メニューは「ワタリガニの煮込みスープ仕立て」や「タチウオの香り蒸し」など惹かれる料理がズラリ。 更に夏季メニューとして「冷麺」「冷担々麺」に加え「冷塩ねぎそば」=冷やしラーメンか?

イカン、めっさ惹かれるぅ。次回は是非とも夜営業で一品料理を楽しみ経由で、冷塩ねぎそば?いやヤッパ酸辣湯麺??

一すじ
塩ねぎそば750円
福岡市博多区住吉3-5-8
11:30~14:30&17:30~23:30・水曜休み Pなし

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン92●チャンポン8●中華麺12●うどんそば32 ●そば7●その他12
◎6月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

at 13:31 | Category :

2016年06月27日 月曜日

●【ラーメン】一づ寅@糟屋郡志免町

今、ラーメンドラゴンロードが大変です。「大一食堂」や「一麺天」、「がんこもん」の志免店など、ラーメン屋だった店舗にまた新たなラーメン屋が矢継ぎ早にオープン・ラッシュ。ここ「一づ寅」(かずとら)も然り。かつては「まるよしラーメン」だった店舗に最近オープンした新ラ店である。

正午過ぎの店内は7割方客で埋まっている。真新しい白木のカウンターに座りメニューを見ると、ラーメンが豚骨、醤油、味噌の3種類に、豚骨と醤油には辛味噌をトッピングした「旨辛」もあり。「特製魚介スープ」の肩コピーに惹かれて、醤油ラーメンをたのむ。

醤油色濃いめの透明感あるスープ&端正に薄く切られた豚バラ肉のロール・チャーシューに、今は閉店してしまった「壱屋」@中央区六本松の「昔の中華そば」を思い出す。ならばスープの味わいは?とひと啜りすれば、瞬間広がるカナリ甘めの醤油ダレのうま味と魚介ダシの素朴な風味が、まるでオールド・スタイルな博多ざる蕎麦のつけツユ。

合わさる麺はカナリの細麺ストレート。適度にガサゴソとした触感然り、噛んだときのコリッとコシ然り、噛み込むほどに広がる風味感然り、あたかも細打ち蕎麦かの様な食味が、甘口ざる蕎麦つゆ的スープと相性抜群。そして、薄切りチャーシューとパリポリ白葱に、サクッと海苔の軽めの旨さも然り。あたかもかけ蕎麦チックな味わいが新鮮&独創的美味。

【一づ寅】

醤油ラーメン500円
福岡県糟屋郡志免町南里1-8-28
11:30~15:00&18:00~24:00(金土曜~26:00)・水曜日 Pあり ※要確認

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン91●チャンポン8●中華麺12●うどんそば32 ●そば7●その他12
◎6月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

at 13:03 | Category :

2016年06月26日 日曜日

●【ラーメン】武蔵ラーメン@熊本県荒尾市

大体ならば先週啜り損ねた「麺屋こばやし」@福岡県うきは市でリベンジ昼麺のつもりだったが、急遽所用が出来て大牟田市。ならばついでにもう少し足を伸ばして、超長年の宿題店である「武蔵ラーメン」。

安くて旨いと地元じゃ大人気という武蔵ラーメン。正午過ぎに訪ねると店内に順番待ちの客が3組ほど。こりゃ噂通りの人気ぶりだと列の最後尾に並ぼうとすると「お客さんはお一人ですか?であればカウンター席へどうぞ!」おや?待っていたのはいずれも複数グループ客なのか。こりゃラッキーと唯一ひと席空いたカウンター席へ着く。

麺メニューはラーメンが具のバリエーションで4~5種ほどに「みそ豚骨」。価格は基本メニューの「武蔵ラーメン」が430円で、最高価格は「武蔵の黒ラーメン」で、大判の有明海苔がのって530円。イマドキ福岡市内では滅多にお目にかかれない格安価格設定に、まず惚れ惚れ。

そして出てきた武蔵ラーメンにも更に惚れ惚れ。さらりと軽やかな口当たりとともにクイッと広がるダシのうま味と、その輪郭をキッチリ描き出すタレの風味。合わさる麺は中太縮れ。適度なモチッと感が心地よい。大振りのチャーシューもモッチリの後、適度にキッシリで豚のうま味がストレートに堪能できる塩味仕様。

おぉこのナンとも明快に旨い味わいは、
かつて大学生だった頃に啜った久留米の大龍花畑本店の一杯に


限りなく近い気がするなぁ。

高校時代の友人が久留米大学へ進学し、彼の下宿に泊まり込んで久留米で遊んだときに連れて行ってもらい、一発ゾッコン。「久留米に遊びに行く=大龍花畑本店のラーメンを啜る」だった若き日々に想いを馳せつつズルズル旨いぞ、一気完食。

外観から察するよりも随分とコンパクトな店内だが、カウンター奥の厨房に6~7名、ホールにも2名がキビキビと仕事に励む。この店を巣立ち独立し、新たな繁盛ラーメン店を築く人材も多く輩出する、正に名店。またいつか機会を見つけ、みそ豚骨518円を啜ってみたひっ。

【武蔵ラーメン】  
武蔵ラーメン430円 
熊本県荒尾市一部1409-1 
11:00~24:00・月曜休み  Pあり ※要確認

◎2016通年麺喰い◎  
ラーメン92●チャンポン8●中華麺12●うどんそば32 ●そば7●その他12 
◎6月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

at 12:05 | Category :

2016年06月25日 土曜日

●【そば】蕎麦おざき@中央区警固

ナンでも「蕎麦むらた」で修行した若き店主が、4月にオープンしたという「蕎麦おざき」は、かの蕎麦好き麺ブロガーさんも惚れ惚れした期待の新そ店。17時過ぎ、休日出勤を終え住所を頼りに訪ねると、おやおや以前は寿司屋だった店舗の居抜きか。テーブル席には酒と蕎麦を楽しむ4人の客。ならば我も迷わず一献。

師匠店よろしく蕎麦屋酒を楽しめる店ならば、飲みます飲みます!と東洋美人の冷やを一合に、あご焼き丸天。キリッと冷えた冷酒に、こんがりと焼かれた丸天が、コレでもかとどっさり。

ちと飲み足りないと王録を追加で飲みつつ待っていると、〆の冷やかけが供される。大振りドンブリの冷やかけ蕎麦に、別皿で薬味の白葱と柚子胡椒と、青菜はナンとナムル??!!

まずはスメとひとくち啜れば、ナルホドむたら味っ。存分にきいた鰹節らしきダシ×気持ち甘めの醤油カエシが優し旨しな、師匠店直伝の博多蕎麦。合わさる蕎麦は細打ちコリッと食感。キチンと仕事が成された感アリアリの実直美味。

オモロ旨いのが薬味の数々。まずは白葱でオーソドックスに、次はナムル青菜でゴマ油のコクとツユの化学反応を堪能し、〆は柚子胡椒でピリリと風味豊か。師匠店の実直美味なる蕎麦を正統継承しつつも、独自の創意工夫を忘れない。いやはや最近の若者はしっかりしているなぁと感心しきりで一気完食。

蕎麦おざき
冷かけそば750円
福岡市中央区警固1-1-10 
11:30~21:00・火曜休み Pなし ※要確認

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン91●チャンポン8●中華麺12●うどんそば32 ●そば7●その他12
◎6月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

at 12:06 | Category :

2016年06月24日 金曜日

●【ラーメン】大一食堂@糟屋郡志免町

見た目よりは随分と軽やかな口当たりのスープは、瑞々しく、かつ豚豚しい味わいがオーソドックスな博多豚骨。なれど合わさる細麺のネッチリと歯にまとわりつくコシはナンとも斬新。一見懐かし系なれど、その実コソッとネオな塩梅が不敵素敵。

一見こぢんまりした店内か?と思いきやナンのソノ。カウンター席に加え、小上がりも数室ある広々した造りにビックラこ。

【大一食堂】
ラーメン500円
福岡県糟屋郡志免町別府1-1-12
11:00~22:00 Pあり

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン91●チャンポン8●中華麺12●うどん32 ●そば6●その他12
◎6月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

at 13:07 | Category :

2016年06月23日 木曜日

●【うどん】資さんうどん@北九州市小倉南区

福岡のごぼ天うどん #15

  • うどん:幅5ミリ×厚み3ミリほどの膨らみ感ある角麺・揚げたて
  • ごぼう天:5ミリ角×長さ16センチほどのスティック姿揚げ、揚げ置き
  • ネ ギ:中ネギが最初から、少なめ
  • 薬 味:一味、天カス、とろろ昆布、山川漬け

鉛筆状のスティックごぼ天と「資」のカマボコがトレードマークの「資さんうどん」。繊維に沿って細長く切られたごぼ天はジャキジャキ感が半端ない。気持ち太めのうどんとも食感のバランスがすこぶる良好。これを揚げ立てで提供してくれれば、さぞかし旨いのでは?!

北九州市民のソウルフードうどん。北九州市及びその一円の28店舗に加え、2010年の糟屋郡への出店を皮切りに今や福岡市及びその一円にも10店舗を展開。HPによると一号店である一枝店が開業したのが昭和51年。そして、なんと福岡市民のソウルフードうどんである「牧のうどん」が創業したのも同じく昭和51年なのだとか。何らかの時代の必然があるのだろうか?など妄想を楽しみつつ、ズルズル啜る。

資さんうどん】本店

ごぼう天うどん420円
福岡県北九州市小倉南区上葛原2-18-50
9:00~24:00 Pあり ※要確認

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン90●チャンポン8●中華麺12●うどん32 ●そば6●その他12
◎6月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

at 13:11 | Category :

2016年06月22日 水曜日

●【麺】アジアン・マルシェ@中央区高砂

小郡市でアジア野菜を専門に栽培している「川辺農園」が先月、福岡市中央区高砂にプロデュース・オープンさせた「アジアン・マルシェ」。生鮮アジア野菜と調味料を販売するマルシェに飲食スペースを併設し、日替わりで3種類のセットメニューを提供。

本日の3種メニューは野菜料理2種にグリーンカレーと、我が目当てのヌードルセットが載っていない。ダメもとで尋ねてみると「今日は大雨で他にお客様もいらっしゃらないでしょうし…。お時間いただきますが、それでよろしければ」とウレシイご返事。

待つことしばし、直径30センチは優にある円形トレイに、フォーと鶏ミンチ・サラダに、ソリャもうてんこ盛りのアジア野菜。くぅ~、野菜好きにはタマランおご馳走!と、野菜を思い付くままフォーに千切り入れて啜る。

フォーは太、中、細から茹で時間を考え、細をチョイス。ポリポリ、ムッチンと躍るコシと米粉ならではの素朴な甘みに、滋味深い鶏ガラだしスープのうま味。

さらに共に盛られた鶏肉、太もやしにパクチーに加え、アジア野菜のペパーミント、バジルにニガナのような各種各様な風味、甘み、苦みのコラボがソリャもう、深い旨いダイスキっ。

ならばと酸っぱ塩辛く調味された鶏ミンチに野菜を千切り入れ食べれば、より野菜ソレゾレの個性豊かな味わいがダイレクトに楽しめる。

香味が強い野菜好きにはソリャもうパラダイスな一杯に、ソリャもうウハウハ。一気盛んに完食し、マルシェから「龍鬚菜(ロンシューツァイ)」を購入し、再訪を誓い店を出る。

アジアン・マルシェ
ヌードル・セット850円
福岡市中央区高砂1-22-20
8:00~17:00・毎週日曜&毎月5日休み Pなし ※要確認

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン90●チャンポン8●中華麺12●うどん31 ●そば6●その他12
◎6月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

at 13:26 | Category :

2016年06月21日 火曜日

●【麺】イムキッチン@中央区六本松

六本松の幹線道路から入り込んだ、一体は飲食店が並ぶ一角に「イムキッチン」。タイのプーケットにある人気レストランでの料理経験もあるオーナーが、タイ料理を中心に、初心者にも食べやすくアレンジしたアジアンフードを用意したという店だが、我が目当てはモチのロンで麺。

午後1時前の店内は、辺鄙な立地ながらも、ほぼ満席状態。僅かに空いていたカウンター席に滑り込み卓上メニューを眺めると、麺=小麦製はナシで、米の粉で作った麺と同じく細長い形状=フォーが、「トムヤムクン」「レッドカレー」に夏季限定のタイ風サラダドレッシング和え麺の「タイ風ヤム冷麺」の3種。タイ風冷麺に一瞬惹かれるも、哀しいほどに我は汁麺好き、かつ酸っぱ麺好き。なので、トムヤムクン・フォーをたのむ。

待つことしばし、運ばれてきたドンブリには溢れんばかりの具てんこ盛りがアジアン二郎。まずはスープと民芸調木製レンゲでひと啜りすれば、酸っぱ甘辛いコノ味わいこそ、正にタイ風コップンカー。

合わさるフォーは中太タイプ。コリッとプクッと、ナンとも絶妙な茹で具合。そして共に口へと飛び込む具が、プリップリのエビに、コリッコリのイカなど海鮮に、白菜、太もやし、エリンギ、シメジなど野菜もタップリで、トドメはパクチー。ナンとも豊かな味わいてんこ盛りの、謂わばアジアン・チャンポンにメロメロ。

●追記

Bーダンディさん、コメントをありがとうございました。麺屋こばやし休日の件、貴ブログに記されているにも関わらず、ウッカリ=へのりんぐしてしまいました 汗。コメント欄でおこたえしようとしたのですが、最近借りているサーバーのメンテナンスが行われ、それ以来拙ブログの様々な機能が使えなくなっております。ですのでこのような形でおこたえさせていただきました。

尚、現在サーバーに問い合わせ、機能復旧を試みています。それが成るまでコメント欄を閉じさせていただきます。よろしくお願いいたします。


イムキッチン

トムヤンクン・フォー700円
福岡市中央区六本松2-4-16
11:30〜14:30&18:00〜23:00(月曜はランチのみ)・日祝休み Pなし ※要確認

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン90●チャンポン8●中華麺12●うどん31 ●そば6●その他11
◎6月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

at 13:06 | Category :

2016年06月20日 月曜日

●【ラーメン】元祖ラーメン長浜家2@博多区上川端

博多のイニシエ商店街のひとつ、上川端通りに今月、事件発生。博多豚骨ラーメン好きにとって教祖的存在の「元祖長浜屋」、からの分家である「元祖ラーメン長浜家」1、のそのまた分家である「元祖ラーメン長浜家」2が、博多豚骨ラーメンの聖地、長浜から殉教の旅へと出て(?)ここ上川端通りで新たな豚骨教の布教活動を開始。

平日午後1時前の店内は移転後一ヶ月足らずながらも、ほぼ満席状態で、そのほとんどが若者客。しかも来る客々々「ベタカタ!」「ナシネギヌキ」など思い思いに元祖な呪文オーダーを連発。どうやら元祖教からプロテスタントへと宗旨替えする若者信者が急増しているのか!?

若い彼らの期待に応えるかの如く、店頭には「べたなま」と染め抜かれたポップな幟が立ち並んでいたり、店内壁には元祖教の経典である「店内を駆け回るちびっ子に驚く店員」イラストに加え「ネギ多めサービス!お早めにオーダーお願いします。」なるサービス満点の看板も。

そして細長い店内はカウンター席のみでテーブル席はひとつもナシ。「屋」の時代からテーブル席がメインの元祖教からすると、これまたプロテスタント。

なれどカウンター席は元祖レッドだし、ヤカン入りのラーメンだれに擂りゴマと紅ショウガの大型容器は元祖正教。やっぱ落ち着くねと席に着くや、ほどなくササッとラーメンが供されるオペレーションこそ象徴的。

第一印象は心許ないほどシャバシャバ。なれどドヨンッと軽い重量感を感じる、鈍った感じのするコノ円みこそ、正に元祖。最近は絶好調に旨いラーメンを連発する「家1」とは好対照な、フランス人画家、アンリ・ルソーも真っ青のヘタウマさに、あはは惚れてもうたぁ。

試しにと肉をスープに十二分に漬けて啜ればグイグイうま味が際立つ=肉が調味料。そしてボリンボリン、モッサモッサと躍る無骨な麺の食感も純元祖教。

上川端商店街をまたぐ筋道沿いに、「博多ラーメン川端店」「風び川端店」に、ここ家2が3軒長屋状態で並ぶ。ここ旧博多部が拠点の祭り、博多祇園山笠も間近だし、山笠を目当てに訪れた遠来の客に対しても是非ともプロテスタントな元祖教布教が成らんことをお祈りしつつ店を出る。

【元祖ラーメン長浜家】2
ラーメン550円 
福岡市博多区上川端町10-242 
10:00~29:00・無休 Pなし ※要確認

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン90●チャンポン8●中華麺12●うどん31 ●そば6●その他10 
◎6月の総ジョ グ距離0km / 通年32km◎

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