2016年08月26日 金曜日

●【そば】生粉蕎麦 玄@中央区長浜

福岡蕎麦通情報で知った「生粉蕎麦 玄」本店の「花巻冷やかけ」。冷たい蕎麦と冷たいスメに海苔とそばの実がのり、別皿にワサビ。ひゃっこいスメと蕎麦が、猛烈な残暑に耐えた我が身をシミジミ癒やす。加えて海苔の磯の香と、そばの実の香ばしいカリカリ感。ありそでなかった新発想の夏蕎麦。なので別皿のワサビは不要、独自の旨さをストレートに楽しみつつ、シュルッと完食。

明後日の鹿児島出張を前に、仕事先への手土産にと「田中六五」を買い出しに「住吉酒飯」。お目当ての酒を見つけ、さらに我が家用にナニか旨そうな酒はないか?と物色していると「今日入荷したばかりの酒ですが…」。

ラベルに「4.14 phoenix」の文字。「4月14日 不死鳥」。そう、これは熊本の酒。熊本県和泉町の「花の香酒造」。たまたま貯蔵熟成させていた原酒が、かの大震災で貯蔵器より取り出すことが出来なくなり過発酵してしまった結果、ナンとも良い感じの酸味がのった美酒が醸される。

ナンという巡り合わせ、ナンという不幸中の幸い。大自然は人に時に厳しく、しかし根源ではとても優しい。コレまたナンという巡り合わせ、精算時に近くの販売棚で偶然見つけた「あ三五」の蕎麦味噌をアテに、クイックイ。

生粉蕎麦 玄】長浜本店
花巻冷やか450円 ※季節限定
福岡市中央区長浜1-2-24
11:00~22:30・年中無休 Pあり ※要確認

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン114●チャンポン10●中華麺16●うどん46●そば12●その他21
◎8月の総ジョ グ距離4km / 通年36km◎

at 14:40 | Category :

2016年08月25日 木曜日

●【うどん】紀元@北九州市小倉南区

豊前裏打会全店制覇 その二十三

幹線道路である北九州都市高速道路1号線高架下の道路から一本奥に入った旧道沿い。広々取られた駐車スペースと店舗が満席の際、客が待つためのプレハブ小屋に、それら充実した施設とはエラク不似合いな、こぢんまりとした店舗。

その立地と店造りが象徴的。ただ単に繁盛を求めるのではなく、己の納得できるペースでちゃんと接客、調理をする。が、それだと自ずとうどんを提供するまでに時間がかかる。ならばと待ち客のために別棟の専用スペースを作る。

 

 

 

「店内での写真撮影はお断りします」との貼り紙に従い、
うどんの写真はナシ。

 

 

 

待つ事しばし、差し出された「えびごぼう」のゴボ天は、細長く切られたゴボウが巣ごもり状にかき揚げられていて、巨大円盤形が主流の豊前裏打会にしては異例。なれど、紀元はずっとこの形状。そして、断面がほぼ正方形の細うどんも然り。結果、スメに溶ける感じが抜群のゴボ天と、粒立ち感(?)抜群のぷにゅりん食感のうどんが、ソリャもう旨い旨いっ。

北九州にしては甘さ控えめで、抑揚が効いたダシ感のスメも然り。Going my way、我が信ずる美味うどんの提供に邁進する、頑なに職人気質の店主の仕事ぶりに感銘しきり。

うどんの紀元
えびごぼう650円
北九州市小倉南区下石田1-17
11:00 ~ 14:00・月曜&2nd日曜休み Pあり ※要確認

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン114●チャンポン10●中華麺16●うどん46●そば11●その他21
◎8月の総ジョ グ距離4km / 通年36km◎

at 11:23 | Category :

2016年08月24日 水曜日

●【チャンポン】古4季@中央区今泉

福岡チャンポン王ブログでその存在を知り、ググッと惹かれた「古4季」。「中央区は今泉2丁目。以前インペックスというスポーツジムがあったあたりの細い裏路地。」との記述を頼りに訪ねると、今泉の裏通りのさらに裏通り、細い路地沿いのビル入り口の円形の柱に「ちゃんぽん」の白い貼り紙。ナルホド、かなりディープな立地だなぁとビルへと入ると……

通路正面の透明ガラス戸の奥は真っ暗。おやぁ、今日はお休みなのだろうかとアタリを見渡しつつ入口へと戻ると、左手の壁に「古4季ちゃんぽん」の文字と直角に2度曲がった矢印の看板。て事は、正面突き当たりの真っ暗ガラス戸を左に曲がり、更に右へと曲がれば店に着くのか…?

矢印通りに進むと、突き当たりのガラス戸奥には灯りが点っていて、ほっと一安心。

入口ガラス戸までの暗く細い通路とは裏腹に、店内は明るく広々。午後1時前だが、カウンター席に男性ひとりとテーブル席に女性ふたりが、食事を楽しんでいる。カウンター席の奥には年配男女。カウンター席の客へにこやかに語りかけている。

カウンター席に座り、壁の高い位置に手書きされたメニューを見上げると、麺は「ちゃんぽん」「塩やきそば」「ソース焼きそば」「皿うどん」の4種に、日替わりの定食が1種類。迷わずちゃんぽんをたのむ。

待つことしばし、カウンター越しに差し出されたチャンポンは、カナリ大振りのドンブリにコンモリと大盛りで、ナンともボリューム満点。先ずはスープとひと啜りすれば、円やかな口当たりとともに豊かに広がる鶏ガラらしきダシのあま味と、炒め入れられた様々な具のうま味。ヘンにコッテリすることなく、それぞれの食材の旨さが素直に合わさり醸し出すコックリ滋味。

合わさる麺は気持ち細めの中太チャンポン麺。まるで注文が入ってから生麺から茹でた様な強めのコシが楽しいなぁと啜っていると、「暑い中、ようこそいらっしゃいました」と女性店主。ナンでも佐賀のとある食堂でチャンポン作りを学び、筑後市から久留米市へと店舗を転々とし、今月6日にここ「古4季」をオープンされたとのこと。

具は豚肉、イカゲソ、アサリにシャキシャキ野菜がてんこ盛りで、ソリャもうご馳走腹一杯。コレだけ旨くて&食べ応え満点なので、一見高価な780円という価格も超納得リーズナブル。営業は昼のみだが近々ワインを数種ようして昼飲みできるようにするとのこと。そりゃオモロイかも!ならば次回はチャンポン屋酒?!

古4季
ちゃんぽん780円
福岡市中央区今泉2-4-4
10:00~15:00・不定休 Pなし ※要確認

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン113●チャンポン10●中華麺16●うどん46●そば11●その他21
◎8月の総ジョ グ距離4km / 通年36km◎

at 13:02 | Category :

2016年08月23日 火曜日

●【ラーメン】真麺 武蔵@久留米市上津町

「日本料理店で9年間学びその後、某人気店で10年間久留米ラーメンの修行を重ね(中略)その双方の良さを合わせ持った新しいラーメン」を目指しているという「真麺 武蔵(タケゾウ)」。こりゃ「麺匠 明石家」@北九州市小倉南区のような、和食店チックなオサレな店造りか?と訪ねると、FCラーメン店チックな明るい店内に、かの「来来亭」も真っ青な超甲高い大声接客サービス。

卓上の蘊蓄書きには「呼び戻し」製法による豚骨スープとある。と言うことは、修業先の某人気久留米ラーメン店とは「大砲ラーメン」なのだろうか??

「白」「黒」「赤」に「和風醤油」「檸檬」と5種あるラーメンから、酸っぱ麺好きの我は迷わず、檸檬。待つことしばし、運ばれてきたドンブリは、クタッとスープに馴染んだレモンが印象的。先ずはスープと一啜りすれば、ギュンッと暴れるレモンの酸味と微かな苦みと、ピリピリ刺激感ある辛みは黒胡椒だろうか?そして一足遅れて顔を出す豚骨ダシの円み。おそらく見た目通りに、豚骨スープでレモンを煮込んで、黒胡椒などで調味した後にドンブリへと盛られた結果の味わいか?

以前もレモン入りの豚骨ラーメンを食べたことがあったなぁ…?
そうか、長崎の「麺屋オールウェイズ」か。


うん?待てよ。確かオールウェイズも大砲ラーメン出身だったのでは?!


【真麺 武蔵】
檸檬650円
久留米市上津町2485-1
11:00~22:00・月曜休み Pあり

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン113●チャンポン9●中華麺16●うどん46●そば11●その他21
◎8月の総ジョ グ距離4km / 通年36km◎

at 12:21 | Category :

2016年08月22日 月曜日

●【そば】Murata不生庵@大分県由布市

ウレシタノシの湯布院日帰り出張の昼麺は、超久しぶりの「Murata不生庵」で数量限定「クレソンそば」。湯布院の特産品であるクレソンを細切りにして更科蕎麦粉で打ち上げた季節の変わり蕎麦にクレソンの絞り汁をかけて啜れば、ほろりと蒼いクレソンの風味と更級粉の甘みに、うっとり。

Murata不生庵
クレソンそば1404円
大分県由布市湯布院町川上1266-18
11:00~17:00 Pあり ※要確認
◎2016通年麺喰い◎
ラーメン112●チャンポン9●中華麺16●うどん46●そば11●その他21
◎8月の総ジョ グ距離4km / 通年36km◎

at 14:04 | Category :

2016年08月21日 日曜日

●【つけ麺】蔵持@中央区白金

何らか大人の事情があったのだろうか?開店数ヶ月で屋号が「満来」から「蔵持」へと変わった、お江戸発老舗ラーメン関係店で「ざるらーめん」。おそらく200gは優にあるのでは?平皿にこんもりと盛られた扁平太麺を、魚介ダシがきいた熱々つけスープでワシワシ喰らう、この食感こそ正に老舗お江戸ラーメン店のつけ麺。

【らぁめん蔵持】
ざるらーめん780円
福岡市中央区白金1-10-5
11:00~15:00&17:00~21:00(土日祝 11:00~21:00)・水曜休み Pなし ※要確認 
◎2016通年麺喰い◎
ラーメン112●チャンポン9●中華麺16●うどん46●そば10●その他21
◎8月の総ジョ グ距離4km / 通年36km◎

at 18:45 | Category : | Comments [0]

2016年08月20日 土曜日

●【中華麺】旬@博多区吉塚

白濁豚骨博多の鶏白湯ラーメン その四十五

かつて「トクトクラーメン」@博多区吉塚の居抜き店舗に最近入居オープンしたという「中華料理 旬」。毎度お世話になりっ放しの福岡麺通さんブログによると鶏白湯ラーメンを啜ることが出来るのだとか。

お昼過ぎに訪ねると、トクトクラーメンの頃と寸分違わぬ店内は6割方埋まっている。店を仕切るのは夫婦らしき若き男女。オープン間もなくで、まだまだたどたどしさが残る接客が初々しい。

ランチメニューは「黒酢の酢豚」が筆頭の定食類が4~5種に、汁麺は「鶏白湯らーめん」「長崎ちゃんぽん」「担々麺」の3種。

待つことしばし、運ばれてきた鶏白湯ラーメンは、白磁の敷き皿&ドンブリにイイ感じに生成り色のスープがビューティフォー。では先ずはスープと一啜りすれば、コツンッと締まり感ある男気なうま味と、ふわり花咲く柔らかな鶏ガラ風味後味。合わさる麺は中細麺。昨日の「しんたろう」@中央区清川同様に、カナリ麺線短めで、ポキポキ、コキコキ、LIKE A ラ麦的な元気な食味。

確かに鶏白湯のようだが、「らぁめんシフク」@博多区榎田のような円やかな味わいとはチト異質なリーンな風味が、ある意味、豚骨ラーメンチック。いやはやオモロイ、一口に鶏白湯と言っても千客万来千差万別。

【中華料理 旬】
鶏白湯らーめん560円
福岡市博多区吉塚1-22-34
11:00~15:00&18:00~22:00・日祝休み Pなし(近隣コインPに補助あり)

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン112●チャンポン9●中華麺16●うどん46●そば10●その他20
◎8月の総ジョ グ距離4km / 通年36km◎

at 12:11 | Category :

2016年08月19日 金曜日

●【ラーメン】しんたろう@中央区清川

清川のメイン通りから筋道へと入ってすぐに、店の歴史を感じるイイ感じに草臥れた外観。なのだがナンとオープンは昨年11月?!て事は以前もラーメン屋だった店舗に居抜きで入居されたのだろうか?など思いつつ入店すれば、店内もコレぞ昔からのラーメン屋然とした草臥れ具合で居心地抜群。

カウンター席に座りメニューを見ると、ラーメンは「ラーメン」「チャーシューメン」の2種に、餃子とご飯とのランチセットと至ってシンプルで、その潔さがコレまた我が好み。迷わず基本の「ラーメン600円」をたのむ。

ほどなく運ばれてきたラーメンは、博多のラーメンにしては大振りなドンブリが印象的。先ずはスープと一啜りすれば、円やかな口当たりとともにコックリ広がる豚骨ダシがググッと我がツボっ。脂のあま味に頼ることなくダシの風味で喰わせるストロングタイプの実直豚骨味に一口惚れ。

合わさる麺は最近流行?の麺線が短めタイプなので、シュルッと小気味よく口へと収まるも、モチッと経由のパツンっと解けるコシが独特楽し。具のチャーシューもモッチリ旨くて文句なしだし、ナニより麺の量が普通の博多ラーメンの2割増し?食べ応えも十分にあるので600円も納得価格。

すぐ近くの「海鳴」のような派手さはないが、キチンと旨い極上普通味。店のHPによると「ラーメン屋なのに牛タンがうまい!?」ヨッシャ、ならば次回は夜、ラーメン屋酒を楽しみたひっ。

夜は帰省を終え下宿先の大阪へと帰る長男の「おいしいつけ麺を啜りたひっ」との猛烈リクエストに応えて「久屋」。旨しアテでクイッと地酒を楽しんで、〆は長男に付き合い「醤油つけ麺」。

モッチリ美味なる太麺にあっさりコクあり熱々つけスープが、ソリャもう絶品。そして更に〆の割りスープ。鶏ガラらしきダシの効き方が半端なくて、ソリャもう旨いのナンの。この割りスープで水炊き食べてみたい!

【しんたろう】
ラーメン600円
福岡市中央区清川2-11-33
11:30〜14:30&20:00〜27:00・日曜休み Pなし ※要確認 店facebookによると土曜は夜営業のみか?

ラーメン居酒屋【久屋】
醤油つけ麺 価格失念(家族4人で飲み食いして6千円ちょっと)
福岡市南区大橋1-19-18ロワールマンションⅠ1階
11:30~14:30&18:00~25:00・不定休 Pなし ※要確認

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン112●チャンポン9●中華麺15●うどん46●そば10●その他20
◎8月の総ジョ グ距離4km / 通年36km◎

at 13:38 | Category :

2016年08月18日 木曜日

●【黄そば】元祖中華うろん次郎長@北九州市八幡西区

正午からの八幡西区での打ち合わせを終え、遅い昼麺。福岡珍&美味麺王ブログでその存在を知り、ググッと惹かれた色麺「中華うろん」を啜りに「次郎長」へ。

住所を頼りに訪ねるとローソン八幡医生ヶ丘店と同じ敷地に「元祖中華うろん」のドデカい看板。「御免なすって御免なすって」と店内に入ると食券販売機。麺は「中華うろん」が麺の量で「並」と「大」に、具のトッピングが丸天、海老天、ゴボ天の3種に卵とネギ。ナンの躊躇もなく中華うろんの並に加えて、トッピングでゴボ天のボタンを押してしまうのは、博多うどん好きの悲しき性か。

ほどなく運ばれてきたドンブリに腰を抜かす。直径30センチは優にあるドンブリより遙かにドデカくて、とても収まりきれない超巨大ゴボ天?!オッシャならば気合いを入れ直してカッ喰らうぞと、先ずはスメを啜ると、ナルホドTHIS IS うどんのスメ。如何にも北九州市らしい甘くて旨くて魚介ダシもガリンッときいた大衆美味。

合わさる麺は気持ち扁平した中細の中華麺。うどんのスメ×中華麺=やっぱり期待通りの「黄そば」だぞっ、ともんどり打って啜れば、シュルリンッと勢いよく口に収まり、コリンッと抗うコシが上出来美味。

具は海苔、鳴門、ネギに鶏つくね。加えて追加で頼んだ超巨大ゴボ天を箸でくずし、スメに浸して食感をソフィスティケイトしつつ喰らえば、色んな具の食感&味わいのコラボと、ゴボ天の揚げ油がスメに溶け出し、味わいが濃密に変化していく様が、いやはや愉快愉快。

【元祖中華うろん 次郎長】 
中華うろん450円+ごぼう天150円 
北九州市八幡西区医生ヶ丘10-38 
11:00~18:00・日曜休み Pあり

◎2016通年麺喰い◎ 
ラーメン111●チャンポン9●中華麺15●うどん46●そば10●その他19 
◎8月の総ジョ グ距離4km / 通年36km◎

at 12:50 | Category :

2016年08月17日 水曜日

●【中華麺】中華さと@大分県日田市

ウルトラ久しぶりに大分県日田市へ日帰り出張。ならばと、コレまた超久しぶりに「中華さと」で「プノンペンラーメン」。

微かにニンニク風味を感じる醤油スープに、中太丸縮れのプリンプリン麺に、トマト、セロリ、小松菜、豚肉、チャーシューにゆで玉子と、相変わらずオンリーワンな創作麺が、やっぱり我がツボっ。なのだが、今回のスープはあたかも沖縄八重山の香辛料であるヒバーチのような風味が効いていたし、ラーメンと共に供されたコーレーグースは確か以前はなかったような?さらに、こちらも以前はなかった、食後のサーターアンダーギーのサービス。プノンペンはカンボジアの首都だが、最近めっきり店主は沖縄気分なのだろうか??

そして麺メニューも増えている。かつてからあった「酸ラータン麺」や「柚子ラーメン」に加え、「沖縄ラーメン」に夏季限定の「冷やしプノンペン」なる麺も登場。

【中華さと】
プノンペンラーメン800円
大分県日田市元町13-20
11:00~22:00・月曜休み Pなし

◎2016通年麺喰い◎
ラーメン111●チャンポン9●中華麺15●うどん46●そば10●その他18
◎8月の総ジョ グ距離4km / 通年36km◎

at 12:45 | Category :