2017年03月19日 日曜日

●【うどん】大盛うどん@宮崎県宮崎市

本場・讃岐の朝と同じく、宮崎市の朝もうどん屋から始まる。市内だけでも十数軒のうどん屋が早朝から営業し、いずれの店も多くの客で賑わう。大正2年創業という宮崎市きっての老舗うどん店の一軒、「大盛うどん」も然り。午前8時からと他店よりは遅めの開店だが、8時半の店内はほぼ満席状態。

ネット情報によると肉うどんが人気らしいが、ナニせ初う店、スメやうどんの味わいがストレートに味わえそうな「具入りうどん」をたのむ。と、

「えぇっ、コレが宮崎のうどん!?スメがドエラク醤油色だぞぉ…?」

運ばれてきたうどんは、小振りなドンブリこそ如何にも宮崎のうどんだが、ソリャもう濃い醤油色のスメがあたかもお江戸蕎麦のそれのようで、うひゃひゃと腰を抜かす。

「吉長うどん」改め「おくのうどん」など、他の老舗宮崎うどん店は、濃口醤油の関東or薄口醤油の関西でいえば、完全に関西タイプ。なのだが、ここ大盛うどんは独立独歩の関東タイプ。こりゃオモロイぞぉとひとくち啜れば、見た目通りの醤油濃い味に加え、砂糖甘い感じの後味で、あたかもすき焼きの割り下チック。

合わさるうどんもナンとも長い麺線が印象的だし、口当たりがエラク丸々していているし、噛んだときのモチッと感がなんとも豊かで、コレまたオモシロ美味っ。

いわゆる老舗う店らしいのは「具入り」の具が角天とカマボコのスライスだけであること。スメもうどんも随分とオリジナリティ溢れる一杯と出会えた事が嬉しく楽しくて、ウハウハ完食。

大盛うどん
具入りうどん410円
宮崎県宮崎市江平西1-5-60
9:00~19:00 (土日祝 8:00~20:00)・月曜休み Pあり ※要確認
◎2017通年麺喰い◎
ラーメン32●チャンポン4●中華麺1●うどん29●そば5●その他2
◎3月の総ジョ グ距離45km / 通年50km◎

at 08:44 | Category :

2017年03月18日 土曜日

●【うどん】みしま@熊本県熊本市

店頭のメニュー書きからして讃岐感満載の「みしま」。久方ぶりに訪ねると、すっかり顧客がついたようで、午後2時過ぎだというのに店内はほぼ満席状態。

最近の我がうどんブームのきっかけとなった「克本店」@山口県田布施町の「いなりうどん」が忘れられず、ついついたのんだ「きつねうどん」は、自然に淡いダシのうま味と徐々に溶け出す揚げの煮汁のグラデーションが、いやはや艶っぽいっ。

合わさるうどんは麺線みだり気味の太打ちで、気持ち黒みがかった見た目が象徴的。コレ正に国内産小麦粉で打ちました的、ナンとも豊かな風味とあま味が旨いぞ旨いっ。

ではでは今度は、揚げに染みたスメのうま味を楽しみつつワシワシ囓り、うどんを啜り、スメを飲む。あぁそうそうと、別皿で取ったちくわ天も囓りつつ、ウシウシ喰らう滋味なるうどん。

カミさんがたのんだ「温ぶっかけ」のうどんの、あまりにも美しいエッジの立ち具合に一目惚れしてしまい…

わぁお、やってもうたぁ。醤油うどんを温うどんで。ううんっ、うんまいっ。このうどんはドエラク我がツボ。うどんを啜る楽しみ&喜びを存分に享受しつつ、ウハウハ瞬食。

【みしま】
かけうどん350円+具が各100円
熊本県熊本市北区植木町木留34-2
11:00~15:00・水曜日 Pあり

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン32●チャンポン4●中華麺1●うどん28●そば5●その他2
◎3月の総ジョ グ距離45km / 通年50km◎

at 13:54 | Category :

2017年03月17日 金曜日

●【ラーメン】とら食堂福岡分店@中央区六本松

夜は次男の大学合格を祝い、超久方ぶりに「たんや卜伝」@中央区草香江。相も変わらずエラク旨い牛タンや牛テール、焼き鳥に地鶏焼きなど堪能し、〆は「とら食堂福岡分店」。牛タンスモークやポテサラで芋焼酎をクイッとあおり、ワンタン麺を小盛りで。

まぁナニせ祝い酒、ついつい飲みすぎ、結構ベロベロなので自信はないが、今日の一杯は以前とは明らかに一線を画する旨さを感じるぞっ。まずスープが面白い。鶏油チックな風味がクセが強いんじゃぁ!(←モチのロンで千鳥調)。クイッとフックする後味風味がついついクセになり、もう一啜り更にもう一啜り。

合わさる中太平麺もナンだか以前とは別物。厚みがエラク薄めになって、噛んだときのニチニチと粘る食味が新感覚。こうなると俄然以前の無骨な&あたかもうどんのような食味が恋しい。

ナニせ酔っ払いゆえ、ナンの確証もない。なので出来れば近々再訪し事の成り行きをば確認せねば。

【とら食堂】福岡分店
ワンタン麺小盛り ※価格失念
福岡市中央区六本松4-9-10
11:30~15:00&17:30~23:00(日祝は22:00まで)・月曜休み Pなし ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン32●チャンポン4●中華麺1●うどん26●そば5●その他2 【ラーメン】とら食堂福岡分店@中央区六本松
◎3月の総ジョ グ距離30km / 通年35km◎

at 20:55 | Category :

2017年03月16日 木曜日

●【中華麺】チャイナダイニング劉@中央区薬院

仕事の移動がてら、薬院で昼麺。久方ぶりに「麺屋はなもこし」と思いきや、時すでに13時半。で、店の前を通ると案の定、既に閉店。まぁまぁ想定内、午後1時前に来なければ、もこしは啜られないとキッパリ諦め、次なる候補「チャイナダイニング劉」へ。

コチラも既に昼営業閉店間近ギリギリに滑り込みセーフ。ランチは中華料理の定食類に麺は6~7種類×卵細麺or刀削麺をチョイス出来るオペレーション。以前は麺単品が全てワンコイン500円だったが、今は筆頭の麻婆豆腐麺のみ500円で、あとは600円に値上げ。と言っても600円は十二分にリーズナブル。逆に、美味しい麺を継続的に提供していただけるのであれば、少しぐらいなら値上げなら大歓迎!

チト迷いチョイスした「牛肉スープ麺(激辛)」は、おやおやぁ?全くもって辛くない……??コレってヒョッとして辛味噌を入れ忘れのだろうか???醤油のカエシがギュンギュン効いた肉ダシ風味のスープ×ホロホロに煮込まれた牛スジ肉が、どことなく北九州市小倉南区ソウルフード「どぎどぎうどん」チックで、グイッと我がツボっ。

加えて、合わさる超幅広刀削麺の変則的なコシとヒキのオモロ食感。噛み込むほどに変化する食感と、香る小麦の風味にウットリ。

まぁしかし、辛麺の代表メニューである牛肉麺ー辛味=どぎどぎうどんとは、未だかつて想像だにしていなかった驚愕の真実?!あぁたから、アチコチ麺食べ歩きがヤメラレナイ。

【チャイナダイニング劉】
牛肉スープ麺600円
福岡市中央区薬院3-15-11
11:30~14:00&17:30~23:00・不定休 Pなし

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン31●チャンポン4●中華麺1●うどん26●そば5●その他2
◎3月の総ジョ グ距離30km / 通年35km◎

at 13:31 | Category :

2017年03月15日 水曜日

●【ラーメン】福間ラーメンろくでなし@福津市中央

井の中の蛙。転じて、限りある情報源で日々の麺喰いライフを楽しむ我の行動は、自然、他の福岡麺好きさん達の麺喰いライフに、かぶりマクリ。なので、ナンと今日も、昨日に続きミオさんと丸かぶりぃ。

季節ごとにイカした期間限定麺を提供してくれる「福間ラーメンろくでなし」福間本店の「しなソバ」は、ソリャもうアッツ熱×ソリッドな口当たりの醤油スープが、かつての「関東軒」@唐津市に相通ずるものを感じマクリ。合わさる麺の中太縮れ具合も然り、キチンと旨いシナチク&チャーシュー然り、うんうんドストライク我がツボな一杯に、心底おご馳走様でしたぁ。

福間ラーメンろくでなし】福間本店
しなソバ650円 ※期間限定
福岡県福津市中央4-22-30
11:00~28:00(日祝~23:00)・無休(元日のみ休み) Pあり ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン31●チャンポン4●中華麺1●うどん26●そば5●その他2
◎3月の総ジョ グ距離30km / 通年35km◎

at 12:31 | Category :

2017年03月14日 火曜日

●【つけ麺】ラーメン屋 游@城南区荒江

「今回の限定麺は、えらくフツーですよ…。笑」

限定麺を発売するにつけ、聞き慣れた店主の謙虚な言葉。あぁそうです
か、と右から左へ軽く聞き流すぅ(←えっ、今更ムーディ勝山?!)。だってだってだて、そんな事を言いつつも、いつもいつもフツーじゃないのが游スタイル。

中太平麺はナルホドいつもの通り=フツーにドエラク旨い麺。に、ドンブリの底に骨粉感さえ感じる、ダシがきいた魚介豚骨の温つけスープにも、游名物の刻みタマネギがフツーに入っていてエラク旨いっ。

キチンとスマートに美味しい一杯にまとめ上げるセンスの良さこそ游の麺。など感服しつつ啜っていると、

おやぁ?このメンマ、メンマじゃないぞぉ、タケノコだぞっ?!
そしてテッキリほうれん草かと思っていた青菜は、菜の花なのか??!!

季節感を織り込んだ遊び感覚溢るる料理のセンスこそ、THIS IS 游のコモンセンス。あぁ素敵っ、こりゃまた大当たりぃと、ウキウキ完食。

ラーメン屋 游
つけ麺800円 ※期間限定
福岡市城南区荒江1-23-27
11:30~15:00&17:30~23:00・木曜日休み Pなし(コインパーキング100円補助アリ) ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン30●チャンポン4●中華麺1●うどん26●そば5●その他2
◎3月の総ジョ グ距離30km / 通年35km◎

at 12:52 | Category :

2017年03月12日 日曜日

●【うどん】こくわがた@東京都文京区

東京メトロ本郷3丁目駅を出てすぐの幹線沿いに「うどん こくわがた」の蒼い看板。さすがの人気店ゆえ、午前11時の開店時間を5分ほど過ぎた時点で、こぢんまりした店内は既に満席状態。入口横の食券販売機で「ひやかけ小」と「ちくわ天」に加え、シズル感あるメニュー名に惹かれて「エビじゃこ天」。

食券には通し番号が印字されていて、その番号が呼ばれたら店奥のカウンターで料理を受け取る、セルフスタイル。カウンター奥の厨房では男性4名がそれぞれの仕事をチャキチャキこなす。

ほどなく番号が呼ばれ、料理を受け取る。少し黒ずんだ感ある冷うどんは、イイ感じによれつつもエッジがしっかり立ったハンサム・ボーイ。ズズッと啜れば、むっちりぃと抗う強ゴシと、噛み込むほどに広がる狂おしいほどの小麦感。コリャ旨いぞっと冷スメを啜れば、キンッときいたイリコのダシの締まりある冷たい食感が、小麦風味うどんの旨さを更に際立たせる。

別皿で供された天ぷら2品はいずれも揚げ立て。カリッと衣とニッチリすり身が熱々ホクホク揚げ立て美味っ。果たしてココは本当に東京か?ヒョッとして次元がねじ曲がり、知らぬ間に讃岐にワープしてしまったのか??的、限りなく本場の味に近い讃岐うどんin東京に、うっとり完食。

【こくわがた】
ひやかけ小と天ぷら2種で600円程度 ※価格失念
東京都文京区本郷2-39-7
11:00~21:30(土曜~15:00)・日祝休み Pなし ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン29●チャンポン4●中華麺1●うどん26●そば5●その他2
◎3月の総ジョ グ距離30km / 通年35km◎

at 11:10 | Category :

2017年03月10日 金曜日

●【うどん】大地のうどん@東京都新宿区

次男の志望校合格に胸熱くしつつ、彼の4月からの新居探し。予め連絡をしていた不動産業者を訪ね、アレコレと物件内見。さすが東京、家賃の相場は福岡の7割増しか。長男にも最短3年は仕送りせねばならないし、コリャいよいよ頑張って働き、シッカリと稼がねば……。

見事合格を果たした次男は福岡居残り。出来る事なら一緒に感動を分かち合いたかったぞぉと、主役不在の祝い酒。彼の進学先からほど近い「もつ焼き ばん」は、ナンでもレモンサワー発祥の店なのだとか。デカめの生ビールジョッキで供される甲類焼酎はキンミヤか?絞り器でレモン果汁を取り、炭酸と共に投入すれば、爽やかサッパリ、クイクイ旨いっ。

まず突き出しのぬか漬けが絶品。そしてもつ焼きも、東京では一品二本以上のオーダーしか出来ない店が結構あるが、ココは一本からOK?!シロにハツ、カシラと、それぞれ100円とはとても思えないボリューム&旨さに、名物レバカツ&豚テールのピリ辛煮込み「トンビ豆腐」もシッカリ楽しみ、レモンサワーも中身を2杯追加オーダーして、会計は驚きの1830円??!!隣り合わせたご常連と東京B級グルメ談義もナントも楽しい1時間を堪能し、〆は念願の「大地のうどん」東京馬場店。

今、最も元気なうどん店の一軒である「大地のうどん」。豊前裏打会の主、津田屋官兵衛の元で修行した後、2005年に福岡市西区に開業。そして2013年からは1年に1店舗のペースで、福岡市内とその近郊に計3店舗の支店を出店。そして昨年春にはナンと東京進出を果たし、ここ高田馬場店を出店。

夕方6時の開店直後に訪ねると、既に7~8名の先客あり。大都会東京で開店1年、既に福岡と変わらぬ超人気店になったようだ。「いらっしゃいませぇ~!」と元気にうどんを作るのは、ヒョッとして大地のうどんの弟子である、うどん王子!?ナルホドそれなら出てくるうどんも間違いナシ!と「ごぼう天三昧」。

昼啜ったイチカバチカも、おそらくコレを参考にされたのか?切り方3種のゴボ天がナンともおご馳走な大地のうどんのうどん三昧。福岡では確か、本店の夜営業でしか食べられない逸品が、まさか東京で啜られるとは。イイ感じに効いたダシがたまらないスメに、モッチリプルルンなうどんに、サクっ、バリっ、ガシッと3様美味なゴボ天を思う存分堪能し、価格はまさかの680円。味も価格も福岡と同じ、いや福岡以上に大満足な一杯に、うっとり完食。

大地のうどん】東京馬場店
ごぼう天三昧680円
東京都新宿区高田馬場3-22-14
11:00~15:30&18:00~22:30・水曜休み pなし ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン29●チャンポン4●中華麺1●うどん25●そば5●その他2
◎3月の総ジョ グ距離30km / 通年35km◎

at 18:30 | Category :

●【うどん】博多うどん酒場イチカバチカ@東京都渋谷区

東京の大学を受験した次男。今日が合格発表だが、もし合格したら住まい探しをしてやれるのは今日明日しかないと、代休を取りTOKIOへ。

本校での合格発表を見に行くつもりが、ナンとネットでの発表が30分も前に行われるのだとか。ならば諸事情あって福岡市居残りの次男にネットで合否確認してもらうことにして、我は合格した際の進学先でアパートを探すべく現地へ向かう。も、その前に先ずは腹ごしらえと、念願の「博多うどん酒場イチカバチカ」の恵比寿店でブランチ昼麺。

午前11時の開店間際に訪ねると、モチのロンで先客ナシ。だが、すぐその後からポツポツと新規客が続く。カウンター席に置かれたうどんメニューは「福岡市民のソウルフード ゴボ天うどん700円」に、「極上肉うどん(国産牛スジ使用)900円」は北九州市小倉南区のソウルフード「どぎどぎうどん」!?そして卓上薬味は「豊前裏打会」御用達の「清流」@北九州市門司区から仕入れている。

待つ事しばし、運ばれてきたゴボ天うどんは、逆円錐形にそそり立つドンブリが、あたかもイマドキのラーメン・チック。そしてゴボ天も、笹切り姿揚げと、薄切りかき揚げの2タイプが盛ってあり、うぬぅ、さすが一風堂、力の源HDが手がけるうどん店。

先ずはスメとひと啜りすれば、クイッとフック感ある削り節&煮干し由来らしき、抑揚感あるうま味。あわさるうどんは、所謂博多うどんより気持ち太め。

瞬間モチッとなヒキと、すぐさまトロロンととろける後味が、一見博多うどんのようで、その実、オンリーワンな独特旨さ。なんてったって、茹でたうどんをジャブジャブの水に漬けて、オーダーが入ってからテボで温め供している。王道博多うどんではとても考えられない独特オペレーションから生み出される味わいは、トコトン研究&創意工夫され尽くした感アリアリ。形状&揚げ方の異なる2種のゴボ天の味わいの違いも存分に楽しみつつ、ズルズル啜る。

あぁ旨かったぁと大満足で次男の進学先現地へ向かい、彼からの連絡を待つ。ネットで発表されるという正午を過ぎても、彼からの連絡がない…。アクセスが集中して、合否をまだ見られていないのだろうか?それとも、ひょっとして……。期待と不安の入り交じる切ない時を過ごしていると、
「合格しました!」

次男からのメールが届く。その一文に思わず目頭を熱くしつつ、彼へ祝いの電話をコールバックするウルトラ・ロートル麺喰いオヤヂ一匹。

博多うどん酒場イチカバチカ
ゴボ天うどん700円
東京都渋谷区恵比寿南1-8-9
11:00~15:30&17:00~26:00(土祝 14:00~26:00)・日曜休み Pなし ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン29●チャンポン4●中華麺1●うどん24●そば5●その他2
◎3月の総ジョ グ距離30km / 通年35km◎

at 11:03 | Category :

2017年03月09日 木曜日

●【ラーメン】純豚骨ラーメン鶯@筑紫野市原田

太宰府市の顧客へ納品ついでに、本日グランドオープンの「純豚骨ラーメン鶯」。住所を頼りに訪ねると、店頭には開店を祝う花輪がずらり。「秀ちゃんラーメン」や「杏仁荘」に「麺の小やま」と、アチらコチらの麺屋から届いている。この店、タダモノではないなぁと店に入れば「いらしゃいませぇ~!」と4~5名の店員がそれぞれに元気な声。

そしてカウンター席に付くと、写真入りのメニューには「なるべくご迷惑をおかけしないようオープンから当分上記のメニューで提供させていただきます」の文字。そしてその横には食後に口元をぬぐえるようにと置かれたティッシュペーパーのボックス。こりゃいよいよ、タダモノではないぞぉ、この店。

オープン直後で絞り込んだメニューとのことだが、ラーメンが具のバリエーションで7種あり、店一押しの「肉月見ラーメン850円」は、たっぷりのチャーシューに卵の黄身がトッピングされていて、この店の出自を思わせる盛り付け。しばし迷うも、初ラ店は基本メニューと「ラーメン600円」をたのむ。

オーダーが通るとカウンター奥の厨房で調理が始まる。ジャッジャッと釜からすくったスープをざるで漉す=日々豚骨を継ぎ足し作る「呼び戻し製法」のスープに期待を募らせ出来上がりを待つ。

ほどなく運ばれてきたラーメンは、イイ感じに茶褐色のスープに多めの薄切りチャーシューに、海苔も一枚添えてある。コリャ旨そうだとレンゲでスープをひと啜りすれば、グイッと広がる豚骨ダシのコノうま味は、ナルホド佐賀ラーメン・チック。オープン直後でこの旨さ。日々コクが増していく呼び戻し製法ゆえ、今後の味わいも楽しみだぞっ。

合わさる細めの中太麺もコレまた旨いっ。気持ち柔らかめに茹で上げられていて、スープを豊かに絡め取りつつスルルと口へと収まりモチッと抗う食感然り、噛み込むほどに広がる小麦感然り、コレまた我がツボ。量も博多ラーメンに比べると2割増しか?食べ応えも十分にある。途中、多めの薄切りチャーシューを楽しみつつ、うはうは完食。

いやはやナンとも美味しいラ店が、また一軒。またこの周辺で昼時を迎える事があれば、是非再訪&再食したひっ。

【純豚骨ラーメン鶯】
ラーメン600円
福岡県筑紫野市原田3-1-17
11:00~15:00&17:00~21:00・水曜休み Pあり ※要確認

◎2017通年麺喰い◎
ラーメン29●チャンポン4●中華麺1●うどん23●そば5●その他2
◎3月の総ジョ グ距離30km / 通年35km◎

at 13:04 | Category :