HENO HENO: 2005年02月 アーカイブ

2005年02月28日 月曜日

●麺や喜多樓 ~ふくいくたる香りのスープにメロメロ!~

11Goog.gif 麺や喜多樓:醤油ラーメン580円。
福岡市中央区大名2-4-30西鉄赤坂ビル地下一階。日曜休み。Pなし。

 午前中の社内での仕事を終え、さぁ昼麺。快晴の空の下、podりながらペダルを漕ぐシアワセを満喫しつつ、10分ほどで赤坂着。食べログまんちゃんのサイトで好評な喜多樓へ。

2005_0228_123956AA.JPG

 赤坂交差点の西鉄赤坂ビルの地下一階。以前は赤坂といううどん屋だった場所に最近オープンしたという喜多樓だが、正午過ぎの店内は、ほぼ満席。既にしっかり顧客がついているようだ。空いてるテーブル席に座り。メニューを見ると、麺が中心。チャンポン、皿うどん…、うん?醤油ラーメンに五目そばもあるのか…。昨夜はちと飲み過ぎた。なので、醤油で軽くイッとくか。


2005_0228_123150AA.JPG


 一点の曇りもなく、美しく醤油色に澄んだスープ。
 そして、湯気とともに立ち上る、なんとも芳しき香り…。

 こりゃ旨いに違いない、と確信しつつ一啜りすれば、パッと華咲く醤油の旨味と、中華料理店の麺スープ特有のアノ甘味。そして、その奥になんとも芳醇なるだしの旨味。

 旨い。こりゃ旨いぞっ!

 丁寧な仕事のあとをヒシヒシと感じる端正なる味わいがタマラナイ!
 麺も旨い。啜ったときの素朴な触感然り、噛み込んだときの極自然なこし&適度なほどけ具合然り。かなり細めながら、なんとも艶のある麺である。

 具も焼鳥にシナチク、味付け玉子もやしに葱と適度に豪華。価格は580円と若干高めだが、この味わい&内容なら大満足。コリャ是が非でも、看板メニューであるチャンポンも食べてみたい!


◎2005年通算麺喰い数◎
ラーメン48●チャンポン4●うどん16●そば6

Posted by heno at 23:24 | Comments [5]

2005年02月27日 日曜日

●新京支店 ~男味ぐり系豚骨の支店の味は…?~

11Ramen.gif 新京支店:ラーメン400円。福岡県太宰府市青葉台4-15-18。Pなし。


 事の始まりは、あの日。旨い!と一気に平らげたドンブリの底に「新京本店」の文字。

 うん?「本店」ってことは「支店」もアリ…??

 で、インターネットタウンページで調べててみると、太宰府市に同じ新京の屋号のラ店を発見。

 コレは気になる…。

 シッカリと麺帳にチェックしたその店に、いざ!


2005_0227_125436AA.JPG

 福岡郊外の典型的な住宅街の佇まいを見せる青葉台。その一画に目指す新京を発見。本店と同じく真っ赤なテントには「新京支店」の文字。おぉ、こりゃ間違いなく新京の支店のようだ。

 暖簾をくぐると、L字カウンターだけの店内は本店同様の大衆ラ店。片隅に積まれた木製の岡持が店の歴史を物語る。

 「いらっしゃいませぇ~。」

 お母さんの年季の入った渋い声に迎えられ席に着き、壁の品書きを見上げると、

 おやぁ、新京は置いてなかったかなぁ、ホルモン…。

 今日のポタの主題は「ラーメン屋呑み」。「地味な街のラ店でホルモン&ビール→ラーメン」を楽しむつもりで、わざわざ本まで買ってきたのに…、残念!


2005_0227_124620AA.JPG


 ほとんど脂が浮いていないフラットなスープは、スッキリした口当たりの後、ふわり広がる優しい甘味。本店がグリグリ感溢れるアグレッシブ豚骨に対し、コチラは同じ久留米系でも至ってジェントル。丸幸チックなフレッシュ豚骨である。そして麺もジェントル。ほにゃり、てろてろなヘナチョコ具合がコレまた気分。

 シミジミと、てろてろと、静かに啜る懐かし系。
 あなシアワセな休日の午後。


◎2005年通算麺喰い数◎
ラーメン47●チャンポン4●うどん16●そば6

Posted by heno at 21:16 | Comments [2]

●コレは極楽!麺podポタ

 朝。目が覚めると昨日同様の快晴。ならば今日はポタるか!買ったばかりのipodシャッフルとともに。

 シャカシャカと気が向くままにペダルを漕ぐ。今日の気分はGO SOUTH。高宮通りをぷらぷらと何かしていると、西鉄高宮駅南のガード下に、キッチュな外観のベトナム料理屋を発見。


2005_0227_115747AA.JPG


 おお、ここはという大衆蕎麦屋だった場所。そう言えば、以前マニさんが言ってたような…。どらどら、と近づいてみると、店頭にビッチリ張ってある写真入りメニューの中に「牛ファオー」と「鳥ファオー」が。米粉を使ったベトナム麺料理「フォー」だが、「ファオー」と表記されると、妙に強そうだ…。ちと惹かれるが、価格は「700円」…。ファオー!!!


2005_0227_135210AA.JPG


 高宮通りをさらに南下すると、西鉄大橋駅近くに、今度は「タイ・ヌードル専門店」なる黄色の幟のOShaなる店が!コレまた気になる!!が、店頭のポップは「ヌードル680円~」…。バミーヘーン!!!


2005_0227_121132AA.JPG


 那珂川を渡ると讃州うどん。久しく食べてないなぁ、と近づいてみると「午後2時から午後6時にご来店のお客様に全商品1割引サービス実施中」!?わぉ、そりゃビッグニュース!!近々是非その時間帯に再訪ダッ!!


2005_0227_134232AA.JPG


 ふと道向かいに視線を移すと、茅葺き屋根の旧家。片道3車線の大通り沿いにコノ佇まいは、キッチュ&貴重な「福岡遺産」。


 さらにチンタラチンタラ南下し西鉄雑餉隈駅。周辺をうろつくと、

 えっ?!再来軒が閉店している…。


2005_0227_132411AA.JPG


 シャッターが閉じられた店頭には、隣のリサイクルショップの商品がズラリ。近づいてみると、近々建て替え予定との張り紙アリ。それに合わせ廃業したのか…?
 『軒』は食べられるときに食べておけ。お母さんのアノ見事な麺揚げ姿がもう一度見てみたい…。


2005_0227_130749AA.JPG


 西鉄大牟田線沿いに更に南下すると、白木原駅前の古びた三階建ての建物にあま太郎白木原店。渋い佇まいにゾッコン。近々是非是非食べてみたい…。


 しかし、ipodポタはナンとも楽しい!!いつもはついつい飛ばしがちな私だが、耳元で心地よい音楽が鳴っていると、のんびり&ゆったりとした気分になり、結果、チンタラお気楽ポタを満喫!!

 くぅ~、こりゃクセになりそうデス、ipodポタ!

Posted by heno at 16:01 | Comments [4]

●お麺なニュース ~まっ黒ラーメンが高宮にオープン~

 高宮通りをポタっていると気になる張り紙の店を発見。


2005_0227_140258AA.JPG


 「3月3日オープン 限定100食0円」。

 うん?何屋さんなの??と立ち止まると、ガラス戸に張り紙アリ。

 なになに?「ニンニク油(マー油)を使った まっ黒なラーメン」??
 なになになに??「人吉のラーメン屋で修行」???

 まっ黒なラーメン×人吉=好来で修行した店が高宮に…?!

 コレは気になる、メチャクチャ気になる!!

博多新風
福岡市南区高宮1-4-13
11:30~14:00&17:30~23:30、休み不明。P多分なし。

Posted by heno at 16:00 | Comments [3]

2005年02月26日 土曜日

●風び ~麺放浪の末に辿り着いたメジャー店はキッチリ実力派~

11Goog.gif 風び:ラーメン480円、替え玉120円。福岡市早良区原4-25-12。
11:00~26:00(日祝~25:00)、年中無休。Pあり。


 思わぬ雪山を満喫した後は、麺も満喫したい!と王丸うどんへ向かう。


2005_0226_140508AA.JPG


 早良区有田に先週末オープンした「具のせ放題のうどん屋」の本店が、井原山のすぐ近くにあるとのo-guiさん情報をたよりに訪ねると、「王丸の駅」との看板を掲げたうどん屋を発見。なるほど、入り口横には「具がのせ放題のバイキン具 王丸うどん本店」なる看板が。しかし、『バイキン具』って、ひねくれてみると『バイ菌だらけの具』みたいにも読めるよなぁ、など思いつつ店内にはいると右手に食券販売機。見ると

 「具のせ放題うどん 650円」!?高過ぎる…。

 具よりうどん&すめ重視の私は普通のうどんで十分なのだが…、と他のメニューを探すが、うどんは「具のせ放題」&「具のせ放題大盛り」&「具とり放題ざるうどん」の3種のみ…。すごすごと店を出る。

 さてならば、と次なる昼麺屋をもとめ、日向峠を東南に向かう。長年の宿題店、陽々軒に近づくと、

 おぉ、暖簾が上がっているぞぉ!!

 と喜んだのも束の間、シャッターが下りている…。


2005_0226_142616AA.JPG


 しかし、シャッターの上に暖簾って…??時間は午後2時過ぎ。ついさっきまで営業していたが、一旦昼休みのためシャッターを閉め、夕方からの営業までの束の間、外に暖簾をかけている、ということなのかなぁ…??
 仕方ない…。ならば、げんき家有田店だ!と向かうが、昼休み中…。ついでに王丸うどんの有田店の様子をのぞくと、店頭に「具のせ放題うどん600円」との張り紙。都心部で650円では客がつかないと判断し、本店より50円安めに価格設定したようだ。が、具に執着がない私にとっては600円でも高すぎる。はま亭は480円だもんなぁ…。

 さて昼麺。腹はペコペコなのだが、完全に手詰まり状態…。と、その時、麺神からのお告げアリ。

 汝、風びがすぐ近くやでぇ。
 o-guiさんが「風びは意外とイイ」って言ってはったでぇ。

 そやった、そやった、ほな風びへ行ってみよ~!


2005_0226_150328AA.JPG

 古くからその存在は知っていたが、期待薄な外観。さらに福岡ドームのホークスタウンや大分のパークプレイスなどあちこちに支店を出店。こりゃお手軽FCラーメンか?と、我が麺興味外だった店だが、先日、o-guiさんからメールを頂き「なかなかのラーメン」とのこと。

 午後3時前だというのに、広い店内は7割方埋まっている。ほうほう、こりゃ期待できるかも…、とメニューを見ると、豚骨に加え、醤油や味噌、そしてチャンポンもアリ。醤油に惹かれるが、初ラ店はデフォルト、豚骨をたのむ。


2005_0226_145348AA.JPG


 どろんと澱んだスープが、なかなかの面構え。どらどらと一啜りすると、とろりとした食感とともに、ぐわり広がる醤油ダレの香ばしさと脂の甘み。豚骨だしがシッカリと底味をささえる、上出来濃い味。我がSOULラーメンのひとつ、赤のれんに相通ずるものを感じるぞぉ…。細麺の適度なてろり感も濃厚味スープとよく合っている。 
 デザートに6~7種のアイスクリームが用意されていたり、真っ黒な黒豚まんがあったりと、姿形は真性お手軽FCラーメン屋だが、肝心のラーメンはシッカリ実力派。人もラーメン屋も、見てくれで判断してはイケナイ…。o-guiさん、情報アリガトウございました。

◎2005年通算麺喰い数◎
ラーメン46●チャンポン4●うどん16●そば6

Posted by heno at 23:55 | Comments [4]

●雪景色にウットリ・トレッキング 井原山(983m)

 朝目覚めると、窓の外には抜けるような青空が広がっている!休日にコレだけスッキリ晴れた朝はエラク久しぶり。なので、一気にシアワセ気分全開!

 山だ!山へ登るぞっ!!

 ドタバタと支度をし、車で20分ほど走ると、井原山が見えてくる。

 おお、山頂付近はうっすら白いぞ…。
 雪がまだ残っていそうだぞ!

 登山口に車を止めると、深々と底冷えする寒さ。イカン、このままのお気楽気分ではヤバそうだ。あらためて入念に装備をチャック。フリースの上に、着替えに持ってきたフリースをさらに一枚着込み、いざ登り始める。
 沢の音を楽しみつつ、のんびりと歩を進める。と、徐々に雪の気配は濃くなっていく。


2005_0226_100703AA.JPG


2005_0226_102616AA.JPG


2005_0226_103214AA.JPG


2005_0226_103814AA.JPG


 尾根道への最後の急坂をなんとかよじ登る。と、そこは冬景色。30センチは優に積雪している。

 ザクッ、ザクッ、ザクッ…。

 一歩一歩雪の感触を楽しみつつ、山頂を目指す。


2005_0226_114220AA.JPG


 いつしか空は曇り、灰色…。だが、だからこそ、雲の切れ目から差し込む光が、より眩く真っ白な地面を照らす。なんとも幽玄なる景色にしばし時を忘れ、魅入る。


 山頂でのんびりとコーヒーを楽しみ、ゆっくり下山。かの沢に立ち寄り、魚紳さんにマッカラン12年を一杯ごちそうする。

Posted by heno at 21:14 | Comments [11]

2005年02月25日 金曜日

●葉隠うどん ~師弟でもイロイロあり。あな不思議~

11Goog.gif 葉隠うどん:高菜うどん400円。福岡市博多区博多駅南2-3-32。
11:00~21:00、日祝休み。Pあり。


 ヨドバシで無事ipodシャッフルをGETした私の心は超ホット!だが、気温は超サブッ…。で、うどん。ココからなら、葉隠うどんがすぐ近く。

2005_0225_131237AA.JPG

 午後1時前、満席だった店内から見る見る客が引いていく。ビジネス街はずれのうどん屋ならではの風景だなぁ、とノンビリごぼ天を待つ。


2005_0225_130542AA.JPG


 だし薄め&ほわりとした甘味&キリリと効いた塩気。今時の博多うどん屋でよくお目にかかる、いや、お口にかかる熱々すめだが、うどんは非凡。きしめん状に扁平したうどんは、角が丸まった見た目通り、揚げたてなのだが、にゅちゅるりぃ~と柳腰。加水率がかなり高めなのか?師匠ののうどんとは似ても似つかぬ、にゅちゅるりしっこり麺に、うししっ!
 

2005_0225_130658AA.JPG


 ああ、喰った!と汗を拭いつつ外に出れば、春の気配。


2005_0225_131327AA.JPG


◎2005年通算麺喰い数◎
ラーメン45●チャンポン4●うどん16●そば6

Posted by heno at 22:09 | Comments [3]

●ぬはははぁ~!やっとこさGETしたipodシャッフルは、いと美人!!

2005_0225_134201AA.JPG


 麗しい。さすがMac、パッケージひとつとっても、一部の隙もない完璧な仕上がり。久々に心躍る衝動買いである。
 事の始まりは、チビ様スキーキャン。音楽&Macフェチのてんもりさんに見せびらかされたのが運のつき。いや、運の始まり。

 なんといっても、そのデザインの素晴らしさ。見てくれもモチロンだが、極めつけは製品コンセプト。曲名表示用液晶など、不要なものは一切廃し、ジョグやポタに何のストレスも感じず使えそうな、その小ささと軽さ。そして、CD音質で120曲収録できて1万チョットの価格設定。

 早々、充電&曲転送完了。使い込んだ感想は、またいずれ。

Posted by heno at 21:46 | Comments [2]

2005年02月24日 木曜日

●稲益食品 ~揚げたてうどんにもイロイロあり。あな不思議~

11UdonSoba.gif 稲益食品:ごぼう天うどん430円。
福岡市南区曰佐5-12-11。Pあり。


 午後2時、太宰府のお得意先への納品を終え、遅い昼麺。今日はエラク寒い。3月間近だというのに、深々と底冷えする。こんな日はうどんに限る!久々に讃州うどんを啜るか、と車を走らせていると、突如麺神からのお告げアリ。

 なぁオマエ~、
 稲益食品が気になってたんとチャイまっかぁ~?

 ああ、そうでした、そうでしたぁ!さすが麺神、アンガトさ~ん!


2005_0224_144230AA.JPG


 雑餉隈から花畑へと抜ける県道49号線の柳瀬交差点から北へ入ってすぐ。二階建てコーポの一階に「釜揚げ びっくり うどん・そば」の黄色いテントが気になっていた稲益食品。
 10席ほどのL字カウンターだけの店内には先客2名。私と入れ替わりに、そのひとりが食事を終え席を立つと

 「ホント、気を付けなよぉ~。
  血圧は健康のバロメーターばい。ホントやけんねぇ…。」

 と、カウンター奥の厨房からお母さん。派手めの柄のワンピースがうどん屋にはチト不似合いではあるが、その心遣いは、まさに立派な「街のうどん屋の女将さん」!

 メニューを見ると、気になっていたびっくりうどんは600円。さほど高くないということは、具だくさんではなく、うどんの量が超大盛りなのか、もしくは超極太のうどんなのか…。ならばココは我が麺喰い習慣に忠実に「初う店はごぼ天」だ。

2005_0224_143444AA.JPG


 待つことしばし、出てきたうどんには、短冊状の薄切りごぼ天に、食堂系うどん屋のお約束であるカマボコものっている。
 そして味わいも然り。ウリウリと昆布だしが効いた塩気強めの熱々すめ。うどん均一な白さが象徴的な製麺所製チックなうどん。確かに茹で立てではあるようだが、にちりぃ~とした色気はナシ。粉の配合なのかな…?兎にも角にも、はふはふ、しゅるしゅると、一気に啜れば体の芯からポッカポカ。

◎2005年通算麺喰い数◎
ラーメン45●チャンポン4●うどん15●そば6

Posted by heno at 20:05 | Comments [0]

2005年02月23日 水曜日

●椿屋大連 ~否豚骨ラ店が移転オープン~

11Ramen.gif 椿屋大連:らーめん白500円。福岡市早良区野芥7-19。
11:30~15:00&18:00~24:00’(日祝は11:30~24:00)、月曜休み。Pあり。


  午前中の所用を終え、さぁ昼麺。「具がのせ放題のうどん屋が有田にオープン」とのシロさん&通りすがりさん情報を頼りに車を走らせると、オープンは明後日。

 さて、どうする?

 目の前に、げんき家有田店。小田部のげんき家が昨年出した支店で、気になりつつも何故か未食の店だ。かなり惹かれる…。が、駐車場がないしなぁ…。

 あぁ、そうだ!椿屋大連へ行こう!


2005_0223_132448AA.JPG


 コレまた通りすがりさん情報である。げんき家有田店の南の交差点角で営業していた椿屋が、先月、その交差点から南へ2キロほどの野芥に移転オープンしていた。

 真新しい黄色の暖簾をくぐると、以前の店より一回りこぢんまりした店内。麺メニューは以前と同じく、白(塩)、黒(醤油)、そして担々麺。豚骨はナシ。気分は塩、白をたのむ。


2005_0223_131658AA.JPG


 しゅるしゅると小気味よい食感の麺を啜っていると、
 「今日のスープは自信がないんですよ」とご主人。

 店の規模に合わせ以前よりスープの寸胴鍋を一回り小さなものにかえたせいか出来にブレがあり、移転1ヶ月経った今でもコンスタントに満足できてるスープに仕上がらないとのこと。材料への熱の伝わり方のわずかな差が味に出るんですよ、と苦笑しながらおっしゃる。なんのなんの、これでも十分旨いと思うのだが…。

 内装も全てご自身で仕上げられたという、ご主人の想いが詰まった移転新店。裏にある駐車場に加え、来月からは道向かいの駐車場にも一台スペースを確保するとのこと。是非とも頑張ってクダサイ!


◎2005年通算麺喰い数◎
ラーメン45●チャンポン4●うどん14●そば6

Posted by heno at 01:07 | Comments [6]

●お麺なニュース ~明後日オープン!具がのせ放題のうどん屋~

シロさん&通りすがりさん情報の「具がのせ放題」のうどん屋、王丸うどん
明後日25日開店との張り紙アリ!


2005_0223_133056AA.JPG

http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E130.20.17.2N33.33.19.9&ZM=12

o-guiさん情報によると、前原市王丸にある王丸うどんの支店では?との事。


皆さま、情報感謝!

Posted by heno at 00:39 | Comments [0]

2005年02月22日 火曜日

●八州 ~下世話にウマイど根性うどん店~

11Goog.gif 八州:ごぼう天うどん400円。
福岡市博多区住吉1-210-6。24時間営業、日曜休み。Pあり。


 ヨドバシカメラで会社の備品を買い出し、さぁ昼麺。天気晴朗なれどエラク寒さが厳しい今日は、うどんが喰ひたひ…。

 久しぶりにか…?
 いや、そうだ!いい機会だから八州に行ってみるか!


2005_0222_124322AA.JPG

 キャナルシティの真横で営業する八州。その存在は以前から知りつつも、「24時間営業」の看板にイマイチ期待感が抱けす未食だった店なのだが、OGTさん曰く「なかなかの良店」とのこと。

 福岡のうどん王であるOGTさんがそう言うのだ。
 これは食べないわけにはイカナイ!


2005_0222_124335AA.JPG


 店頭の看板の献立の多さにビビリつつ、店内へ…。

 正午過ぎの店内は満席。だが、うどん屋は客の回転が早い。そのうち空くだろうなぁ、と思っていたら、早々に席が空き、無事着席。我が麺信条に忠実に「初う店はごぼ天」をたのむ。


 「生麺から茹でますので出来るのに10分ほどかかります」旨の壁の張り紙に覚悟を決め、のんびりスポーツ新聞を読んでいると、

 ええっ!?もう出来たの??たのんで5分も経ってないぞぉ…。


2005_0222_123737AA.JPG

 少々がっかりしつつ、すめを啜る。が、いやいや、コリャなかなかイイぞぉ…。ぐりぐりと塩気&甘味とも濃いめに効いた大衆味。気取った上品さより、ガツンと旨いインパクト勝負の、下世話に旨いタイプ。
 そして、うどんもナカナカ旨い!出てくるまでの時間からすると間違いなく茹で置きながら、噛むと「ぷりりん」と弾け、「ぶるん、ぶるん」とこしを主張する上出来うどん。


2005_0222_123802AA.JPG


 この味で&メニューも盛りだくさんで&この繁華街で&駐車場まであって&24時間営業で、価格は400円!

 エライ!エラ過ぎる!!
 ニクイよ、このぉ~!ド根性大衆うどん屋さん!!

 道を挟んで向かいはウエスト。う~ん、天晴れ&ガンバレ!超優良大衆うどん店!!


◎2005年通算麺喰い数◎
ラーメン44●チャンポン4●うどん14●そば6


■追記
隣の客が食べていて気になったA定食をまんちゃんが実食リポしてくれました!

Posted by heno at 22:14 | Comments [6]

●「イキナリ男」と人は言う… (^_^;)

ふとサイトのブログ化を思い立ったのが先週の金曜夜中。
あれこれと調べ、独自ドメインを取得し、レンタルサーバーと契約し、
Movagole typeなるCGIソフト(?)をセッティングし、
気に入るCSSを探し、なんとか立ち上げたのが、土曜昼過ぎ。

 いやいや、なんとか形になったなぁ…。

と、一息つく。が、すぐにふぇちおさんのブログと完全にカブっていることが判明…!

 イカン、こりゃマズイ…。

ブログ歴わずか数日の私にオリジナルCSSが作れるはずもなし。
で、あれやこれやとネットをさすらい、やっと行き着いたのがココ
最新アップのCSSのシンプルなデザインに一目惚れし、四苦八苦。

で、ナンとかリニューアル完了。

が、まだまだ改良したい点が山積み。
さぁて、どこからどうなおしていくか…。

ブログを新設してわずか4日間でリニューアル。
そのうち、日替わりでCSSを変えたりして…。(^_^;)

Posted by heno at 22:00 | Comments [5]

2005年02月21日 月曜日

●むらや ~エエです!好きです!!大衆チックな本格蕎麦屋~

11Goog.gif11Goog.gif 手打そば むらや:あらびきせいろ750円。
福岡市南区大橋1-16-9シュロス大橋101
11:00~15:00&17:00~20:00、日祝休み。Pなし。


蕎麦、蕎麦、蕎麦…。

昨日、根性ナシで諦めてしまった蕎麦が無性に恋しい。
多分私は、麺類の中でも蕎麦が最も好きなのだ。

で、午前中の太宰府での打ち合わせを終え、一路、大橋へと向かう。


2005_0221_123318AA.JPG

西鉄大橋駅西口のマンションの一階に、茶系の落ち着いた色合いの外観。
前号のシティ情報ふくおかでその存在を知った蕎麦新店、むらやである。

生成の暖簾をくぐると、すぐ左手にテーブル席がぽつりと一卓のみ。
そして、ずずいと奥に進むと、カウンター席とテーブル席二卓が現れる。
変則的な造りの店内には、先客5名。うち、2名は蕎麦屋酒を楽しんでいる。

 くぅ~、ウラヤマシイぞぉ…。

恨めしい気分で卓上のメニューをとれば、
冷&温、それぞれ10種ほどの蕎麦に加え、肴もそこそこ充実している。

小雪舞い散る寒さゆえ、温そばが恋しい。
が、我が麺ポリシーは「初そ店はざる or せいろ」.
で、再びメニューに目を落とすと、
せいろ650円」の横に「あらびきせいろ750円」の文字。


2005_0221_122745AA.JPG


ほどなく出てきた蕎麦は、かなり細めのくろ麦タイプ。
イイ感じに黒や白の斑点が混じる、私好みの見た目。
うひひっ!とほくそ笑みつつ、ずずずずずぅ~。
瞬間、芳醇なる鰹節の香りがふわりと鼻へと抜ける。
そして、すぐ後を追いかける微かな酸味は枯れ節か?ぐっと、味に奥行きを演出。

くぅ、こりゃイイだしきいたつゆでないのぉ!と喜び勇んで蕎麦を噛めば、
粗挽き蕎麦ならではの「しゃくっ」とした食感と共に、
ふわふわっと広がる蕎麦の風味。

 エエなぁ、好きやなぁ…。

蕎麦の細さやこしのくにゅり感など、細かく言えばイロイロあるが、
この価格でこの味なら文句なし。
本格ながら適度に甘めなつゆ然り、博多人仕様の大衆チック本格蕎麦。
次回は土曜日、蕎麦屋酒だ!!


◎2005年通算麺喰い数◎
ラーメン44●チャンポン4●うどん13●そば6

Posted by heno at 21:21 | Comments [4]

●お麺なニュース ~大橋が蕎麦屋銀座に大変身!?~

とある蕎麦掲示板によると、むらやの他にも大橋に蕎麦屋が大増殖中とか。
どらどらと、ぶらり散歩してみると、なるほど!あるわ、あるわ!!


2005_0221_123658AA.JPG


「京伏見 吉祥」は昔からある蕎麦屋。
うどん&ドンブリもアリの大衆蕎麦屋か?


2005_0221_123932AA.JPG


そして、油山に移転した「なかしま」後には蕎麦新店がオープン。
「十割そば 玉置屋」ののれんには「しれとこそば」なる染め抜きアリ。
なんとも素朴かつ力強い蕎麦が楽しめそうな予感…。近々突入だっ!

さらに、この一帯では老舗の大衆蕎麦屋「蕎麦の井」も健在。

直線距離にしてわずか200mたらずに4軒の蕎麦屋。
今や大橋は福岡一の蕎麦屋密度地帯か…?

Posted by heno at 21:20 | Comments [0]

●お麺なニュース ~気になるアノ店がオープン~

①シティ情報ふくおか最新号によると、気になっていた美野島らーめんが開店した模様。
なんでも豚骨と一緒にホタテ貝を炊きあげることで、甘みとこくを出しているとか…。
■美野島らーめん:ラーメン450円。
福岡市中央区平尾4-4-10。11:30~22:00、火曜休み。Pあり。

②大野城市のパチンコ店「ビーム」の一角に、
安&旨ラーメン屋、萬○らーめんの看板を発見。
福岡県大野城市御笠川1丁目13-3

Posted by heno at 13:13 | Comments [6]

2005年02月20日 日曜日

●麺ズ赤のれん ~同じ屋号でも、店それぞれにそれぞれの旨さ。摩訶不思議なり~

11Goog.gif11Goog.gif 麺ズ赤のれん:ラーメン430円、替え玉100円。
福岡市東区奈多1丁目2-13。火曜休み。Pあり。


目が覚めると、灰色の冬空。

 おっ、これだけ寒いなら、くじゅうは雪景色かも!

と一瞬心ときめくも、枕元の時計を見ると既に8時。
飛ばしに飛ばしても、くじゅう登山口まで3時間はかかる。

 だめだ、遅すぎる…。

再び布団に転がりゴロゴロしてたら、11時。
あぁ、腹が減った。そうだ、気になっていた八幡の蕎麦屋で昼麺だ!

わさわさ着替え、車に飛び乗る。が、腹が減った。ひたすら減った…。
と、その時、麺神からのお告げアリ。

 ココを左へ曲がれば、奈多やでぇ~。
 麺ズ赤のれん、あるでぇ~。

 さいでんなぁ~、麺ズは食べたことなかったし、
 そうさせてもらいまっさぁ~。


2005_0220_125923AA.JPG

和白の交差点から西へ、
JR鹿児島本線の踏切を過ぎて少し行った右手。
「麺ズ」という屋号の割には、目一杯地味な店構え。

外観で想像したよりは広めの店内。
2卓ある4人がけのテーブル席のひとつには、
仕事途中で立ち寄ったらしき男性二人組。
そして10席ほどのL字カウンターには、老人ふたり。
うち一人は、ビールで餃子をつついている。
休日昼間のラーメン屋飲みが似合う店である。

壁の品書きを見ると、ラーメンは具のバリエーションで5~6種類。
この周辺で営業する赤のれん名物、クーニャンはヤッテいないようだ。
ならば、心おきなくデフォルトのラーメンで決まり。


2005_0220_125110AA.JPG


イイ感じに白濁したスープに、
葱の青とキクラゲの黒、チャーシューの赤が映える。
派手さはない。が、きれいにまとまった、
なんとも端正な顔立ちに旨さを予感しつつ、スープを啜る。と、

 じわり、じわ、じわぁ~。

口に入った瞬間は物足りなさを感じるが、
すぐさま豚骨だしの至って自然、かつ奥深い旨味が
じんわりと顔を出す。

 うへぇ~、こりゃウマイぞぉ…。

シンプルな、だからこそ芳醇なだし勝負のスープに一口惚れ。

そして、麺も旨い。
本家(?)赤のれん節ちゃんラーメンの
「扁平麺を柔め」とは真逆の「細麺をアルデンテ」。
啜ったときの適度なざらつき感然り、
噛み込んだときのパキンと弾ける感じ然り。
見た目同様に、誠実かつ端正な仕事のあとが燻銀にひかる一杯。

しかし、
本家(?)の醤油豚骨とも、赤のれん@和白丘の雅味とも、
そして赤のれん@和白のクーニャンとも異なる、直球ド豚骨ラーメン。
赤のれんファミリーの謎は深まるばかりだ…。


◎2005年通算麺喰い数◎
ラーメン44●チャンポン4●うどん13●そば5

Posted by heno at 15:26 | Comments [0]

2005年02月19日 土曜日

●げにラーメン好きは… part.2

確かに嗜好&思考回路が煮ている、いや似ているようだ。

私が金龍の下町マドンナムードに酔いしれていた、その時、
てんもりさんは、沖縄で遣れた食堂の小粋なすぱを啜っていたらしい。

「×」に置かれた紅ショウガの赤と横真一文字に置かれた緑が
なんとも麗しいディープ系すぱの写真に惚れ惚れしつつも、
ふと目を移すと、「日々動食 in 福岡」なるブログにリンクが張ってある。

どれどれ、と拝見すると、

 わぁお~?!虎的麺厨房でアノ麺が食べれるのぉ~…!?

一昨年、チキンラーメン誕生50年を記念して、大阪府池田市にオープンした麺翁百福亭
日清食品と一風堂のコラボ店で出している限定メニュー・ラーメンが
ナント虎的麺厨房@福岡市中央区今泉でも食べられるのだとか…。

マイ・フォバリット・インスタントラーメン・ベスト3が
マルタイ棒ラーメン、サッポロみそラーメン、そして日清チキンラーメンである私、
コレはナニがナンでも食べとかな、イカンでしょう~!

そして北部九州きっての滋味ラーメン王、ブースカさんは
子連れで黒門~宝来軒@津屋崎を楽しんだようだ。
今日はこのブログを立ち上げるのに懸命だったが、
普段の休日なら、天候も悪かったことだし、
間違いなくチビ達を連れ、黒門へとチュルチュル・ドライブに出かけたに違いない!

追伸
ブースカさん、私はipod SHUFFLEを予約してます…。(笑)

Posted by heno at 22:15 | Comments [4]

●げにラーメン好きは…

ドンドン増殖するアメーバー・サイト主宰者、imagineさんの新ブログは期待大。


imagine_bbs.gif


「コラム版」と言うだけあって、ラーメンを極めようと、日夜研究に怠りない。
最新コラムは「いちげんメモ」

アノらーめんふぇちおさんにトラバってるなぁ、て
久しぶりに「2001麺夢中の旅」を覗いたら、

 ありゃりゃぁ~! 

 ブログになっている…。
 し、しかも、スキンがココとまんま同じだぁ……。

ラーメン好きの美的センスは共通なのかぁ…?
しかし、こりゃマズイだろうなぁ。
苦労して設置したスキンだが、他のものに変えるとするか…。

Posted by heno at 21:04 | Comments [6]

2005年02月18日 金曜日

●ももち家 ~安定感抜群、謎の新店~

11Ramen.gif ももち家:チャンポン570円。福岡市早良区百道1-4-15-B1F。
夜8時ぐらいまで、休みはまだ未定。Pなし。


朝から小雨が混じるブルーな天候。
こんな日は、熱々チャンポンでほっこり気分に限る、と
ももち家へ。

なんとも地味なビルの地下一階に先月半ばオープンのももち家。
確かに地下鉄藤崎駅や早良区役所から至近距離ではあるが、
1ヶ月経ちオープン景気が落ち着いたであろう現在、
果たして客は入っているのだろうか?と地下への階段を下ると…


2005_0218_123530AA.JPG  2005_0218_123455AA.JPG

 ほぉ~、結構賑わっているじゃないのぉ!

4名ほどのカウンター席と、4人がけのテーブル2卓、
さらに奥に3畳ほどの小あがりがある店内は6割方客で埋まっている。
こんな辺鄙な立地で開店1ヶ月にして早くも顧客がついたとは…。
大したものである!

お目当てのチャンポンをたのみ、あらためて周りを見回すと
ほとんどの客が、ラーメン定食を食べている。
ラーメンにデッカイ唐揚げが3個&山盛り白飯&サラダがセットで
価格はナント650円で、値頃感抜群。


2005_0218_122537AA.JPG


待つことしばし、出てきたチャンポンはイイ感じに黄土色のスープから芳しい香り。
こりゃ期待できそうだ!とスープを啜れば、
見た目よりあっさりした口当たりだが、豚骨と野菜(?)のだしがきいた熱々うまうま!
気持ち細めの麺と相まって、軽やかな旨味を演出。
具の炒め具合も然り。
炒めすぎず、さりとて固すぎず、の絶妙なる歯触りのキャベツが美味。
先日食べたラーメン同様、
きっちり正確な仕事のあとをひしひしと感じる一杯。

とても開店1ヶ月とは思えない安定感抜群の新店。
次回こそ、ホルモン&ビールでラ店呑みだっ!

◎2005年通算麺喰い数◎
ラーメン43●チャンポン4●うどん13●そば5

Posted by heno at 00:00 | Comments [16]

2005年02月17日 木曜日

●金龍 ~下町のマドンナ的食堂ラーメンに、ほっこり~

11Ramen.gif 金龍:ラーメン420円。福岡市中央区舞鶴1-9-6。Pなし。


天神の親富孝通りの細い路地を入ったところに、
「ホルモン ラーメン」の電照看板。
そしてガラス張りのショーケースには、
ラーメンやうどん、オムライスなど、時代がかった見本模型。
さらに赤いテントには「ホルモン 中華 お酒と食事 金龍」。

都心部の再開発が激しい福岡では
今やなかなかお目にかかれない、
由緒正しき下町食堂的外観に惚れ惚れしつつ店内へ。

image4.jpg image5.jpg

入って右手は15席ほどの奥に長いカウンター。
奥の厨房では白い割烹着がいなせなお母さん達が3名、
手際よくそれぞれの仕事をこなしている。

左手は4名がけのテーブルが3つ。
片隅のガラス棚には一品料理が皿盛りして置いてある。
まるまるとしたコロッケがナンとも旨そうで、つい手が出かける。
が、グッと我慢し初志貫徹、ラーメンをたのむ。


image6.jpg


とろりと茶色のスープに、デフォルトで紅ショウガ。
そして、チャーシューに海苔にキクラゲ、胡麻に葱。
サービス満点の食堂ラーメンである。

レンゲでスープを一啜りすれば、ほんわり甘めのとろり豚骨。
懐かし系ゆえ、当然、デフォルトで胡椒がきいている。
かなり多めの野菜とともにスープをとっているのだろうか、
どこかチャンポン的味わいのスープである。
気持ち柔めの麺と相性良し、スポーツ新聞片手にずるずるとのんびり啜る。

7割方埋まった店内の客は全てオヤジ。
それも全て一人客、しゃべり声はなし。
14インチテレビからこぼれるタモリの声と
厨房の音だけが静かに響く午後の一時。

もしまだ独身で近所に住んでいたら、晩飯のほとんどはココだろうな。
品書きのホルモンの文字とガラス棚のコロッケに後ろ髪をひかれつつ、店を出る。

Posted by heno at 11:42 | Comments [0]

2005年02月16日 水曜日

●さもんじ ~博多うどん戦線異状アリ!?またも登場、オモシロ麺~

11UdonSoba.gif 博多きしめん さもんじ:鰹出汁きしめん600円。
福岡市中央区天神3ー4-?(文六本店斜向かい)。
11:30~14;30&18:00~23;00、無休。Pなし。

昼休み、所用があり天神へ。霧雨の中、ペダルを漕いでいると、

 おぉ~?博多きしめん??

天神三丁目の裏通りの雑居ビルの一階に
「麺や 酒菜 博多きしめん さもんじ」の暖簾を発見。

 何やら面白そうだなぁ!今日の昼麺はココに決定。

image1.jpg

店内はこざっぱりとした喫茶店風。
そしてBGMな何故かカントリー。
麺屋らしくない麺屋である。

卓上のメニューを見ると、きしめんは4種類。
博多名物水炊き風の鶏出汁に、
焼いた鯛の骨からだしをとったという鯛出汁、
そして辛味噌に鰹出汁。

名古屋名物きしめんと言えば三好然り、
鰹節が味の要、迷わず鰹出汁をたのむ。


image2.jpg


待つことしばし、
出てきた鰹出汁きしめんには、白菜にニンジン、
そして餅まで載っているぞ…?

すめを啜ると、パッと華やかな鰹の風味。
甘味と微かな酸味が口中に広がる雅な味わい。


image3.jpg


きしめんは、扁平ながら角がつぶれた感じが、どこかうどんチック。ずずっと啜れば、適度にベルベットな表面の食感が心地よい。噛み込んだ時のもっちり感も、なかなかの出来。なのだが、どうも雅な味わいの鰹出汁のすめとは相性が悪い気がするなぁ…。
 私にとってのきしめんは「キッチリと角が立った麺を、キリリと鰹だしがきいたすめで、さくっと食べる」小粋な印象なのだが、このきしめんはおっとり優しいソフトな印象。
 と、そこでハタと気付く。

 そうか、鶏出汁で食べるべきだったんだ!

メニューの能書きからすると、
鶏出汁は鶏ガラスープに野菜を加えて煮出したすまし汁だとか。
きっと、ぽってりと優しい味わいに仕上がっているであろう。
そのすめでこのきしめんを食べれば、
なんとも優しい味わいの一杯に仕上がるのでは…。

具の茹でられた白菜や餅も、この鰹出汁より、
鶏出汁で食べた方が旨いに違いないぞ…。
そして、その組み合わせこそ、「博多きしめん」だったのか…。

夜は地酒も楽しめるようだ。
意欲的な新しいタイプのうどん屋である。
が、きしめん一杯600円は私にはチト高過ぎる…。

Posted by heno at 11:55 | Comments [0]

2005年02月14日 月曜日

●白鳳 ~創意工夫溢れる女性志向ラーメン~

11Ramen.gif ラーメン白鳳:黒ラーメン大盛り550円。福岡市博多区博多駅東3-1-6。Pなし。


こはるさんの掲示板への書き込みによると、
今月上旬にリニューアルした熊本のラーメンラーメン・コンプレックス、ラーメン城下町に、
福岡の白鳳なる店がオープンしたのだとか。

 白鳳は、以前からずっと気になっていた店だ…。

で、今日の昼麺は白鳳に決定!


image2.jpg

博多駅裏の雑居ビルの一階に、大衆的な店構え。白い暖簾をくぐると、

「はい、いらっしゃいませぇ~、食券をお願いしま~す。
 お得なランチもございまぁ~す!」

促されるままに食券販売機に向かうと、
ラーメンは「白ラーメン」と「黒ラーメン」の二種類ある。
デフォルトは白のようだが、
先日食べた好来@人吉の黒いラーメンはエラク旨かった…。

ならば、黒でイッてみるか!


image3.jpg


待つことしばし、出てきたラーメンは
ドンブリの半分が黒い油で覆われている。

ほぉコレはオモシロイなぁ、
と、まずは白い部分だけをレンゲで啜ると、
ほんわり円やかな豚骨味の奥に、
独特な風味の魚介系の味わいが効いている。

何故か、「丁寧ラーメン」として売っていた創業当時の一風堂と
名古屋の大衆ラーメン・寿がきやを同時に思い出す。

黒い油の正体は屋卓上の蘊蓄書きによると
胡麻をベースにした香味油らしい。
スープに混ぜて啜ると、ぐっと味が膨らみ、ふくよかな印象。

ほどほどのハリ&コシで、噛み込んだときのほどけ具合がオモシロイ麺。
そして、具にアスパラガスを添え、ヘルシー感覚を演出すてあったりと、
そこかしこに創意工夫の後を感じる。

女性をターゲットにしてるのかなぁ…、などと考えてたら、
シマッタ、ラーメン城下町出店の真相を聞くのを忘れてしまった…!


◎2005年通算麺喰い数◎
ラーメン42●チャンポン3●うどん12●そば5

Posted by heno at 00:00 | Comments [0]

2005年02月12日 土曜日

●胡月 ~あなオモシロし!別府オリジナル麺~

11Goog.gif 胡月:温麺550円。大分県別府市石垣東8-1-26。
11:00~20:00、火曜休み。Pあり。


別府の幹線、国道10号線から住宅街へと入り込んだところにある胡月。
別府は知る人ぞ知る冷麺&温麺天国で、
ここ胡月を始め数軒が一年を通して冷麺&温麺を出しているのだとか。

image15.jpg

出てきた温麺は、あらビックリ!
うどんのように白く、チャンポン麺のように丸く太い麺だぞ…。
透明感を残す中細麺が定番の
韓国をルーツとする温&冷麺とは明らかに異質なオリジナル麺なのである。

image16.jpg  image17.jpg


まずはスープ、と一口啜ると、ふわりと漂う胡麻の風味と、
気持ち甘めの醤油味。どこかうどんのすめっぽい、和テイストの優しく懐かしい味わい。

そして麺。コレがオモシロイ!
噛んだときのポワンと弾ける感じはチャンポン麺チック。
そして、噛み込んだときの「にちゅりぃ~っ」とほどけていく様はうどんチック。
さらに、蕎麦っぽい風味が広がる。
いろんな麺の要素を兼ね備えたミラクル・フュージョン麺である!!

具はもやし、ゆで卵、そして牛肉らしきチャーシュー。
別皿に盛られたキムチを囓りつつ、ずるずる啜る。

精算の際、カウンター奥の厨房を覗くと、
韓国料理屋でよく目にする、押し出し製麺機が。
ということは、スタンダード韓国麺と同じ製法なのか…?

兎にも角にも、見た目&味わいともインパクト大のオリジナル麺。
こりゃ次回、是非とも冷麺で食べてみたい!
他の数軒も一緒に食べる「別府冷麺めぐり」も楽しそうだぞ!


◎2005年通算麺喰い数◎
ラーメン41●チャンポン3●うどん12●そば5

Posted by heno at 20:10 | Comments [0]

●ちび様スキー・レク  ~二日目 うみたまご~

12日朝、宿のまわりがうっすら白い。

image8.jpg


何かと思えば、長さ3~4センチは優にあるモヤシのように細長い霜柱。

げに恐るべし、くじゅうの寒さ。


image9.jpg

朝食を終え向かったのはうみたまご@大分市。


image10.jpgimage11.jpg
image12.jpgimage13.jpg


昨年リニューアルオープンしたうみたまご。
小規模ながら、そこかしこに創意工夫が施され、ナンとも楽しい。

image14.jpg

Posted by heno at 20:01 | Comments [0]

2005年02月11日 金曜日

●ちび様スキー・レク  ~一日目 九重森林公園スキー場~

昨年に引き続き、チビ様スキー・キャン。
てんもりtake4一家と共に
てんもりBros.のイカしたビッグ・ワゴンに揺られ
九州自動車道・基山PAへ。


image1.jpg

今回初参加のくまさん一家と合流し、
パーキングレストランでサクッと朝麺。

途中、グーフィーでボードをレンタルし
午前11時、九重森林公園スキー場着。


image3.jpg  image2.jpg


今年スノボー初挑戦の次男だがなかなかサマになっている!
そして今年は私もスノボー初挑戦!!
で、結論。
やっぱオジンは無理しちゃイカンです…。(^_^;)

今回もてんもりさんの手配で久住山荘に泊まる。


image4.jpg


一風呂浴び、てんもりさんの沖縄土産、玉家のすぱの具である
テビチ&ソーキをつまみに、乾杯~!

 コレが旨い!メタクソ旨い!!

皮のゼラチン質のトロトロ感と豚骨&昆布だしのあっさり煮汁の
素朴なコントラストにメロメロ!

image19.jpg


夜はくじゅう長者原で行われていた
氷の祭典を見物。

image18.jpg  image6.jpg

氷の彫刻&雪像にチビ達は大はしゃぎ!
でも、コレだけで入場料500円はチト高い…。

宿に戻り再び飲み始める。
と、フミオさんが乱入、一気に宴はヒートアップ。

image7.jpg

他愛のない、だからこそナンとも楽しい話で
ガヤガヤと盛り上がっているところに玉屋のすぱ登場。

コレでもかっ!と香り立つだしの香りに、くらっ。
一口啜ったときの芳醇かつスッキリと仕上がったスープに、くらくらっ。
もっそりと素朴にウマイ麺に、くらくらくらっ。

う~ん、マジに恋しや沖縄すぱ。
春先辺り、すぱポタリング、いいかもなぁ…。

Posted by heno at 17:36 | Comments [0]

2005年02月10日 木曜日

●LIVE! GOSPEL PIANO/吉弘 知鶴子

image9.jpg


2003年9月にケンタッキー州のイマニ・バプティスト教会で行われたLIVE盤。

AORチックな洒落た曲から濃厚なコーラスが絡むゴスペルへと
徐々にヒートアップしていく様は正にLIVE!

実は彼女は私のいとこなのですが、
「手前味噌」に終わらぬナカナカの力作です!

今回は自主制作レーベルからのリリース、楽天市場からも購入可能。

Posted by heno at 20:34 | Comments [0]

●一竜軒 ~ふくいくたる風味にただ感激!の一杯~

11Goog.gif11Goog.gif 一竜軒:チャーシュー麺大盛り650円。
佐賀県唐津市菜畑4070-2。11:30~15:00、日曜&水曜休み。Pあり。


西は唐津から東は吉井町へと長距離移動、流浪の打ち合わせDAY。

正午前、唐津での仕事を終え、さぁ昼麺。
唐津といえば一竜軒と関東軒。私にとってはいずれ劣らぬ九州を代表するラ名店。

 さぁて、今日はどちらを啜ろうか…。
 関東軒の手打ち麺&チャーシューも捨てがたい。

 が、今日は平日。
 関東軒は日曜でも開いているが、一竜軒は日曜が定休日…。

ならば一竜軒で決まり!


image5.jpg

正午過ぎの店内は先客4名。空いていた窓際のテーブル席に座る。
窓から差し込む陽でぽかぽかと幸福気分。

 よっしゃ、今日は大奮発してチャーシュー麺大盛りだ!

image7.jpg

トウマメをポリポリと囓っているところに運ばれてきたチャーシュー麺。

ドンブリ一杯を覆うチャーシュー。
そして、その上にうっすら浮いた透明感ある茶色の脂が、ナンとも食欲をそそる。

まずレンゲで脂をよけ、スープに浸ける。
ずぶずぶとスープをたっぷり掬ったところで、しばし小休止。
よけた脂が程よくレンゲへ収まったところを見極め、おもむろに口へと運ぶ。

 ふぅふぅと息を吹きかけ軽く冷まし、しゅるしゅるしゅるぅ~。

空気で攪拌するかの如く音を立てて一気に啜れば、
口の中でスープが生き生きと踊る。
そして、ふわっふわふわっ、と沸き立ち豚骨だしの芳醇なる風味の波状攻撃。

気持ち芯を感じさせつつも、しっとり優しげな揚げ具合の麺も極上。
余分な調味を一切廃し、スープと麺を引き立てること徹したシンプルな味わいと、
もっちりと艶っぽい食感がたまらないチャーシュー。

 ふぅふぅ、ずずっ、ずずずぅ~、はふはふはふ…。

ただひたすら、一心不乱に貪り喰らうと、ドンブリの底に旨さの証。


image8.jpg


骨の髄までとことん旨味を引き出した誠実&極上豚骨。

◎2005年通算麺喰い数◎
ラーメン40●チャンポン3●うどん11●そば4

Posted by heno at 20:19 | Comments [0]

2005年02月09日 水曜日

●松楽園 ~アノ名店を彷彿とさせる透明スープラーメンに感激!~

11Goog.gif11Goog.gif松楽園:ラーメン350円。
福岡市東区唐原1-2-46。11:30~22:00、日曜休み。Pあり。


午後一番の香椎での打ち合わせを前に、サクッと昼麺。
久しぶりに一楽名島店で啜ってみるかと向かうが定休日…。
そんじゃぁ、名島亭は?と向かうが順番待ちの列…。

 さて、どうする…?
 おぉ、そうだ!気になっていたアノ店に行ってみよう!

旧3号線沿いのJR九産大前駅向かいには飲食店が6~7軒並ぶ。
その一画、最近移転してきた味好ラーメンの二軒隣に
燻銀な渋い店構えの松楽園あり。

image2.jpg  image1.jpg

 「はい、らっしゃ~い!」

きれいに掃除が行き届いたカウンター奥の厨房に、にこやかな老夫婦。
イイ感じに古びた店内は7~8名のカウンター席と小さな4つのテーブル席。
そして壁には時代を感じるお品書き。

定食類が豊富な学生街の中華屋さんである。
五目めんに惹かれるも、初ラ店はデフォルト、ラーメンをたのむ。

店奥の高い位置に置かれている1
4インチテレビで流れる今夜のサッカーWカップ予選に向けた特集に見入っていると、

 「お好きですか?サッカー。
  今夜はきっと商売あがったりですよ。ははは!」

と、お母さん。ええ、好きですねぇ!と答えると

 「しかし、なんだねぇ~。
  サッカーはひたすら走って大変だねぇ。
  わたしゃ、やっぱり野球がイイねぇ。」

と、麺を揚げつつ、お父さん。

何て事ナイ会話もおご馳走。

image3.jpg


わずかに黄金色がかった限りなく透明に澄んだスープ。
そしてその奥に見え隠れする端正に盛られた麺…。

 美しい…。なんとも美人なラーメンである。

今は亡きマルセンラーメンのスープを彷彿とさせる美人スープを一啜りすれば、
ふわりと優しく広がる軽やかな旨味。
そして一呼吸おいて顔を出す確かなだしの風味。
さらに、微かな酸味の隠し味が軽快なる後味を演出。

 旨い…。しみじみ旨いスープだなぁ。

そして麺。ずずっと啜れば、ベルベットな優しい食感が唇をくすぐる。
コノ艶っぽさはタマランなぁ!と、噛み込むと、やんわり抗うエレガントな柳腰。そ
して、ふわりひろがる麺の風味。

 くぅ~、イイねぇ!なんともイイねぇ!!

派手さは皆無。しみじみと、ただひたすらしみじみと旨い技アリ滋味。
一楽本店に赤のれん@和白丘、そしてここ松楽園。
それぞれにタイプが異なる美味ラーメンがこの一帯に三軒も。

次回はどこで啜ろうか?ああ悩ましき美味ラーメントライアングル!


◎2005年通算麺喰い数◎
ラーメン40●チャンポン3●うどん11●そば4

Posted by heno at 20:43 | Comments [0]

2005年02月08日 火曜日

●麺房 蔵 ~手打ちうでもイロイロあり。うどん奥深し!~

11UdonSoba.gif 麺房 蔵:ごぼう天うどん440円。福岡市博多区祇園町1。
11:30~15:00&17:30~21:00。日祝休み。Pなし。


午前中の天神での打ち合わせを終え、さぁ昼麺。
以前見かけて気になっていた麺房 蔵へとペダルを漕ぐ。


image3.jpg


国体道路沿い、うま馬本店より20mほど大博通りへ進んだビルの一階に
「うどん そば」と染め抜かれた緑の幟。

店頭に置いてある黒板には、
うどんは自家配合粉、そばは北海道産粉で、それぞれ手打ちである旨のうんちくが書かれている。

正午半、広めの店内は8割方埋まっている。
そのほとんどが背広姿のサラリーマン。
空いてる席につき、卓上のメニューを見ると、
うどんと蕎麦がそれぞれ10種ほどと牛丼。

「蔵カルボナーラ」とは釜玉うどん?
そして10種ほど載っている具のトッピングの中には
温泉玉子や鰻もアリ。おもしろメニュー満載である。

image4.jpg  image5.jpg


ほどなく出てきたごぼ天は、端正に並べられた姿揚げのごぼう天が印象的。
すめを啜れば、パッと広がる削り節の華ある風味。
酒かみりんのような風味も加わって、ぐわっと派手めな味わいに仕上がっている。

つるつるとした食感のうどんは自家製機械打ちか?
たのんでから出てくるまでの時間を考えると間違いなく茹で置きだが、
噛み込むと「きにゅっ」としたこしが十分残っている。

演出系の粉の存在はさほど感じないが、
さりとて素朴な風味もそんなに強くないし…。
不思議な味わいのうどんである。

 粉の配合なのか?それとも製法なのか??
 う~ん、うどんも奥深し…。


◎2005年通算麺喰い数◎
ラーメン39●チャンポン3●うどん11●そば4

Posted by heno at 20:52 | Comments [0]

2005年02月07日 月曜日

●長浜ラーメン ~貫禄溢れる新店がオープン~

11Ramen.gif 長浜ラーメン:ラーメン500円、替え玉150円。
福岡市西区姪の浜3-31-15。Pなし。


午後1時からは社内で打ち合わせ。その前にサクッと昼麺を済ませておくか。
take4情報によると、ふる里が新しいラーメン屋に変わっているらしい。興味津々でペダルを漕ぐ。


image1.jpg


確かに外観が以前と変わっている。
入り口上には「あなたの一杯が私の幸せ!」との真新しい看板。
そして、何故か「長浜ラーメン」と染め抜かれた、年季の入った暖簾。

 「らっしゃいませぇ~!」

入り口正面の改装された厨房には、30代半ばぐらいの店主らしき男性。
周りには醤油だれが注がれたドンブリが整然と並んでいる。
迎える口調の自然な感じ然り、こなれた仕事ぶり然り。
以前からどこか他で営業されていて、表の陽に焼けた暖簾も、
ずっと使い続けてこられたものなのか…??

image2.jpg


タップリとのった葱と脂多めのスープが迫力満点。が、一口啜ると意外とくどくない。

 キリキリ熱々に加熱されているからか?

醤油だれが効いた安定感のある味わいのスープである。

麺は気持ち太めの細麺。
はり&こしともソフトタッチの軽やかさが、確かに長浜ラーメン・チックである。

メニューはラーメンとチャンポン。そしておでんにビール、酒と、至ってシンプル。
正に「由緒正しき街のラーメン屋」。なので、もう少し価格が安ければ…。


◎2005年通算麺喰い数◎
ラーメン39●チャンポン3●うどん10●そば4

Posted by heno at 21:17

2005年02月06日 日曜日

●Big Band Bossa Nova/Quincy Jones

image6.jpg


1962年録音のソウル・ボッサのB級名作は
キッチュかつオシャレかつメランコリックな名曲揃い。
適度なバタ臭さがクラブにお似合い!
イイ感じのカッコ悪さがカッコイイです、これ。

Posted by heno at 21:31 | Comments [0]

●家麺特集

午前9時。のんびりと目覚めると外は曇り。なんだか気分はアンニュイ。
今日は大人しく本でも読んで暮らすか…。

で、結果、一歩も外へ出ることなく、読書&音楽&ワインな一日。
で、で、恒例(?)、家麺特集。

image2.jpg


インターネット通販で買った極麺王。
前回食べた印象がエラク悪かったので、背脂&オニオン香味油抜きで作ってみる。

と、おやおや…、ナカナカじゃん、コレ!

濃厚醤油の密なる風味とうどんチックなラーメンのコラボ。
海苔&茹でキャベツと思いついて入れた具もピシャリ!


image3.jpg


昨今流行のWスープ。ならば遊びに、と日の出食品の棒ラーメンで挑戦。
イリコを10分ほど煮出しただし汁でラーメンを作る。

と、ほほほぉ~、コレまたGOOD!

元来の素朴加減が更にグッとグレードアップ!
滋味系ラーメン好きのアナタ、是非お試しを!


image4.jpg


最近次々と新作を連発中のどん兵衛。
先月デビューの大盛りかき揚げに続く新作はコクだしちゃんぽんうどん。
若干の和テイストを残すスープとぺらぺら扁平麺にレイドバックした麺。
意欲&気持ちは分かるが仕上がりはイマイチ私好みではナシ…。

Posted by heno at 21:25 | Comments [0]

2005年02月05日 土曜日

●Beautifully Human/Jill Scott

image11.jpg


表ジャケはあどけない少女。
そして、裏ジャケは成長した現在のジル。
そして中身は
どこかあどけないストレートなヴォイス。
そして、技アリの技巧的歌いっぷり。
ジャケ&内容が見事にリンクした佳作。
黒く和みます、コレ。

Posted by heno at 22:06 | Comments [0]

●地車 ~冷えた体には、やっぱりうどん!~

11Goog.gif 地車:鳥南蛮うどん450円。
大野城市乙金東2-18-10。11:00~20:30。Pあり。


正午過ぎに下山、久々に地車による。


image5.jpg

image6.jpg


初挑戦の鳥南うどん。、
気持ち甘めのすめに軽やかな鶏のだしが加わり、ナンとも旨い。
最初の「ほんわり」が「にっちり」へと変化する二段ごしのうどんも、コレまた旨し。

昼過ぎに帰宅し、音楽漬けの午後。

IN&OUT、
こんな休日も、また楽し!

◎2005年通算麺喰い数◎
ラーメン36●チャンポン3●うどん9●そば4

Posted by heno at 22:00 | Comments [0]

●凍る滝をもとめて 難所ヶ滝~宝満山(829m)

目が覚めると、7時10分過ぎ…。

 ありゃりゃ、シマッタ!寝坊した…。

take4との約束は午前7時、早々に謝りのメールを入れ、山支度を急ぐ。

予定より30分以上遅れてtake4をピックアップし、
午前9時前、昭和の森に到着。
凍る滝、難所ヶ滝を目指す。

登り始めは全く雪の気配なし。
こりゃ登る時期が遅すぎたか…?


image2.jpg


が、高度を稼ぐほどに、徐々に深まる雪景色!

そして…


image1.jpg


お目当ての難所ヶ滝も、最初に観た時にはかなわないが
それでも、そこそこの凍り具合!

凍る滝を楽しんだ後、さらに30分ほど登り、宝満山頂で一休み。


image3.jpg


晴天&それほど風もない好天に恵まれ、マッカラン12年とチョコレートで一息、
兎道経由で下山する。

が、道すがら擦れ違う登り客の多さに唖然…。

福岡近郊で唯一の凍る滝ゆえ
人気は絶大。よかった、早めに登っておいて…。

Posted by heno at 21:52 | Comments [0]

2005年02月04日 金曜日

●讃岐うどん遊 ~このコシは博多では貴重デス~

11Goog.gif 讃岐うどん遊:えび天うどんり400円。福岡市早良区田村2-11-27。
11:00~23:00(15:00~17:00は休憩)、月曜休み。


ああ、旨かったと汗を拭いつつペダルを漕いでいると気になる韓国料理屋を発見。

image4.jpg

表の看板には、韓国版お好み焼き・チジミに鍋焼き鶏雑炊・サムゲタン、
そして、福岡ではナカナカお目にかかれない韓国版焼きそばチャプチェまで書いてある!

 コレは気になる…。

で、夜。家族を連れ、早速食べに行く!  が、閉まっている…。
金曜の夜に閉まっているということは既に営業していない店なのか…??
仕方ない、ならばアノ餃子屋へ行ってみるか。

image5.jpg

めんいちの前の通りを更に南へ下ったところにある笑福。
前を通る度、気になっていた餃子屋だ。

image6.jpg  image9.jpg

餃子以外にもメニューが豊富。そしてどの料理もナカナカ旨い!

image8.jpg  image10.jpg

肝心の餃子は小振りの博多ぎょうざタイプ。
とろりと旨い具と適度なこしの皮でコレまたナカナカ旨し。
で、餃子フェチの次男も大満足。
このタイプの餃子はやっぱり水餃子より焼き餃子が旨いデス。

生ビールと焼酎でイイ感じにほろ酔い気分。
さぁて、やっぱり〆は麺だ!と少々怪しくなったロレツでカミさんをナビゲートし、
椿屋の移転先、椿屋大連へ向かう。
が、店頭の駐車スペースは空いてないし、店内を覗くとほぼ満席状態。

 ありゃりゃ、こりゃダメだ…。

また出直すことにしようと諦め、讃岐うどん遊へ。


image11.jpg

image12.jpg

初挑戦のえび天うどんは、芝エビが丸まま入った平タイプ!

「くにくにぃ~っ」としたうどんのこしとサクサクカリカリの芝エビかき揚げ。
そして、熱々のすめ。

ほんわかシアワセ気分に酔いしれつつ、ずるずると啜る。


◎2005年通算麺喰い数◎
ラーメン36●チャンポン3●うどん8●そば4

Posted by heno at 22:45 | Comments [2]

●めんいち ~ナンともウマイ、博多ちゃんぽん~

11Goog.gif 博多ちゃんぽん屋 めんいち:ちゃんぽん630円。
福岡市早良区次郎丸1-25-15。1st&2nd日曜&3rd&4th火曜休み。Pあり。


相変わらず寒い日々が続く。
熱々&具だくさんのチャンポンが啜りたい!と、寒風に逆らいめんいちへペダルを漕ぐ。


image1.jpg


住宅街のはずれのゴルフ練習場脇に、「チャンポン」と「皿うどん」の幟。
アノぴかいちから独立したというめんいち。

ウリはモチロン師匠譲りの生麺。メニューの下に張ってある

 「茹で上がるまでに少々時間がかかりますが
  美味しいのでどうぞお待ちください」

との自信満々の断りが心強い。

image2.jpg  image3.jpg


待つこと10分、出てきたチャンポンからは、
ほんわか湯気と共になんとも旨そうな甘き香り。

くくぅ~、コリャたまらんぞぉ~!とスープを一啜りすれば、
キッチリ&ガッシリきいただしの風味と、
野菜や海老、ゲソ、天ぷらなどの具から滲み出た円やかな甘味。

そして麺も旨い。
啜ったときの、イイ感じにスープが絡みながら口におさまる滑らかさ然り。
そして、噛み込んだときの、ぷりぷり、むにゅりぃ、と口の中で踊る感じ然り。
色気と力強さを兼ね備えた上出来太生麺である。

ぷるんと弾ける海老、気持ちしゃっきり感を残すキャベツなど、具の加熱具合も完璧。
半分ほど食べ進んだところで卓上に置いてある辛子高菜をトッピング。
と、高菜特有の風味と酸味が加わることでスープの味の印象が一変。
唐辛子のカプサイシン・パワーも相まって、全身の毛穴から一気に汗が吹き出す。

 ふぅ~ふぅ~、ず、ずずぅ~、はほはほはほ…。

一心不乱に食らいつき、ものの5分でペロリ完食。
スープ然り、麺然り。このガッツリとくる明快なる旨さこそ「博多ちゃんぽん」の特徴なのか?


◎2005年通算麺喰い数◎
ラーメン36●チャンポン3●うどん7●そば4

Posted by heno at 22:18 | Comments [0]

2005年02月03日 木曜日

●まさや ~「とろ&てろ」とナンとも優しい蕎麦屋のラーメン~

11Goog.gif まさや:ラーメン575円。福岡市中央区薬院2-10-1。
10:30~20:00、日祝休み。Pなし。


これはもう、立派な「発作」である。
社内での午前中の仕事を終え、寒風の中、
昼麺ポタへペダルを踏み出したその瞬間、無性にまさやのラーメンが喰いたくなる。
思い立ったら、もう最後。兎にも角にも無性に喰いたい。

この強烈なる欲求に抗う術はなし。胃袋に連れられ薬院へと向かう。


image1.jpg

 「はい、いらっしゃいませぇ~!」

ホールを仕切るお爺さんの元気な声に迎えられ席に着く。
テーブルに置かれているメニューを手に取る。
そば、うどん、ドンブリと、正に多彩なラインナップ。
だが、我が麺心は一途、アノ曲者ラーメンが食べたい!、

image2.jpg


チャーシューに卵、シナチク、キクラゲ、もやしに葱。
小振りなドンブリに、目一杯盛られた感じがナンとも気分。

まずはスープと一啜りすれば、
とろりとした口当たりとともに、キュンと甘酸っぱいたれの旨味。
さらに、鶏ガラらしきゼラチン質な旨味と昆布だしらしき和風な風味が、
濃厚に、かつ優しく舌を包む。

 あっ、そうか…。
 赤のれん@和白丘のスープを啜ったときの
 デジャブ感はコレだったんだ…。

麺も然り。
てろてろやわやわな中細麺も赤のれん@和白丘とソックリ。
とろりスープと馴染みまくったコノ感じ、ああ郷愁~!
いろんな具の食感&味わいとのコントラストを楽しみつつ、ズルズルと啜る。

懐かしいけど新しい。
素朴且つキッチュに旨い曲者ラーメン。
またいつか、突然「発作」に見舞われるんだろうなぁ…。


◎2005年通算麺喰い数◎
ラーメン36●チャンポン2●うどん7●そば4

Posted by heno at 22:59 | Comments [0]

2005年02月02日 水曜日

●While The Music Lasts/Jesse Harris

image3.jpg


1曲目でイキナリやられました。
歪んだギターと乾いたボーカルは現代版ニールヤング!?
さらに聞き進むと、ベンワットを彷彿とさせる
アンニュイなネオアコスティック調の曲や、
ジョナサンリッチマン的な飄々とした弾き語りロックなど多種多彩。

ノラ・ジョーンズやヴァン・ダイク・パークスがゲスト参加。
イケてます、これ。

Posted by heno at 23:14 | Comments [0]

●てんまラーメン ~ネオ久留米ラーメン、太宰府に進出~

11Goog.gif てんまラーメン:ラーメン500円、替え玉150円。
福岡県太宰府市通古賀5-15-19。11:00~24:00、年中無休。Pあり。

 午後からは、太宰府の得意先との打ち合わせ。いつもなら都市高速を下り、そのまま新国道3号線を南下するのだが、今日は久しぶりに旧3号線を走ってみる。と、

 おやおやぁ…、あの赤い看板に黄色の文字は…。
 おうおう、やっぱりそうだ、てんまラーメンだ!

旧国道3号線の都府楼南交差点の手前、確か以前は香梅と言ううどん屋だった場所。


image1.jpg


看板の新しさから察するに、ごく最近オープンしたのだろう。
赤と黄のド派手な色合い然り、屋号然り、久留米のてんまラーメンの支店のようである。

狭い間口の外観と相反し、店内はかなり広い。
余計な装飾は一切ナシ、最近のラ新店とは思えないナンとも質素な造りである。
メニューも、ラーメン数種にご飯と至ってシンプル。デフォルトのラーメンをたのむ。

image2.jpg

バラ肉のロール・チャーシューにキクラゲ、
そして久留米ラーメンの象徴である海苔がのった見た目は久留米本店とマンマ同じ。

まずはスープ、と一啜りすれば、
軽やかな食感の後、ふわりと広がる自然な甘味。
そして舌の付け根をクイクイとくすぐる、久留米ラーメン特有のアノ感じ。
だし自体は薄めだが、全体によくまとまったライトな久留米とんこつである。

麺も久留米ラーメンからするとカナリ細め。
啜った瞬間はぺなぺなとした食感で心許ないが、
噛み込むと「むにっ」と押し返してくるかのようなこしが顔を出す自家製麺。
久留米ラーメンにしては珍しく替え玉もアリ。

「久留米ドとんこつ」と言うより博多寄りのソフトな一杯。
そして近くには超人気店、八ちゃん太宰府店の豪快ド豚骨。
今後が行方が気になる新店である。

◎2005年通算麺喰い数◎
ラーメン35●チャンポン2●うどん7●そば4

Posted by heno at 23:07 | Comments [0]

2005年02月01日 火曜日

●Grown Backwards/David Byrne

image4.jpg


40代のロック親父なら誰もが知っている
元トーキングヘッズのデビッドバーンの新作。
あのノンサッチへ移籍第一作は、
肩肘張らない癒し系ながら
その実、かなり凝った楽曲揃いで聞き応え十分。
ヨカです、これ。

Posted by heno at 23:23 | Comments [0]

●草八 ~確かに旨い!が、ちと高過ぎますから~、残念!~

11UdonSoba.gif 草八:鳥南そば1000円。
福岡市早良区西新5ー15ー28。11:30~22:00。Pあり。


寒い。そりゃもう猛烈に寒い。
こんなに寒い日は大人しく社員食堂で昼食を済ますのが一般常識人。
が、私は麺好き非常識人。
猛烈なる寒風にハンドルを取られつつも、
キコキコとペダルを漕ぎ、麺屋を目指すのでありマス。

今日の気分は山科。
割安&上出来大衆温蕎麦を、ずずっと啜りたいゾ!と向かう。
が、突然物凄い突風が吹き、危うく車道側へ転けそうになる。

 ヤバっ…。寒いのはナンとか耐えられるが
 突風で転けて事故っちゃかなわない…。

で、おずおずと予定変更、ここから最短の蕎麦屋に行こうと、久しぶりに草八へ。

image1.jpg

高取商店街のマンションビルの一階を入ったところにある草八。
ガラリと引き戸を開けると、先客なし。
カウンター席に座っていた若い店員が二人、揃って私の方を振り返り、

 「いらっしゃいませぇ!寒かったでしょう…。」

見ると、カウンターの上にはメニュー紹介の手書きのポップ。
よほど店が暇だったのだろう。
こんな寒空の下、通りから入り込んだこの店へ、
わざわざ蕎麦を啜りに来る麺馬鹿は、そうはいないようである。(^_^;)

メニューを見ると、温蕎麦は4~5種類。
最も安価なかけそばが600円。そしてごぼう天そばが800円…。

 高い…。あまりにも高過ぎる。

が、激寒の中、ここまで来たのだ。
こうなりゃヤケのやんぱちダァ~、と好物の鳥南そば1000円也をたのんじゃうのダァ~!

image2.jpg


 「今日はあまりにも寒いので、葱を多めに盛りました」

運ばれてきた鳥南は、確かに表面の緑面積の広さが尋常でない。
元来葱フェチな私にとっては、嬉しいような、でも、あまりに多過ぎのような…。

啜った瞬間、ほわほわほわぁ~と口から鼻へと抜ける端正なだしの香り。
そして、口いっぱいに豊かに広がるかえしとだしの芳しき上品な旨味。
そして気持ち遅れて、薬味の柚子皮の爽やかな風味。

 コリャ旨い!

かなり私好みのすめである。
そして、細めながらもシッカリとしたこしと風味を主張する蕎麦もGOOD。
さらに、噛んだ瞬間ふわりとほどける鶏肉も極上。

 旨い。確かに旨い!!
 が、が、1000円はあまりにも高過ぎる…。

やっぱり私の収入に分相応な蕎麦屋は、山科か五徹だな…。

◎2005年通算麺喰い数◎
ラーメン34●チャンポン2●うどん7●そば4

Posted by heno at 23:16 | Comments [0]