2005年02月09日 水曜日
●松楽園 ~アノ名店を彷彿とさせる透明スープラーメンに感激!~
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松楽園:ラーメン350円。
福岡市東区唐原1-2-46。11:30~22:00、日曜休み。Pあり。
午後一番の香椎での打ち合わせを前に、サクッと昼麺。
久しぶりに一楽名島店で啜ってみるかと向かうが定休日…。
そんじゃぁ、名島亭は?と向かうが順番待ちの列…。
さて、どうする…?
おぉ、そうだ!気になっていたアノ店に行ってみよう!
旧3号線沿いのJR九産大前駅向かいには飲食店が6~7軒並ぶ。
その一画、最近移転してきた味好ラーメンの二軒隣に
燻銀な渋い店構えの松楽園あり。

「はい、らっしゃ~い!」
きれいに掃除が行き届いたカウンター奥の厨房に、にこやかな老夫婦。
イイ感じに古びた店内は7~8名のカウンター席と小さな4つのテーブル席。
そして壁には時代を感じるお品書き。
定食類が豊富な学生街の中華屋さんである。
五目めんに惹かれるも、初ラ店はデフォルト、ラーメンをたのむ。
店奥の高い位置に置かれている1
4インチテレビで流れる今夜のサッカーWカップ予選に向けた特集に見入っていると、
「お好きですか?サッカー。
今夜はきっと商売あがったりですよ。ははは!」
と、お母さん。ええ、好きですねぇ!と答えると
「しかし、なんだねぇ~。
サッカーはひたすら走って大変だねぇ。
わたしゃ、やっぱり野球がイイねぇ。」
と、麺を揚げつつ、お父さん。
何て事ナイ会話もおご馳走。

わずかに黄金色がかった限りなく透明に澄んだスープ。
そしてその奥に見え隠れする端正に盛られた麺…。
美しい…。なんとも美人なラーメンである。
今は亡きマルセンラーメンのスープを彷彿とさせる美人スープを一啜りすれば、
ふわりと優しく広がる軽やかな旨味。
そして一呼吸おいて顔を出す確かなだしの風味。
さらに、微かな酸味の隠し味が軽快なる後味を演出。
旨い…。しみじみ旨いスープだなぁ。
そして麺。ずずっと啜れば、ベルベットな優しい食感が唇をくすぐる。
コノ艶っぽさはタマランなぁ!と、噛み込むと、やんわり抗うエレガントな柳腰。そ
して、ふわりひろがる麺の風味。
くぅ~、イイねぇ!なんともイイねぇ!!
派手さは皆無。しみじみと、ただひたすらしみじみと旨い技アリ滋味。
一楽本店に赤のれん@和白丘、そしてここ松楽園。
それぞれにタイプが異なる美味ラーメンがこの一帯に三軒も。
次回はどこで啜ろうか?ああ悩ましき美味ラーメントライアングル!
◎2005年通算麺喰い数◎
ラーメン40●チャンポン3●うどん11●そば4