2005年04月21日 木曜日

●うどん屋 麺之介 ~極上創作うどんの色香にメロメロ~

うどん屋 麺之介:アナゴぶっかけ680円。
福岡県京都郡苅田町大字尾倉3067-5。11:00~16:00&17:00~20:00(火曜のみ11:00~16:00)。水曜休み。Pあり。


 午前中の八幡西区での仕事を終え、次の現場である行橋へ向かう。都市高速を長野インターで降り、津田西交差点。左折してすぐの津田屋官兵衛で昼麺啜るか?いやいや官兵衛は超人気店、昼時は順番待ちの行列必至。今日はノンビリ待つ時間的余裕がない…。そうだ!ならば長年の宿題店、津田屋官兵衛が主宰する豊後裏打ち会の一店、麺之介に行ってみるか!!

麺之介


 麺帳の住所をたよりに訪ねると、北九州の南隣、苅田町の県道沿いに麺之介を発見。店頭の黄色いテントと黒い幟に書かれた、うどんを啜るオヤジのイラストと「元祖 アナゴぶっかけ」の文字が、なんともインパクト大。
 暖簾をくぐると15席ほどのL字カウンター席だけの店内は、ほぼ満席。官兵衛に負けず劣らず、ココもかなりの人気店のようだ。
 席に着きメニューを見ると、ぶっかけだけで5~6種類は載っている。よほどぶっかけうどんに自信があるのだろう。よし、ならば店頭にデカデカ書かれていた店の一押しメニュー、アナゴぶっかけだ!

アナゴぶっかけ


 大振りの陶器の器に、ででんとアナゴ天。そして、うどんの上に丁寧に盛られた薬味。遊び心を感じる美人うどんである。うどんは揚げたての温うどん。イイ感じにぬめった見た目に食欲がかき立てられる。
 つゆをかけ、軽く掻き混ぜ、一啜り。すると、


 ぬらぬらぬら~…。


 うどんのホンワカとしたぬめりが唇から上顎、舌にねっとりと艶っぽく絡みつく!そして、うどんを噛み込めば


 むにゅぅ~、むにゅむにゅぅ~、ぷるぷるりん


 餅のような柔腰の、優しく且つ深い伸びやかなひき。


 うっしゃぁ~、う、しゃっしゃぁ~!コリャたまらんぞぉ!!


 まさに未体験の、なんとも官能的な食感に我が麺心は完全にメロメロ。ずびずびずずずぅ~、一心不乱に食らいつく。
 そしてアナゴ天もGOOD!揚げたてのカリッとした衣の奥に、ほくほく熱々のアナゴの身。隠し味に添えられた柚子の風味がナンとも心憎い逸品。
 汁フェチの私の場合、すめのないぶっかけは食べ終えた後の満足感に乏しいことが多々あるのだが、このぶっかけは目一杯満足。創作うどんメニューとしての完成度の高さに感激。そして、丁寧な仕事。あらかじめシッカリ温められたドンブリに、揚げたてうどん、さらには揚げたてアナゴ天。すめなしのぶっかけながら、最後まで熱々ほくほくで食べ終えられたことによる満足感は大きい。
 ああ、旨かったと精算していると、壁に「春の新メニュー 伊太利庵うどん」の張り紙が。どうやらニンニクの利いたイタリアンタイプのうどんのようだ。ううぅ~、気になる!!!


◎2005年通算麺喰い数◎
ラーメン82●チャンポン8●うどん32●そば14

Posted by heno at 2005年04月21日 23:10