2005年05月14日 土曜日

●関東軒 ~『軒』を訪ねて第32回~

 イマイチ冴えない天候に気分がのらず、ゴロゴロしてたら早10時。イカン、 このままだと昼過ぎからワインをチビチビ飲み出し夕方には沈没するパターンだ。よっしゃ、久しぶりにポタるか。行き先は…、やっぱ唐津だな!

 「思い立ったら即行動」が我が遊び信条。ざぶっと朝風呂につかり、身支度を調え、 エアポンプや換えチューブなどのポタ備品を自転車に装着し、午前10時半、出発。

 なんとも久しぶりのポタ。ipodを聞きつつノンビリ走るつもりが、いつの間にやら本気モード。グイグイガシガシとペダルを漕ぐ。 が、イマイチペダルが重い。先月の事故で以前より若干太めのタイヤに変えたが、そのせいか?

 

 

 だがしかし、正午過ぎには唐津に着く。45キロを1時間40分、そこそこのペースである。

 さて、麺だ。今日の目当て青竜軒。かなり以前にMAROさんから、 そして最近クモさんからも薦めていただいた「看板のないディープ系ラーメン屋」である。 昭和自動車近くとのクモさん情報をたよりにウロつくと、らしき建物を発見!だが、入り口横に「休業」の小さな札…。

 

 コノ手の地元密着型ラ店は土日休みの店が多い。あっさり諦め次なるターゲットを考える。唐津と言えば…、やっぱ一竜軒かな!だが、時計を見ると早1時前。超人気店の一竜軒。 急がないとスープ切れで閉めてしまうかも。で、ウルトラ超ダッシュで向かう。が、店頭には順番待ちの客で溢れている…。

 ダメだ、こりゃ。優に30分は待たなきゃ食べられないぞ…。

 待つという行為がトコトン苦手な私。はたまた予定変更、関東軒へ向かう。

 

 午後2時前、関東軒に着く。土日でも突然休むことも多々ある関東軒だが、よかった、 今日は今日はヤッテいる。だが、カウンター席に座り注文を終え店内を見渡すと、「店主不在のため本日はワンタンとワンタンメンはありません」 との張り紙。うへぇ~、ヘタしたら休みだったかも。ヨカッタ、ヨカッタ。

 

 くぅ~、ウッマイ!コリャめちゃめちゃ旨いなぁ!!

 豚骨らしき力強い風味と鶏ガラらしき柔らかな旨味。そしてさらに昆布なのか煮干しなのか、 魚介系の厚みのある旨味が渾然一体となったナンとも芳醇かつ郷愁をそそる素朴な味わい。旨い。いつもにも増して旨いスープである。

 そして麺。純手打ちの扁平縮れ麺は、啜ったときの「びちびちびぃ~」と跳ねる食感然り、 噛み込んだときの「きにゅっ」としたこし然り、そしてほどけた時の豊かな風味然り。非の打ち所ナシ、完璧に旨い!旨い!!旨い!!!

 唯一チャーシューの出来が若干さえないが、そんなことは問題なし。旨いなぁ、ホント旨いなぁ、 と感心しつつ、愛おしみつつ、まったり啜る。

 

関東軒:支那そば600円。唐津市和田本村2-1。11:00~17:00、不定休。Pあり。

◎2005年通算麺喰い数◎ラーメン94●チャンポン9●うどん49●そば15

Posted by heno at 2005年05月14日 13:47