2005年05月23日 月曜日

●店屋うどん ~遅れてきたセルフ店はイイ加減のスタンスがGOOD!~

 正午過ぎ、朝からの仕事が一段落。窓の外を見ると抜けるような青空。やるべき仕事はまだまだある。が、 この好天、今日は気分転換をかねてアノ店へ昼麺ポタだ!と店屋うどんへ。

 

店屋うどん

 

 先日、仕事の移動中にたまたま発見し、気になっていた店屋うどん。外観から察するに間違いなく新店。 しかも「セルフ」を謳っている。一時の讃岐うどんブームが去り、讃岐チックなセルフ・オペレーションを売り物にしたFC・はなまるや、 友ちゃんなどの撤退が著しい昨今、なんとも大胆なる新規オープンである。

 スッキリモダンな外観だが、店内は思いっ切りチープな作り。だが、その徹底ぶりが逆に気分。

 まず、「釜揚げ」、「つけ麺」、「釜玉」、「ぶっかけ」、「かけ」、「冷やか」けから好みの調理法& 「大」、「中」、「小」から好みの量を選んで注文。「初う店はごぼ天」が我が麺喰いセオリーだが、「冷やかけ」が気になる。で、 冷やかけ中をたのみ、具の棚より好物ちくわ天をチョイス。

 

冷やかけ中&ちくわ天◇店屋うどん

 

 これはナカナカのうどんである。

 気持ち細めのうどんは茹で置きながら、するりとさり気ない食感然り、ぷるぷるりんと弾けるこし然り、 そして、噛み込んだときの素朴な風味然り。その飽くなき素直さが好印象。そして量が多い。普通のうどん屋の三人前はありそうな大盛りぶりは、 真性麺喰いにはタマラナク魅惑的!

 すめもイイ。ほどほどに冷たいすめは、啜った瞬間は少し物足りない感もあるが、 食べ進むうちにグイグイと旨味を増していく純正滋味。さらに、薬味に葱&おろし生姜&レモンがチョイスできるオペレーションもメチャ好み。

 限りなく讃岐チックなオペレーションながら店頭の看板含め「讃岐」を謳っていない。それどころか屋号に 「店屋」という博多部の地区名を取り入れているスタンスが象徴的。変にコシを演出せず「普通の旨さ」を追求したいうどん& 値頃感溢れるメニュー。遅れてきたセルフタイプの新店だが、これなら博多でも受け入れられるかもしれない。

次回は釜揚げだっ!

 

 

 店屋うどん:冷やかけ中280円、ちくわ天100円。
福岡県福岡市博多区店屋町3-32。11:00~17:30(土曜~16:00)、日祝休み。Pなし。

◎2005年通算麺喰い数◎ラーメン102●チャンポン10●うどん52●そば15 

Posted by heno at 2005年05月23日 15:20