2005年06月15日 水曜日

●桜吹雪が風に舞う ~小倉のラーメンFC、春日市にオープン~

 午後からの太宰府での打ち合わせを前に、さぁ昼麺。隊長情報によると、最近春日に「桜吹雪が風に舞う」が開店したとか。桜吹雪といえば、 同じくラーメンFC「風風」を全国展開する北九州小倉のリズム食品が手がける、ワンランク上のブランド。本社のある小倉ではなく、 全国一のラーメン激戦区である東京新宿に1号店を出店し、徐々に支店を増やしつつある新興ラーメンFCである。

 こりゃぁ気になる。ならば啜るベシ!

 

桜吹雪が風に舞う

 

 県道井尻牛頸線沿いに「とんこつしぼり」の大きな看板。壁には手書き風の墨文字でコダワリを謳ってある。そして窓が大きく取られ、 明るい店内。入るや否や、店員全員元気な声で「いらっしゃいませぇ~!」。これまさにFC。

 カウンター席に座りメニューを見ると、デフォルトの「とんこつしぼり」に加え、こってり味の「まんぴか」、辛味の「赤玉」 に葱盛りの「青玉」。初店はデフォルト、「とんこつしぼり」をたのむと、「ご飯類はよろしかったでしょうか?」と店員。 マクド的オペレーションもコレまたFCならでは。

 

とんこつしぼり◇桜吹雪が風に舞う

 

 待つことしばし、出てきたラーメンには最初から葱がのっている。

 あれ?桜吹雪は葱が籠に別盛りで出てくるんじゃなかったの??

 まずはスープとレンゲで口へと運ぶと、つんと香り立つ豚骨臭。おお!コリャかなりの猛者か?と一啜りするが、予想に反してだし薄め。 キッチリきいたもとダレの旨さと背脂の甘さで喰わせるタイプ。

 麺は気持ち太めの細麺。啜ったときの適度ながさごそ感&噛み込んだときの風味はナカナカ。量も多めで食べ応えアリ。 デフォルトでのっている味付け半熟玉子もキッチリ旨い。

 「はい、いっちょ、あがりぃ~!」
 「はぁ~い!!」

 一昔前の焼鳥屋のごとく、ラーメンが出来上がるたび店内に大声で響く店員のコール&レスポンス。そして客席には、 女性客を意識した紙エプロンと髪留めバンドのサービス。そこここに研究&創意工夫のあとを感じる店造りはさすが。 だがデフォルトで630円という高めの価格設定が福岡で受け入れられるのか?今後の成り行きが気になる新店である。

 

桜吹雪が風に舞う :とんこつしぼりらーめん630円。
福岡県春日市昇町7-59。Pあり。

◎2005年通算麺喰い数◎ラーメン116●チャンポン11●うどん60●そば18

Posted by heno at 2005年06月15日 13:17