2005年07月05日 火曜日
●宝京樓 ~こりゃタダモノではない中華店~
午前中の太宰府での打ち合わせを終え、西鉄電車で天神へ。今日もやるべき仕事がタンマリある。さくっと昼麺啜って帰社せねば、 と長年の宿題店、宝京樓へ転がり込む。
ジークスビルの向かい、渡辺通の小さな川沿いの3階建てのビルに数年前、突如「宝京樓」なるドデカイ看板が掲げられ、 その存在が気になり続けていた中華店。
「らっしゃいませぇ~!」
独特の訛のある声に迎えられる。どうやら中国の方が営む店のようだ。午前11時半過ぎ、開店直後の店内は先客ナシ。 席に着きランチメニューを見ると豊富な定食に加え、麺は五目そば、担々麺、チャンポンの3種類。筆頭に書かれていた五目そばをたのむ。

まつことしばし、出てきた五目そばは、小振りの白い器に端正に盛られた具がナカナカの美人。コリャ期待できそうだ! とレンゲでスープを一啜りすれば、ぶわりと広がる醤油の風味とじんわり顔を出すだしの旨味。そしてさらに適度にきいた中華香辛料の隠し味。 いろんな味が幾重にも重なる重層的味わいが見事。
中太の麺のほどよい揚げ具合も絶妙。そしてさらに具が旨い。肉やイカ、海老は予め下味を付けたのち、 片栗粉をまぶしサッと加熱してあるので、食感、味わいともニクイほど旨い。きっちりシャッキリ感が残った野菜の加熱具合も言うことナシ!
そして、食べ終えるや否や店員が寄ってきて「アフターコーヒーありますよぉ、いかかですかぁ~?」。 中国の方が営む中華店は往々にして「無骨」な店が多いが、ココは味わい&サービスとも、至って丁寧。これで価格がもう少し安ければなぁ…。
宝京樓:五目そば714円。福岡市中央区渡辺通5-20-1。日曜休み。Pなし。
◎2005年通算麺喰い数◎ラーメン126●チャンポン12●うどん60●そば24