2005年07月31日 日曜日

●エン座 ~コリャ旨い!たまらん旨い武蔵野うどん~

 明日の仕事を前に、一日早く東京へ。今回はつけ麺行脚を楽しむのだ!

 麺の食べ方は、熱い麺が熱いすめorスープに入った「かけ」タイプの食べ方が一般的だが、最近気になりまくっているのが、 冷たい麺を熱いつゆorたれにつけて食べる「つけ」タイプの食べ方。

 麺は冷水で締めることでコシが出る。そしてつゆは温かい方が、より風味が立ち旨い。麺、つゆとも、それぞれにイイ状態で食べられる 「つけ」は、福岡に住む私たちにとっては馴染みが薄い食べ方だが、調べてみると、東京西部の武蔵野地区ではごく一般的な食べ方らしい。

 ALL ABOUT JAPAN うどんお薦めのエン座。地粉にこだわり、 店主自ら小麦の栽培も手がけるという、東京練馬の創作系の武蔵野うどんの店である。

 

エン座

 

 1時過ぎの店内は八割方客で埋まっている。いずれも近所に住む顧客らしい。地元の方々に愛されるうどん屋…、こりゃ益々期待大だな! と、メニューを見ると、練馬大根を使った大根うどんや、自家製焼き豚うどんなど、惹かれるメニューが満載だが初志貫徹、 念願の肉もりうどんをたのむ。

 

肉もりうどん◇エン座

 

 

 きっちりと角が立ったうどんを美しく束ねた、ナンとも美人のうどんである。よく見るとところどころにふすまが入っている。 箸で摘むと、どっしりとした重量感がたのもしい。つゆに付け、ずずっと啜ると

 う、うわぁ…、コリャ旨い。たまらん旨いぞぉ~!

 

 

 

 啜った瞬間、どっしりとした重量感&艶めかしいうどんの触感とともに、ほわほわぁ~と鼻へと抜ける、肉系と魚介系のだしの風味。 そして、ぽったりとした醤油の旨味が舌にのる。

 うっしゃぁ~、こりゃタマランなぁ、と小躍りしつつうどんを噛み込めば、むっちりと重厚なこし、そして、ねっとりと濃厚な風味。

 うはは、うはは!こりゃ旨い!!タマラン旨いぞぉ!!!

 

 

 つけ汁の具は、肉に葱、ホウレン草、茄子、そして胡麻。葱も、まず緑の部分をつゆとともに煮込み、 さらに器に盛ったのちに白髪葱をあしらうコダワリが嬉しい。豊かなだしの旨味に支えられた、ほの甘辛い味わいは天下一品。

 イキナリの超一級つけ麺との出会いに感動しつつ、次の店へと向かう。

 

 エン座:肉もりう どん700円。東京都練馬区石神井台8-22-1。 11:30~14:30(土曜のみ予約制で夜も営業)、月曜&1st火曜休み。

◎2005年通算麺喰い数◎ラーメン146●チャンポン13●うどん66●そば27

Posted by heno at 2005年07月31日 13:09