2005年09月01日 木曜日

●唐庵@茨木 ~讃岐うどん王推薦の味やいかに~

 大阪日帰り出張。お誂え向きに仕事は午後3時から。ならば早めに大阪に入り、念願の唐庵で啜るかぁ!!

 

 

新大阪からJR京都線に乗り換え茨木へ。
路線バスに乗り継ぎ、一路、唐庵を目指す。

 

バスで10分ほどの新興住宅街、真砂地区。
その一角のマンションの一階に、目指す唐庵を発見。

 

唐庵

 

 ここ唐庵は、昨年、カーサという全国誌の「讃岐うどん日本一の店を探せ!」という企画で、アノ田尾さんが大阪地区で最も讃岐うどん度が高いと認めた店。

 趣ある暖簾をくぐると、コンサル系チックな小綺麗な店内は、正午前だというのに既に八割方客で埋まっている。 カナリの人気店のようだ。

 カウンター席に座りメニューを見ると、うどんだけでも20種類は載っている。さらにドンブリや定食も充実。 全体的に価格は高めの設定。近辺の新興住宅街の奥様達御用達、「チョット小粋な昼食会」需要にピッタリの店である。

 

 醤油うどん◇唐庵

 

 たのんで程なく出ていた醤油うどんは、店造り同様、端正な面もちの美人。酢橘を搾り、ちょろりと醤油をかけ、ずずっと一啜り。

 演出系の粉の存在はほとんど感じない。「むりりぃっ」と朴訥なるコシとともに広がる素朴な風味のうどんは、私好みのタイプ。

 旨い。確かに旨い。

 だが、昼時の忙しい時間帯に備え、気持ち多めに揚げ置いてあったうどんなのか、 表面から芯にかけてのコシが均一で艶ッぽさに欠ける気がする。そして価格。いくらうどんの量が多めとはいえ、醤油うどんが600円は想定外。

 しかし、きっとこの店の雰囲気でこの味でこの価格だからこそ、これだけ奥様達で賑わっている気もするなぁ、と啜りつつ、 ふとカウンター奥の厨房に目を向けると、ちょうどきつねうどんを作っている。

 小振りの寸胴から取り分けたすめを小鍋で温めつつ、さらに別の小鍋に少量のすめを取り、大振りのキツネを温めている。 なんとも丁寧な仕事ぶりに感服。

 郷にいればナントヤラ、やっぱり大阪に来たのだから、アッツアツのきつねうどんをたのむべきだったかなぁ…。

 

2

 

釜あげ饂飩 唐庵:醤油うどん冷600円。大阪府茨木市真砂2-12-1。11:30~14:30 (土日祝は17:30~21:00も営業)、月曜&3rd火曜休み。Pあり。

◎2005年通算麺喰い数◎ラーメン166●チャンポン14●うどん85●そば32

Posted by heno at 2005年09月01日 23:15