2005年09月03日 土曜日

●一竜軒 ~とどのつまりは定番の『軒』~

 久しぶりに家族でキャンプへ行こうと画策するが、我が最愛のキャンプ場、遊水峡はサイトの空きがナシ。 他のキャンプ場を探していると、「台風も近づいてきてるよ…。」とカミさん。

 そうだな、先週末は沖縄で目一杯遊んだことだし…。よっし、キャンプはヤメだ!今日こそはマラソン練習再開だっ!!が、 その前に腹ごしらえ。念願の『軒』、青竜軒@唐津を目指す。

 高速道路の脇道を飛ばすこと1時間、唐津着。さぁて今日こそ食べるぞ、青竜軒!と勇んで向かう。

 

 青竜軒

 

 が、店頭に「休業」の札に加え、わざわざ手書きした「休業シマス」の張り紙がはってある。コレってもしかして、 店を閉めてしまったと言うことなのか…?最近青竜軒で食べた隊長が「アソコの親父さんはかなり年配だから、いつ店を閉めるか分かりませんよ。 」と言っていたが、まさか……??

 

 

 まぁ多分、遅いお盆休みをとられているのだろう。また近々機会を作ってよってみるか、と諦め、一竜軒へハンドルを切る。

 

 一竜軒

 

 1時前、一竜軒につくとモチロン満席。だが、店内に4~5名順番待ちがいるだけで、店の外には行列ナシ。コレだけ暑いと、 自然と客も少なくなるのか。

 

ラーメン◇一竜軒

 

 旨い…。今日の一竜軒はいつもにも増して旨い!

 啜った瞬間に、ふわりと鼻へ抜ける脂の甘き香り。そして、すぐその跡を追ってくるだしの力強い風味。さらに、熱々の食感と共に、 じわじわじわぁ~と口中へ広がる芳醇なる旨味。

 麺の揚げ加減も絶妙。固すぎず、さりとて柔らかすぎず。啜ったときの優しい触感、そして、スープの絶妙なる絡み具合。啜る度、 思わず頬が緩むほどに、とにかく旨い。

 こりゃタマランなぁ!とシミジミ啜っていると、ふと、一竜軒フリークだった亡き魚紳さんのことを思い出す。

 「三度食べたら絶対ハマルよ」と豪語していたが、 確かに食べる回を重ねる毎に更なる旨さを実感する蟻地獄的魅力溢れるラーメンだよなぁ。そう言えば、 魚紳さんと一緒に一竜軒のラーメンを食べたことはなかったなぁ。きっとアノ天真爛漫な笑顔で、シアワセそうに啜っていたんだろうなぁ。

 シミジミと、ただシミジミとラーメンを啜る。

一竜軒:ラーメン450円。佐賀県唐津市菜畑4070-2。11:30~15:00、日曜&水曜休み。 Pあり。

 

Posted by heno at 2005年09月03日 23:24