2005年09月27日 火曜日

●紅蓉軒 ~『軒』を訪ねて 第36回~

 美野島商店街の南側、百年橋通りを渡った町工場が建ち並ぶ一角のマンションの一階。何とも地味な店構えの紅蓉軒。

 

紅蓉軒

 

 午後1時過ぎの店内は、先客4名。周辺の会社に勤めるサラリーマンらしき2人連れが2組、のんびりと昼飯を楽しんでいる。

 「今度転勤してきた山田さん、
  昨日一緒に飲みに行ったけど内気な人やなぁ。」
 「そうですかぁ。見た目は明るそうですけどねぇ。」

 清く(?)正しいサラリーマンの昼食風景を横目に、カウンター席に座りメニューを見ると、 定食類がズラリ20種以上に一品料理が20種ほど。典型的な街の中華定食屋である。

 お目当ての麺は、ラーメンにチャンポンがカレー風味や特製など数種に焼きそば。ラーメンをたのむと、「醤油と味噌がありますがぁ」。 醤油をたのむ。

 

ラーメン◇紅蓉軒

 

 出てきたラーメンは、スープが黄金色に澄み切っているいる。コリャ旨そうだ!と一口啜れば、瞬間、豊かに香り立つ鶏ガラの風味。 そして酸味のきいたもとダレの豊かな味わい。醤油と言うより、塩ラーメンに近い感じのオモシロ麺である。

 麺は博多風の細麺。太もやしやキクラゲ、ネギのシャリシャリとした食感がアクセント。 キシキシとしたチャーシューもスープとの相性ヨシ。

 外連味のない上出来麺である。が、550円はチト高すぎかな。

紅蓉軒:ラーメン550円。福岡市博多区美野島3-12-14。11:30~15:00& 16:00~20:30、日祝休み。Pなし。

◎2005年通算麺喰い数◎ラーメン1821●チャンポン15●うどん90●そば33

Posted by heno at 2005年09月27日 21:35