2005年10月14日 金曜日

●一龍 ~真っ黒ラーメンの実家がリニューアルオープン~

 ドタバタと午前中の仕事をこなし、午後からの打ち合わせに井尻へと向かう。現場近くに到着し時計を見ると、まだ時間の余裕がある。 ならば、さくっと昼麺、一龍へ向かう。

 

一龍

 

 県道5号線沿いの徳洲会病院の先に黒いテント。今年の3月にオープンした博多新風の実家、 一龍が今月9日、リニューアルオープン。

 黒い暖簾をくぐると、正面に横長のカウンター席。そして左右にテーブル席&右奥に小上がりアリ。カウンターに座り、 上方に張られたメニューを見ると、ラーメンは「白とんこつ」と「黒とんこつ」の2種。筆頭に書かれているのは「白」。「初ラ店はデフォルト」 が我が麺喰い信条だが、好来@人吉直伝の真っ黒ラーメンがウリの博多新風の実家のリニューアルとあれば、自然、 「黒」が気になる。

 

黒とんこつ◇一龍

 

 出てきた黒とんこつのスープは博多新風ほど黒くない。味付け玉子もなく、質実剛健なる見た目。レンゲでスープを一啜りすれば、 濃いめのだしの風味に真っ黒なマー油の香ばしさと甘味が絡まり、がっつり旨い。

 そして麺がオモシロイ。細めながら、まるでへぎそばのような、にっちりとしたひきと素朴な風味がナンとも楽しい。

 カウンターの奥の厨房では、新風の店主に勝るとも劣らない若きイケメン店主が麺を揚げている。どうやら新風の弟さんのようだ。 独立したお兄さんに代わり、実家の家業であるココ一龍と学生寮を継いだようだ。

 チャーシューの無骨な調味具合が象徴的。洗練された新風とは好対照の、若さ溢れる無骨な荒々しさが魅力。次回は「白」だ!

一龍:黒とんこつ500円、替え玉100円。福岡県春日市岡本1-5。お昼だけの営業、日祝休み。 Pあり。

◎2005年通算麺喰い数◎ラーメン191●チャンポン16●うどん96●そば38

Posted by heno at 2005年10月14日 23:29