2005年10月19日 水曜日

●味六飯店 ~漂う香りに偽りナシ!シミジミ旨い滋味チャンポン~

 干隈三差路から福岡大学方面へ進んですぐの右手。こまどりうどんの隣にある味六飯店。店の前を通るたび、 中華スープの大衆的なイイ香りが漂っていて、ナンとも気になっていた宿題店である。

 

味六飯店

 

 引き戸を開けると、午後1時過ぎの店内は先客7~8名。すべてが仕事途中に昼飯を楽しんでいるらしき常連らしき中年男性客。 ほうほう、こりゃいよいよ期待できるかも!とカウンター席に座りメニューを見れば、一品料理が豊富な街の中華屋的献立。

 麺はラーメンや五目めん、ダールーめんなどもあるが、筆頭に書かれているのはチャンポン。ならば、店の一押し、チャンポンでイクか!

 

チャンポン◇味六飯店

 

 がちゃ、がちゃちゃぁ~、じゅわ~、ぐつぐつぐつ…、かっかっかっ。

 カウンター奥の厨房から聞こえていた勇ましい調理の音が止み、チャンポンが運ばれてくる。適度にくったりなったキャベツの上に、 デフォルトで胡椒がかかっている。由緒正しき街の中華屋のチャンポンである。

 鍋料理に付いてきそうなお玉のようなレンゲにスープをすくい一啜りすれば、ふわりと優しい口当たりとともに、 じわじわじわぁ~と広がるだしの旨味。塩気は控えめ、ぽってりと膨らみのあるだしの旨味で喰わせるタイプ。

 おお、こりゃイイなぁ…。

 シミジミと、ナンともシミジミと旨い。いつまでもずっと啜っていたい極上滋味。

 シッカリ熱々に加熱された茹で置きチャンポン麺のポワンポワンと弾ける感じも、ナンとも気分。 適度に柔らかくなったキャベツの歯触り&甘みもイイぞぉ。 しかもこの手の懐かし系チャンポンは往々にして底が浅い器にちょこっと盛られたものが多いが、ココには量もたっぷり。

 こりゃイイわぁ。これならラーメンもイケルかも…。近々再訪だ!

味六飯店:チャンポン580円。福岡市城南区干隈2-7-21。11:00~21:00、月曜休み。 Pなし。

◎2005年通算麺喰い数◎ラーメン193●チャンポン17●うどん98●そば38

Posted by heno at 2005年10月19日 23:28