2005年10月22日 土曜日
●玄武庵 ~名は体を表す!?屋号通りの力強い旨さがGOOD~
朝目覚めると、真っ黒な雲が広がっている。先週寝坊して諦めた福智山リベンジを予定していたのだが、 この天候では登っても楽しくないし。で、予定変更、念願の青竜軒を啜るべく唐津へ向かう。
海沿いの旧道を走り二丈に入ると、海がエラク荒れている。激しく波が押し寄せ、道路にまでも、しぶきが飛んでくる。 こりゃ二丈のビックウエンズデーだと、おやじサーファーであるtake4にメールで知らせる。と、しばらくして返事が届く。
「今日は仕事です。で、へのさんは唐津へ麺食い?
昨日は龍古軒、おとといは清竜軒に行きましたよ。
でも、一竜軒が最高!」
どうやら昨日まで唐津で仕事だったようだ。だがしかし、「龍古軒」は「龍虎軒」だし、「清竜軒」は「青竜軒」だ。相変わらずアバウトな性格の奴だなぁ、 と呆れていると、青竜軒に着く。
が、今日も休んでいる…。

屋号の漢字を間違えるようなエセ麺喰いは食べることができて、今日も含め4度も訪れた私が食べられない…。ナンという理不尽な。 これもまた麺神の悪戯か?
仕方ない。エセ麺喰いの言うとおり、一竜軒へ行くか?イヤイヤ、それはアマリにも悲しすぎる…。関東軒に行くかなぁ。う~ん……、 おお、そうだ!玄武庵へ行ってみるか!!

唐津神社のほど近くの旧道沿いに昨年春にオープンした玄武庵。気になりつつも味食だった蕎麦屋である。白い暖簾をくぐると、 左手が広めの座敷。靴を脱ぎ上がろうとするが、右手に小さなテーブル席があるのに気づき、そちらへ着席。
卓上のメニューを開くと、最初のページはビール&酒。イイねぇ、飲みたいねぇ!とページをめくると、ナンとそこには「いか活き造り」 に「鯵姿盛り」…。
魚の刺身と蕎麦は合わない…。イカン!こりゃ完全にハズしたようだ…。腹をくくり、ざるをたのむ。

が、ウレシイ誤算。出てきたざるはガッツリ旨い!
まず、つゆがイイ。椎茸だろうか?ガリッと無骨な旨味が膨らむ、力強い旨さが新鮮。鰹メインの華ある旨味とは対極の素朴味。
そして、蕎麦もイイ。啜ったときの適度なザラつき感然り、噛み込んだときのくにっと力強いこし然り。味紛うことなき手打ち& 打ち立て蕎麦の勢いを感じる味わいに、にやり。
改めてメニューを見ると、鴨焼きやそばがきなどの正統蕎麦屋肴に、釜揚げ蕎麦など気になる献立満載。くぅ~…。なか原に続き、 ココも蕎麦屋酒宿題店だなぁ。
玄武庵:ざるそば735円。佐賀県唐津市北城内1-3。11:30~21:00、木曜休み。Pあり。
◎2005年通算麺喰い数◎ラーメン197●チャンポン17●うどん98●そば39