2005年10月28日 金曜日
●麺屋ごとう ~麺馬鹿お江戸を行く~
東京出張2日目。朝目覚めると、軽度の二日酔い。昨晩、取引先の方が連れて行ってくださった居酒屋が、 イイ感じに遣れていてピシャリ私好み。ついつい酒が過ぎてしまった…。
どろんとした脳味噌を鼓舞しつつ、まずはブランチ麺。かねてからの宿題店である、麺屋ごとうを目指す。
超ラーメン屋激戦区である池袋は、つけめん天国。もりそばを世に知らしめた大勝軒に続けとばかり、どのラーメン屋の看板にも 「もりそば」の文字が踊る。

JR池袋の西口から歩いて7~8分のマンションの半地下に、目指す麺屋ごとうを発見。大勝軒で修行した店主が営む、 もりそばが人気の行列店だ。
午前11時前だが既に営業している。よかった、席が空いている、とカウンター席に座るが、すぐ後から次々と客が来店し、 ものの5分で満席、順番待ちの列が出来る。

待つことしばし、もりそばが出てくる。角が丸めでチャンポンのような見た目の麺を、温つゆにつけ啜る。 ふわりと優しい魚介系のだしの香りとともに、柔らかに広がる獣系のだしの風味。微かな酸味が好アクセント、 声高に旨さを主張しない丁寧な旨味。
そして、麺。コレが旨い。見た目同様、優しい口当たりだが、噛み込むたびに、 くにりと確かなこしが顔を出す。どこか懐かしい感じのする素直な太麺。決して奇をてらうことのない、さりげなさい旨さが秀逸。
厚さ1センチはあるチャーシューも、適度に柔らかく、しっかり旨い。スープ、麺、具とも、 店主の丁寧な仕事の後を物語る誠実味に感心しきりで店を出る。

麺屋ごとう:もりそば600円。東京都豊島区西池袋3-33-17
東武西池袋サンライトマンション半地下。10:45~15:45、日曜&12nd月曜休み。Pなし。
◎2005年通算麺喰い数◎ラーメン200●チャンポン17●うどん100●そば41