2005年11月05日 土曜日
●かぜのたみ ~あな楽し。のっぺり過ごす、でれんでれんの休日~
いやはや昨夜は痛飲した。しかし、いつまでもゴロゴロしているわけにはイカナイ。どろんとまどろむ脳味噌&体を鼓舞し、 チビ達の授業参観へ。

今日の参観は2時限目と3時限目の二枠。長男と次男の教室を行ったり来たり。かけ算の式を賢明にノートに書く長男と、 みんなの前で読書感想文を発表する次男に目を細める。
午後からは地域参観と称し、父兄のみならず地域に住む人々にも広く学校を開放してバザーが行われるらしい。 カレー作り当番のカミさん、バザーでの買い物を楽しみにしているチビ達と別れ、私はぶらり麺ポタ。 田川から筑紫野市に先月末に移転オープンした蕎麦屋、かぜのたみを目指す。

ipodシャッフルを楽しみながら、のんびりのんびりペダルを漕ぐこと1時間。 国道386号線の宝満川近くの住宅街の一角に、目指すかぜのたみを発見。
午後1時過ぎ、美しく整えられた庭を楽しみつつ暖簾をくぐれば、 民家を改造した店内は八割方客で埋まっている。座敷席がほとんどだが単身で一卓占有するのは気が引ける。で、中心の板間に置いてある、 8人掛けほどの大きめなテーブル席に相席させてもらう。
メニューを見ると、「せいろ」や「おろし」とともに、「きじ(限定品)」なる献立が。 注文をとりに来た店員に尋ねると、
「きじでとっただしの温かいつゆで冷たい蕎麦を食べていただきます。」
どうやら鴨汁せいろの変形版のようだ。一瞬デフォルトのせいろと悩むが、価格は同じ735円。「限定品」 の文字にもつられ、きじをたのむ。

さて蕎麦が出来るまで、のんびり本でも読むかとページをめくると、お通しが出てくる。735円でこのサービスは素晴らしい! しかも一品は茹でたイカのわさび漬けのようだ!!これで飲まずにいられよか。すんませ~ん、お酒、ぬるかんでクダサ~イ!

くいっと一杯、いい気持ちになったところにきじそばが出てくる。鴨汁せいろとは違い、温つゆに肉は入っていない。 いつものごとく薬味はいれずにずずっと一筋たぐれば、瞬間広がるだしの風味と脂の甘み。
蕎麦は新潟のへぎそばや江戸そば源@筑紫野市を彷彿とさせる、ぷっつりとした独特のひきが印象的。途中から、 まずはネギ、続いて山椒強めの七味唐辛子を入れ、それぞれの味の変化を楽しみつつ、一気に啜る。

イイ感じに酒が回り、ほんわか気分で太宰府へ。
お目当ては光妙禅寺の紅葉。



紅葉の色づき具合はイマイチだが、
枯山水の庭は相変わらず見事の一言。
ぼーっと庭を眺め半時間、
太宰府天満宮でチビ達の学業祈願を参り
参道で梅が枝餅の土産を買い、
のんびりと家路へ着く。
十割蕎麦かぜのたみ:きじそば735円。筑紫野市大字天山537-1。11:30~15:30&
17:30~21:00、火&水曜休み。Pあり。
◎2005年通算麺喰い数◎ラーメン206●チャンポン17●うどん102●そば42