2006年01月10日 火曜日
●瑞々しい甘みがタマラナイ!なにわで食べる江戸前蕎麦
日帰り大阪出張。午後2時からの仕事を前に、午前11時大阪着。なにわ麺喰いを楽しむのさっ! と向かったのは北浜土山人。

ビジネスビルが建ち並ぶ御堂筋から東へ入った伏見町一帯は、歴史を感じさせる建物が点在する。 住所をたよりに訪ねると、黒塀造りの長屋の一角に、目指す北浜土山人を発見。
歴史を感じさせる木の引き戸を開けると、朱塗りの土壁造りのコジャレた店内&ジャズのBGM…。 コンサル系チックな麺屋とは極端に相性が悪い私、覚悟を決め、粗挽き田舎をたのむ。
ほどなく蕎麦猪口、徳利、薬味、塩が先に運ばれてくる。と、ふわりと香り立つ山葵の香りが食欲をそそる! コリャ期待できるかも…。諦めが期待へと変わる。

遅れて運ばれてきた蕎麦は、黒や白の斑点が混じる私好みの見た目。一筋たぐり、ずずっと啜れば、 しゅわんっと広がる爽やかな鰹節の香りとかえしの風味。抑揚のとれた上品な味わいがエラク旨い!

そして蕎麦。コレがまた旨い!まず啜ったときの触感。「しゅるしゅる」と口に収まる、ナンとも瑞々しいコノ感じがタマラナイ。 そして食感。まさに上出来粗挽きならでは、「ざくっ」と解け、ぶわっと香ばしい蕎麦の風味が香り立つ。コリャ旨いと噛み込めば、 遅れて顔を出す「にっちり」としたこし。

蕎麦湯も打ち粉入りのトロトロタイプで、コレまた私好み。味わい的には文句なし!これでジャズのBGMさえかかっていなければ、 間違いなく再訪&蕎麦屋酒なのだが…。
蕎麦屋酒にBGMは似合わない…。
北浜土山人:粗挽き田舎840円。大阪府大阪市中央区伏見町2-4-10。11:30~14:
00&17:30~21:30、不定休。Pなし。
◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン9●うどん2●そば2●その他3