2006年01月11日 水曜日
●福岡のベッドタウンでうどんFC戦争勃発!?
午後からの太宰府での打ち合わせを前に、さくっと昼麺。福岡うどんどっとこむでチェックしていたお元気屋へと向かう。
真新しい一戸建て住宅がズラリと軒を並べる新興住宅地、筑紫野市原田の旧幹線沿いに目指すお元気屋を発見。 うちだ屋が旧店舗を改装し、昨年末オープンさせた鍋焼きうどんの店らしい。
店内の造りは如何にもうちだ屋、入ってすぐのカウンターには漬け物が10種ほど置かれていて、食べ放題。
席に座りメニューを見ると、なるほど、肉やえび天、きつねにごぼ天、スープカレーなど、12種類の鍋焼きうどんが載っている。 「あさりうどん」に惹かれるも、筆頭に赤文字で紹介してある「元気うどん」が店の一押しか…。ならば元気うどんでイクか。

待つことしばし、柚子胡椒&取り分け皿とともにお盆にのった土鍋が登場。どらどらと、 土鍋の蓋を開けると、
おやぁ?煮えたぎってないぞぉ…。
出て来たときに、湯気とともにグツグツと音を立て、美味しそうに煮えたぎっている様こそ、 鍋焼きうどんの醍醐味。完全に肩すかしを食い、改めてメニューをよく見ると、「土鍋うどん」と書いてある。なるほど、 鍋に入れた後よく火を入れる「鍋焼きうどん」ではなく、器としてただ単に土鍋を使った「土鍋うどん」と言うわけなのか……?
味の印象は正に福岡うどん どっとこむの通り。 塩気強めのすめとぷにゅぷにゅうどんの取り合わせは正にうちだ屋。最後まで熱々で食べられるのは土鍋の功罪か。
「土鍋うどん」として出すことで他のうどんFCとの差別化を目指した新業態か?付加価値を付けることで、 価格もうちだ屋のときより高めに設定されている感もある。「お元気屋」なる屋号から察するに、年配の客層がターゲットか? 確かに土鍋の持つ郷愁感は年配層にはウケがいい気もするし…。
道を挟んで500mのところには、昨年、ネオ博多うどんFC小麦冶が開店し大盛況。「早い&安い」 で精力的に店舗を増やす小麦冶に対し、「付加価値で客単価を上げる」新業態で迎え撃つうちだ屋。新興 vs 老舗、 福岡うどんFC対決の軍配やいかに…。
お元気屋:元気うどん714円。福岡県筑紫野市原田310-1。11:00~24:00、Pあり。
◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン10●うどん3●そば2●その他3