2006年01月16日 月曜日

●いつの間にかオープンしていた中華滋味店の正体は…

 午前中の勉強会を終え、さぁ昼麺。先週末の新聞折り込み記事でその存在を知った黄鶴楼へペダルを漕ぐ。

 西新商店街に昨年10月に開店したという黄鶴楼。住所をたよりに訪ねると、店頭では小龍包やワンタンに加え、 ハリネズミや桃を象った凝った造りの点心を持ち帰り販売している。コリャ期待できそうだ、と店内へ。

 

黄鶴楼 

 

 入ってすぐの薄暗いスペースには中華雑貨が並べられている。

 が、誰もいない…。

 客はモチロン、店員も誰もいないのだ。こりゃどうなってるんだ?と店頭で点心を販売していた店員に尋ねようかと思ったその時、 さらに暗くなった店の奥に二階へ昇る階段を発見。おっかなびっくり昇ってみると一転、 陽がさんさんと差し込む真新しい内装の中華レストランが目の前に広がる。

 

黄鶴楼

 

 テーブル席に座りメニューを見ると、本格的な一品料理がズラリと並ぶ。価格もそこそこ高価である。 合わせてランチメニューも充実。麺メニューを探すと、「特製そば」と「海老入りワンタン汁そば」と「チャーシュー麺」の3種。

 店のオススメは「特製そば」のようだが、「スープ、ご飯、漬け物」がセットになっている。 と言うことは汁なしの麺料理なのか…?今日は熱々のスープを啜りたい気分。なので、「海老入りワンタン汁そば定食」をたのむ。

 

海老入りワンタン汁そば定食

 

 美しく澄んだスープに黄色がかったチャーシューと麺。派手さはない。が、カナリの美人。一気に期待が膨らみ、 レンゲでスープを一啜りすれば、最初の印象はたよりない。だが、じょじょにジワジワと広がる鶏ガラだしのふくよかなる味わい。 きっちり丁寧な仕事のあとを感じる滋味。

 

 

 扁平麺は乾麺か?コリッとしたコシと適度に粉っぽい素朴な感じが滋味スープとの相性良し。誤解を承知で強引に例えれば 「極上仕立てのチキンラーメン」。食べ進むうちに、どんどん旨さが加速するハマリ系。

 そして、ワンタンがコレまた美味。にっちりとした皮の食感とともに口いっぱいに広がる熱々肉汁の旨味。 ぷるんと弾ける海老の旨さも加わって、うししっと旨い!

 ネットで調べてみると、どうやら横浜中華街の横浜大世界の系列店のようだ。ディナータイムには中国古筝の生演奏がアリ。 近々中華好きの親父を連れてくるか…。

黄鶴楼:海老入りワンタン汁そば定食780円。福岡市早良区西新5-1-17。11:30~14:30& 17:30~22:00、無休。Pなし。

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン14●うどん3●そば3●その他4

Posted by heno at 2006年01月16日 13:07