2006年01月20日 金曜日

●是正上出来王道中華晩餐室麺也!

 福重の幹線道路沿いにそびえる中華御殿。福岡市内でも有数の広さを誇る中華レストラン、五福。「ビートルズよりストーンズ」、 「拓郎より泉谷」と根っからひねくれ者の私ゆえ、その見事過ぎる外観は興味の範囲外。ぴくりとも食指が動かなかった店だが、 昨年からちょくちょくふくおか百麺山に高評価のリポが上がる。 hiroshigeさんが旨いというのなら間違いはないはずだ、と初挑戦。

 

五福

 

 噂には聞いていたが、兎に角広い。1階のレストランフロアだけで、優に200名は収容できそうだ。そして、 午後1時前だというのに8割方客で埋まっている。ガヤガヤと食事を楽しむ客、客、客…。東南アジア・チックな熱気が楽しいぞ!

 案内されたテーブル席に座りメニューを見ると、旨そうな一品料理の数々。合わせてお昼のランチメニューも充実。だが、我が興味は麺。 担々麺に惹かれるも、店の一押しらしき五目そばをたのむ。

 

五目そば

 

 美しい…。こりゃカナリの美人だぞっ!

 イイ感じに透明感を残す醤油色のスープ&丁寧に飾り包丁が入れられ美しく盛られた具に旨さを確信。

 まずはスープと一啜りすれば、熱々の食感とともに、ほの甘い醤油風味と鶏ガラだしの豊かな旨味が口中に広がる。 中華レストランにありがちな「明快な旨さ」だけではない。さらなる奥行きも十二分に感じる深い味わいに、我が麺心はメルトダウン。

 麺もイイ。表面のしっとりとしたタイプで、スープとの馴染みが抜群。「固すぎず柔からず」の揚げ具合も絶妙。

 さらに具も旨い。薄衣で湯通ししたプリプリの魚介類に、イイ感じにパリパリとした食感を残しつつも適度にしなしなな野菜類。 さらに肉にも凝っている。通常の皮付き鶏肉、鶏皮、鶏肝の3種類が、それぞれ薄衣&湯通しして入っていて、食感& 味わいの三重奏が楽しめるのだ。

 盛りつけ然り、味然り。丁寧かつ実直な仕事の後をビシバシと感じる上出来麺。こりゃ是が非でも一品料理もイロイロ食べてみたひっ!!

五福:五福そば788円。福岡市西区福重3-37-5。11:00~22:00、年中無休。 Pあり。

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン16●うどん4●そば4●その他4

Posted by heno at 2006年01月20日 13:06