2006年02月11日 土曜日
●こぢんまりと良くまとまった京風らーめん新店
久しぶりの休日出勤。こちとら真性遊び好き。通勤途中、見上げる空は曇天ゆえ、まだ救われるが、兎にも角にも「休日に働く」 という行為自体がナンともツライ。
午後1時、取りあえず仕事が一段落ついたところで、さぁ昼麺。次の仕事は夕方4時。時間に余裕が出来たことだし、 気になっているアノ店まで遠出するかと、京らーめん源八へ向かう。

旧国道3号線の和白交差点を志賀島方向へ進んですぐ。亀の井ホテルの敷地内に併設された飲食エリアの一角に目指す源八を発見。 福岡麺新店情報通のみおせるさんのブログでその存在を知り、気になっていた宿題店だ。
昨年11月にオープンしたらしいが、カウンター席の上部に民芸風の板屋根。そしてBGMは70年代Jポップ。今時麺屋で 「たどりついたらいつも雨降り」byモップスを聞こうとは……。ナンとも一昔前の店造りが逆に新鮮。
メニューは「京風しょうゆらーめん」に焦がしニンニク油の「黒」、白湯の「白」に香魚の「赤」と、ダサめ店造りとは相反し、 今風コンサル・チック。香魚の「赤」に激しく惹かれるも、新ラ店はデフォルト、京風しょうゆらーめんをたのむ。

待つことしばし、やっとこさ出て来たラーメンは想像に反し、あくまで豚骨チック。どろんと黄土色に濁った& 表面に背脂が浮いたスープは、どう見ても今時トンコツ。こりゃ思惑が違ったなぁ、と一口啜れば、ふわりと鼻へ抜ける甘き脂の風味。 だしよりタレと脂で喰わせるタイプ。いつ食べてもきっとコノ味なんだろうナァと思える、安定感抜群の味わい。
麺は気持ち太めの中麺。ふっくらとした食感で結構好み。そして価格は480円。うん、この価格なら十分満足。 あとは店のオペレーション。ラーメンが出来上がるまで少々待つのは仕方がないが、せめて釣り銭ぐらいはちゃんと用意しておいてほしい。まぁ、 ウッカリしてて麺屋で1万円出す私も私だが……。
京らーめん源八:京風しょうゆらーめん480円。福岡市東区和白丘亀の井ホテル。
18:00~26:00(土日祝は12:00~26:00)、無休。Pあり。
◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン36●うどん10●そば9●その他7