2006年02月17日 金曜日

●こりゃ一本トラれました!的スコンと決まった美味つけ麺

 今、みおせるさんのブログが元気一杯!コアな新店情報に加え、 メジャーな麺屋のレアなメニューを日々更新。福岡の麺好き必見のブログである。で、今日も今日とてナンともそそられる麺がアップされている。

 稲穂につけ麺……??しかもエラク旨そ~~!!

 思い立ったときが旨いとき、今日の昼麺は稲穂のつけ麺で決定!

 

唄う!手打ちうどん稲穂

福岡方面から行くと、黒い幟が目印 

 

 正午過ぎの店内は7割方客で埋まっている。小上がりには大学生らしきグループ客。見ると、おお、 黒豚つけ麺を啜っているでないのぉ~!こりゃカナリの人気メニューなのかぁ?いやが上にも期待感が高まる高まる!

 うどんは冷or温が選択可。先日のいちやのあつもりは旨かった。ならば温で行くか?いやしかし、温は「ゆだめ」 で出てくるようだ。ゆだめだとつけ汁がすぐに薄くなりそうだなぁ…。やっぱつけ麺の基本、冷でイクか!

 

黒豚つけめん◇唄う!手打ちうどん稲穂

 

 待つことしばし、出て来たうどんは、しゅっと麺線が整った相変わらずの美人。生成色の柔らかな色合い、表面の瑞々しさ。 本当にココのうどんは美しい。

 こりゃまた旨そうだと箸で持ち上げ、ざぶんと温つけ汁にくぐらせ、ずずっと啜る。と、冷うどんの表面が温つけ汁でイイ感じに緩み、 ナンとも艶っぽい触感が唇から上顎を擽る。

 ぬははぁ~、この食感はタマラン楽しいぞぉ!と小躍りしつつ噛み込めば、ぬらりっ、ぷるるん。コレまた楽しい二段腰。そして更に、 ふわりと香り立つ小麦粉の素朴な風味に、我が麺煩悩はメルトダウン。

 

 

 つけ汁もイイ。キリリとキレのある醤油味と、表面に浮いた黒豚の脂の甘さのコントラストが秀逸。 黒豚自体も気持ち厚めに切られていて、もっちりと艶っぽい食感に仕上げてある。さらに脇を固める様々な野菜の旨味&食感が加わり、 ナンとも豊かな味わいに仕上がっている。

 唯一残念なのが生姜の風味。コレはコレで十分旨いのだが、黒豚との相性がイマイチ良くない気がする。「豚の生姜焼き」 を連想してしまい、せっかくの旨さが日常食的なチープな印象に収まってしまうのがナンとも惜しい。このうどんんは、鴨南チックに柚子風味& 薬味に黒七味を合わせて啜ってみたい。

 そして〆には二番だしが徳利で出てくる。蕎麦湯感覚でつけ汁を割り、ぐいっと飲めば、腹の底にほんわり灯がともり、ああシアワセ。

 関東西部の武蔵野系肉盛りうどんを彷彿とさせる美味つけ麺に大満足。 この手のうどんを出す店が福岡にももっと増えるとウレシイのだが…。

唄う!手打ちうどん稲穂:黒豚つけめん630円。福岡市早良区野芥3-24-3。 11:00~14:30&17:30~20:30(土日祝11:00~19:00)、月曜休み。Pあり。

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン41●うどん11●そば9●その他8

Posted by heno at 2006年02月17日 12:25