2006年02月21日 火曜日

●山科献立全征服計画 その八 ~おかめそば~

 今日も仕事がぎっちり立て込み、ナンとも気忙しい。ノンビリ昼麺ポタを楽しむor新店に冒険する気分的余裕は皆無。 安心できる店でキッチリ旨い麺をのんびり啜りたひっ!と山科へ。

 

山科

 

 原交差点南の幹線道路沿い。こぢんまりしたマンションの1階に止められた配達用のバイクが目印。 イイ感じに色あせた白い暖簾をくぐると、わずか5席ほどの小さなカウンター席。近所への出前がメインの街の大衆蕎麦屋ゆえメニューは豊富。

 果てさて今日は何を啜ろうか……。
 気分は温そばだなぁ。ならば、温そばの定番、おかめでイクかぁ。

 大衆蕎麦屋でも手抜きは一切なし、注文が入ってから釜へ蕎麦を投入。だしで具の鶏肉をにたてつつ、 度々かかってくる出前の注文の電話もこなしつつ、調理がすすむ。蕎麦が茹で上がったところで一旦冷水で締めてから、 再びてぼで温めて器に盛る。その見事な仕事ぶりは正に職人芸。

 

おかめそば◇山科

 

 

 出て来たおかめは具だくさん。しかも、鶏肉、蒲鉾、どんこ椎茸、厚焼き卵に春菊と、どの具もかなり大振りのサービスサイズ。

 湯気とともに香り立つだしと醤油の香りのハーモニー。ああ、こりゃタマランなぁ~!と一啜りすれば、 キュンと力強い濃い口醤油の風味と削り節の華ある風味の濃密コラボが、むっちゃ私好み!!

 そして蕎麦。温そばならではの表面の「ぬらり」感。そして、噛み込んだときの「にっちり」感。さらに、解けるときの「しゃくり」感。 博多や関西風の薄口醤油仕立てでは決して味わえない、狂おしいほど濃厚な醤油味すめに、決して負けることのない存在感溢れる味わいが見事。

 蒲鉾もしっかり熱々ぷりぷりだし、どんこ椎茸もちゃんと旨い。非の打ち所のないまとまり感に感服しきり。 コレぞ優良大衆蕎麦屋のソコジカラなり。

 山科献立全制覇まで、あと25品

山科:おかめそば600円。福岡市早良区原5-11-11。11:00~20:30(日曜~16:00) 。Pなし。

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン44●うどん11●そば10●その他8

 

Posted by heno at 2006年02月21日 12:20