2006年03月23日 木曜日

●凛とした辛みが冴える細打ちおろしそば

 太宰府の得意先への納品を終え、さぁ昼麺。車窓越しに感じるポカポカとした陽気に気分はすっかり春。 さくっと小粋に蕎麦など啜りたいなぁ、と山月へ。

  山月

  西鉄白木原駅の裏手の住宅街に、ぽつりと営業する山月なれど、正午半過ぎの店内は8割方客で埋まっている。 空いているテーブル席に座り、果てさて今日は何を啜ろうかとメニューを見ると、

 なぬっ?「そばがき南蛮」!!

 ナントも旨そうな献立なれど、「昼時は時間がかかります」との但し書きあり。確かに客が多い時間帯に、 新たにそばがきから作るのは手間が大変だろう。ならばコレは次回、昼時を外して楽しみに来ることにして、今日は「おろし」でイクかぁ!

おろしそば◇山月

 待つことしばし、出てきたおろしは、平皿に平たく盛られた蕎麦にこんもりと大根おろしの山。ユニークな盛りつけがナントも楽し。 削り節の上からつゆをかけ、まずは下の蕎麦だけ啜れば、細打ちならではの、しゅるしゅると収まる触感&しゃくりと解ける食感& 素朴な甘みがカナリ美味!

 続いて、大根おろしの山を少し崩しつつ蕎麦と頬張れば、大根の辛みが爽やかに鼻へと抜け、コレまた快感。 かいわれ大根と頬張れば更に辛み倍増、自ずと食が進む、進む!

 ものの2~3分で一気に啜れば、別につゆ入りの蕎麦猪口と蕎麦湯のサービスが。イイねぇ、ウレシイねぇ、 この気配り!ぽってり濃いめの熱々蕎麦湯をシミジミ楽しみ、店を出る。 

山月:おろしそば700円。福岡県大野城市白木原3-10-1。 11:30~14:30(土日は17:30~20:00も営業)。水曜休み。Pあり。

Posted by heno at 2006年03月23日 12:33