2006年04月12日 水曜日
●福岡超過密ラ帯の隠れ家系チャンポン
ナンと単純な性格なのだろう。久方ぶりの青空に気分爽快!だいたいなら終日社内で集中作業をこなすべきなのだが、 イテもタッテもイラれずに昼麺ポタ。心地よい風を楽しみつつ、天神3丁目へペダルを漕ぐ。
げんき家天神店に大黒商店と、先月上旬相次いでオープンしたことで、 一気に福岡きってのラーメン屋過密地帯と化した天神3丁目・親富幸通りのすぐ近くの、 とあるビルマンションの一階。ビル玄関の正面通路奥に謎の黄色い暖簾。
ずっと気になりつつも、あまりにもディープな立地に二の足を踏んでいた「一門」。今日こそは気になるソノ実態を確かめるべく、 通路を進むと、行き止まりに「ギョウザ」の黄色の幟。

木の扉で店内の様子はうかがい知れない。「入口」と書かれた木札と「お気楽にお入りくださいませ」 との張り紙に、えいっ、ままよ!と意を決し扉を開けると、
「いらっしゃいませぇ~!」
若夫婦らしき男女の明るい声&笑顔に迎えられ、ほっと一安心。玄関で靴を脱ぎ、店内へと入る。
マンションの一室を改築したらしき店内は大きめのテーブル席が3~4卓。 その一つに座りメニューを見ると、チャンポン、ラーメン、ビーフンに加え、定食類も充実している中華食堂系品揃え。 メニューに印刷された屋号は「ちゃんぽん・ギョウザ 一門」。ならば、チャンポンだな。

待つことしばし、運ばれてきたチャンポンは優しく白濁したスープと高く盛られた具がナンとも美人。こりゃイケるかも! と喜び勇んでスープを一啜りすれば、見た目同様に優しい口当たりの奥に、上出来チャンポン特有のクイッとしたコクが顔を出す。
具も適度にくったりと炒められていて、スープとの相性抜群。シッカリと加熱された麺も、ぽわんぽわんと口の中で踊る感じも、 あな楽し。派手さはないがシッカリ丁寧に作られたシミジミ美味。
入り口横には出前用のメニューが積まれている。辺鄙な立地ゆえ、ナニかとタイヘンだろが、是非是非ガンバってほしい美味良店。 居酒屋メニューも充実していることだし、次回は休日午後のラーメン屋酒か?!
一門:ちゃんぽん600円。福岡市中央区天神3-6-24-101。11:30~23:00、日祝休み。
Pなし。
◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン80●うどん20●そば15●その他22