2006年06月04日 日曜日
●こんなところに?エンタなお麺。
昨日のダラダラ飲みが祟り、気怠い朝。ごろんごろんと転がって過ごしていると、長男が
「お父さ~ん、昼、どうするとぉ?つけ麺食べたい、つけ麺!」
先日のまるげんですっかりつけ麺に目覚めたようだ。よっしゃ分かった、任せとけ!だが、 同じまるげんでは、ちと芸がない。どこかヨサゲなつけ麺屋はなかろうか?とネットで調べてみる。
「福岡」、「つけ麺」、「魚介」をキーワードにGoogle検索してみると、ちゅるるちゅーらにつけ麺があるらしい。ヨン様似の店長がいるカフェ風な内装の、 創作系ラーメンの店として、 よくテレビで紹介されている店だ。イロモン的印象が強く、イマイチ食指が動かなかったが、 コレも何かの巡り合わせ、 イッチョ食べてみるか、と八幡へGO!

八幡西区の里中三丁目の交差点、和田やの向かいに目指すちゅるるちゅーらを発見。店頭の手書きの「Chururu Chu-ra」の看板はお世辞にもオシャレととは言えないが、広く取られたガラス窓から覗く店内は、白を基調としたカフェ風。
午後1時前で順番待ちの家族が2組。なかなか人気店のようだ。メニューを眺めつつ順番を待つ。 ラーメンが具のバリエーションで7~8種。我が目当てのつけ麺に加え、素麺風ラーメンの「日本の夏」や、レモン風味の 「野菜のピリ辛台湾テイスト」など、オモシロ麺もアリ。
ラーメンのスープは「豚骨男味」。「豚骨女味」、「魚介豚骨赤マー油」、「魚介豚骨」の4種からチョイスできる。ならば、 家族麺喰いの利点を生かしイロイロ喰い。カミさんに魚介豚骨、次男に豚骨男味、そして私&長男がつけ麺でイクかぁ。

窓際のテーブル席に着き待つことしばし、まずラーメン2種が運ばれてくる。 豚骨男味はいたってノーマルな盛りつけだが、魚介豚骨には水菜と柚子皮が添えてある。横からスープを一啜りすると、 あっさりとした食感と共に、仄かに広がる魚介だしの風味。店造り同様に女性客を意識した、軽い味わいのオシャレ系。
ならば、と長男の豚骨男味も一啜りすると、おお、コリャどっかりと豚骨だしが効いた濃い味スープだぞぉ。 コリャ正に味わい的には男味。
少し遅れて待望のつけ麺登場。大きめのドンブリにたっぷり盛られた中麺が見るからにウマソ~! ラーメンの細麺とは別物の専用麺に期待指数急上昇。ざぶんとつけ汁につけ、ズズッと啜れば、啜ったときのぬらりと艶っぽい触感然り、 噛み込んだときのにっちりとしたコシ然り、かなりの美味麺。
つけ汁は、甘酢ぱい味わい+魚介だしで王道タイプなれど、香味油の量が多すぎて、ベタつく感じ&シツコイ味わいがイタダケナイ。 これじゃ、せっかくの美味麺がモッタイナイ、モッタイナイ。で、ふと閃く。
このつけ汁に、豚骨男味スープを足したら旨いかも…。
で、早速次男の器から熱々の豚骨男味スープをレンゲで2すくいほどもらい試して見ると、ピンポンピンポン、大正解! 熱々スープで香味油のしつこさが緩和され、しかも、がっつりとした豚骨だしが味に広がりを演出。円やか、かつワイルドな味わいに大変身。
こりゃ旨いなぁ!と一気に平らげ、〆はスープ割り。ヨン様似の店長から、鍋でたぎらせた豚骨魚介スープを注いでもらい、ほっこり。 割りスープを好みの量追加で足してくれる親切なオペレーションが好印象。
北九州でラーメンで600円はカナリの高値だが、しっかり顧客がついているようだ。広めに取られた駐車場、カフェ風の明るい内装、 そして、スープをチョイス出来るというオーダーメイド感覚、色遣いの美しい盛りつけ、量少なめのミニサイズラーメンの提供など、 女性客をシッカリ意識した企業努力の賜か?「エンターテイメント食・ラーメン」を地でいくエンタなお麺に感心しきりで店を出る。
ちゅるるちゅーら:チュルちゅら600円、つけ麺650円。北九州市八幡西区里中1-6-10。
11:30~22:00(火曜のみ15:00)。Pあり。
◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン112●うどん40●そば23●その他40
「ちゅるるちゅーら」のつけ麺……自分が行った時とは随分変わってるみたいです。見た目も味も。
進化してくれているんでしょうか。今度また行ってみたいと思います。
あれま?さすがみおせるさん、既食だったのですねぇ。
早速リポ拝読いたしました。
ら、私の食べたつけめんとはエラク違いますねぇ!
因みに、てっきりあつ盛りと思い、温つけ麺もたのんだのですが、
「季節メニューで今はやっていません」と
断られました。
おっしゃるとおり、研究熱心なお店のようですね。
さらなる進化が楽しみ楽しみ!