HENO HENO: 2006年07月 アーカイブ

2006年07月31日 月曜日

●イロイロおもしろいネオ創作麺々

 ぬはぁ、今日も一日よく働いたぁ~。

 心地よい疲労感とともにガッツリと多忙なる一日を終え、夜7時。麺友と満福楼で宴。

 満福楼

 「香港一流シェフがつくる本格中華家庭料理」とあるが
 一流シェフがナゼに家庭料理??

 素朴な疑問が涌きまくりの看板がお茶目な満幅楼。フランス料理をも極め、紹興酒ソムリエの資格も持つ(? )という、お喋りシェフが次々と繰り出す料理は正に「家庭料理」。

 中国一美味しいという湖南省料理「キャベツの炒め」を皮切りに、マヨネーズたっぷりの「海老のオーロラ・ ソース」や、素材の味を生かしたと豪語する「豚スジ肉の清湯煮」など、ドレもコレも朴訥なまでに素朴な味わいの料理の数々。

 ナニよりのご馳走は、シェフのトーク。料理の手際さながらに冴えまくる舌技にお腹いっぱい!中華料理王・ tyuさんとの料理談義バトルが、ガハハとメチャ愉快。

 〆は刀削麺。元来、麺生地を刀で削り、茹でたものを汁麺チックに食べるのが刀削麺の常道。だが、ココの刀削麺は茹でたものを、 更に炒めて仕上げる独特仕様。

 うう~ん、ナンとも眉唾チックだなぁ、と半信半疑で頬張れば、

 ほうほう、コレはコレで十分アリ!

 だご汁のだごチックな、にっちりと素朴に美味な刀削麺と、鶏肉や野菜の食感&味わいのコラボがナカナカ楽し。

2次会は気さくなビストロ、CROSS+ROAD@平尾。
フレンチ豚足やビーフシチューをつつきつつ
4人でワインボトル3本を軽く空け、
ひとり2000円チョットは超納得価格。

 

 イイ感じにベロベロ酔い。で、飲んだとき恒例の麺バカ病が発作。 ふらりふらりと五行へ迷い込む。

焙煎つけ麺◇五行

 食べログでその存在を知って早半年。念願の宿題麺である焙煎つけ麺。献立名そのままに、 目一杯茶色の麺は一見してインパクト大。

 

 

 ざぶんと温つけ汁に潜らせ、ずびずばぁ~と一啜りすれば、

 おぉ~マンボっ!

 コーヒーを彷彿とさせる冷麺のナッティな焙煎味と、一風堂得意の荒ぶる魚介だし温つけ汁の超強力味バトルに、 口の中はふんずほぐれず爆裂の喧嘩ヨツ相撲状態。

 うわぁ、キツい……。でもオモシロイ~!

 ずずっと啜り、つけ汁のスープ割りを肴に、仕上げの芋焼酎をチビチビ舐めつつ、いつしか意識があやふやに……。

 

ひやかけ&ゲソ天◇福岡麺通団

多忙な時間をかいくぐり、福岡麺通団で昼麺。
イリコだしグリグリの冷やかけつゆは今日も美味!
が、今日のうどんは固さばかりが目立つ無骨味。

満福楼:刀削麺(価格失念)。福岡市中央区平尾2-2-21。Pなし。

五行:焙煎つけ麺(価格失念)。福岡市中央区今泉1-18-26。 11:00~15:00&17:00~26:00、無休。Pなし。

福岡麺通団: 冷やかけ小+ゲソ天390円。福岡市中央区渡辺通4-11-3。11:00~24:00(日祝~22:00)、不定休。 Pなし。

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン157● うどん54●そば26●その他58

Posted by heno at 22:01 | Comments [8]

2006年07月30日 日曜日

●個性異なる美味麺連食に、うししっ!

 キャンプ2日目、昨日に引き続き、気持ちの良い好天。 福岡から買ってきたダムドフランスのフランスパンとハム&チーズの朝食をのんびりと楽しむ。

 このままもう一泊キャンプを楽しみたい!
 が、明日も仕事の予定が目一杯入っている……。

 叶わぬ願いに心惹かれつつ、しぶしぶ撤収し高千穂へ向かう。

途中、見かけた牧場の牛にカミさんが感動。

「わぁ、綺麗な牛っ!写真撮ろ~~っ!」

と、チビ達を前に立たせ
篠山紀信バリに激写開始。

動物好きなのは知ってはいたが、
たがが牛でコレまで興奮するとは……??

高千穂峡でボートに乗ろうと楽しみに訪ねるも、
先週末の豪雨の影響か、
川の水かさが増水し遊艇禁止……。
絶景&滝から放たれるマイナスイオンを楽しみ
延岡へ移動。

ラーメン◇再来軒

南九州有数のラーメン名店の一軒、再来軒。
トロンと利いた豚骨だしは一竜軒@唐津チック。
合わさる麺は太目の角麺。
キッチリとエッジが立った独特の触感&もっちりとした粘りコシも
イニシエ美味、美味!
塩気のきいたチャーシュー&キクラゲ&シナチク&海苔と
多めの具で味の変化を楽しみつつ、
ずび、ずびび~~っと一気に完食!

 

------------------ 以下、 長男の感想文デス ------------------

 今日はキャンプの帰り道に、ラーメンを食べました。
そこは、食券のお店でした。
ラーメン三杯とごはん大をたのみました。
意外に早く来ました。
一口啜ってみると、なんとも絶妙なコクの出た味でした。
お父さんは2~3分で全部食べてしまいました。
僕は驚きました。さすがお父さんと思いました。

僕たちが食べ終わって車の中に入ってラーメンの話をしていると、
ナゼか僕は「メッチャ、旨かったねぇ!」と言う
言葉しか出ていませんでした。

--------------------------------------------------------------------

まだまだ未熟である……。

 

さぁて、それでは北上して佐伯から津久見を経由し、
大分自動車道のって帰るか……。
うん?佐伯……??
佐伯のラーメンはオモシロイとさんが言っていたなぁ。

思い立ったときが喰い時とNさんへ即メール、
佐伯ラーメン情報を送っていただく。

なぬ?てっきり閉店したとばかり思っていた
カノ有名店、香蘭はまだヤッテいたのかぁ……。

よっしゃ、香蘭で啜るぞぉ!
Nさん、情報を感謝感激っ!!

ラーメン◇香蘭

 佐伯市の古びた住宅街にぽつりと一軒営業している香蘭。
イイ感じに遣れた店構えと、
イイ感じに無愛想な老夫婦の仕事ぶりが、ナンとも気分。

待つことしばし、出てきたラーメンは
スープが少な目。
一口啜れば、キリリと利いた醤油ダレ
&多めの香味油
&ニンニクと胡麻の風味が
ナンとも独特なる味わい。

普通コレだけスープが少ないと
麺が絡んで食べづらいのが常だが、
ココの麺は箸で持ち上がると
するりと解ける。
ずずっと啜れば、味わい&コシとも抜群美味!

Nさんによると、佐伯のラーメンは皆このタイプなのだとか。
ラーメンというより、麺にタレを絡めて食べる油そばに
近い感じが独特美味。

土地土地で様々違うご当地ラーメン。
ああだから、麺喰い歩きはヤメラレナイ!

再来軒:ラーメン550円。宮崎県延岡市旭町1-3-12。11:00~22:30、水曜休み。Pあり。

香蘭:ラーメン500円大分県佐伯市鶴岡町3-11-57。Pあり。

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン157● うどん53●そば26●その他56

Posted by heno at 14:34 | Comments [7]

2006年07月29日 土曜日

●たまにはロマンチックに星なぞ愛でてみたりする

 目が覚めると、抜けるような青空!今週末は楽しみにしていた熊本県山都町での天体観測キャンプ。この天気なら、今夜はバッチリ! 思う存分星を眺められそうだ!

 「よっしゃチビ達、荷物の積み込みを手伝えよぉ~!」

正午過ぎ、熊本市内に着き、まずは昼麺。
「太麺が美味しい」と聞いたラーメン屋で啜るが、
麺は普通だし、スープも薄っぺらな味わいで
ナンとも不完全燃焼。

ぶっかけ◇てる山

で、もう一杯。
久方ぶりにてる山で醤油うどん。
と、コレが旨い!

うどんの触感&コシとも言うことナシ!!
そしてナニより、
噛み込むほどに広がる甘み。

旨い、旨いと半分ほど啜り終えたところで
スダチを搾れば、
爽やかな柑橘の風味が
コレまたタマラナイ!

 

 

途中、通潤橋の放水など楽しみつつ、
夕方5時、清和高原天文台へ着く。
青々とした芝生にテント&タープを張り、
祖母山系の美しい山並みを愛でつつ、
日没を待つ。

夜7時、イベント開始。
まずは地元の中学&高校生による
マンドリン演奏会に、うっとり。

その後、絵本の読み語りがあり、
夜9時、天体観測会が始まる。
解説員の説明を聞きつつ、
星座を探す。

芝生にごろりと寝ころべば、
コレ正に、満天の星。
ベガ、デネブ、アルタイルの
夏の大三角や、天の川に、惚れ惚れ。

「わぁ、流れ星だぁ~!」

チビ達の目も星座に負けず輝いている。
よっしゃ、来年もまた来るぞ!

てる山:醤油うどん480円。熊本県熊本市画図町大字下無田1159-1。11:00~20:00、 木曜休み。Pあり。

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン155● うどん53●そば26●その他56

Posted by heno at 21:09 | Comments [2]

2006年07月28日 金曜日

●G麺喰うがアレレ?

 夜は月例「魚の会」。旨い魚をもとめ、活海酒@警固へ。

穴子の冷しゃぶ◇活海酒

大ぶりの穴子の半身を冷しゃぶで。
5ミリほどに厚めに削ぎ切りされた穴子を
氷のはられた塩水にしばし漬け、
山葵を添えて食べる。

と、コレが旨い!メチャクチャ旨い!!

 穴子白焼き◇活海酒

残りの半身は白焼きで。 
山葵を添えて頬張れば、
外はカリカリ、中はふんわり。

で、コレも旨い!!チャッチャクチャラに旨い!!!

水なす◇活海酒

泉州名物の水なすもあり。
あなシアワセなる宴に杯がすすむ。

酒場 月

美味なる魚&肴を堪能した後、
酒場 月@警固で菊之露を飲む。

そして〆はモチロン、ラーメン。

今、日本全国に最も名前が知れ渡っているであろうG。
夜中の12時過ぎだというのに行列4名。
恐ろしいほどの人気ぶりである。
が、我が貧乏舌には、その「味力」が皆目理解できず。

ひねものの素麺チックな麺は確かに美味!
だが、
アノ元祖をも凌駕する激烈豚骨臭と
ねっとりと鈍った脂。
そしてナニより、
岩塩を丸かじりしたかのような
ソリャもう半端じゃない塩辛さのスープにたじたじ……。

しかし、コノ味でコレだけ人気があるとは
ナニをどうしても、到底理解できない。
きっと今日の味はイレギュラー、
ナニかが間違っていたに違いない。

昨今の異常人気が一段落した頃に、再訪だ。

Posted by heno at 23:58 | Comments [4]

2006年07月27日 木曜日

●ヤングな麺屋のヤング指向つけ麺

 午後1時、下川端の取引先に寄り、朝からの仕事がやっとこさ一段落。サァサァ今日も宿題麺を食べるのダァ!と、すみれへ向かう。 お目当ては、拉麺本位でその存在を知った期間限定のつけ麺。

 オサレな引き戸を潜り階段を上れば、相も変わらず広々とオサレな店内。イカにもヤングな若者にウケそうな、 渋めの色合いの木を基調とした高級感あるインテリアで、ショボショボの中年親父には居心地悪し。

 カウンター席に座りメニューを見ると、つけ麺は「醤油」と「昔」の2種類あり。注文を取りに来た店員に尋ねると、「昔」 は豚骨ベースのあっさり味とのこと。一瞬悩むが、筆頭に書かれている「醤油」をたのむ。

 つけ麺◇すみれ

 まつことしばし、運ばれ来た醤油つけ麺は、艶やかに輝く麺がカナリ旨そぉ~~!!一気に心躍り、むんずと箸で掴み、 ざぶんと温つけ汁に潜らせ、ずびびっと一啜り。

 瞬間広がる、濃密なる醤油だれの風味。以前食べた醤油ラーメンと寸分違わぬ味のベクトル。コリャいいなぁ!と小躍りした瞬間、 ぽってりと濃度のある脂の甘み。そして、予め炒められた玉ねぎやモヤシのねっとりとした旨味。

 がぁ~、重いぃぃ~~…………。

 麺は旨い。北海道ラーメンの多くは、無機質に不自然なコシを主張するサイボーグ麺を用いる店が多々あれど、この麺はもっちり美味。 懐深いコシと風味がお見事美味麺。

 なれど、つけ汁があまりにクドい。熱々の脂がすみれのラーメンの特徴だが、 小振りな器の温つけ汁に大量の冷麺を潜らせるつけ麺だけに、自然つけ汁が冷めやすい。で、食べ進むうちに、 どんどんと加速度的に脂のクドさが増してくる。ヤングな客には、ソレもまた魅力かも知れないが、ショボショボ中年親父には、 こりゃキツすぎる……。

 2センチはあろうか?分厚いバラ肉チャーシューや、まるまま一個入った味付け玉子など、具はえらく豪華。なれど、 オイリ~な味わいに辟易している我が胃には拷問に近い。

 胃がもたれてくる感じに耐えつつ、なんとか完食。〆に割りスープをたのむと、 エラク小振りの碗になみなみとスープが盛られて出てくる。

 この濃い味&大量のつけ汁を、こんな少量のスープで割っても、ひたすら辛いだけだろうなぁ。でも、なみなみと注がれているから、 スープ椀に適量のつけ汁を注ぐこともできないしなぁ……。

 ええい、ままよ。ダメもとで、つけ汁にスープを入れ、ズズッと啜る。が、案の定、メタクソ醤油辛い&脂がキツくて太刀打ちできず、 スゴスゴと退散。

 やっぱり、オイリ~なすみれはヤングな麺屋。ショボショボ中年親父には、ノーマルなラーメンが無難なり。

すみれ:醤油つけ麺800円。福岡市中央区今泉1-3-1。11:30~23:00、無休。Pなし。

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン153● うどん52●そば26●その他56

Posted by heno at 12:39 | Comments [3]

2006年07月26日 水曜日

●つけ麺名店の期間限定新つけ麺の実力や如何に……?

 薬院の取引先へ荷物を受け取りに行き、さぁ昼麺。さぁて今日も宿題麺を消化するノダ!とまるげんへ向かう。 お目当ては多羅尾伴内さん情報でその存在を知った「冷タンタンつけそば」だぁ!

まるげん

 福岡きってのつけ麺名店・まるげんに、先週新登場した季節限定の新つけ麺、冷タンタンつけそば。 果てさて、その味わいや如何に?と訪ねると、イキナリ店頭に「夏限定 冷タンタンつけそば」のポップあり。

 うぅ~ん、イイねぇ、イイねぇ、期待に胸膨らみまくっちゃうよぉ~!ただ、ちと気になるのが、「冷」の文字。

 ひょっとして、冷麺&冷つけ汁タイプなのかぁ……?

 冷麺&温つけ汁タイプのつけ麺が好みの私。しばし躊躇するも、初志貫徹、冷タンタンつけそばをたのむ。

 冷タンタンつけそば

 ががぁ~ん、予感的中……。

 待つことしばし、出てきたつけ麺は、つけそば同様の扁平麺に、飾り包丁が入れられたキュウリに、サニーレタス、 茹でモヤシなどの野菜が添えられたヘルシーな見た目。で、気になるつけ汁は?と器を手に取ると、目一杯冷たい。

 やっぱり、冷つけ汁だったのねぇ……。

 だが、てんのつけ麺の例もあるし、と気を取り直し、ズズッと一啜すれば、涼やかな食感と共に、 ラー油の爽やかな辛味と、練り胡麻の香ばしい風味とが口いっぱいに広がる。搾菜の微塵切りも入っているのだろうか? 風味豊かな旨味がナカナカGOOD!

 扁平麺も相変わらず美味、美味!「むりんっ」と抗うコシと素朴に広がる風味が絶品。

 盛りつけ良し、味わい良しの上出来麺。なれど、なんだか物足りない…。

 確かに良くまとまってはいるのだが、濃い味のタンタンつけ汁が見た目から予想される通りの味わいで、サプライズが皆無。 コレが普通の麺屋ならば、そこそこ満足できたのだろうが、何せ私にとって「つけ麺の名店」であるまるげんである。期待値が高い分だけ、 自然ハードルが高くなる。

 ズズッと食べ終わり、ふと壁のメニュー書きを見ると「タンタン麺650円」なる張り紙が。

 温麺&温スープのノーマル担々麺か?
 まるげん独自のWスープ仕立てなら、
 メッチャ旨いかも……。

 宿題麺を消化したつもりが、新たなる宿題麺登場。
 あぁ、だから麺喰い歩きはヤメラレナイ!!

博多中華そば まるげん:冷タンタンつけそば750円(期間限定メニュー)。福岡市中央区平尾2-2- 18。 11:00~23:00(日祝~22:00、金土祝前日~26:00)、月曜休み(祝日の場合は翌火曜が休み)。 Pあり。

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン153● うどん52●そば26●その他55

Posted by heno at 12:46 | Comments [2]

2006年07月25日 火曜日

●天神上空に久留米ド豚骨ラーメン開店

 下川端への届け物を済ませ、さぁ昼麺。今週は溜まった宿題麺の消化週間。で、1ヶ月越しの宿題を消化すべく、イムズへ向かう。

大砲ラーメンイムズ店

 天神のど真ん中にそびえ立つオシャレなファッション・ビル、イムズ。その12階の以前は高松食堂が営業していた店舗に、 久留米ラーメンの雄、大砲ラーメンが先月末オープン。

 吹き抜けのパティオがオシャレな通路を進み、大砲の店頭に着く。なかなか洒落た感じの外観だなぁ、 と感心しつつ店内へ入ろうとすると、入り口右にナンとも野暮ったい食券販売機……。

 高松食堂の頃とまんま変わらぬ店内は、ほぼ満席状態。10名ほどの若いスタッフがテキパキと働いている。 ラースタで培ったオペレーションが生きているようだ。

ラーメン◇大砲ラーメンイムズ店

 程なく運ばれてきたラーメンからは、スープに豚骨を継ぎ足し煮込む「呼び戻し」製法特有の、 饐えた豚骨臭がギラリと立ち上る。

 コレ正に大砲のスープなり!と期待に胸躍らせ一啜りすれば、 熱々の食感と共にどっしりと舌にのる豚骨だしの旨味。若干、味わいの膨らみ感に欠ける気がするが、開店1ヶ月では致し方なし。 このド豚骨スープが天神で味わえるシアワセを噛みしめつつ、ズズッともう一啜り。

 麺も美味。絶妙なアルデンテ状態で揚げられていて、啜ったときの触感、噛み込んだときの「コリッ」 と弾けるコシとも、言うことナシ!チャーシューや味付け玉子を囓り、味の変化を楽しみつつ、ガツガツと一気に完食。

 月日の積み重ねで味がのる呼び戻し製法。定期的に訪ね、味の変化を確認するのも一興か……。

大砲ラーメン・イムズ店:ラーメン580円。福岡市中央区天神1-7-11-12F。 11:00~23:00、年中無休。Pあり。

 ◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン153● うどん52●そば26●その他54

Posted by heno at 12:20 | Comments [0]

2006年07月24日 月曜日

●キリリと鯔背!江戸蕎麦チックな辛汁つけ麺

 博多駅で打ち合わせを終え、さぁ昼麺。今日の気分もピシャリつけ麺。ならば、たまった宿題麺のひとつ、 いちやの新つけ麺「涼つけいちや」にチャレンジだぁ!

 平日なれど、夏休みで福岡に遊びに出てきた若者でラースタは大賑わい。どの店もほぼ満員。 鹿児島ラーメン我流風には5~6名の順番待ちの列が出来ている。が、意外にも、最近オープンした初代だるまに列は無し。そう言えば、 我流風は未食だなぁ。また宿題麺が増えたなぁ、などと思いつつ、いちやへ入店。

 店頭で食券を買い待つことしばし、念願の「涼つけいちや」とご対麺~!と思いきや……、

涼つけいちや◇いちや

 どひゃぁ~~……。
 コレ、以前食べたつけ麺と、まんま同じじゃん…………。

 醤油色のつけ汁に幅広平麺。前回食べたつけ麺と寸分違わぬ見た目である。

 そして味も然り。キリリと醤油の風味が効いた温つけ汁は、蕎麦で例えるなら江戸風辛つゆ。切れ味の良い醤油の風味の奥に、 ふわりと柔らかな鶏ガラらしきだしの旨味。鰹節らしき魚介だしの旨味も若干は感じるが、あくまで控えめ。「東京の下町中華そば」的味わいを、 そのままつけ麺にアレンジした感じの素朴かつストレートな醤油味がナカナカ私好み。

 きしめんチックな幅広平麺の、にっちりとした粘りゴシもコレまた好み。つけ汁に、ざぶざぶ潜らせ、ずびずび啜るコノ快感こそ、 つけ麺喰いの醍醐味ナリ!

  何はともあれ、ナカナカ美味なるつけ麺だった。が、これはマンマ以前のつけ麺だよなぁ。ラースタHPの最新情報には「夏期限定 いちやの「涼つけいちや」販売開始」 とあったのだがなぁ……。

 うん、待てよぉ…。ひょっとして、以前食べた「つけ麺」は何かの事情で一端メニューから外された。そして再び、 夏季限定メニューとして新たにネーミングされ直して再登場したってことかぁ?!

 ナンとも釈然としない想いで店を出る……。

中華そば いちや:涼つけいちや600円。福岡市博多区住吉1-2-25キャナルシティ博多5階 ラーメンスタジアム内。10:00~23:00、無休。Pあり。

 ◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン152● うどん52●そば26●その他54

Posted by heno at 12:21 | Comments [0]

2006年07月23日 日曜日

●お麺なブログWATCH ~まだまだ続く新麺店開店ラッシュ~

日々ラーメンに先週末オープンしたふくちゃんラーメン順風園の実食リポあり。そして、 外麺Blogによると、春日市にラーメン空間はくざんなる新店がオープンする模様。 いやはや今年の麺屋開店ラッシュは凄まじい……。

Posted by heno at 23:17 | Comments [3]

●つけ麺はメリハリが要と思い知る……

 目が覚めると、空にはドンヨリと重たい雲。予報では、かなりの量の雨が降るという。あわよくば、 久方ぶりに井原山に登りたいと思っていたのだが……。

 まあまあ、仕方がない。ならばサクッと麺でも啜って、あとは自宅でダラダラ過ごすか、と一風堂塩原本舗へ。 お目当てはモチロンつけ麺!

一風堂塩原本舗

 前回食べた塩ラーメンがエラク好みだった一風堂塩原本舗に、 楽しみにしていたオリジナルつけ麺が、先週20日にデビュー。果てさて、如何なる趣向が凝らされたつけ麺なのかぁ? 期待に胸を高鳴らせつつ、出来上がりを待つ。

つけ麺◇一風堂塩原本舗

 ほどなく出てきたつけ麺は、

 おやおやぁ?どこかで見たような器だぞぉ…。
 やっぱりそうだ、一風堂薬院店のつけ麺の器と、まんま同じだ。

 盛りつけも限りなく薬院店チックだが、具が若干違う。薬院店つけ麺名物の蒲鉾と焼き海苔がのっていない。 そして柚子胡椒が薬味として添えられている。

 温つけ汁に、ざぶんと冷麺をくぐらせ、ズズッと啜る。と、 魚介の狂おしい風味と甘辛酸っぱい醤油ダレの旨味が、ぶわりと口中に広がる。麺もナカナカ。多加水なのだろうか、優しい口当たりの後、 にっちりと抗う素直なコシが好印象。

 確かに旨い!でも物足りない……。

 見た目同様に味のベクトルがまんま薬院店で、期待していた目新しさ、味新しさがほとんど皆無。これなら、 具が多く、家からも近い薬院店で食べた方がヨカッタなぁ。

 少々ガッカリしつつ、食べ進んでいると新たなる不満。つけ汁の冷め方が早いのだ。 原因はつけ汁の器の大きさと、具の盛りつけ方。

 麺屋ごとう@池袋が象徴的。本場関東のつけ麺の多くは、 大きめの器にタップリのつけ汁が盛られている。だから冷たい麺をくぐらせてもナカナカ冷めないのだが、一風堂の器は小振りゆえ、 すぐヌルくなってしまう…。

 そして具。一風堂のように麺皿に別盛りの具を入れると、ソレでまたつけ汁が冷めてしまうのだが、 関東系は最初からつけ汁の中に入って出てくる。なので、つけ汁&具とも最初から最後まで温か美味。

 温つけ汁に冷麺をつけるという、矛盾した食べ方を楽しむつけ麺だけに、 それぞれの温度差が如何に最後まで保たれるかで、味わいは大きく異なる。是非とも改良して欲しい!

 〆にスープ割りをたのむと、一端器を引き、熱々スープ&薬味の葱を追加&レンゲが添えられ再登場。 ウレシイ心遣いだなぁと、ズズッと啜れば、

 わぉ、とれびあ~ん!

 すっかり冷めてしまって勢いを完全に失っていた魚介だしの荒ぶる風味が完全復活。 五臓六腑に染み渡る旨さを堪能。

 やっぱりつけ麺のつけ汁は温かいに限る。

一風堂塩原本舗:つけ麺750円。福岡市南区塩原3-21-4。11:00~26:00、無休。 Pあり。

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン152● うどん52●そば26●その他53

Posted by heno at 12:24 | Comments [3]

2006年07月22日 土曜日

●平麺美味な無化調ラーメン

 マラソン講座を終え、カミさんと昼麺ランデブー。溜まりに溜まった宿題麺の一軒、悠翔樹へ向かう。

悠翔樹

 油山観光道路の笹丘消防署交差点の筋を西に入ってすぐの左手。かつては凄腕らーめんだった店舗に、最近オープンしたラーメン居酒屋 「悠翔樹」。俺コレ!でその存在を知り、気になっていた無化調ラーメン店である。

 「いらっしゃいませぇ~!」

 藍染めの暖簾をくぐると、若夫婦らしき男女の明るい声に迎えられる。店内の造りは凄腕らーめんの時とまんま同じ。 7席ほどのカウンターのみの店内に先客なし。

 メニューは、ラーメンが野菜ラーメン、担々麺風ラーメンなど4~5種類に、 チャンジャや豚キムチなどのちょい飲み居酒屋メニューが10数種。私はデフォルトのラーメン、カミさんが「博多つけ麺」 なる店オリジナルメニューをたのむ。

ラーメン◇悠翔樹

  ほどなく出てきたラーメンは、茶色に濁りつつもイイ透明感を残すスープから、豚骨だしの自然な甘い香りが立ち上る。 どらどらと一啜りすれば、香り同様、色んな食材の飾り気のない自然な旨さが、優しく広がる。そして「とろん」とコラーゲン・チックな後味が、 味わいに奥行きを演出。

 旨い…。
 無化調でコレだけの旨さを出せるとは大したものだなぁ。

 感心しつつ箸で麺を摘み上げれば、おお、平麺!!平麺に目がない私、うしゃしゃ、うしゃしゃと小躍りしつつ、ずずっと啜れば、 平麺独特の「しゅるり」と口に収まる感じ然り、噛み込んだときの「こりっ」と抗う可愛いコシ然り、カナリ美味美味!

 キシキシと無骨な味わいのチャーシューも、このラーメンに良く合っている。決して万人受けするタイプではない。が、 好き者にはタマラナイはまり系実直滋味ラーメンに、うっとりしつつ、ずるずる完食。

博多つけ麺◇悠翔樹

博多つけ麺は言わば「和風ラーメンサラダ」・
キャベツの千切りやキュウリなどの野菜と冷平麺を
ざるそばのつけ汁風味わいのつゆで食べる独特麺。

 

悠翔樹:ラーメン480円、博多つけ麺580円。福岡市中央区笹丘1-35-20。 11:30~14:30&18:00~23:30、日曜休み。Pなし。  

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン152● うどん52●そば26●その他52

Posted by heno at 13:19 | Comments [0]

●シティマラソン福岡2006まで、あと92日

 先週末に引き続き、福岡大学市民講座「ホノルルマラソンを完走・完歩しよう」に参加。1時間の実技の後、 田中宏暁先生の講義を受講する。

 先生曰く、①体力②体重③スキルが、マラソンのタイムを決める三要素。私の場合、①体力と③スキルが現状のままでも、 ②体重を5キロダイエットするだけで、フルマラソンを4時間半で走れるという。

 真剣に考えてみるか?ダイエットを……。

○今月の総ジョグ距離:115km

Posted by heno at 12:23 | Comments [0]

2006年07月21日 金曜日

●いや、コレはコレで十分旨いんデス。がぁ……

 朝からの大牟田での仕事が正午過ぎ一段落し、サクッと昼麺。JR大牟田駅にほど近い輪喰に転がり込む。

 前回食べた塩らーめんが超ウルトラ好印象だった輪喰。 ならば今日はメニューの筆頭に書かれている豚骨をガッツリと食べてみるか!と張り切るが……。

豚骨らーめん◇輪喰

 待つことしばし、出てきたラーメンは確かに旨い。豚骨に魚介や野菜類など色んな旨味を十二分に感じるスープと、 コリッと小気味よいコシが楽しい細麺の取り合わせが、モダンに美味。なのだが、今日のスープはバランスがイマイチよろしくない気がするなぁ… 。

 啜った瞬間、ニンニクの風味がつんと鼻につく。そして豚骨ならではの厚みのある旨味がイマイチ乏しく、塩気が妙に強い。 前回も豚骨らーめんのスープは一啜りだけしたのだが、その時感じたふくいくたる風味が今日は全く感じられないのだ。

 因みに、私の薦めに従い塩らーめんをたのんだ同行スタッフは、皆異口同音にその旨さを絶賛している。と言うことは、 たまたま今日仕入れた豚骨の、だしの出が悪かっただけなのだろう。次回のリベンジを楽しみに午後の仕事へと向かう。

輪喰:豚骨らーめん580円。福岡県大牟田市不知火町3-154-2。 11:30~22:00(日祝~20:00)、火曜休み。Pあり。

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン151● うどん52●そば26●その他52

Posted by heno at 12:32 | Comments [4]

2006年07月20日 木曜日

●お麺なブログWATCH ~伴天連四郎にまたも新麺登場?!~

へもへもすいっち四郎の唐ねぎラーメンの写真入りリポあり。えっ、またも新麺登場ですかぁ~? 宿題つけ麺も未食なのにぃ~……。コレ正にウレシイ悲鳴!

Posted by heno at 21:09 | Comments [2]

●ナゼか、ベリーベリー多忙なのよぉ~……。だから杯麺!

 今日も朝から晩までビッチリ&ミッチリと仕事。で、またまたカップ麺が三題。

幼い頃食べ親しんだ
エースコックのワンタンメンのカップ版は
ナンとも懐かしい味わいで
ほっと癒される。

「太麺」のコピーに惹かれ食べてみるも
ちっとも太くな~い……。
いわゆる普通のカップ焼きそばで
ガックリ……。 

若者向けの1.5倍スーパーカップの沖縄そばは
ぐりんと効いた豚骨風味が味わいも若者向け。
鰹だしもそこそこ感じ、
イイ意味でチープな味わいがナカナカ気分。

Posted by heno at 18:09 | Comments [0]

2006年07月19日 水曜日

●ちょい飲みうどん居酒屋の真価にタジタジ

 超早朝からの太宰府の得意先での仕事が、午前10時過ぎに無事終了。

 だが、やるべき仕事は山ほどある……。

 早々に帰社し片づけたい気分なれど、如何せん、メッチャ腹減ったぁ~。で、朝から営業している数少ないラーメン店の一軒、 博多一心亭へ転がり込む。

ラーメン◇博多一心亭

 染みます……。シミジミ旨いデス!

 前回食べたときよりはカナリ薄めのだしなれど、実直&マイルドな誠実味のスープが、 疲れた体の隅々にズブズブと音を立てて染み入る感じが、コリャまたウットリ心地よし。 しゅるっと快感の極細麺と共に一緒に口に収まる葱の風味が、ドンぴしゃイニシエ長浜ラーメン!

 エエです!好きです、博多一心亭!!

 

 夜はつきよしで飲む。「ちょい飲み」を謳ううどん居酒屋だけに、どのメニューも格安&美味美味美味!

コチ刺し◇つきよし

 コチやイサキ、イカの刺身に始まって、鰻の白焼きやアワビの柔らか煮、ゴーヤの天ぷらに、 梅やっこなどなどなど、チャッチャクチャラに喰いまくり&焼酎ガバガバ飲みまくり、〆はモチロンうどん! 

おろしぶっかけ◇つきよし

 初体験のつきよしのおろしぶっかけは、思わず「がははぁ~」と高笑いしたくなるほどメチャ旨美味! 揚げ立ての天かすがカリカリと風味抜群で、ぷりんと弾け、にっちり旨い美味うどんの脇を固める好脇役。 絞りたてレモンの風味も食欲をかき立てまくり。目一杯飲み食いして超満腹なれど、なんのその。ものの1分足らずでガツガツ完食!

 そして、ドコが「ちょい飲み」やネン!的にガッポシ飲み食いして&コレだけ旨くて、 ひとり3500円は驚異的破格値。一時期はその「実力」に疑問を感じていたつきよしだが前言撤回。

 つきよしは旨い!安い!!エライ!!!

博多一心亭:ラーメン450円、替え玉100円。福岡市博多区那珂2-22-8。6:00~20:00 (土曜~14:00、祝日11:00~20:00)、日曜休み。Pなし。

つきよし:おろしぶっかけ(価格失念)。福岡市博多区須崎町5-7。18:00~24:00、日祝休み。 Pなし。

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン149● うどん52●そば26●その他50

Posted by heno at 21:13 | Comments [2]

2006年07月18日 火曜日

●ありゃりゃぁ!冷&冷のつけ麺もナカナカええでぇ~!!

 ガチゴチとマダマダ多忙。今日も今日とてワサワサ湧き出る雑務に溺れつつも、高宮へ書類を届けることに。

 ぐははぁ、タマラン……。
 こりゃ麺でも喰わにゃ、ヤッとられんぞぉ~!

 で、昨日CHINAの帰りがけに見かけた「つけ麺始めました」の張り紙をたよりに、てん@大橋へレッツらゴー!

てん 

 かれこれ二十数年ぶりか……。

 西鉄大牟田線大橋駅東口の幹線道路沿いに、手書き風の「らぁめん」の幟。 午後2時過ぎの店内は完全にアイドルタイムだが、遅い昼食を楽しむ中年オヤジ4人組が、ワサワサと食事を楽しんでいる。

つけ麺◇てん

 待つことしばし、出てきたつけ麺は、冷たい麺に冷たいつけ汁の「冷&冷」。おやおや私しゃ、「冷&温」が好みだったのだが…、 と諦め半分に麺を啜れば、

 おりょりょぉ~……??旨いやん、コレ………。

 ナンと言っても麺が超美味。ぷりんっと弾けつつも、にっちりと艶っぽい粘り腰もアリ。ある程度噛み込んだ瞬間、 はらりと解ける刹那的美味麺である。

 つけ汁もナカナカ美味。酸味はさほど強くない醤油味。ゴマ油のきき具合もほどほど&奥にだしの風味が効いている。

 特筆すべきは味付け玉子のソコジカラ。温に比べ冷つけ汁はどうしても単調になりがちなのだが、味玉をつけ汁に入れ、 半熟の黄身を麺に絡ませズズッと啜れば、トロンと甘い風味に食欲を刺激され、ガツガツと一気に完食。

銀の板

夜は銀の板@今泉で
鉄板焼きの創作料理を楽しみつつワインを飲む。
この取り合わせは、ナカナカ美味美味!と
杯を重ねていると、同席のとりさんが
チャンジャとミョウガのスライスなど
渋めのあてを追加注文。
確かにそれ自体は旨いけど、
ワインには全く合いましぇ~ん!

冷やかけ+イワシ天◇福岡麺通団

〆は福岡麺通団で毎度毎度の冷やかけを啜る。
やっぱココの冷やかけ汁はメチャメチャ旨い!
ギンギンに効いたイリコだしのつゆに、
今日はイワシ天をトッピングした親子仕立て。
上からも下からも、イワシの旨さ炸裂!
コリャたまらん美味やでぇ~!!

 

博多らーめん・てん:つけ麺550円。福岡市南区大橋1-4-6。 11:30~24:00(日祝日~22:00)、月曜休み(祝日の場合は水曜が休み)。Pなし。

 福岡麺通団: 冷やかけ小+イワシ天390円。福岡市中央区渡辺通4-11-3。11:00~24:00(日祝~22:00)、不定休。 Pなし。

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン148●うどん51●そば26●その他50

Posted by heno at 23:30 | Comments [1]

2006年07月17日 月曜日

●ぞっこん麺屋のウハウハ美味麺にシアワセ至極 ~その二~

 

夜は母の誕生日を祝い、
先日ふられたCHINAへリベンジ。
鶏肉とカシューナッツの炒め物や
豆腐の中華煮込みなどの
定番メニューから、
わたり蟹の四川風炒めなどの創作メニューまで、
ナニを喰っても美味、美味、美味!

豆乳担々麺◇CHINA

 そして麺も激美味!先日気になった豆乳担々麺(冷・黒胡麻バージョン)は、コレまさに「冷やし担々麺」。 豆乳らしき白さはなし。イイ感じに透明感を残している。

 一口啜れば、冷たい食感とともに鶏ガラらしきだしがグイッと広がる&八角らしき程よい中華香辛料の風味。 表面に浮いた黒胡麻の風味も相まって、涼やかなれどコクのある、ナンともお見事な味わいが、ブラボ~、チャチャチャ!「担々麺は温に限る」 なる我が麺信条を、軽やかに覆す上出来冷や冷や麺に、心底感服。

担々麺◇CHINA

 そしてノーマル担々麺も、グググッと我が麺心を鷲掴み。熱々の食感とともに、キュインと広がる爽やかな 「酸」。そして、そのすぐ後を追ってくる胡麻の風味&ふくいくたる鶏ガラだし&八角の「香」。そして適度に辛い唐辛子の「辣」。山椒の「麻」 こそ気持ち抑えめながら、全体の仕上がり具合は超A級。

 父も特製海鮮あんかけ汁そばにご満悦。ナニを喰ってもキッチリ旨い、 イチロー的街の上出来中華料理レストランに万歳三唱。

チャイニーズ キッチン CHINA:豆乳担々麺、担々麺(いずれも価格失念)。福岡市南区大橋1- 25-17。 11:00 ~23:00(日祝は昼休憩アリ:15:00~17:00)、水曜休み。Pなし。

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン147●うどん50●そば26●その他50

Posted by heno at 19:03 | Comments [3]

●ぞっこん麺屋のウハウハ美味麺にシアワセ至極 ~その一~

 それにしても、昨日のあけぼのラーメンの見た目は、限りなく黒門チックだった。が、至極当然なことに、 味わいはカナリ異なる独特味だった。

 ああ、黒門のアノ旨さを思い出してしまった。
 喰ひたひ……。メッチャ喰ひたひ、黒門がぁっ!!

 思い出したら止まらない。いや、止まれない!口の中は、そりゃもう完全に黒門モード全開。ナニがナンでも喰ひたひのだぁ~!!と、 家族引き連れ遠賀へ突っ走る。

ラーメン◇黒門

 差し出された瞬間、旨さを確信。細かく切られたコウトウネギが象徴的。相も変わらずチャッチャクチャラの美人麺&湯気とともに、 ふわりと香り立つだしの香りに、そりゃもうメロメロ。

 すっきりと清楚な口当たりの後、ふっくらと柔らかく広がるだしの旨味。淑やかなれど力強い。爽快なれど濃厚。 相反する食感が見事なまでに同居する、ナンとも滋味なる味わいに、一発ノックアウト。

 麺の揚げ具合も正に絶妙。イイ感じにスープを含みつつも、しっかり麺自体の旨味も主張する中細麺。 きっしり旨いモモ肉とトロリと美味なバラ肉の2種混合チャーシューもGOOD!コウトウネギやシナチク、モヤシも、隙ナシの名脇役。 色んな旨さが、適度に己の存在を自己主張しつつも、結果、一杯の構成要素として結実していく様は正に感服しきり。

 正午半、食べ終えて外に出ると、店頭に順番待ちの客が5~6名。開店3周年、誠実なる仕事の積み重ねの成せる技か、 て確かな顧客がついたようだ。

 「お父さん、旨かったねぇ!」
 「ああ、旨かったなぁ。」
 「なんで黒門は美味しいのかなぁ?」
 「さぁて、今度クモさんに聞いてみろよ。」

 麺馬鹿丸出しの会話に花が咲きつつ福岡へ帰る、お気楽一家のシアワセな休日なり。

南京ラーメン黒門:ラーメン500円。福岡県遠賀町別府4451-3。11:00~19:00、 木曜&3rd日曜休み(8月は13日~15日が盆休み)。Pあり。 

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン145●うどん50●そば26●その他50

Posted by heno at 12:48 | Comments [7]

2006年07月16日 日曜日

●湯の町・別府で心身共に目一杯和む

 目が覚めると、灰色の雲。天気が良ければ久方ぶりに遊水峡でキャンプを楽しむつもりだったが、この天候じゃ、ちと無謀かなぁ…。 う~ん、ならばせめて日帰り温泉ドライブだっ!と、別府へGO。

別府タワーのあるJR別府駅周辺は
古くからの温泉街。
その一角にある竹瓦温泉は明治から続く共同浴場。

竹瓦温泉

趣ある建物で待つことしばし、
竹瓦温泉名物、砂湯を初体験。

浴衣に着替え浴場へ向かえば、そこは砂場。
黒い砂に横たわり、上から砂をかけてもらう。
砂の重みとともに、
ジンワリと全身へ伝わる熱が心地よい。

ふと見上げると、窓越しに見える入道雲。
ゆっくりと姿を変えるその様を楽しみつつ
ぼーっと過ごす昼下がり。

 

肉まん◇幸崎 

竹瓦温泉にほど近い商店街にある幸崎は
肉まんが旨いと評判の店。
小振りの一口サイズ肉まん70円也を
囓りつつ楽しむイニシエ下町散歩も、また一興。

 

ラーメン◇あけぼのラーメン

昼麺もイニシエ。 
JR別府駅北側の
細い路地が格子状に入り組んだ地区の一角にある
あけぼのラーメン。
イイ感じに澄んだスープが、黒門を彷彿とさせる。
キュンと甘酸っぱ辛いもとダレが独特なれど、
その奥には柔らかなだしの旨味。

ナンちゃナイけどナンとも和む
イニシエ系休日に、ほっ。

 

あけぼのラーメン:450円。大分県別府市南的ケ浜町3-32。Pあり。

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン144●うどん50●そば26●その他50

Posted by heno at 12:40 | Comments [0]

2006年07月15日 土曜日

●日々イロイロある。だから麺喰い歩きがオモシロイ。

 マラソン講座を受講、心地よい倦怠感を楽しみつつ、ズズッと昼麺。今日は豚骨ラーメンがイマイチ苦手なカミさんは、 チビ達の学校行事に借り出されたので、単身昼麺。ならばチャンス!ド豚骨ラーメンを啜るぞっ!!と、西谷家へ。

西谷家

 正午半の店内は8割方埋まっている。そしてさらに、次から次へと来客あり。開店2ヶ月にして、既に立派な人気店である。

 入り口右手のカウンター席に座りメニューを見ると、前回と全く変更ナシ。鬼だんな情報のつけ麺はまだ開発途中のようだ。

 前回気になったハバネロわんたんの「ばくだんのせ」か?
 いやいや、やっぱりデフォルトにしよう。
 シンプル・イズ・ベスト。アノ絶品ド豚骨スープを堪能するのだ!

ラーメン◇西谷家

 ほどなく出てきたラーメンは、以前に比べお行儀良し。がっつり荒切りだったチャーシューも綺麗に切り揃えてあるし、 ドデカだったシナチクも小振りになっている。

 そして、スープもエラク行儀が良くなってしまったなぁ…。

 確かに旨いが迫力なし。前回は、啜った瞬間迫り来るだしの旨味が絶品だったが、今日のスープはだし薄め。脂の粘度& 甘みがヤケに際だつ、アリガチな醤油豚骨風。

 普通に旨い。が、破天荒な荒ぶる旨味が魅力だった店だけに、コレじゃ全くもって不完全燃焼。どうぞどうぞ、 以前のようなガッツリ旨いワイルド豚骨ラーメンを!!

ラーメン処西谷家:ラーメン500円。福岡市西区野方6-36-34。 11:00~15:00&17:00~21:00(日祝11:00~21:00)。Pあり。

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン143●うどん50●そば26●その他50

Posted by heno at 12:38 | Comments [0]

●今年も、いや今年こそ燃えます!

 7月から毎週末行われている福岡大学市民講座「ホノルルマラソンを完走・完歩しよう」。先週末は仕事があり渋々欠席。 なので今日は、より張り切って参加!元世界最高記録保持者、重松森雄先生の指導のもと、小一時間走り、ニコニコペース健康法提唱者、 田中宏暁先生の講義を受講する。

 今年も残すところ半年。昨年は大きな仕事が入り、結果マラソントレーニングはウダウダと不完全燃焼だったが、 今年はイッチョ気合いを入れて気張ってみるかぁ!まずは、10月のシティマラソン福岡。そして12月には宮崎青島太平洋マラソンだっ!

○今月の総ジョグ距離:94km

Posted by heno at 10:57 | Comments [0]

2006年07月14日 金曜日

●夏到来的亜細亜創作麺三昧

 相も変わらずメチャ多忙。で、昼麺啜る暇もなくガツガツと仕事に励む。が、その甲斐あって夜7時前に仕事が終了、 百道浜から薬院に移転した和人傳へ向かう。目的は……、モチロン麺!

 和人傳ちゃんぽん◇和人傳

ひょんなことから和人傳のオリジナル麺三種をいただくことに。

まず出てきた和人傳ちゃんぽんは
ミルク仕立てカレー風味のオモシロちゃんぽん。
魚介や野菜などヘルシー感覚の具も満載で
いかにも女性受けしそうなオリジナル麺。
麺はオーソドックスな茹で置きチャンポン麺。
コレが生麺から揚げ立てのモッチリ麺で、
スープにもう少しだしのコクがあれば、完全にハマリ系!

 ベトコンラーメン◇和人傳

エスニック豆板醤風味のベトコンラーメンは
パクチーやニラなど香草満載の、
好き嫌いがハッキリ分かれそうな個性派麺。
なれどその味わいは
以前、百道浜で食べたときより
随分ソフィスティケイテッドされた気もするなぁ。

プノンペンラーメン◇和人傳

しんがりに出てきたプノンペンラーメンは
ベトコンラーメンのスープを
よりアッサリと仕上げた感じのエスニック醤油風味。
麺もベトコンより太めで、モチモチ美味だし、
具の香草&トマトもスープとの相性抜群で、
かなり私好み!
だが、この三種の中では一番人気がないのだとか……。
やっぱり貧乏舌の私でした。(;´_`;) 

アジア浪漫食堂 和人傳:和人傳ちゃんぽん945円、ベトコンラーメン 735円、 プノンペンラーメン(価格失念)。福岡市中央区薬院2-16-11-2F。18:00~25:00、月曜休み。Pなし。  

亜細亜創作麺を堪能した後、
向かったのは「いっぺいやっぺい」。
ナンちゃナイけどナンとも居心地の良い
上出来「街のイニシエ系居酒屋」新店に杯が進む。

ジョニーさん、お初でした。
またこの店で、
いっぺいやっぺい!

Posted by heno at 23:59 | Comments [6]

●お麺なブログWATCH ~またまたウレシイつけ麺情報~

拉麺本位によるとすみれも博多店限定でつけ麺を出しているとか!しかも、醤油と昔風の2種類も!!わぁ、 コリャまたマスト喰い。宿題麺だらけでウレシイ悲鳴!

Posted by heno at 23:59 | Comments [0]

2006年07月13日 木曜日

●○香 ~福岡の「讃岐」探訪 第五回~

 太宰府の得意先での打ち合わせを前に、サクッと昼麺。今日の気分は目一杯うどん。で、大橋に最近開店した讃岐うどん新店「○香」 へ向かう。

○香

  西鉄大橋駅東口の一方通行の路地沿いに「讃岐udon」の白い看板。屋号の下には、 釜揚げと湯だめの違いが解説してある。と言うことは、釜揚げうどんが自慢の店なのか?

 店にはいると、十数種の揚げ物が並んだカウンター。その奥の、こぢんまりとした厨房では若き男性二名が茹で釜に向かっている。 うどんは、ぶっかけや、あつかけなど、6~7種類。冷やし釜揚げなる変わりメニューもあるが、店の一押しらしき釜揚げうどんをたのむ。

釜揚げ◇○香

 席に着き、待つことしばし、運ばれてきた釜揚げには刻み海苔がのせてある。 水気を切ったざるうどんに刻み海苔は多々あるが、茹で汁込みの釜揚げに刻み海苔は初体験。

 つけつゆは冷たく、薬味も練り山葵に、葱、大根おろしと、ざるうどん風。釜揚げには温つゆ&おろし生姜、 胡麻、スダチの薬味が嬉しいのだが、とテーブルに置いてあるおろし生姜を添え、ずずっと一啜り。

 つゆがカナリ甘め。そして、うどんの上にのった刻み海苔も、食べ進むうちに茹で汁に溶け出してしまい、 どうにも手に負えない。

 だが、うどん自体はかなり旨い。ぼわんと歯を押し返してくる弾力性のあるコシがオモシロイ。 さらに噛み込めば、むりんっと弾け、口の中で踊りつつ、ねっちりと解ける。広がる風味も素朴に美味。

 このオモシロうどん、次回は冷やで楽しみたひっ!

○香:釜揚げ460円。福岡市南区大橋1-1-17。Pなし。 

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン141●うどん50●そば26●その他50

Posted by heno at 12:20 | Comments [0]

2006年07月12日 水曜日

●お麺なブログWATCH ~マタマタつけ麺デビュー予定情報~

ばにきゃんによると、黒ラーメン新風も近々つけ麺がデビューするらしい。この夏の福岡麺界のキーワードは「讃岐うどん」と 「つけ麺」で決まりっ!!

食べログによると、担々麺ファンに惜しまれつつ店を閉じた龍の子の担々麺が、 ナントうま馬で復活。こりゃマスト喰いですなぁ!

Posted by heno at 23:34 | Comments [2]

●福岡麺通団 ~福岡の「讃岐」探訪 第四回~

 夕方4時、やっとこさ仕事が一段落し遅い昼麺。5時からは会社で勉強会、サクッと速攻で啜れる麺をと、福岡麺通団へ転がり込む。

 福岡の第二次讃岐うどんブームの立役者(?)、福岡麺通団。開店わずか2ヶ月&夕方4時過ぎという超アイドル・タイムなれど、 店内は4割方客で埋まっている。ドえらい人気ぶりである。

 入り口横の釜でうどんをチョイス。

 いつも冷やかけだから、今日は他のうどんでイクか?
 釜玉かぁ…?釜揚げもイイなぁ……。

 いやいや、やっぱアノつゆが啜りたいっ!
 冷やかけ、小でクダサ~イ!!

冷やかけ+げそ天◇福岡麺通団

 啜った瞬間広がる爽やかな涼味の奥に、ガツンと強固に己の存在を主張するイリコだし。讃岐流冷やのかけつゆならではの、 ナンとも個性溢れる味わいにメロメロ。

 うどんも旨い。アイドル・タイムなれど、少量ずつ茹でているので、しっかり揚げ立てシコシコ美味。以前食べたときはヤケに固ごしのゴリゴリうどんだったが、今日のうどんは噛み込むほどに 「にっちり」と懐深い粘りごしが、ナンとも艶やか。

 唯一残念なのがゲソ天。うどん同様に天ぷら類も少量ずつを揚げて出しているのだが、運悪く私が取ったゲソ天は目一杯冷え切っていて、 衣がガリガリに固い。温うどんならすめに漬け込んでしまえば問題ないが、冷やうどんには、ちとツライ。

 

平

夜は月例魚の会、平@大手門で飲む。
そこそこ旨い魚をつつき、地酒三昧。

そして〆はしばらく大手門店でラーメン。
脂多めのぽってりスープが五臓六腑に染み渡る。
仕事の憂さも晴れ渡る、ナンとも極楽な宴なり。

福岡麺通団: ひやかけ小+ゲソ天390円。福岡市中央区渡辺通4-11-3。11:00~24:00(日祝~22:00)、年中無休。 Pなし。

しばらく平和台店:ラーメン(価格失念)。福岡市中央区大手門1-2-19。Pなし。

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン141●うどん49●そば26●その他50

Posted by heno at 16:07 | Comments [0]

2006年07月11日 火曜日

●お麺なNEWS ~この夏はつけ麺三昧で決まり!?~

一風堂MLによると、塩原店で今月20日から待望のつけ麺がデビューする模様。そして、いちやにも新たなつけ麺「涼つけいちや」がデビュー。

 ああ喰ひたひ。つけ麺啜りたひ。

Posted by heno at 22:25 | Comments [0]

●確かにラーメンはエンターテイメント食の極みなれど…

 社内に籠もり、たまった雑務をミッチリと片付けるつもりが、想定外のアクシデントが起こり、急遽外出。午後1時過ぎ、 ナンとかリカバリー出来る見込みが付き、ほっと昼麺。巷で噂の「初代だるま」へ向かう。

初代だるま

 福岡の否豚骨ラーメンの殿堂、ラースタに先月23日にオープンした初代だるま。その生い立ちはオフィシャルHPにある通り。

 

二代目により封印された一子相伝の味
正当継承者が再び封印を解く・・・


先代・河原登によって昭和38年に開業した、
「背脂たっぷりのスープ」と「極細麺」が「豚骨ラーメンの王道」として、
根強い人気をはくした「箱崎だるま」。
その味は二代目・河原秀登に受け継がれたが、
二代目としての味の革新の結果、
多くのファンに惜しまれつつ、「初代の味」は封印。
しかしながら2006年、「だるま40周年」を機に、
高まる「初代の味」復活を望むファンの声や、
二代目自身もラーメンの道20年目の節目であることからの
「原点回帰」として、封印していた「初代の味」を解き放し、
平成の世に再現。
あの行列店の味がここに復活する。


<以上、オフィシャルHPより抜粋>

 

ラーメン◇初代だるま

 待つことしばし、出てきたラーメンはHPにある通り、スープの表面を背脂が覆うコッテリ風。旧友コミさんがその近くに住んでいて、 一緒にちょくちょく箱崎だるまには通ったものだ。が、「背脂たっぷり」だったっけぇ…。

 そんなに熱心なファンではなかった私ゆえ、記憶が曖昧。兎にも角にも、ズズッとスープを一啜りすれば、 だしとタレが相互に適度にきいて、普通に美味。見た目ほど背脂のしつこさもなく、正に「普通」。

 ならば、と麺を啜れば、細めの麺とともに口に収まるキクラゲと葱の、しゃきしゃき&コリコリな食感のハーモニー。

 おうおう、そう言えばこんな食感だったなぁ、箱崎だるまは。

 「初代だるま」なる屋号ゆえ、ついつい当時の箱崎だるまの味と比べてしまう。要は旨けりゃ文句はない、のだが……。

 「街のラーメン屋」の雰囲気を狙ったわけではないのだろうが、レンゲはデフォルトでドンブリに添えてない& 少々冷蔵庫臭いチャーシューがイニシエ系チック。

 そして、壁に貼ってあるメニューの「父が作ったラーメン」や「母が作ったシナチク」など、 妙にセンチメンタルなコピーがナンともイタダケナイ。確かにラーメンはエンターテイメント食の極みなれど、 お涙頂戴ド演歌的コノ手の演出はどうなんでしょう?

 ラースタ内の他店に比べ、抜群の集客力。平日の午後2時前だというのに、ほぼ満席状態。注目度抜群の新店ではある。

初代だるま:ラーメン600円。福岡市博多区住吉1-2- 25キャナルシティ博多5階 ラーメンスタジアム内。10:00~23:00、無休。Pあり。

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン140●うどん48●そば26●その他50

Posted by heno at 13:14 | Comments [2]

2006年07月10日 月曜日

●豚骨聖地にひっそり花咲く透明豚骨

 台風3号が近づいてきているらしく、不安定な天候のもと、週末の仕事のために借りた道具を返却に、市内各所を走り回り、午前11時。

 正午から社内で仕事がある。が、エラク腹が減った。ならばサクッと昼麺、先週に引き続き元祖支店にピットインするか、と車を走らせていると、突如、 麺神のお告げアリ。

 汝、長浜と言えば、気になってたんじゃないかぁ~?透明豚骨が。

 おうおう、そうだった、そうだった。ならば、イニシエ系透明豚骨ラーメンが食べられるという富乃家へ予定変更。

富乃家

 長浜の福岡鮮魚市場正門前に、イイ感じに草臥れた赤いテント。MANIC SOMEDAYとりにくまみれで気になっていた富乃家である。暖簾をくぐると、思いの外広めの店内は、 壁一面に張られた様々なメニューが「町の食堂」。筆頭メニューはナゼか「鯨カツ」。

 イイねぇ、鯨カツ。ビールと喰ったら旨いだろうなぁ…。

 叶わぬ昼酒に思いを馳せつつ、ラーメンをたのむ。

ラーメン◇富乃家

 待つことしばし、出てきたラーメンは、ナルホドいい感じに透明感を残すスープがイニシエ系。どらどらと一口啜れば、 アッサリとした口当たりなれど、その奥にふっくら広がるだしの風味。淡い旨味をシミジミ楽しむ燻し銀のイニシエ美味。

 麺は中麺、適度にぼそぼそした感じが燻し銀スープによく合っている。冷蔵庫臭い固めのチャーシューがコレまた気分。 店奥の14インチテレビから流れるWカップ決勝結果のニュースを横目で眺めつつ、ずるずると啜る。

富乃家:ラーメン400円。福岡市中央区長浜2-2-18。Pなし。

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン139●うどん48●そば26●その他50

Posted by heno at 11:50 | Comments [0]

2006年07月09日 日曜日

●さぬきうどん大木戸 ~福岡の「讃岐」探訪 第三回~

  昨日に続き休日出勤……。なれど今日は午後からの仕事で午前中は自由がきく。ならば家族で、 せいしろうさん情報を頼りに、讃岐うどん新店・大木戸に行ってみるかっ!!

さぬきうどん大木戸

 舞鶴の裏通り、かつては舞鶴うどんだった店舗に「さぬきうどん」と染め抜かれた真新しい幟。引き戸を開けると、 午前11時半過ぎの店内は8割方客で埋まっている。

 奥のテーブル席に着きメニューを見ると、温うどんが具のバリエーションで10数種。讃岐うどん名物「釜玉」に加え、「釜揚げ」と 「湯だめ」が両方載っているのが印象的。冷うどんは「冷やかけ」と「ざるうどん」、「ぶっかけうどん」の3種類。カミさんと私は「冷やかけ」 に「ちくわ天」をトッピング、長男は「ぶっかけ(冷)」、次男は「海老天うどん」をたのむ。

冷やかけ+ちくわ天◇さぬきうどん大木戸

 ほどなく出てきた冷やかけは、花鰹が添えてある。ほぉ、これは珍しいなぁ、と思いつつ、 まずは冷やつゆを一口啜る。と、程よい冷たさの爽やかな食感とともに、カキンときいた削り節系のだしの旨味。

 うん、うん!コリャなかなかに美味美味!!と小躍りしつつ麺を啜れば、にっちりと抗い、 ぶるんと弾ける強腰タイプの男うどん。低加水なのか、口内のアチコチに吸い付いてくる感じが心地よい。 噛み込むほどに広がる素朴な風味もGOOD、GOOD!

 特筆すべきは温うどんの旨さ。次男のたのんだ海老天うどんを摘み食いすれば、 冷やつゆ同様にキリリときいただしも旨いし、ナニより温うどん自体がもっちり美味。自身の存在を十二分に主張しつつも、 すめと喧嘩することなく一体感ある旨さに、ふとがもううどん@讃岐坂出を思い出す。讃岐うどんを謳う店は、 冷うどんは美味だが温うどんはイマイチのところが多々あるが、ココは温うどんもシッカリ旨いっ!

 味わい同様、気取りのない接客もピシャリ私好み。聞くと、讃岐の大木戸うどん修行をし、家族4人で切り盛りしているのだとか。特に娘さんの、 たどたどしいが元気いっぱいの初々しい仕事ぶりが気持ちいい。

 「今日は明日の正式開店前の試食会ですのでお代は結構です。
  どうぞ忌憚のないご感想をお聞かせクダサイ!
  うどんは固すぎませんでしたかぁ?おつゆはいかがでしたぁ??」

 一生懸命な生真面目さに感服。どうぞどうぞ家族一丸ガンバって、 是非とも繁盛店になられることをお祈りいたします!

さぬきうどん大木戸:冷やかけうどん無料(通常は390円+ちくわ天100円)。福岡市中央区舞鶴2- 8-29。 10:30~14:30、日祝休み。Pなし。

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン138●うどん48●そば26●その他50

チジミ◇慶州苑 唐辛子みそ漬け&胡麻の葉◇慶州苑

一日遅い結婚記念日を祝い、
夜は家族で宿題焼肉店、慶尚苑@東区名島で焼き肉。
チジミや唐辛子味噌漬けなど、
韓国料理も旨いが、ナニより肉が美味美味!

ファミリーセット◇慶州苑

ほどほど安くて、ガッツリ旨いっ!
コリャまた近々再訪したい店だなぁ、と感激していると
区画整理に伴い、明日から1年間休業されるとのこと…。

ならば1年後、是非また寄せてもらいます!!

 

Posted by heno at 11:44 | Comments [6]

2006年07月08日 土曜日

●我多忙につき杯麺を仰ぐナリ

 早朝から深夜まで、社内に缶詰状態でみっちりお仕事。で、カップ麺二題。

富士宮すぎ本の御当店カップやきそばは
麺が自慢の十勝新津製麺製。
独自の氷結乾燥ノンフライ麺は
むっちりしたコシがかなり美味。
レトルトパック入りの具の肉かすをかければ
中華版ミートソース・スパゲティ。

 

ローソン限定の夏麺は
キリッときいた香辛料がイイ感じ!
だが、
うっかりヌルい湯をかけてしまい、
麺がほぐれず散々な目に……。 

Posted by heno at 14:52 | Comments [2]

2006年07月07日 金曜日

●各素材の味を生かす"懐石"中華そばに感服

 今日もビシバシ超多忙。ガッツガツと手当たり次第に雑務をこなし、早正午過ぎ。 午後からもやるべき仕事は山ほどある。ならば、近場でサクッと昼麺、翡翠園へペダルを漕ぐ。

 高取商店街の藤崎駅近くのビルの2階にある翡翠園。その存在は知ってはいたが、 イマイチ食指が動かず未食だった店だ。

 ビル横の細い階段を上ると、思いの外広々とした店内は8割方客で埋まっている。かなりの人気店のようだ。 拙ブログへのsetuさんのコメントによると、以前は百道浜で営業していた超人気店、中華料理店「南京」 の料理人が独立開業した店なのだとか。自然、期待が募る。

 席に着きメニューを見ると、汁麺は「特製タンタン麺」を筆頭に「チャンポン」や「四川風汁そば」など、 7~8種類。今日の気分は、あっさり味。なので、「海老ワンタン汁そば」をたのむ。

海老ワンタン汁めん◇翡翠園

 黄金色に澄んだスープに、ワンタンの白とレタスの緑。運ばれてきた海老ワンタン汁そばからは、ナカナカの美人。 立ち上る湯気とともに香る鶏ガラだしらしき香り。

 うん、うん、こりゃイケルかもっ!

 たまらずスープを一啜りすれば、軽やかな口当たりとともにジワジワ~と広がる鶏ガラだしの柔らかな旨味。なんとも円やか、 かつ自然な旨味に思わず頬がゆるむ。

 合わさる麺は素朴風味の中太麺。噛み込んだ瞬間、コリッとしたコシとともに豊かに広がる小麦の風味がナンとも素朴。 麺は小麦が原料だと言うことを実感出来る、味わい深き風味に感服。ぷるん&ぷりんの海老ワンタンも素朴に美味。 ドンブリ内を形成するそれぞれの要素の旨味がそれぞれにキッチリ味わえる滋味美味麺。

 setuさん、イイ店を薦めていただき感謝感激デス!次回は夜、いろんな一品料理も食べてみたい!!

翡翠園:海老ワンタン汁そば650円(夜は700円)。福岡市早良区高取2-17-49-2F。11: 30~14:30&17:30~23:00、不定休。Pなし。

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン137●うどん47●そば26●その他49

Posted by heno at 12:58 | Comments [0]

2006年07月06日 木曜日

●お麺なNEWS ~つけ麺ブーム、本格到来!?~

○鬼だんなさん情報によると、上出来ラ新店の西谷家が、つけ麺を試作中とのこと。あのド豚骨スープをベースにしたつけ汁なのだろうか…。 だとすると、ナンともオモシロいつけ麺に仕上がるのでは……?う~ん、楽しみ!

Posted by heno at 23:59 | Comments [0]

●豊後の里に豊前の美味麺遺伝子を感じる

 日帰りで大分・姫島へ出張。高速道をバンバン飛ばし、正午過ぎ、宇佐市へ到着。 姫島へはココから40キロ弱の国東市伊美港からフェリーで渡る予定だが、予定の出航時間まで40分ほど時間がある。

 ならば、昼麺!さんオススメの一輝亭だっ!!

一輝亭

 JR柳ヶ浦駅のほど近く。「とんこつラーメンの革命」と染め抜かれた赤い暖簾をくぐると、10席ほどのカウンターと、 かろうじて4名がようやく座れそうな座卓が2席の小上がりは、ほぼ満席状態。そしてさらに、次から次へと客が訪れる。 地元で大人気の店のようだ。偶然居合わせた近所のおばちゃん同士が互いに空席を譲り合う様がナンとも微笑ましい。

ラーメン◇一輝亭

 Nさん情報通り、出てきたラーメンは珍龍軒@小倉北区系。とろんとミルキーなスープは、 まるで豚骨クリームシチュー的バタ臭美味。コレでマスタード・チックな酸味が加われば、珍龍軒の門下生である大福@小倉南区のスープと瓜二つだなぁ……。

 大福……?そうそう、大福!

 気持ち太目の麺も然り、もっちり美味なミートローフ・チックなチャーシュー然り。 コレって限りなく大福に酷似。代替わりしてからあまりイイ噂を聞かない大福だが、 その旨さの遺伝子をビシバシ感じるラーメンに大分の片田舎で出会えるとは……。

 ああ、だから麺喰い歩きはヤメラレナイッ!

 

 夜はコギさんJr.誕生祝賀宴会。Jr.の永ちゃんチックなヤブ睨み写真を嬉しそうに見せるコギさん、 オメデト~!フミオ幹事の名仕切りで柚子す お万阿からテムジン大名店へと流れ、〆はやっぱりラーメン。

博多そば◇鈴木商店

 久方ぶりに鈴木商店の煮干し入り豚骨ラーメン「博多そば」。円やかな口当たりの素朴味スープが、 新しいけど懐かしい。ナンちゃないけどナンともシミジミ染みる滋味だなぁ、と感心しながらずるずる啜る。

 

一輝亭:ラーメン400円。大分県宇佐市住吉町1-32。 11:00~14:00&17:00~20:00、日曜休み。Pあり。

鈴木商店:博多そば600円。福岡市中央区赤坂1-1-17。11:30~14: 00&17:00~26:00(日祝:11:30~15:00&17:00~20:00)、年中無休。Pなし。

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン136●うどん47●そば26●その他49

Posted by heno at 23:53 | Comments [3]

2006年07月05日 水曜日

●弱ったときはイニシエ系おっかさんラーメンで決まりっ。

 続きましては仕事警報です。

 忙し台風は、依然強い勢力を保ったまま、への地方に停滞中。
 半月以上断続的に降り続く大量の仕事雨により、
 地盤がゆるみ土砂崩れなど自然災害の危険性があります。
 今後も、突風と雷を伴った局地的な集中仕事豪雨が予想されます。
 くれぐれも心が折れぬよう、ご注意クダサイ……。

ラーメン◇長浜御殿長尾店

 ビチビチのスケジュールをかいくぐり、癒し昼麺を求め長浜御殿へ。今日のラーメンはチョットだしが薄めだが、 そんなことはDon't Mind 。イイ感じに遣れた店内は居心地抜群。

 小上がりでは今日も、昼間からビールと餃子を前に置き、店入り口上部に設置してある14インチテレビに見入る年配客。そして、 カウンター奥の厨房では、お母さん達が食材の仕込み中。

 かっかっかっかっ……

 リズミカルに食材を刻む包丁の音を楽しみつつ、しみじみ啜るイニシエ系ラーメン。由緒正しき「町のラーメン屋さんの昼下がり」 に元気をもらう。

 よっしゃ、バチコン!もう一仕事、ガンバンべぇ~!!

長浜御殿長尾店:ラーメン400円、替え玉90円。福岡市城南区長尾1-13-27。

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン134●うどん47●そば26●その他49

 

Posted by heno at 13:48 | Comments [0]

2006年07月04日 火曜日

●ナニを食べてもやっぱり旨い、上出来町の中華レストラン

 午後からの南区での仕事を前に、サクッと昼麺。同行スタッフN牟田さんのリクエストは、CHINAの黒胡麻担々麺。

 OK、OK、ならば私は宿題麺のカレーダールー麺だぁ!

 と、喜び勇んで大橋へ向かう。が……。

 正午半過ぎ、CHINAに着く。この時間にしては珍しく、客が少ない。席に着きメニューを見ると、

 おやぁ、カレーダールー麺が見当たらないぞぉ…。

 そして新たに「夏季限定ランチメニュー (冷)汁なし担々麺 冷麺 (冷)豆乳担々麺(白・黒)」の手書きメニューが。 どうやらカレーダールー麺も初夏限定のメニューだったのか……。ならば、汁なし担々麺か?でも、冒頭に「(冷)」の文字。 「担々麺は温麺に限る」なる我が経験則に従い、却下。未食の汁そばメニュー、海鮮あんかけ汁そばをたのむ。

海鮮あんかけ汁そば◇CHAINA

 啜った瞬間、とろんと優しく広がる熱々の旨味。スープの旨さもさることながら、片栗粉でとじたとろみ具合が、緩からず、 キツからずで、ナンとも絶妙。思わず、むふふっと頬がゆるむ包容力溢れる癒し味。

 麺もGOOD。ふっくらと仕上げられた中麺は、もっちりとした食感が噛み心地よし。短めなのは、 女性客でも食べやすいようにと考慮した結果なのだろうか。

 適度にシャキシャキ感の残る野菜と、ぷりんぷりんのエビやイカの、食感と味わいのハーモニーも心地よし。 しっかり丁寧な仕上げに誠実美味。

 ああ、旨かったぁ!とレジで精算していると、レジ近くの女性客へ冷麺が運ばれる。見ると、 ナント麺の上に温泉玉子やシナチクがのっているではないのぉ~。

 ナンだかメッチャ旨そうだなぁ。
 今度こそ食べ逃さないよう、早々に再訪だぁ!

チャイニーズ キッチン CHINA:海鮮あんかけ汁そば650円。福岡市南区大橋1-25-17。 11:00 ~23:00(日祝は昼休憩アリ:15:00~17:00)、水曜休み。Pなし。

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン133●うどん47●そば26●その他49

Posted by heno at 12:44 | Comments [6]

2006年07月03日 月曜日

●年に一度の美味麺に大当たり!

 午後からの社内での仕事に必要な諸々を、市内を駆け回って掻き集め、早、正午前。

 早々に会社に戻り、午後からの仕事の準備をしなければ。
 でも、べらぼーに腹が減ったぁ。

 で、早い&安い&駐車場アリの元祖長浜屋支店にピットイン。

元祖長浜屋支店

 店頭に食券販売機。導入して早2年になるが、今回初めて「ラーメン」の食券を購入。元来が本店派なので支店に食べに来ること自体、 希だったが、食券販売機派が導入されてから更に足が遠のいていたのだ。

ラーメン◇元祖長浜屋支店

 黙って座れば、ものの1分足らずで、すっとラーメンが出てくる。グイッとドンブリを持ち上げ、 なみなみと注がれたスープをずずっと啜る。と……

 げっ……、う、旨いっ……。

 口当たりは物足りなさを感ずるも、すぐさま後から追ってくるだしの風味と脂の甘み。じんわりと確かな旨さを主張する上出来スープに、 「旨いラーメン」なぞ微塵も期待していなかった我が舌は、ビックリ仰天&狂喜乱舞。

 麺の揚げ具合も絶妙。表面は気持ち柔らかめでスープとの馴染みよし。そして芯には、コリッと粉っぽい固ごし。うはは、 うははと小躍りしつつ、ずびずび、ずずぅ~と一気に完食。

 さまざまな「伝説」のある元祖。そのひとつが「年に一度だけ、べらぼーに旨いラーメンを出す」。げに元祖、侮るべからず。

元祖長浜屋支店:ラーメン400円。福岡市中央区長浜港1-2-1。24時間営業、年中無休 (12月31日~1月5日のみ休み)。Pあり。

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン132●うどん47●そば26●その他49

Posted by heno at 11:46 | Comments [2]

2006年07月02日 日曜日

●きんたろう ~福岡の「讃岐」探訪 第二回~

 エラク仕事が忙しかった余波か、だるんと気怠い朝。ゴロゴロと寝床に転がり、ノートパソコンで拙掲示板をチェックすると、 ヘイヤさんから蕎麦新店情報が寄せられている。

 イイねぇ、蕎麦屋酒……。
 今日はトコトン怠惰な休日を楽しむか。

 正午過ぎ、長住のミスターマックス前にオープンしたという蕎麦屋「やま正」を目指しペダルを漕いでいると、きんたろうの店頭に 「釜玉うどん」と「ぶっかけうどん」の幟を発見。

 釜玉かぁ…。
 温いうどんに玉子の甘み……、
 イイねぇ!気分気分!!

 で、あっさり予定を変更し、きんたろうへ転がり込む。

きんたろう

 店頭の出前用バイクが象徴的。うどんもあれば蕎麦もあるし、冷やし中華だって置いている、いわゆる「町の気さくなうどん屋」 であるきんたろうだが、うどんはナカナカの上出来美味。

釜玉うどん◇きんたろう

 たのんで程なくでてきた釜玉は、温いうどんとは別に、生卵と葱とおろし生姜が小皿にのっている。 玉子を割り入れ、ぐりんぐりんにうどんと合わせ、醤油をかけ、薬味をのせて、ずび、ずずずぅ~。 

 うん、旨い。きんたろうのうどんは旨い!

 出てくるまでの時間を考えると多分茹で置きだが、むっちりと粘る柔ゴシがナンとも快感。 素朴な食味と玉子の甘みのコラボがタマラナイ。ねっとり美味なる優しい味わいに、ほっこり。強ゴシのうどんでは味わえない癒し味。

 普通にちゃんと旨い、博多の気さくなうどん屋さん流の讃岐うどん。コレはコレで十分にアリ!

きんたろう:釜玉うどん・中430円。福岡市南区西長住1-12-35。11:00~20:00、 木曜休み。Pあり。

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン131●うどん47●そば26●その他49

Posted by heno at 12:46 | Comments [0]

2006年07月01日 土曜日

●すべてがナンともイイ塩梅の悦楽麺にハマる!

 早いモノで今年も半分が過ぎ、7月1日。今日は楽しみにしていた福岡大学市民大学講座「ホノルルマラソンを完走しよう」の初日。 運動不足のカミさんを巻き込み、福岡大学へ。ニコニコペース運動法の提唱者、田中宏暁先生のオリエンテーリングを受ける。

 来週からいよいよトレーニング開始。
 目指せ、今年末の宮崎青島フルマラソンを4時間半で完走!

 正午過ぎ、講義を終えて、さぁ昼麺。ピンと頭に浮かんだのは西谷家。ハバネロ入り激辛ワンタン「ばくだんのせ」ワンタン麺を啜りひっ!がしかし、 カミさんは豚骨がイマイチ苦手。ならば、さっぱりワンタン麺の「黄金の福ワンタンまくり」へ行くか。

黄金の福ワンタンまくり 

 かれこれ半年ぶりのまくりは、ほぼ満席。豚骨王国の博多の、 しかも決して良い立地とは思えない場所で、果たしてやっていけるのかと心配していたのだが、要らぬ節介。すっかり& しっかり顧客がついたようだ。

 以前に比べメニューも充実。1日限定10食の酸辛ワンタン麺や担々ワンタン麺に加え、夏季限定らしき盛岡冷麺やゴマだれ冷麺もアリ。 前回はメニュー筆頭に書かれていた肉福ワンタン麺を食べたので、今日はカミさんがその横に書いてあるエビ福ワンタン麺、 そして私がもう一つ横のカレー福ワンタン麺をたのむ。

カレー福ワンタン麺◇黄金の福ワンタンまくり

 うわぁ、スープまでカレー仕立てなのかぁ…。

 待つことしばし、出てきたカレー福ワンタン麺は、透明感溢れる薄カレー色のスープから豊かに立ち上る、 カレーと中華香辛料の香りのコラボがタマラナイ!レンゲを取る手ももどかしく、ずずっと一啜りすれば香り通り。 ふわっと広がるカレーの風味のすぐ後を、中華香辛料の香りと鶏ガラらしきふくよかな旨味が追ってくる。

 うしゃしゃ、こりゃタマランぞぉ!と小躍りしつつワンタンを喰らえば、とぅるんと心地よい皮の触感ののち、 にっちりとした肉餡の旨味と、その奥にコレまた仄かに広がるカレー風味。

 わぁ、スープとワンタンのカレー風味一人時間差攻撃やぁ~!

 麺喰い中枢が全開スイッチオン、ずるずる、ずずぅ~、はふはふ、とぅるんっ!触感&味わいのコラボをウハウハと楽しみつつ、 一気に完食。

 カミさんのおこぼれエビ福ワンタン麺も、エビ香味油のきいたスープ然り、とぅるん&ぷりぷりな海老ワンタンの深き味わい然り、 カナリの上出来。わずか半年間だが、ぐぐっグレードアップした奥深き味わいに昇天。

 766円は確かに高い。が、是非また食べてみたい欲求に駆られるハマリ系。次回は空腹状態でエビ福ワンタン麺だぁ!

黄金の福ワンタンまくり:カレー福ワンタン麺766円。福岡市早良区飯倉5-18-15。 11:30~22:00、不定休(7月は9日が休み)。Pなし。

◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン131●うどん46●そば26●その他49

Posted by heno at 12:25 | Comments [2]