2006年08月31日 木曜日
●濃密から滋味へ。ああだから麺食べ歩きはオモシロイ。
ブラボーに楽しかった夏休みを終え出社すると、ベラボーに超タボー…。3日間休んでいた間に溜まりに溜まった雑務をコツコツこなし、 午後2時ようやく一段落。下川端の得意先へ納品ついでに遅い昼麺を、川端らーめんで啜る。

かれこれ7ヶ月ぶりか、久方ぶりに訪ねると、店頭に立て看板アリ。
「究極しょうゆらーめん
※ 国内でも まだまだ珍しいしょうゆらーめん」
確かに博多は豚骨王国だが、日本全国で考えれば、醤油ラーメンはさほど珍しくもない気がするが?それとも 「ウチのしょうゆらーめんは、そんじょそこらの醤油ラーメンとはひと味もふた味も違う、究極のラーメンなのよ」と主張しているのか?? いずれにしても、エラクたいそうな謳い文句である。
午後2時半の店内は先客2名。テーブル席に着きメニューを見ると、
おやぁ?前回食べたしょうゆらーめんが無くなっているぞ…?
メニュー筆頭に書かれていた「しょうゆらーめん」が「もやしらーめん」に替わっている。筆頭メニュー=店の一押しメニュー?ならば、 もやしらーめんでイクか。

程なく運ばれてきたもやしらーめんは、透明感ある黄金色のスープがナカナカの美人!だがしかかし、 前回食べたときはもっと醤油色の強いスープだった気がするが?と思いつつ、ずずっと啜れば、
おやぁ?随分優しい味わいに変わっているぞぉ……。
前回の印象は、啜った瞬間、ぶわっと旨味が押し寄せてくるストロングタイプだったが、今日のスープはナンとも円やか。 ふんわりと軽やかな旨味が、じわりじわりと口中へ広がる感じが和み系。
合わさる麺は前回と同じ印象。啜ったときのガサゴソ感然り、噛み込んだときの「ぱりん」と弾ける感じ然り、 ヒネモノの素麺を彷彿とさせる食感に、更に葱ともやしのシャキシャキ感が加わり、
ガサゴソ、ぱりん、シャキシャキ、
ガソゴソ、ぱりん、シャキシャキ……
具にモヤシを加えることで食感のハーモニーがブレードアップ。うしゃしゃぁ、こりゃまたナンとも楽しいぞぉ!
スープ然り、食感然り。前回よりひとまわり旨くなったシミジミ滋味。ならば、味で勝負! 店頭の虚仮威し的看板はむしろマイナスな気がするが。だがしかし、川端商店街の地階という決して恵まれていない立地を考えると、 致し方なしか……。
中華そば川端らーめん:もやしらーめん650円。福岡市博多区上川端町11-1-B1F。
11:00~15:00&17:00~21:00。Pなし。
◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン177● うどん64●そば27●その他69