2006年09月07日 木曜日
●ある意味由緒正しき中国麺
ナゼか最近、西新はリトルチャイナタウン。昨年末に黄鶴楼、そして今年に入って長楽、宝京楼と、 直線距離で500mほどの一帯に次々と中華料理店がオープン。
しばらくの通りのマンションの1階に今年6月にオープンした大連水餃子も、その中の一軒。
「ぃらしゃいまぁ~せぇ~!」
本場中国の方の独特のイントネーションの声に迎えられる。午後1時前の店内は西南大学生らしき若者で賑わっている。
テーブル席に着き写真付きのメニューを見ると、麺はラーメンと担々麺の2種類のみ。ラーメンは醤油色のスープだが、 担々麺は黄金色の清湯スープの中央に辛味噌が盛ってあり、私の好物である台湾ラーメン・チック。ならば、と「初ラ店はデフォルト」 なる我が麺喰い信条に背き、担々麺をたのむ。が……
待つことしばし、出てきた担々麺を見て唖然。スープの表面を一面ラー油が覆っている。しかも、スープ自体も醤油色……。
メニュー写真に偽りアリ。黄金色の清湯スープを期待していたのになぁ、と渋々スープを一啜りすれば、見た目ほどの辛味はナシ。 ラー油の奥に程よい醤油風味のスープの旨味。
コレはコレで十分旨い。が、あまりに無難。いっそのこと先日の好運来の担々麺ようにガリガリに中華香辛料を効かすか、 もしくはラー油ナシの普通のラーメンで食べた方が正解のような気がする。
麺も中国の方が営む店にアリがちな、ごわごわ食感の中麺。わしゃわしゃもそもそと口の中で暴れる感じが私的には好みだが、 一般的に受け入れられるかは大いに疑問。
うーん、コリャ手強い麺だなぁ、とドンブリから視線を上がると、麺を食べているのは私のみで、他の客は全て水餃子定食を食べている。
屋号は店を表す。次回は餃子好きの次男を連れ、水餃子を食べに来よう!
中華菜館大連水餃子:担々麺580円。福岡市早良区西新1-7-27。Pなし。
◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン180● うどん66●そば28●その他70
この店は、メニューの写真が実物より良過ぎるのが
「う~ん?マンダム…」
と思いまする。
麺太子さまに食べさせる程の水餃子ではありませぬぞ、殿。
と思いまするが、いかようにも。
ですか……。ご忠告感謝デス。