2006年10月01日 日曜日
●滋味豚骨の郷の否豚骨新店
朝目覚めると、どよんと淀んだ曇り空。天気が良ければ、先週断念した「絶景&美味麺ドライブ@阿蘇」 を家族で楽しむつもりだったのだが、なんとも残念。ではでは近場でサクッと遊ぶか、とチビ達を引き連れ、佐賀へと三ツ瀬越え。
佐賀に「異変」が起きているらしい。
佐賀 ×○に寄ると郊外型ショッピングモール・モラージュ佐賀に、今週木曜日、佐賀県初のラーメン・コンプレックスがオープンするらしい。 佐賀市と言えば、私にとっては「滋味豚骨ラーメンの郷」。昔ながらの地味&滋味なるラ店の聖地だったのだが、 そんな佐賀市にラーメン・ コンプレックス?
で、ふと思い出したのが明華。同じく佐賀 ×○のリポで気になっていた、否豚骨新店である。
佐賀市の西部環状線沿いに「明華」と記されたドデカイ真っ赤な看板。
「お城みたいだねぇ~」
とチビ達。ナニやら大仰な店構えの店である。
入り口横に「9月で開店半年を迎えました。感謝の気持ちを込め、全品100円引きでサービスいたします」 との張り紙アリ。おお、そりゃラッキー!と店にはいると食券販売機。「明華らーめん580円」と「お子様らーめん300円」を買う。
100円引きということは後でキャッシュバックしてくれるのかなぁ、などと考えつつテーブル席に着くと、 卓上にメニューあり。どらどらと眺めると、
えっ?!「明華らーめん680円」に「お子様らーめん300円」……
てことは、自販機価格が既に100円引きだったと言うことか。平和食堂はラーメン一杯370円。 洋々軒は突き出し付きで450円。歓楽街で夜営業の幸陽軒でさえ550円の佐賀で、ラーメン一杯680円とは、エラク強気の価格設定だなぁ、 と驚いていると、
「コチラはサービスです!」
と、羊羹が運ばれてくる。いくら羊羹の名産地・小城が誓いとは言え、ラーメンに羊羹ねぇ~……。

待つことしばし、ラーメンが運ばれてくる。透明感溢れる薄醤油色のスープが好印象。

どらどらと一口啜れば、鶏ガラらしき柔らかなだしの旨味と、魚介だしらしき素朴な風味。気持ち甘めの元ダレがきいた、 万人受けしそうな味わい。合わさる麺は、にっちりと粘るコシが特徴の細縮れ麺。具は厚めのチャーシュー2枚と味付き煮玉子1個。
上手くまとまった一杯だとは思う。が、味わいがあまりにも直球勝負で、どうも物足りない。素性はすこぶる良好なだけに、 香味野菜や香味油、香辛料や薬味などで味にアクセントをつければ、グッと奥深い味わいに深化しそうな気がするのだが……。

コレじゃナンとも不完全燃焼。で、長年の宿題店であった、とある「軒」を連食するも、 脂と化調の甘みしか感じないスープと固揚げのマルタイ棒ラーメンのような麺に撃沈。まぁまぁこんな日もあるさと、すごすご退散。
横浜ラーメン支那そば屋 明華:明華らーめん580円(開店半年記念価格)。佐賀県佐賀市新栄西1-
2-43。11:00~15:00&18:00~23:00、(土日祝11:00~23:00)、無休。Pあり。
◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン194● うどん72そば30●その他72
帰宅後は
行きつけの酒屋でみつけた
ホタルイカの丸干しをあてに飲む。
と、コレがもう
タマラン美味美味美味!
で、ラーメンショックもどこえやら、
ナンともシアワセ気分で夜が更ける。
あれやこれやと、ご紹介ありがとうございます。
明華はどこが横浜か分かりませんでした(笑)
なんでも、福岡の建築会社のサイドビジネスとか・・・。
とある「軒」は、有田の究極のラーメン鉢を使っているとこですね。ここは、なんか悩ましいお店です。4年程前に1回食べて放置してましたが、今年に再食したら、ななかなかいけたんですよね。で、その1週間後に再訪したらコケてました(笑)
そこの真食堂系のチャーハンはうまかったです。つーか、へのさん食いませんね(爆)
さすがの洞察力、お見逸れしました。
アノ軒は当たり外れがデカイのですか…。
でも、そうと知っても
改めてチャレンジする気になれないほどの大ハズレぶりでした。(笑)
道はす向かいの軒に行けばヨカッタと心底後悔いたしました。
この軒は罰ゲーム向きだと思います。