2006年10月25日 水曜日
●やっぱり旨い、極上美味蕎麦
朝一番の北九州市黒崎での打ち合わせを終え、腕時計を見ると午前10時40分過ぎ。おお、こりゃナカナカGOODな時間帯だなぁ…。 我が麗しのアノ蕎麦屋は、確か午前11時から営業だったはずだ。ならば、GO EAST、目指せ芭蕉庵!
チンタラとハンドルを切り、午前11時ジャストに芭蕉庵に着くと、店頭には見慣れた小豆色の暖簾。
おお、よっしゃよっしゃ!既に営業中だぁ。
小躍りしつつ店内へ転がり込むと、開店の仕込みを終えノンビリと新聞をめくっていた店主が我に気付き、柔らかな笑顔で
「いらっしゃいませ。」
これぞ一番乗りの特権なり。店中央の大テーブルの中心にドッカリと腰を落ち着けとメニューを見ると、 以前はやっていたうどんが姿を消している。そして蕎麦メニューの中には以前はなかった新献立がちらほらと。一端は田舎せいろをたのむも、 ようよう眺めググッと惹かれた鳥汁せいろに変更だっ!

わっはぁ~、コリャ旨そうだぁ……。
削り節と鶏だしの風味が立ち上る熱々つけ汁と、しゅっと鯔背なせいろ蕎麦。さらに、 美しく切り揃えられた葱と柚子皮。香り&見た目とも言うことナシの上出来具合に、我が麺心はメロメロ、メルトダウン。
蕎麦を手繰るももどかしく、ざぶんと鳥汁にくぐらせ、ずびずばっと啜れば、 どっか~んとダイナマイトに広がる濃密なる鳥汁の旨味。魚介&鶏のWだしとかえしの旨味をベースに、 カリッと揚げ玉の風味と鶏肉のモッチリとした旨味が合わさった、イイ意味で下世話なポッテリ美味なる味わいに、 我が身はアドレナリン上がりまくり。
そして、モチのロンで蕎麦もバカ旨。美しく麺線の通った端正な面持ちどおりの、 しゅっと鯔背な啜り口然り、噛んだときの「さくっ」と解ける感じ然り。そして、ほのかに広がる瑞々しい甘み然り。
キッチリ丁寧な仕事の成せる技か?外連味の一切無い、素朴且つ高水準の絶品蕎麦にフォーリンラヴ。 ずびずびずばんっ!と一気に啜り上げ、迷わず田舎蕎麦をお替わりすれば、適度にざらついた触感然り、噛み込んだときのザクッとしたこし然り、 ナッティに広がる風味然り。コレまたマーベラスに美味なる味わいに、コロリと昇天。葱に柚子皮、山葵に山椒と、 様々な薬味で味の変化も楽しみつつずるずる啜る、あなシアワセなる午後の一時。
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芭蕉庵:鳥汁せいろ1000円。北九州市八幡東区尾倉2-7-10。
11:00~15:00、日祝休み。Pあり。
◎2006年通算麺喰い数◎ラーメン204● うどん81●そば32●その他78
今晩は
美味しいお蕎麦でよかったですね。
ただ最後の行にあった営業時間ですが、現在、芭蕉庵は土曜の夜は営業しておりません。
へのさんのHPの愛読者が間違って夜行かれると・・・・・・。あな恐ろしや(笑)
ご指摘ありがとうございました。
早速訂正させていただきました。
ところで、
藪茂さんは芭蕉庵の蕎麦打ち会で
お目にかかってますか?
間違っていたらスミマセン。
ハイ、へのさんと芭蕉庵でお会いしています。
後半の宴会でへのさんが鍋(確か鴨鍋?)をつついて”うめー、うめー”を連発されていました。(笑)
おお、ヤッパリそうでしたかっ!
その節は「うめぇー、うめぇー」とお騒がせしましたが、
芭蕉庵の鴨の旨さは、そりゃもう一種の犯罪デスよねっ!
またいつか、芭蕉庵or山月で
お目にかかれることを楽しみにしております。