2007年01月13日 土曜日
●まるんっとコクウマ、北九州豚骨に和む
所用で北九州へ出かけたついでに、サクッと昼麺。長年の宿題店である、豚福へ向かう。

三郎丸から足立山へと抜ける旧道沿いの、パチンコ屋の向かいに赤い暖簾。
よかった。今日こそ食べられるぞ。
7~8年前出版されたラーメン本「福岡・北九州・久留米のラーメン」でその存在を知り、幾度か足を運ぶも尽く閉まっていた豚福。
暖簾をくぐると、造りは古いがコザッパリと片付けられた店内。そして、壁に掲げられたメニューは、ラーメン、大盛りラーメン、 チャーシューメン、高菜ラーメンの4種と至って潔し。
うん。想像通りにイニシエ系名店の2大条件を満たしている。
期待を募らせ、出来上がりを待つ。

ほどなく運ばれてきたラーメンは、チューシュー、モヤシ、ネギ、海苔が丁寧に盛りつけてある。質素かつ端正な見た目に、 期待が確信へ変わる。レンゲを持つ手ももどかしく、スープをずずっと一啜りすれば、まるんっと柔らかな口当たりと共に、 優しく広がるだしの旨味。
うんうん、コレコレ!
この「まるんっ」とした柔らかさと、コクのある旨味。そして、その奥に広がる独特の甘みこそ、 私のイメージする北九州豚骨ラーメンの味そのもの。
気持ち細めの中麺も抜かりなし。噛み込んだときのコリッと抗うコシと広がる風味が見事なアルデンテ仕様。 具のモヤシとの食感のハーモニーもナンとも楽し。キッチリ調味された柔らかチャーシューを囓りつつ、ずるずると啜る。
「はい、ありがとうございましたぁ。」
中年夫婦の、気負いのない自然体の接客も心地よし。コレぞ、由緒正しき老舗ラーメン店のあるべき姿に、ほっこり和む午後の一時。

夜は麺友達と宴。
西はら@大名で、
美味肴&鰹節だしの上品塩もつ鍋をつつく。

3時間ほど粘ったのち、
隣のテムジン警固店に河岸を変え、
餃子&手羽先唐揚げで更に2時間飲み続け、
最後の〆はモチロン元祖。

ああ元祖には
今年も目一杯お世話になりマクるのだろうなぁ……。
豚福:ラーメン550円。福岡県北九州市小倉北区熊本4-2-26。11:00~17:00、
奇数月は木曜、偶数月は水曜が休み。Pあり。
◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン12● うどん4●そば3● その他3
◎今月の総ジョグ距離:5キロ
豚福にテムジンに元祖~?
私が言うのもなんですが、そろそろ落ち着かないと(^o^;)
はい、スンマセン。反省します…。
が、喉もと過ぎればナントやら。
マタすぐヤッちゃいそうな気がしマス。
豚福、なんか落ち着きますね~。確かに。
周囲のお店は激しく様変わりしても、ここと大阪屋、唐揚げのたけや。この3店は凛として残ってますし。ラーメンと確か値段が同じ?高菜ラーメンもいいですよ。以前は取り放題でしたが(笑)