HENO HENO: 2007年02月 アーカイブ

2007年02月28日 水曜日

●噂のうどんをマルサする ~その四 五島うどん よりや~

 最近気分は全開うどんモード。で、今日も福岡の麺新店情報王、俺コレ!情報を頼りに、 よりやへ向かう。

五島うどん よりや

 

 住所を頼りに訪ねると、西鉄薬院駅裏手の高架下に目指すよりやを発見。 確かココは以前もうどん屋が営業していた店舗じゃなかったかなぁ?と暖簾をくぐる。

 午後1時半過ぎの店内は先客ナシ。お昼の仕事を終えたパートさん二人がカウンターで遅い昼食をとっている。 テーブル席に座りメニューを見ると、筆頭に五島うどん名物の釜揚げうどん、「地獄炊きうどん」が載っている。ググッと心惹かれるも 「午後2時からのメニューです」との但し書き。ならば「初う天はごぼ天」でアル。

ごぼう天うどん◇五島うどん よりや

 ほどなく出てきたごぼ天は、えらくすめの量が少ないなぁ。どらどらと一啜りすれば、あごだしなのだろうか、 気持ちクセのある独特な旨味である。

 五島うどんと言えば、手延べ乾麺。そうめんを二回り太くした感じの麺は、ツルツルとした触感とぷりんと可愛いコシが、あな楽し。 ゴリゴリと固い揚げ置きのごぼ天はイマイチ私好みでないが、ともに盛られたアオサがバカ旨。独自の触感&風味でうどんを好サポート。

 普通にちゃんと旨いうどんである。が、これで500円はちと高過ぎ感あり。同じ手延べ乾麺である稲庭うどんも価格高めの店が多いが、 アチラは冷うどんがメイン。つゆに醤油とゴマだれの2種類を供し、天ぷらとの盛り合わせメニューなどで高級感を演出することに成功している。 五島うどんも何らか独自の演出がなされれば、ブレイクするのかなぁ。

 まぁしかし、すぐ近くの西鉄薬院駅ビルには、同じく五島うどんを出すかどやがあるし、ちょっと天神方向へ行けば讃岐うどんの福岡麺通団博多讃岐うどん渡辺通店もあるし、福岡の老舗の一軒、因幡うどんもある。この一帯は、ご当地うどんエリアかっ?!

五島うどん よりや:ごぼう天うどん500円。福岡市中央区平尾1-2-12。Pなし。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン42● うどん20●そば5● その他9
◎今月の総ジョグ距離:44km / 通年74km

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2007年02月27日 火曜日

●噂のうどんをマルサする ~その三 天龍~

 午後からの商工会議所の勉強会を前に、サクッと昼麺。国体道路沿いを天神方向へ歩いていると、おやおや、うま馬本店が改装してモダンな店構えに変わっている。そして、 その先の交差点には最近オープンしたナンバーワンの祇園店。ズラリと並ぶラ店に惑わされることもなく、目的の天龍へ転がり込む。

天龍

 

 福岡の麺新店情報の権威、俺コレ!でそのその存在を知り、ずっと気になっていた天龍。ナンでも最近、 さぬきうどんを出すようになったと言う。

 住所を頼りに訪ねると、カウンター席だけのこじんまりした店内は、まるっきりイニシエ系街の食堂。 カウンター上部の黒板には様々な定食類がチョークで書かれている。そして、入り口右奥の大型黒板には一品家庭料理がズラリ。夜、 ゆるりと飲むのも楽しそうな店だ。

 お目当てにうどんは、大、中、小をチョイスして、好みの具をのせてもらうオペレーション。温かけのみで、 醤油やぶっかけ、釜玉などの、いわゆる讃岐うどんらしいメニューはナシ。トッピングする具もオーソドックスなものばかりで、 讃岐チックな半熟玉子天やちくわ天はナシ。ならば、「初う店はごぼ天」だ。

 注文すると、カウンター奥の若き店主が大きめの寸胴鍋にうどんを投入。おお、 揚げ立てのうどんが食べられるのか!こりゃウレシイねぇ、と出来上がりを待つ。

うどん中&ごぼう天◇天龍

 待つことしばし、差し出されたドンブリからナンとも優しいだしの香り。うんうん、 コリャなかなか期待できそうだと、ずずっとすめを啜れば、昆布とイリコのだしだろうか、 香り通りの優しく柔らかな旨味がジンワリと五臓六腑へ染み渡る。

 うどんも旨い。ツルツル過ぎない滑らかな触感然り、噛んだときのぶりんっと弾けるコシ然り、 かなり我がツボ。更に噛み込むと、ぶりんぶりんとひとしきり口の中でダンスしたのち、イイ感じに解けて行く様もお見事。

 讃岐うどんは、うどんを醤油だけで食べる醤油うどんが最たるもので、 うどんをメインに食べる食文化だと思う。そう言う意味では、ココ天龍のうどんは、正当讃岐うどんだと思う。ただ固いだけじゃない、 チャンとしたコシのうどんに、わしわしと咀嚼する楽しさを実感。素直な味わいのすめを啜りつつ、ほっこりと揚がったごぼ天を囓りつつ、 ノンビリ啜る。

 飛び抜けた華はない。が、しっかり旨い。外連味のない素直な味わいに心癒され店を出る。

 

夜はまりも@呉服町で鴨三昧。

黒胡椒フレーバーがきいた鴨スモークを楽しんだ後、
鴨の鍬焼きが登場。
鴨自体もモチロン美味だが、
鴨の脂が映ったネギやセロリがソリャもうバカ旨!
自然、赤ワインがパカパカと、すすむすすむ! 

鴨鍋はすき焼き風。
ぽってりした甘みがコレまた旨し。
〆にチャンポン麺を投入し、大満足。

その後、
大名に最近オープンしたスタンドバーBEN
地ウイスキーを楽しみ……

 

更に、魚末で焼酎を楽しみ、
いつしか記憶も怪しくなり、
そして携帯カメラにはいつものコノ写真……。

ラーメン◇元祖長浜屋本店

天龍:うどん中380円、ごぼう天120円。福岡市博多区祇園町1-19。11:00~15:00& 17:00~24:00。Pなし。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン42● うどん19●そば5● その他9
◎今月の総ジョグ距離:44km / 通年74km

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2007年02月26日 月曜日

●噂のうどんをマルサする ~その二 三州うどん~

 kazenotamiに気になるうどん店情報アリ。

 「小麦粉は良寛さんの岡山産。出汁(すめ)は羅臼産昆布に枕崎産鰹節。
 この三つがそろって三州。」

 ほうほう、ナニやらヨサゲなうどん店でないのぉ!とgoogleってみたら、さすが福岡のうどん王!OGTさんの福岡うどんDBにシッカリとリポが上がっているではないか。

 「あまり評判を聞いたことはなかったが、なかなかの良店だと思う。」

 うん、コリャ啜らんわけにはイカンでしょう!

うどん三州

 住所を頼りに訪ねると、福岡県庁北の交差点をJR吉塚駅方向へ進んですぐの角に、目指すうどん三州を発見。 藍色の素朴な感じの暖簾がナンとも雰囲気。

 「いらっしゃいまえぇ~」

 パートのお母さん達の元気な声に迎えられ店内へ。入って左がカウンター席。奥の厨房から、だしのイイ香りが漂っている。 そして右は8人掛けの大テーブルが3つ。キチンと整頓が行き届いていて、ナンとも気持ちがよい。

 カウンターに置かれていた新聞を取り、大テーブルに座り、卓上のメニューを見る。うどんが十数種にドンブリが牛丼一種に、 今日の昼定食はかけうどんとアジフライとご飯のセット。由緒正しき、街のうどん屋である。

ごぼう天うどん◇うどん三州

 ごぼ天をたのみ、さぁてノンビリ新聞でも読みながら待つかとパラパラめくっていると、早々にうどんが運ばれてくる。

 おおっ?!丸いじゃないのぉ……。

 黄金色のすめの奥に透けて見えるうどんは断面が太くて丸い。手延べうどんも丸いが太さが段違い。まるで島原名物の押し出し麺、 六兵衛のような見た目が印象的。

 こりゃオモシロいなぁ、と一啜りすれば、見た目通りの角のない、まるんっとした優しい口当たりが、あな楽し。更に噛み込むと、 もちもちもちぃ~と粘るヒキがコレまた極楽。昨日の人力うどん国際線前店も餅ヒキ・タイプだったが、 太くて丸い形状が更なる食感の面白さを演出。

 すめもイイ。アッツ熱の触感ともに優しく広がる昆布だしの旨味と、その奥にひょっこりと顔を出すキリリと締まった鰹だしの風味。 気持ち甘めの調味具合が、ほっこり和む大衆美味。カリッと揚がったごぼ天を囓りつつ、ズルズル啜る。

 コレだけ旨くて&量もシッカリあって&個人営業で360円は、超納得価格。再びメニューに目を落とすと、 手のかかる鍋焼きうどんは午後2時以降に限定し、客が多い昼時に数をこなす創意工夫が見て取れる。 薄利多売の精神がナンともウレシイ大衆うどんに万歳三唱。

うどん三州:ごぼう天うどん360円。福岡市東区馬出1-10-13。 11:00~19:30(土曜~17:00)、日祝休み。Pなし。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン41● うどん18●そば5● その他9
◎今月の総ジョグ距離:35km / 通年65km

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2007年02月25日 日曜日

●噂のうどんをマルサする ~その一 人力うどん国際線前店~

 金曜から泊まりがけの大分での仕事が無事終わり、帰宅したのが今朝の3時。それからダラダラ飲み始め、寝床についたのが午前5時。

 ソンなコンなで午前10時。やっとこさ目覚めるも、寝不足&しばらく続いた多忙タイフーンの疲れか、起きあがる気力ナシ。 ごろんごろんと布団に転がっていると、早正午前。相変わらず体は怠いが、さすがに腹が減った。ざぶんと熱い風呂につかり、

 「チビ達、麺喰いに行くぞぉ!」

 号令一括、噂の真相を探るべく、人力うどん国際線前店へ向かう。 

 人力うどん国際線前店

 福岡空港国際線ターミナル入り口の交差点角にある人力うどん国際線前店。 福岡のうどん王ブログ「福岡うどんDB別館」のリポによると、 コレまでの人力うどんとはひと味違う美味うどんが啜れるのだという。

 家族で小上がり席に座りメニューを見ると、

 ふむふむ、ナルホド変わっているぞぉ…。

 手延べで作る細く丸っこい形状の女うどんが人力うどんのウリだったはずだが、 新しくなったメニューの表紙には、キリリとエッジのたった太めの切り麦タイプの男うどんの写真。そして「自家製麺」や「だし汁」、「圧力釜」 などキーワードとともに製法のウンチクが書かれている。

ごぼう天うどん◇人力うどん国際線前店

 そして、待つことしばし、出てきたごぼ天うどんは写真の通り、しっかりとエッジが立っているではないか! 2年ちょっと前、ココから南へ800mほどの西月隈店で啜ったときは明らかに手延べならではの断面が丸い女うどんだったのだが……。

 キツネに摘まれた気分で啜ってみると、ほわんと優しい触感&噛み込んだときの、 もちもちぷるるんとしたヒキが、まんま小麦冶テイスト。

 そしてそして、すめもガッツリ旨くなっている。 カツオやウルメだしがグイッときいた旨味がドンピシャ我がツボ。前述のうどん王ブログには 「わってなくてあっさりさっぱりすぎるほどのライトな味わい」とあるが、ナンのナンの。力強いだしの風味と、 決して華美に走らない調味具合が絶妙美味。

 うどんチェーンのメッカ福岡だが、ウエストやうちだ屋、牧のの先発組を追う新興チェーン、小麦冶と人力。 互いの切磋琢磨が更なる美味&格安うどんを生む。そう言えば、小麦冶の前身とも言える黒田藩は手延べうどんのうどんチェーンだった。 手延べから切り麦タイプへ。新興2店に相通ずるうどんの変化に興味津々。

 人力うどん国際線前店:ごぼう天うどん335円。 福岡市博多区半道橋2-327-1。 11:00~30:00、無休。Pあり。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン41● うどん17●そば5● その他9
◎今月の総ジョグ距離:35km / 通年65km

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2007年02月24日 土曜日

●ナンとも楽し。コレ正に祭りなり!

 大分県豊後高田市の天念寺で、千年前から毎年旧正月の7日に行われている火祭り、修正鬼会。夜8時、 長さ4~5mはある大松明が3本現れ、観客のあふれ出る講堂入り口を叩き清める。目前で飛び散る火の粉が迫力満点。

 

 コリャまたナンとも楽しい祭りである!二人一組で、香水棒と呼ばれる棒を持ち、 コミカル且つ複雑なステップを踏みつつ舞う僧侶。そして、4~5種の踊りを披露した後、一般の観客を招き入れ、ダンスダンス! 当然イキナリ複雑な踊りを舞えるハズもなく、ヘロヘロな一般客の踊りで一気に場が和む。

 その後、鈴鬼と呼ばれるお面を付けた僧侶がガラガラを手に待った後、まずは赤鬼が登場。

 一般に鬼は病気や不幸をもたらす邪悪なものとされているが、修正鬼会の鬼は青森のナマハゲ同様、 人々に幸せをもたらす良い鬼。災いを払うという赤鬼が、講堂中央でひとしきり舞を披露した後、祭りは最高潮に。

 介鎖と呼ばれる祭りの進行役が、燃えさかる松明を手に超満員の観客の中へ分け入る。 バシバシと松明を壁に叩きつける度に舞い散る火の粉に、わぁわぁと声を上げ逃げ惑う観客達。そして、モウゼの十戒よろしく、 観客の波が引き出来た通路を、赤鬼が走り抜ける。

 その後、災いを鎮めるという黒鬼が登場し、同様のパフォーマンスを披露。火の粉は散るは、 松明の煙で涙は出るはで、講堂内は再びパニック状態。あははぁ、コリャほんとオモロイ祭りでんなぁ~!

 ナンでも火の粉を受けると一年間、無業息災で過ごせるという。来年も是非とも見に来たいぞぉ!!

 

23日朝、仕事の備品を借り出した後、
八州でモーニングうどん。
揚げ立て美味なぷにぷにうどんとカリカリごぼ天
&クイッとだしの効いた明快なる旨味のすめ
&しかも24時間営業で、都心で、駐車場完備で、
価格は嬉しい400円!!

八州:ごぼう天うどん400円。福岡市博多区住吉1-210-6。24時間営業、日曜休み。Pあり。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン41● うどん16●そば5● その他9
◎今月の総ジョグ距離:35km / 通年65km

 

   

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2007年02月22日 木曜日

●日々精進の大切さをうどん屋に習う

 明日から泊まりがけで大分で仕事。多方面の色んなスタッフに世話になる仕事ゆえ、方々へ挨拶を兼ね確認の電話を入れる。と、 とあるスタッフが、明日予定している打ち合わせに参加できないという。

 どうやらうっかり別件の仕事を入れてしまったようだ。2ヶ月前の現地下見の時、スケジュールは確認したし、 その後スケジュール表をメールに添付して送っていたのだが………。

 ただ省みると、その後電話で継続的に打ち合わせた内容は、仕事の技術的な話だけで、 スケジュールを口頭で確認することは一切していなかった。

 一緒に現地は下見しているし、技術的な部分は十分に詰めているので、明後日の本番に支障を来すことはない。だが、 トータルに仕事の進行を司るのが私の任務。どんな事情かは分からないが、そのスタッフが明日の打ち合わせに参加できないことを、 今日まで知ることが出来なかった自分が情けない。

 細心の注意と気配り。そして、メールに頼りすぎることのないリアルなコミュニケーション。 反省を糧に明後日の本番をガッツリと切り盛りせねば。

ごぼう天うどん◇大木戸

久方ぶりに啜った大木戸のごぼ天は
揚げ立てうどんが、むにむに美味。
今日のすめは少々塩がきつめかな。

コレはコレで十分旨いのだが、
プレオープンの時がズバ抜けて旨かっただけに
自然、更なる美味を求めてしまう。

うどんを捏ねるときに重要な湿度や温度。
そして、手に入る食材の質も日々異なる。
コンスタントに毎日同じ味を出すってタイヘンなことだろうなぁ。

日々精進を重ねておられるであろう厨房の親子に
「気」をいただく。

さぬきうどん大木戸:ごぼう天うどん480円。福岡市中央区舞鶴2- 8-29。 11:00~17:00(土曜祝日~15:00)、日曜休み。Pなし。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン41● うどん15●そば5● その他9
◎今月の総ジョグ距離:35km / 通年65km

Posted by heno at 12:38 | Comments [0]

2007年02月21日 水曜日

●字面では あな恐ろしや 油そば だが啜ってみれば あな美味なりけり

 午後からの天神での打ち合わせを前に昼麺ポタリング。気持ちの良い青空の下、ペダルを漕ぐ。 そよ吹く風と路面のグリップ音を楽しみつつ、ぐいぐい加速すれば、嗚呼ナンとも気分爽快!

 今日は久方ぶりに大木戸で温うどんでも啜ろうかと昭和通りを走っていると、真っ赤な看板が目にとまる。

 うん?「烏骨鶏ラーメン天照」??

 以前は一黒丸として営業していたこの店舗が、 2~3年前に烏骨鶏ラーメン龍の舞鶴店に変わったことには気がついていたが、いつのまにか看板から「龍」が消え、「天照」 に変わっているではないか。

烏骨鶏ラーメン天照

 烏骨鶏ラーメン龍は、アノ金龍ラーメンの生みの親、舩津氏率いるワイアールコーポレーションが手がけるラーメンFCだが、 FCから独立して屋号を変えたのだろうか?と店頭のメニューを見てみると、ラーメンが味噌、塩、醤油の3種に、油そば。

 油そばかぁ。しる商人で啜って以来食べてないなぁ……。

 ならば、あっさり予定変更、油そば啜るぞぉ!

油そば◇烏骨鶏ラーメン天照

 東京の多摩地区発祥の「スープのないラーメン」、油そば。待つことしばし、運ばれてきた油そばは、あな珍しや、 ドンブリの半分はキャベツの千切りが盛られている。普通はチャーシューにシナチク、玉子やワンタンなど、 いわゆるラーメンの具が盛られているが、千切りキャベツとはナンともヘルシー。そして更に、 ドンブリ底の濃いめのタレを自ら和えるのが普通だが、ココのは既に麺とタレが和えてあるのだ。

 コリャまた珍品油そばだなぁ、とキャベツと麺をグリグリ混ぜてズズッと啜れば、まるんっと柔らかなタレ旨味と、 麺と千切りキャベツの食感のハーモニーが小気味よい。

 あはあは、なかなか旨いやんっ!

 ただ、ヘルシータイプなだけに、ボリューム感に乏しい。キャベツの上に烏骨鶏らしき鶏肉が少量のせてはあるが、 やっぱチャーシューとシナチクはマストでしょう!

 ズルズルズズッと一気に平らげ、イマイチ喰い足らないなぁと席を立とうとすると、背の高い器で〆のスープが供される。

 どらどらと一口啜れば、コレがナンとも美味美味!鶏ガラのだしがナンとも円やかな温かスープに、ほっと一息。と、不思議なモノで、 先ほどまで感じていた食い足りない感が一気に解消。ざる蕎麦の後の蕎麦湯然り、つけ麺の後のスープ割り然り。 汁なし麺の〆に温汁モノは欠かせないなぁ。

 しかし、カナリ旨いな、このスープ。
 次回は醤油ラーメン食べてみるか…。

烏骨鶏ラーメン天照:油そば600円。福岡市中央区舞鶴2-1-8。Pなし。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン41● うどん13●そば5● その他9
◎今月の総ジョグ距離:30km / 通年60km

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2007年02月20日 火曜日

●げに本場の方が作る麺は……

 仕事が忙しくなればなるほど、深夜帰宅後にトコトン痛飲しなければおさまらない、ナンとも因果な体質な私。昨夜もシコタマ飲み、 だるんと気怠い頭&胃で、朝から2時間ビッチリ会議。その後、急ぎの雑務をいくつかこなし、さぁ昼麺。

 ダルダルの頭&胃を一括してくれそうな担々麺が啜りたひっ。
 が、やるべき仕事は山ほどある。
 どこか近場で面白そうな店がなかったかなぁ……。
 おう、そうだ!アノ店に行ってみるかぁ!

 と、とある中華料理店へ向かう。

 コレって、ラー油かけ肉そぼろラーメンかぁ……??

 以前食べたデフォルトのラーメンがナカナカに好印象だった店なのだが、今日の担々麺はカナリ疑問。 スープ自体も平板な味わいだし、辛味も表面に浮いたラー油のみ。

 具の肉そぼろも単に火が通してあるだけで調味された形跡ナシ。さらに玉ねぎを一緒に軽く炒めたのか、 時々シャキッとした食感と共に広がる妙に生々しい玉ねぎ特有の甘みが広がる。

 店を切り盛りしているのは本場・中国の方々。 本場の方々が作る麺料理は往々にして当たり外れの差がデカイ。ハズしたときの痛手はカナリのものだが、アタリの時の旨さも半端じゃない。 まぁまぁこんな事もままあるさぁ。大アタリを夢見てまた次回、別の麺を啜ってみるかぁ。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン41● うどん13●そば5● その他8
◎今月の総ジョグ距離:25km / 通年55km

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2007年02月19日 月曜日

●お麺なNEWS ~蕎麦屋新店、またもオープン~

○赤坂駅から徒歩5分のところに大阪喜庵の暖簾分け店がオープン。
手打そば処 喜庵
昼セット840円~、夜セット3500円。
福岡市中央区赤坂1-5-11。
11:30~15:00&17:00~21:00、日祝休み。

http://heno.biz/blog/archives/2006/12/post_800.html

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2007年02月18日 日曜日

●手打麺礼賛

 世間は日曜日。でも、私?あぁ、モチのロンで仕事ですよぉ。

 朝からの太宰府での仕事が正午前無事終了。さぁてさぁて、昼麺なぞ啜ってパワー充填し午後からもう一仕事ガッツリこなすかぁ!と、 久方ぶりにラーメン幸へ向かう。

 昨日のとらの手打ち麺に痛く感動した私。やっぱ「麺料理」と言うからには「麺」が旨くなくちゃイカンわなぁ!で、思い出したのが幸。 我がツボの多加水手打ち麺が美味なる無化調ラーメン店である。

和風ラーメン◇ラーメン幸

 あははぁ~、美味美味!

 箸で摘んだときの適度な重量感然り、啜った時のつぅるんと艶めかしく唇を擽る触感然り、噛み込んだ時のサクッ、 プルンッと躍るコシ然り。やっぱ旨いデス。幸の手打ち麺もカナリ美味デス!

 そしてスープの深化も実感。麺はドンピシャ我がツボなれど、往々にしてスープにブレのあった幸であるが、 今日の和風ラーメンは以前と比べスープが格段に進歩している。

 例えるなら、我が好物のひとつ、魚のあら炊き鍋スープ。「魚介系」と記すと今風のスマートなスープを連想しがちだが、 このスープはそれとは対極の武骨な魚だし味。三枚におろした後の魚の頭や骨、かま、皮などを昆布だしで鍋にするあら炊き鍋のスープの、 ぽってりと甘い、かつ、どこかギラリと迫力あるクセモノ風味。好きモノにはタマラナイが、ダメな人はとことんダメな、 食べ手を選ぶ個性派美味。

 素朴かついなたい味わいが、ほっこり嬉し。やっぱ手をかけた料理って、ナンか妙にほっとするなぁ。

ラーメン幸:和風らーめん450円。福岡市早良区小田部3-11-16。不定休。Pあり。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン40● うどん13●そば5● その他8
◎今月の総ジョグ距離:25km / 通年55km

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2007年02月17日 土曜日

●シミジミ滋味なる名店復活

  昨日、抱えている大仕事の二次〆切をナンとかクリアし、ほっと一息。さぁ、ぱぁ~っと遊ぶかぁ!と思いきや、 来週は別件の仕事が目白押し。しかも金曜からは2連泊の大分出張が待っている。

 今月末の最終〆切に向け、早め早めに仕事を進めておかないとタイヘンなことになりそうだ。しかし、 せめて午前中は休日を楽しみたいと、自宅でアレコレ遊びGO SOUTH、大橋の「とら」で昼麺を啜る。

白河ラーメンとら

  昨日、とある方から嬉しいメール。かれこれ5年前か、 喜多方ラーメンと並ぶ福島県のご当地ラーメンである白河ラーメンが食べられる店として根強いファンに愛されつつも閉店した「とら」 が営業を再開したという。添付された地図を頼りに訪ねると、西鉄大橋駅の東、塩原4丁目のバス停前に「白河ラーメンとら」のテントを発見。

 アルミの引き戸を開けると、手作り感溢れる素朴なインテリアの店内は以前と比べかなり広め。恐らく昔の常連客だったのだろう。 母娘らしき先客が女性店主と仲むつまじく会話を交わしつつ、麺を啜っている。

 壁に貼られたメニューは「ラーメン600円」と「ラーメン小500円」の2種類のみ。以前は醤油に加え、 味噌とつけ麺をやっていたが、白河ラーメン王道の醤油のみにメニューを絞り込んだのか。堅実なる判断に自然期待が高まりつつ、 ラーメンを待つ。

ラーメン◇白河ラーメンとら

 待つことしばし、運ばれてきたラーメンは飾りっ気のない素朴な盛りつけ。 鳴門の蒲鉾がナンとも気分だよなぁ、などと思いつつ、まずはスープと一口啜る。と、 じわじわじわぁ~と広がるナンとも柔らかななだしの風味と醤油の旨味。そして、ふわりと鼻へ抜けていく豚骨らしきだしの香り。

 うわぁ、こりゃ旨いわぁ……。

 香味油などに頼らない、だしの旨味を最小限のタレで調味した素朴味が、シミジミ美味。もう一杯、 さらにもう一杯と、いつまでも啜っていたくなる極上滋味。

  麺も旨い。白河ラーメンの特徴の一つである手打ちの中太扁平縮れ麺は、啜ったときのシュルシュルビチビチ感然り、 噛み込んだときのプルンと抗う可愛いコシ然り、同時に広がる素朴な風味然り、多加水太麺手打ちならではの味わいがドンピシャ我がツボ!!

 通常の博多豚骨ラーメンの麺が110~120グラムなのに対し、ココのラーメンは180グラムとかなり大盛り。だが、コレが大正解。 ずるずると啜れば啜るほど、旨さが加速度的にぐんぐんとのってくる感じが、ナンとも楽し。

 派手さはない。きっと血気盛んな若者には物足りない味かもしれない。が、この手の素朴&滋味系麺が好きな方なら必ずやハマるタイプ。 ああ旨かったと精算しつつうかがうと、4日前から営業再開したという。

 いつまでも細く長く営業を続けて欲しい、滋味美味麺に元気百倍。さぁ、会社へ行って、バリッと仕事、がんばんべぇ~。

白河ラーメンとら:ラーメン600円。福岡市南区塩原4-10-23。 2月中は11:30~14:00&18:40~21:00、18日(日)は休み。Pなし。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン39● うどん13●そば5● その他8
◎今月の総ジョグ距離:25km / 通年55km

 

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●創作拉麺名店、久留米に移転?!

麺's CLIB ハバタキによると、大牟田の輪喰が久留米市移転のため、5月初旬で閉店とのこと。昨年から様々な創作麺& スープの試作に精を出す創作拉麺実力店が、グッと身近に。福岡に住む私にとってはうれしいニュースだが、 大牟田の麺好きにとっては悲しいニュースか……。

Posted by heno at 10:40 | Comments [6]

2007年02月14日 水曜日

●美人&美味チャンポンを訪ねて

 そりゃもう、半端じゃなく超多忙。昨日は抱えている大仕事に新規の仕事が重なって、帰宅できたのが今早朝4時。そして、 今朝は8時に出社&今夜も深夜まで頑張らねばナラナイ。

 だがしかし、先週末の極楽くじゅう山荘泊トレッキングのカンフル効果か、精神的にはヤル気満々。ガツガツと社内での仕事をこなし、 雑餉隈の得意先での打ち合わせも終え、早午後1時。乱れっ放しな生活サイクル、野菜をとって健康管理だ! とリンガーハット高宮店へ転がり込む。

 リンガーハット高宮店

 筋金入りの麺マニアブログ・MANIC SOMEDAY情報でその存在を知ったリンガーハット高宮店。 数あるリンガーハットの中でもダントツに美味、かつ店員も美人揃いとのこと。 しかもこの季節限定の霜降り白菜ちゃんぽんがコレまたベラボ~に美味だと言う。

 霜降り白菜ちゃんぽん◇リンガーハット高宮店

  待つことしばし、運ばれてきたチャンポンは、こんもりと山高く白菜が盛られている。うう~ん、コリャ旨そうだぁ! と期待指数が急上昇、まずはスープと一口啜れば、とろんと円やか&ミルキーな豆乳風味。ナンとも優しいその味わいが、 疲れ気味の我が身にズブズブと染み入る感じが心地よし。

 続いて本日の主役である白菜を囓る。と、コリコリと弾ける食感がメチャ楽し!そして更に、ほのかに広がる白菜の自然な甘みに加えて、 爽やかに広がる柚子の香りと酸味!!

 多分、湯通ししただけの白菜の上から柚子汁を振りかけてあるのだろうか。ナンとも憎い演出が、根っから野菜好きの我がツボに、 ドンピシャはまりまくり!一年で最も寒いこの時期、露地栽培で霜をあて甘さを引き出した白菜を使った期間限定メニューなのだとか。

 リンガーハットのチャンポンを食べるのはエラク久しぶりだが、以前に比べ麺が若干細くなったか? 生麺から茹で上げるコシは相変わらず美味。白菜の下に隠れているチャンポン定番の具とともにズルズル啜れば、バラエティ溢れる食感& 味わいのハーモニーが、うしゃしゃと楽し。

 しっかり旨くて、ボリュームも満点で、500円は超納得価格。さすがMANIC SOMEDAYお墨付きのことだけはある! マニさん、極上麺情報感謝感激!

ラーメン◇らーめん ふる川

昨日は久方ぶりにふる川へ。
くんくんと漂う豚骨臭は迫力あるが
ラードが多めで甘めのスープと、
ぷるんとヒキの強い細麺で
開店当初に比べると、随分とこなれた味わいに。 

リンガーハット高宮店:霜降り白菜ちゃんぽん500円。福岡市 南区玉川10-9。 11:00~27:30、無休。Pなし。

らーめんふる川:ラーメン500円。福岡市南区高木1-9(?)。 11:00~22:00(日祝~20:30)。Pあり。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン38● うどん13●そば5● その他8
◎今月の総ジョグ距離:25km / 通年55km

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2007年02月12日 月曜日

●否豚骨ブーム、本格到来?!

 世の中は3連休。だが、私は2連休&今日は仕事。今週金曜は抱えている大仕事の第二次〆切。 昨日まで思いっきりノンビリ遊んだことだし、今日は目一杯働くぜぇ!と大見得切るも、抜けるような青空。

 あっはぁ~ん、ツライ!!

 そんなこんなで、チマチマと仕事に勤しみ早正午過ぎ。腹が減っては&フラストレーションがたまりすぎては戦は出来ぬと昼麺ポタ。 先週オープンしたばかりの「中国拉麺餃子房603」へGO!

中国拉麺餃子房603

 昨日の法華院山荘止泊まりの際、とりにくさんより耳寄り情報アリ。呉朝名の隣に「麺」と「餃子」の看板を掲げた新店 「中国拉麺餃子603」が既にオープンしているとのこと。

 ああ、その店は以前おーくぼんさんから
 教えてもらった店でないのぉ!

 思いっきりキッチュな外観は、おーくぼんさん情報通り、イカにも「中国系」。果てさてどんなディープ系本場麺が啜れるのか? とルンルン気分で店内へ入ると、

 わぁわぁおぉ、てっしいさん……。

 かれこ30年近く前になるか。当時はナンちゃナイ下町、長浜地区に若者向けの居酒屋文化を築いた、博多外食産業の風雲児、 「てっしいさん」こと溝上徹思氏が訝しげな表情で店内に睨みをきかせている。

 「倉庫」や「丘の上の馬鹿」、「ぶあいそ」に「ポパイの好きなホウレン草」。そしてメンタイロックの殿堂「80’sファクトリー」 にも結構通ったなぁ、などと、当時を想い出しつつカウンター席に着く。

 「麺」と看板を掲げてあるだけあって、麺メニューが豊富。担々麺、海老ワンタン麺、酸辣湯麺に、中華そばも醤油と塩の2種類など、 計10数種がずらりと並ぶ。通常ならメニュー筆頭の担々麺を選ぶのだが、今日の気分はあっさり系。で、中華そばを塩でたのむ。

 中華そば・塩◇中国拉麺餃子房603

 ほどなく出てきた中華そばは、チャーシューにシナチク、煮玉子、キクラゲ、青梗菜に鳴門蒲鉾と、エラク具だくさん。 まずはスープと一口啜れば、キュインッと強固に己の存在を主張する濃いめの塩だれの奥に、鶏ガラらしきナンともほのぼのと柔らかな甘み。 さらに昆布チックな素朴な風味も感じる、派手&地味系。

 気持ち扁平した中麺は、むりんとしたコシがナカナカ楽し。残念なのが具。直前まで冷蔵庫で保管していたのだろうか? 特に煮玉子や青梗菜が妙に冷たくて温かい麺との違和感アリ。

 カウンター奥の厨房には中国人らしき調理人が5~6名。店の作りは中国の大衆食堂を意識しつつも、メニューは「中華そば600円」 に「担々麺700円」とシッカリ高級志向。

 居酒屋から、蟹料理店高級中華料理店チーズケーキ店など、様々な飲食業を手がけた溝上氏が、豚骨聖地・ 長浜のお膝元で新たに手がける否豚骨麺&餃子専門店。福岡にも否豚骨麺食文化が本格到来か?

中国拉麺餃子房603:中華そば600円 。福岡市中央区舞鶴1-6-13。11:30~26:00、 無休。Pなし。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン37● うどん13●そば5● その他7
◎今月の総ジョグ距離:25km / 通年55km

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2007年02月11日 日曜日

●コレ正に心の洗濯

 アヘアヘ喘ぎつつ、大仕事の第一次〆切をナンとかクリアし、さぁ遊ぶゾォ!土日泊まりがけで麺友たちとの冬のくじゅうを満喫。

 

土曜は牧ノ戸~小池~中岳~法華院山荘泊。
そして日曜は北千里~スガモリ~三股を歩く。

土曜はあいにくの天候だったが
日曜はドンピシャ快晴!
暖冬の影響で積雪はほとんどないが、
草木の樹氷がナンとも美しい。

 

憧れだった法華院山荘泊もナンとも楽し。
山小屋にたまたま泊まり合わせた
色んな方々と色んな話に花が咲き、
ナンとも極楽至極の休日なり。

 

ごぼう天うどん◇麺家さくら

帰りがけにさんオススメのうどん屋、麺家さくらで啜る。

昆布だしらしき優しく懐かしい感じのすめと
ぬらりと滑らかな触感のうどんの取り合わせが癒し系。
ほっくり揚げ立てのごぼ天もイイ感じ。

なんでも、店舗裏の畑で採れた野菜を料理に使うとか。
入り口横には取り放題の惣菜コーナーもあり、
レンコンの煮染めや芋のレモン風味甘炊きなど
何を食べてもハズレなし。

麺家さくら:ごぼう天うどん450円。大分県日田市山田733-2。11:00~19:00、火曜休み。 Pあり。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン36● うどん13●そば5● その他7
◎今月の総ジョグ距離:25km / 通年55km

Posted by heno at 22:46 | Comments [4]

2007年02月09日 金曜日

●追い込みかけるにゃ、家麺しかあるめえなぁ。

 ドッカリと肩に重くのしかかっている大仕事の第一次〆切。当然、外麺を楽しむ時間的余裕もなく、カップ麺を啜りつつ、 ラストスパート!

セブンイレブン限定発売のサッポロ一番「醤油」は、
シンプル・イズ・ベストを地でいく上出来美味。

 

マルちゃんの「天ぷらそば」は
すっきりとまとまっていて
「緑のたぬき」より数段旨し。

カミさんが買ってきてくれた御当店ラーメン2種。
桑名はうしゃしゃと美味なれど
井出商店はカナリ疑問な味わい。
同じシリーズ商品でコレほど出来に差があるとは……。

Posted by heno at 21:33 | Comments [0]

2007年02月08日 木曜日

●癒しを求め、うどんを啜る

 連日早朝から深夜までの仕事が続く。で、 せめてもの気分転換が昼麺ポタ。が、明日に〆切が迫り、兎に角時間がない。

 どこか近場でサクッと啜るかぁ…。
 おお、そうだ。久しぶりに奥三軒うどんへ行くかぁ。

しいたけうどん◇奥三軒うどん

 藤崎の高取商店街に面するビルの一階。屋号通り、入り口から細い路地を奥へ進んで三軒目。久方ぶりに訪ねると、 ジャズの流れる店内は8割方客で埋まっている。おやおやスッカリ繁盛店になったのねぇ。

 ほどなく出てきた椎茸うどんは、その名に恥じぬ出来上がり。ドンブリ一面を椎茸が覆い尽くし、インパクト大。

 今日のスメはちと薄め。うどんも相変わらずの製麺所製茹で置きうどん。甘く煮られた干し椎茸がナンとも美味。 くにゅくにゅ躍る食感も楽し。途中、好物の春菊を囓りつつ、ずるずる、くにゅくにゅ。

 ナンちゃナイけど、ほっこり美味。やっぱ、うどんは母なる麺。

奥三軒うどん:椎茸うどん550円。福岡市早良区高取1-28-33。 11:30~22:00、 月曜休み。Pなし。 

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン31● うどん12●そば4● その他7
◎今月の総ジョグ距離:25km / 通年55km

Posted by heno at 12:01 | Comments [2]

2007年02月07日 水曜日

●うん、抜かりなしの上出来ちゃんぽん。

 あはん、今日も多忙……。朝もハヨから夜もオソまで、シコシコと仕事に励むも、我がポンコツ脳味噌は既に臨界値ギリギリ。 ちとガス抜きせねば、バースト必至と、現実逃避の昼麺ポタ。

 さぁて、今日はナニを啜ろうかぁ。

 2月上旬ながら、まんま春のような陽気に違和感を感じつつ、ぼんやりと考えていると、麺神登場。

 「汝、ナニ迷ってはるねん?
  最近めっきりご無沙汰のチャンポンでも啜らんかぁ?」

 エエねぇ、チャンポン。んなら、久方ぶりにめんいちで啜るかぁ?と一瞬思うも、

 ああ、そうそう。
 悠翔樹で昼限定のチャンポンを啜ってみるか!

チャンポン◇悠翔樹

 いやはや麺目ない情報でその存在を知った悠翔樹のチャンポンは具だくさん。 豚肉にイカやエビ、更にはキャベツやもやしに加え、椎茸、シメジ、ニンニクの茎など、野菜も種類が豊富。

 いやはやコリャ旨そうだなぁ!期待に胸膨らませつつ、まずはスープを一啜りすれば、熱々の食感とともに、とろんと広がる自然な甘み。 色んな具の旨味がスープに映える、これぞチャンポンスープ的柔らかな味わいに、思わず頬がゆるむ。

 麺はチャンポン麺にしては細めのタイプ。ぷりんと抗う可愛いコシがイイ感じ。様々な具との食感のハーモニーがコレまた楽し。 量も多めで食べ応え十分。コレで580円は超納得価格。

 「スープ、辛くないですか?辛かったら弛めますよ。」

 若き店主の細かな気配りもおご馳走。ずるずると啜り、ほっと一息。

 さぁて、もう一踏ん張り、仕事がんばるかぁ~!

悠翔樹:チャンポン580円。福岡市中央区笹丘1-35-20。 11:30~14:30&18:00~23:30、。Pなし。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン31● うどん11●そば4● その他7
◎今月の総ジョグ距離:25km / 通年55km

Posted by heno at 13:26

2007年02月06日 火曜日

●このうどんは、ちょっとぉ~、ちょっとちょっとぉ~……。

 先週末から突如吹き荒れ出した超多忙タイフーン。週明けも早朝からガッツリと社内での仕事をこなし、午後からは天神で打ち合わせ。 そりゃもう腹ペコペコだぁ、と草右衛門へ転がり込む。

草右衛門

 kazenotamiによると、福岡発の元気居酒屋チャーン益正が手がけるもつ鍋居酒屋、 草右衛門がランチ営業でうどんを出しているという。格安オムライス・ ランチ定食で人気を不動のものとした益正だけに、どんな安&旨うどんが楽しめるのか?と期待を胸に訪ねるも……。

 カウンター席に座りメニューを見ると、筆頭に「もつニラちゃんぽん」。なるほど、 もつ鍋居酒屋にピッタシカンカンなアイデアちゃんぽんだが、価格は600円オーバーと決して安くはない。

 そして、我が目当てのうどんも然り。かけうどん380円はまだしも、具が入るとイキナリ価格が跳ね上がり、500円オーバーが主流。 「初う店はごぼ天」なる我が麺喰い信条に忠実に「揚げごぼううどん 550円」をたのむ。

揚げごぼううどん◇草右衛門

 ほどなく出てきたうどんは、わぉサプライズ!ナンと、いくらすめを啜れども、ほんの微かなだしの風味と調味具合で、 ほとんど味がしないのだ……。

 草右衛門のHPには、「特に『もつ鍋』のスープにはこだわりがあり、 京料理にもよく使われる利尻昆布と本かつおぶしで取った出汁に遺伝子組み換えでない大豆で作った本醸造醤油を合わせて、 じっくりじっくりと一週間ねかせます。」とある。多分同じ製法ですめを作っているのだろう。が、兎にも角にも味がナイ。

 恐らく今日の調理係が、すめの調理マニュアルのいずれか一段階を抜かしたのか。もしくは、だしや調味料の分量を量り間違えたのか。

 人間だけにウッカリミスは致し方なし。だが、個人経営店ならば店主自身が味見をし、ウッカリミスも早期発見出来るのだが、 バイトが主役のこの手の店はマニュアルが全て。なので、自ら味見することなどないのかも。

 にっちりと奥深いコシが楽しいうどんは、多分冷凍うどんなれどナカナカ旨し。 コレですめの調理がちゃんと出来ていたらソコソコ満足したのだろうが……。

 やっぱ、メニュー筆頭のもつニラちゃんぽんに
 しときゃヨカッタなぁ……。

草右衛門:揚げごぼううどん550円。福岡市中央区天神2-8-34。 11:00~15:00&17:00~24:30(日祝17:00~23:30)、無休。Pなし。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン31● うどん11●そば4● その他6
◎今月の総ジョグ距離:25km / 通年55km

Posted by heno at 12:35 | Comments [2]

2007年02月05日 月曜日

●我超未羅来留多忙也

 2月になるや否や、突如多忙タイフーン来襲。朝もハヨから夜もオソまで、せっせこせっせこ働いて、もうヘロヘロ……。で、 超手抜きな近麺報告なぞ。

2月3日(土)、いくら忙しくても
今季ラストと思われる凍る滝ウォッチングだけは
ナニがナンでも行かいでかぁ~!
無理を押して登った甲斐あり、
滝は八割方凍っている。

暖冬のしょぼい雪だからこそ楽しめる景色もあり。
枝の継ぎ目や開いた葉の付け根に
チビチビとつもる雪がナンとも趣あり。 

ラーメン◇天龍

山頂で雪見カップ蕎麦を啜った後は
久方ぶりに天龍へ。

ココのラーメンは巷の評価はエラク高いが、
やっぱ、
根っから親父な私の好みからはハズれているなぁ……。 

小えびかき揚げ◇小麦冶橋本店

2月4日(日)は小麦冶橋本店
小えびかき揚げうどん。
小麦冶ならではの安旨早うどんなれど、
すめ&揚げ物のクォリティは断然箱崎店の方が好み!

清水

2月5日(月)は北九州出張で、
念願の清水で肉うどん=どぎどぎうどん
を啜る。

肉うどん◇清水

キュインとドライブする濃口醤油の風味がクセモノ。
しっかり煮込まれたスジ肉も、うしゅしゃと美味。
唯一惜しむらくはうどん。
製麺所製のうどんでは
ブロック牛スジ肉の存在感に負けっ放し。

天龍:ラーメン380円。福岡県志免町「新屋敷」交差点東。11:00~20:30。Pあり。

小麦冶橋本店:小えびかき揚げうどん290円。福岡市西区橋本2-25。11:00~23:00、 無休。 Pあり。

肉うどん清水:肉うどん小550円。北九州市小倉北区黄金2-2-7。
9:00~17:00、日曜休み。Pなし。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン31● うどん10●そば4● その他6
◎今月の総ジョグ距離:20km / 通年50km

Posted by heno at 23:57 | Comments [3]

2007年02月02日 金曜日

●四十にして惑わず

 昨日の西日本新聞に興味深い記事あり。

 昨年、財政破綻した北海道夕張市の市立総合病院の再建に名乗りを上げた村上智彦医師は45歳。

 総合病院は人口十万人にひとつで採算がとれるというのが常識だが、夕張は人口一万四千人。身の丈にあった経営をと、 現在の総合病院を19床の診療所と四十床の介護老人保健施設にする。

 緊急患者は受け入れる。そして、3~4名の常勤医師は往診を行い、在宅医療の定着を目指す。更に、住人の健康意識を高め、 予防医療を徹底し病人を減らす。

 病床20床以上の『病院』であれば地方交付税の配分対象となり、年間三億円近くの交付金を五年間受け取れる。が、 「それでは税金の無駄遣い。赤字でも交付金が入るからと営業努力を怠ってきたことこそ、破綻の原因」と、あえて19床の『診療所』 にこだわる。

 「高齢化率が全国の市で最高の40.2%である夕張市は、将来の日本の縮図。そこで新しい医療医の仕組みを作り上げれば、 将来のノウハウになる」と熱き志しを語る村上医師。

 同年代が頑張っている。私もやらねば。

菜めん◇さかなし

仕事で通りかかったついでに、久方ぶりのさかなし。
かれこれ5年ぶりか。
前回啜ったときに気になった「菜めん」は、
野菜てんこ盛りのチャンポン風うどん。

茹でたキャベツのシャキッと感と、豚肉の甘み。
さらにキャベツの下に潜んでいた豆腐と、
具の味わいが、限りなくめんちゃんこ風。
啜ったときのブルンと震える強靱なコシと
噛み込んだときのプリンと弾けるヒキが楽しい
演出系うどんが相も変わらず上出来美味。

さかなしうどん:菜めん450円。福岡市南区鶴田2-1-10。Pあり。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン30● うどん8●そば4● その他6
◎今月の総ジョグ距離:10km / 通年40km

Posted by heno at 12:39 | Comments [3]

2007年02月01日 木曜日

●お麺なNEWS ~しばらく急増中~

○川端通りの川端ラーメンのすぐ近くにしばらくの川端店がオープン。昨年秋には笹丘店、そして、先日行ったいってんの近くにも昨年末に重留店がオープンしたばかり。 怒濤の出店ラッシュはいつまで続くのか……?

○同じく川端通りの川端うどんは、24時間営業を止めた模様。 川端うどんでのモーニングうどんを楽しみにしていた皆さま、ご注意を。

Posted by heno at 23:36 | Comments [2]

●心入れ替え、いざ2月

 1月はイク、2月はニゲル、3月はサル。オチオチしてると、年明けの3ヶ月は正にあっという間。よっしゃ、ならば改心! 2月は総ジョグ距離140キロ、毎日平均5キロジョグを目指す。基本に立ち返り、自分のランニングフォーム再確認月間だっ!

葛とじそば◇加辺屋

 この冬一番の寒気襲来、時々小雪の舞い散る寒空。
で、気分は加辺屋の葛とじそば。
微かに調味されただしを葛でとじて供される
加辺屋の名物蕎麦。

熱々とろりの食感とともに
豊かに広がるだしの香りと旨味。
緩からずきつすぎずのとじ具合も
ナンとも絶妙
そして、しゃくりと解ける蕎麦の風味。

途中、酢橘やもみじおろしで味の変化も楽しみつつ
ずるずると啜れば、正に身も心もほっかほか。

加辺屋本店:かしわ葛とじそば700円。福岡市博多区下川端町1-9。11:00~19:00、 火曜休み。Pなし。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン30● うどん7●そば4● その他6
◎今月の総ジョグ距離:5km / 通年35km

Posted by heno at 13:08 | Comments [2]