HENO HENO: 2007年03月 アーカイブ

2007年03月31日 土曜日

●お麺なブログWATCH ~ああ気になる!こりゃ気になる!!の進化系極太麺~

店関係者のブログによると、島系本店の極太麺が進化して明日4月1日、デビューとのこと! うっはぁ~、啜ってみたい! !

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●たかが豆腐されど豆腐

 唐津レクレーション2日目。朝7時半、携帯電話にセットした目覚ましの音で目が覚める。

 よっしゃ、朝飯だっ!
 川島豆腐店で豆腐尽くしの美味朝飯を喰うぞぉ。

 唐津の駅前商店街に創業200年の老舗豆腐店、川島豆腐店。にがりを打った豆腐をザルに取り、柔らかく固めたざる豆腐で有名な店だが、 豆腐屋隣の直営店かわしまで、絶品豆腐尽くし料理が楽しめる。

 いずれも揚げ立てのざる豆腐と厚揚げが、まず旨い。

 「塩か醤油、お好みでどうぞ。」

 との店員の声に、塩で豆腐を喰っても旨かないだろう?と疑心暗鬼でチャレンジすれば、あに図らんや、 コレがバカ旨。大豆の風味と甘みをストレートに堪能できてイキナリ大満足。半分ほど塩で楽しんだ後、今度は醤油をかけて食べれば、 醤油の風味が大豆の味わいを際だたせ、コレはコレでコレまたバカ旨。

 おからや味噌汁を楽しんだ後、〆に出てきた豆腐のおじや「うずみ豆腐」がそりゃもうタマラナク美味。
 多分炊かずに煮ただけの米の下にざる豆腐。ぬるめのだしとともに、ずずっと啜れば、ぷにぷにと可愛く弾ける米と、 とろんと柔らかいざる豆腐の食感&味わいのハーモニー。

 途中、山葵で風味の変化も楽しみつつ、ぽりぽりと漬け物を囓りつつ、ずずっと食べれば、 腹の底からしみじみ湧き出る幸福感。

 いやぁ、イイもん喰ったなぁ!と束の間のシアワセを享受するも、突如連絡が入り、午後から急な仕事。 お~まいがぁ~、としぶしぶ会社へ向かう。昼は久しぶりに狐狸庵で蕎麦を啜るつもりだったのに……。

 

ラーメン◇しげ

午後2時前、仕事が一段落ついたところでサクッと昼麺、
小次郎跡に最近オープンしたラーメンしげで一啜り。

醤油ダレ強め&脂多めなれどライトな口当たりで、
一瞬横綱ラーメンを思い出すも、
外連味の無い味わいがナカナカに好印象。
ボリボリと素朴な風味の麺も我が好み。
夜は居酒屋として営業しているようだが、
ラーメンも十二分に美味。

ラーメンしげ:ラーメン400円。福岡市早良区原5-16-19(室住団地入口交差点西、 原西小学校の南隣)。11:30~15:00&17:00~21:00。P1台。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン64● うどん30●そば9● その他13
◎今月の総ジョグ距離:60km / 通年90km 

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2007年03月30日 金曜日

●美味魚都・唐津で満幅魚三昧

 年一回の職場のレクレーション。やれ今年は韓国だ、いやいや別府の温泉街裏町ディープグルメ三昧だと、 当初はアレコレとプランがあったのだが、仕事の忙しさに押し流され、いつの間にか年度末。ならば、仕方なし。 会社から車で1時間弱のお手軽グルメスポット、唐津で旨い魚を喰いまくるぞぉ~!


イカの活き作り&アイナメの刺身に始まり、
鯨の刺身盛り合わせに鯛の塩竃焼き、
白子の天ぷらやこのわたの塩辛、
ホウボウの煮付けなどなどなど、
美味魚料理がソリャもう半端じゃなく
次から次へと運ばれてくる!!

ああ、もう腹一杯~!でも旨~い!!
でもでも腹一杯~!!!でもでもでもでも旨~い!!!

チャッチャクチャラに食べまくり&飲みまくり、
2次会は燻し銀のバー、ヘネシーへ。

マスターの小粋な噺を楽しみつつ、
マッカランの樽詰めスコッチをオンザロック。
くふぅ~、イイね、イ~~ねっ! 

あっと言う間に時は過ぎ、早零時過ぎ。
バーを出てホテルまで歩いて帰る途中、
「ラーメン」の赤提灯が我を招く。

ナンともライトな味わいから察するに、
スープは業務用の出来合いを使っているのかも。
でもでも、酔っぱらった我が身には
そのライトさが心地よし。

「どちらからいらしたんですかぁ?」

カウンター奥のお母さんとの
ナンちゃないやりとりも味のうち。
あな極楽なる唐津の夜。

 

 しっぽくそば◇華元

昼は取引先の事務所移転お披露目会で
綱場町へ出かけたついでに華元へ。
天神ショッパーズ店では啜ったことがあるがココ本店は初めて。
「初そ店はざる」が我が麺喰い信条なれど、
座った席の隣客が啜っているざるは
見るからに私の苦手なタイプのようだ。
で、温そばに予定変更、しっぽくそばをたのむ。

普通に旨いすめと、ポワンとハリの強い蕎麦。
このポワンポワン感は
先日食べた華元の系列うどん店、麺屋八兵衛のうどんと
相通ずるものを感じるなぁ。

華元:しっぽくそば550円。福岡市博多区綱場町5-28。Pなし。 

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン63● うどん30●そば9● その他13
◎今月の総ジョグ距離:60km / 通年90km 

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2007年03月29日 木曜日

●天然エスニック(?)なミルキーカレーちゃんぽん

 午前中の仕事が一段落し、いざ昼麺。

 心は既に決まっている。昨日の中年男の奮闘記に載っていた赤坂十八番のメニューに「カレーちゃんぽん」 の文字。

 そうだったそうだった!
 赤坂十番でカレーちゃんぽんヤッテたんだよなぁ……。

 最近我がブームのカレー麺魂がバチコンと反応。こりゃ是非モノで啜らねばと、キコキコとペダルを漕ぐ。

赤坂十八番

 赤坂のサニーが入居しているビルの西側。地下駐車場へ下る車道の入り口に「赤坂十八番」の看板。車道を下り、 突き当たりの通用口から地下1階の食堂街へ入ってすぐの右手が赤坂十八番。ビルの東側からだと普通に階段を下るだけなのだが、 西側から入るとちょっとした冒険気分が楽しめるノダ。

 午後12時半過ぎの店内は、8割方客で埋まっている。決して恵まれた立地ではないが、昼時は満席&順番待ちが出る人気店だけに、 ナンともラッキー。空いていたカウンター席へ滑り込み、

 すんませ~ん、カレーちゃんぽんくださ~い。

カレーちゃんぽん◇赤坂十八番

 フライデーをパラパラめくりつつ待つことしばし、待望のカレーちゃんぽんが運ばれてくる。 湯気とともに立ち上るカレーの芳ばしい香りに、我が麺心は一発でメルトダウン。こりゃタマランなぁ~!とレンゲを持つ手ももどかしく、 ふぅふぅ、ズズッとスープを一啜りすれば、

 うぬぅ……?あ、そうかぁ。ナルホドナルホド、こりゃオモロイなぁ!!

 カレーのスパイシーな味わいとともに広がる、ちょっとエスニック風味なミルク味。 あたかもカレーをココナツミルクでゆるめたような味わいがナンとも美味だが、あまりに想定外な味わいだったので一瞬たじろぐ。が、 多分コレって、よく乳化が進んだ豚骨スープのマイルドさが、あたかもココナツミルク的味わいとして感じられるのではなかろうか。

 麺は気持ち固めに仕上げてある。目一杯盛られたキャベツやモヤシ、豚肉やゲソなどとともに、ワシワシ喰らう感じがナンとも快感。 噛み込む度に新たに広がるカレー風味がナンとも楽し。

 改めて気付いたのが、チャンポンに付き物の赤いカマボコの重要性。食べていると時々ぐわっと旨味が強くなる瞬間があるのだが、 どうやらそれはアノ赤いカマボコを噛み込んだときのようなのだ。単なる色味として添えられているのだろうと思っていた赤いカマボコだが、 美味チャンポンにはなくてはならない隠し味だったとは……。

 8割方食べ進んだところで、試しにと卓上に置いてあるソースを少量かけてみると、

 あららぁ、コリャまたバカ馬じゃないのぉ~!

 それまでのマイルドかつまったりとした味わいから、キリッと味の輪郭が際だったトマト風味のすっきり味に大変身。 もとのスープがしっかりしているから、どうアレンジしてもキッチリ旨いんだろうなぁ!

 680円はちと高めなれど、この味わい×量も多めで食べ応えあり=大満足!次回はコノ店の人気ナンバーワン、 味噌ちゃんぽんも啜らねば!!

赤坂十八番:カレーちゃんぽん680円。福岡市中央区赤坂1-9-1フドウ赤坂ビル地下一階。 11:30~15:00,17:00~20:00、(土)は昼のみ、日祝休み。Pなし。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン62● うどん30●そば8● その他13
◎今月の総ジョグ距離:60km / 通年90km 

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2007年03月28日 水曜日

●女性にお薦めのカフェ系うどん屋オープン

 何てったって、うどん気分。一昨日の晩、昨日の昼に晩と三食続けてうどん三昧なれど、マダマダうどんを啜りたひっ!で、 午前中の仕事が一段落ついたところで昼麺ポタ。初夏を思わせる青空の下、大名へと向かう。目指すは、今月上旬にオープンした新店、六葉亭。

六葉亭

 大名の紺屋町商店街と国体道路の交差点沿いに、目指す六葉亭を発見。なるほど天神経済新聞で読んだとおり、 オサレ系の外観に一瞬立ち入るのを躊躇するも、せっかく来たのだからと腹をくくり、紬の暖簾をくぐる。

 ハイチェアのカウンター席と小さめの4人掛けテーブルが一卓のみのこぢんまりとした店内は、外観同様にオサレな造り。 ローファイ×シック×和風なカフェ系インテリアで、むくつけき中年親父である私には至って居心地悪し。先客が居なかったのがせめてもの救い。 コレでもし、先客にうら若き女性ばかりがズラリと居たら、間違いなく尻尾を巻いて逃げ出したに違いない。

 カウンター席に座りメニューを見ると、筆頭に「六葉釜あげ650円」。屋号を配した献立名だし、間違いなくコノ店の一押しうどん。 通常ならば迷わずコレをチョイスするところだが、うどんと並ぶ最近の我が麺喰いブームがカレー麺。俄然、「鶏ねぎカレー釜揚げ790円」 が気になる。が、790円は高いっ!が、が、気になる!!!で、

 すんませ~ん、鶏ねぎカレーとか言うの、くださ~い。

 カウンター奥の厨房で料理が始まる。生麺をてぼに入れ茹で始めるが、わずか5分ほどで茹で上がる。 コレをぶんぶく茶釜のような底の深い釜に移し、茹で汁を注ぎ出来上がり。

鶏ねぎカレー釜揚げ◇六葉亭

 釜同様に背の高い器にカレーが盛られ、うどんと一緒に供される。すめやダシで割ったカレー南蛮風のつけ汁を期待していたのだが、 トロンと粘度ある見た目から察するに、単なる普通のカレールーか?

 どらどらと釜からうどんを一筋掴み、カレーにくぐらせズズッと啜るれば見た目通り。 普通に旨い普通のカレールーに細めのうどんの組み合わせが、どこかカレー・スパゲティー・チック。 ゴロゴロと入った大きめの鶏肉が結構ボリュームあり。

 細めのうどんはキチッと角が立っていて、見た目は津田屋官兵衛風なれど、食感はいたって素直。 ぷにんと抗う伸びやかなコシが愛らしい。白菜と水菜とニンジンを添え、ヘルシー感を演出してあるあたり、小技が効いている。

 しかし、こなれた店造り&メニュー構成&器選びと、ローファイなゆるりとした女性店員の接客の感じが、どこか家庭料理居酒屋りらく@ 天神を彷彿とさせるなぁ。

 りらくはアノ一風堂で有名な力の源カンパニーが手がける店。そして、力の源カンパニーがうどん屋を始める計画があると、 以前地元経済誌で読んだ記憶がある。ということは、ひょっとしてココが、そう?などと妄想を楽しみつつ、ずるずる啜る。

 まぁしかし、福岡no街にアップされているリポによると、 店一押しの六葉釜揚げはつけ汁に天かすが入った宮崎釜揚げうどんタイプのようだ。やっぱり初店は店一押しデフォルト・ メニューにすべきだったなぁ。

六葉亭:鶏ねぎカレー釜あげ790円。福岡市中央区大名1-1-17。12:00~24:00、 不定休。Pなし。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン62● うどん30●そば8● その他12
◎今月の総ジョグ距離:60km / 通年90km 

Posted by heno at 13:08 | Comments [4]

●お麺なブログWATCH ~♪桜、桜、いま啜りたいぃ♪麺情報花盛り!~

両国ブログによる と、運が良ければ、桜の葉を打ち込んださくら蕎麦が啜れる模様。土曜、 日曜の会席予約がある日のみ、とのこと。うう~ん、啜りたひっ。

うぇこの「食★麺★飲」によると、でびっとに豚骨、塩に続き、醤油らーめんがデビューした模様。ううう~ん、 コレまた啜りたひっ。が、「午後3時以降限定20杯」は、我が生活パターンからするとハードル高し……。

福岡のはしっこでもそもそによると、 大橋にらーめん38番なるラーメン屋が先週開店した模様。ちょっと、腹ごしらえ。馬麺王★カズ♪など、いろんなブログで評判もイイし、ううううう~ん、 コレもまた啜りたひっ。

俺コレ!によると黄金の福ワンタンまくりが「春の新作ラーメン祭」を開催中。鶏がら正油ラーメン、 鶏がら塩ラーメン、チャーシューメン、豚角煮ラーメンのワンタンなし麺4種が新登場。ううううううう~ん、 こりゃ胃がいくつあっても足らないなぁ~。私は牛になりたひっ。

Posted by heno at 07:06 | Comments [2]

2007年03月27日 火曜日

●とぅるん、むにゅっ。あはははぁ、快感!

 午後からの営業先への手土産菓子を買いにパティスリールカ@薬院へ。ついでにサクッと昼麺も啜っておかねばと、 恵味うどんへピットイン。

恵味うどん

 午後1時過ぎの店内は、若者の姿がヤケに目立つ。以前はほとんどが中年客だったイメージがあるが、客層が変わったか? 空いていたカウンター席に座り、一応は卓上のメニューに目を通すが、心は既に決まっている。

 すんませ~ん、ごぼ天くださ~い。

 以前食べたときはソリャもうバカ旨だったが、前回はさほどでもなかった恵味のごぼ天。期待半分不安半分、 スポーツ新聞をめくりつつ出来上がりを待つ。

ごぼう天うどん◇恵味うどん

 ほどなく出てきたごぼ天は、黄金色に済んだすめがイイ感じ!

 おうおう、こりゃ今日は大当たりかぁ?!

 期待指数が急上昇、むんずとドンブリを抱え込み、ふぅふぅ、ずずずっと一口啜れば、

 キタキタキタァ!どっか~ん大当たりぃ!!

 アッツ熱の食感とともに、ふわりと鼻へ抜けるだしの香り。そして、昆布チックな素朴な旨味が軽く広がった後、 ふわっと顔出す削り節らしき風味。コレが旨いっ!

 枯れ節でも使っているのだろうか?抑揚の聞いた燻し銀の旨味が、ソリャもうGOOD!侘び寂さえ感じる奥ゆかしい味わいに、 我が麺心はイチコロでメルトダウン。これで以前と同じく柚子皮でも添えてあろうものならば昇天必至の極上滋味。

 合わさるうどんは、恵味名物柳腰うどん。加水率をかなり高めにして生地を練っているのだろうか?正真正銘の揚げ立てうどんなれど、 啜ったときの、とぅるんとぅるんの優しい口当たり然り、軽く噛み込んだときの、むにゅっと可愛く抗う柔腰然り。ナンとも優しく、 かつ瑞々しい味わいが唯一無比。

 櫓組のごぼ天を一本ずつ外し、ガリガリと囓りつつ、柳腰うどんを、とぅるんとぅるん、ぷにゅっ。旨い、旨すぎるぅと感動しきりで、 ずるずる啜る。

 昔、玉三郎なるごぼう天の名店があった。侘び寂系の極上すめに大衆的な食感の細打ちうどん。 そして、薄くそぎ切りしたゴボウをカリッカリに揚げたごぼ天がタマラナク美味だった。うどんとごぼ天はタイプが異なるが、 すめの旨さと博多チックな、てろっと優しい味わいに、相通ずるものをビシバシ感じるなぁ。

 つくづく癒され元気百倍、よっしゃ、がっつり営業するぞっ!

恵味うどん:ごぼう天うどん500円。福岡市中央区薬院3-7-15。11:00~20:00、 日祝休み。 Pなし。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン62● うどん29●そば8● その他12
◎今月の総ジョグ距離:60km / 通年90km 

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2007年03月26日 月曜日

●「おおっとコイツぁ一本とられヤシタ」的お見事中華そばに感服

 コレ正に、麺神のお導きなり。

 仕事で那珂川町へ出かけたついでに、サクッと昼麺。久方ぶりに勢うどんを啜ろうか?それとも味千の台湾ラーメンか??などと考えていると、突如、麺神からのお告げアリ。

 汝、久方ぶりに、ひさごなんぞエエかもよぉ~。

ひさご 

 店に入った瞬間、旨さを確信。美味なる中華そば屋特有のナンとも芳しいだしの香りが店中に漂っている。 うん、この香りはもう間違いなく旨いハズ!気分は一気に、大船 on board 、昨日のホークスの勝利を伝えるスポーツ新聞をめくりつつ、 出来上がりを待つ。

ラーメン◇ひさご

 かくして、確信は現実となる。

 香り通りに、膨らみ感ある旨味が見事なスープ。キュンと酸味が立ったタレが味わいを際だたせる。が、 この滋味スープはシンプルにシミジミ啜りたい。で、卓上に置いてあったゴマを擂り入れてみる。と、コレがドンピシャ大正解!  イイ感じに酸味を包み込み、かつ、柔らかなゴマの風味が加わることで、更にふくいくたる味わいへと昇華する。

 気持ち細めの自家製中麺も面白い。ビチビチ躍りつつ口へとおさまる感じ然り、 噛み込んだときの強めのコシ然り。おのれの存在感を十二分にアピールするスター・プレイヤー・タイプ。

 感心したのが鶏チャーシュー。沖縄式茹で塩豚・スーチキのように、 鶏肉を事前に塩で締めて熟成させたわけでもないのだろうが、兎にも角にも、肉本来の旨味がシッカリと感じられるシンプル美味。 もっちりとした歯触りも言うことナシ。更に中華そばに欠かせないシナチクの風味の抑揚具合もバッチグー。 多めに盛られたネギのシャキシャキと弾ける風味も好アクセント。

 剣道で例えるなら、立ち合うやいなやスコンと刺し面を決められた気分。スッキリ綺麗にまとまった、 ナンとも美人な味わいに、ただただ感服。

 参りました。顔洗って出直してきます!

ひさご:ラーメン480円。福岡県那珂川町松木2-2-1。11:30~15:00& 17:00~21:00、水曜休み。Pあり。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン62● うどん28●そば8● その他12
◎今月の総ジョグ距離:60km / 通年90km 

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2007年03月25日 日曜日

●やっぱりライヴ!GO GO ホークス!!

 実は全く興味がなかったプロ野球。だが、昨年あたりから、ちょくちょくチケットを頂く機会が重なり、 球場へと足を運んでいるうちに面白さを実感。 

 今日ももらったチケットで、開幕第二戦・ホークス vs オリックスを観戦。和田と吉井の好投でテンポ良く回が進む。 打撃戦も豪快でイイが、やっぱ投手戦の方が緊迫感があって見応えアリ。

 3回、本多、大村とヒットが続くも、川崎が見逃し三振。そこに、今季横浜から移籍した多村が登場し、タイムリー・ヒットを放つ。 昨日の2ホーマーといい、ホークスに待望の「チャンスに打てる3番」現る!

 ホークス勝利の時のみ上がるドーム内花火も初めて観たし、嗚呼ナンとも極楽極楽。音楽も、演芸も、スポーツも、やっぱライヴが一番!  

 おっし、今度は博多の森でアビスパをライヴ観戦してみるかっ!

 

ラーメン◇元祖長浜屋

ゴマ盛り元祖はナッティー美味。
スープがナンともイタダケナイ味の時でも
ナンとか完食出来る、我が裏技。

いくら不味くても通ってしまい、
何とか苦労して食べ終える。
摩訶不思議、
なれど、コレがソウル・フード。

元祖長浜屋本店:ラーメン400円。福岡市中央区長浜2-5-9。24時間営業、 正月をのぞき年中無休。Pなし(近くの支店にはPあり)。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン61● うどん28●そば8● その他12
◎今月の総ジョグ距離:60km / 通年90km 

Posted by heno at 20:31 | Comments [5]

2007年03月24日 土曜日

●個性異なる二杯の美味。嗚呼恐るべし、佐賀ラーメンのソコジカラ。

 朝目覚めると、しとしとぴっちゃん、しとぴっちゃんのレイニーデイ。アカン、今日は久しぶりに井原山に登ろうと思っていたのだが…… 。

 で、しばしフテ寝を決め込み、午前11時。さすがに腹が減りむっくり起床。よし、美味麺探して佐賀入りだぁ。チビ達よ、 準備はよいか?いざ出陣!

とよ食堂 

 三瀬峠を越え、まず向かったのは背振町のとよ食堂。取引先の麺好きM山さんに薦めてもらっていた宿題店である。 住所を頼りに訪ねると、町役場のすぐ近くに、イイ感じに遣れた外観。

 暖簾をくぐると正面に5~6席ほどのカウンター。そして、左奥にはテーブル席が2つ。 どん詰まりの高い位置に置いてある14インチテレビの選抜高校野球中継に見入りつつ、ラーメン・ライスをパクつく中年客ひとり。

 空いているテーブル席に座りメニューを見ると、ラーメンがデフォルトと大盛り、特製の3種に、 チャンポンがノーマルと玉子入りの2種。そしてうどんが月見とわかめの2種。月見うどんに惹かれるものを感じ、うどん好きの次男に勧めるも、 ナゼか今日は頑なに「ラーメンが食べたい」の一点張り。ならば致し方なしと、ラーメンを3杯たのむ。

ラーメン◇とよ食堂

 待つことしばし、運ばれてきたラーメンは、 イイ感じに白濁したスープと小振りのドンブリが目一杯イニシエ系。どらどらと、両手のひらでドンブリを抱え、ズズッとスープを一啜りすれば、 ふわりと広がるナンとも円やかなだしの風味と、イニシエ系ならではのアノ甘み。

 佐賀のラーメンは中太の柔揚げ麺が主流だが、ココのは結構細めで、しかもキッチリ固めに揚げてある。 しゅるしゅると口におさまる感じがナンとも小気味よい。冷蔵庫臭いチャーシューもご愛敬の、昔懐かしレトロ味にほっこり。

ドンブリにはナゼか「広龍軒」の文字が。
ドンブリ底の龍のイラストが格好良し。

 

 いやはやナカナカのイニシエ系だったなぁ、と気をよくしつつ次ぎに向かったのは大臣閣。 最近佐賀北九州の麺好きさん達の間で評判のラ店である。 私も以前一度、 店の前まで行ったことがあるが、あまりにもオンボロな外観に恐れをなして未食だった宿題店である。

大臣閣

 久方ぶりに訪ねると、おやおや随分綺麗に改築されているぞぉ!民家っぽい外観から察するに、住居兼店舗として立て直したのだろうか? などと思いつつ、真新しい純白の暖簾をくぐると、さに非ず。入ってすぐがテーブル席が2~3卓に、左手が広めの小上がり席で、 右手はカナリ広めの厨房。住居部分は皆無、建物まんま店舗であった。

 「はい、いらっしゃい。」

 店を仕切るのは腰の曲がったお婆ちゃん。可愛い笑顔で注文をとるや、奥の厨房へ。そして、しばらくすると、

 ざっざっざっ、カン、カン、カン

 平笊を茹で釜のふちに打ちつけつつ、麺揚げをする音が高らかに鳴り響く。そう言えば、お婆ちゃんの手首が腫れていたが、 もしかすると長年の麺揚げ作業で慢性的な腱鞘炎状態になっているのだろうか……。ナンともありがたい気分で出来上がりを待つ。

ラーメン◇大臣閣

 うむぅ、こりゃ旨いに違いない。

 どよんと気持ち茶色がかったスープの表面に無数の気泡。しっかりと撹拌を繰り返しつつスープを取っている証である。 旨さを確信しつつ、ズズッとスープを一啜りすれば、アッツ熱の食感とともに広がるナンとも濃密なるだしの旨味。

 コレ正に極上豚骨ポタージュ。きっとスープを取る際の下ごしらえがちゃんとしているのだろう。しっかりとだしの旨味は出ているが、 イヤな臭いは一切なし。煮詰めていく際に余分な脂分も取り除かれているのか、食感も重くない。濃密かつ外連味のないストレートな旨さに、 思わず頬がゆるむ。

 麺もイイ。気持ち緩めに揚げられた中麺が極上スープと相性抜群。シンプルな味わいのチャーシューも好アシスト、 紅ショウガさえも美味しく感じさせてしまうストロングな旨さに、メロメロ・フォーリンラヴ。コリャまた是非とも再訪だっ!

とよ食堂:ラーメン430円。佐賀県神埼市脊振町広滝547-9。Pなし。
大臣閣:ラーメン:ラーメン450円。佐賀市諸富町大字諸富津138-9。11:30~23:30、 不定休。Pあり。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン60● うどん28●そば8● その他12
◎今月の総ジョグ距離:60km / 通年90km 

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2007年03月23日 金曜日

●柔よく剛を制さない。それが牧のうどん。

 牧のうどんが啜りたい……。
 ナニがナンでも啜りたひっ!!

 ぐりんっときいた昆布だし&塩気強めのすめと、ぶりんっとコシある武骨うどん。ああ喰いたひ、啜りたひっ、 ソリャもう立派な禁断症状。押さえることなどimpossible ! で、午前中の仕事が一段落したところで早々にペダルを漕ぎ、 牧のうどんマリナタウン店へ向かう!が……。

素うどん◇牧のうどんマリナタウン店

 そりゃ確かに、私にも非はある。素うどんをたのんだ際、「麺の固さは?」と問われ、「中麺で。」と応えてしまった。 確かに固麺をたのまなかったのは失敗だった。だが、少なくとも中麺ではお願いしたのだ。なのに、出てきたこのうどんは、どう考えても柔麺だ。 しかも、「超」が付く、ゆるゆるうどんでないのぉ……。

 完全に角が落ち、丸々した形状が全てを物語る。啜ったときの、つるりと滑る触感然り、噛み込んだときのぽわんと抗うへっぴり腰然り、 ものの数回噛み込んだだけで、いとも簡単に解けていく様然り。誰がナンと言おうと、コレは絶対に柔麺だっ!

 いや決して柔らかいうどんの存在を全否定するつもりは毛頭ない。すめとの相性によっては、 固めの揚げ立てより柔らめの茹で置きの方が適していると、多々思う。が、今日の私は「牧のうどん」が食べたかったのだ! ぶりんっとコシある武骨うどんが啜りたかったのだぁ!!

 うどんは茹でるのに時間がかかるので、注文が入ってから茹で始めると、えらく客を待たせてしまう。なので牧のうどんは、 客の入りを予想しつつ先行して茹で始めるオペレーションをとっている。きっと厨房にいる若き店長が、客の入りを読み間違えて、 うどんを多めに茹ですぎたのだろう。結果、自然と茹で時間が延び、うどんが伸びる……。それが証拠に、 今日の素うどんはえらく盛りがいいじゃないか。

 今日の麺格言
 「コシなくして牧のうどんに非ず。
  ナニがナクても『固麺』オーダーを忘れずに。」

牧のうどんマリナタウン店:素うどん280円。福岡市西区豊浜3-1-10ダイエーマリナタウン内。 10:00~20:00、年中無休。Pあり。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン58● うどん28●そば8● その他12
◎今月の総ジョグ距離:60km / 通年90km 

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2007年03月22日 木曜日

●華麗に改築、カレーもリニューアル登場

 午前中の社内での仕事が一段落し、ぶらり昼麺ポタ。抜けるような青空の下、心地よい風を全身に感じつつノンビリとペダルを漕ぐ。

 久しぶりに五徹で蕎麦か?いやいや五徹は木曜が定休日に替わったんだったよな。ならば、 山科で蕎麦?おうおう、 そう言えば山科へ向かう通り道沿いのめんちゃんこ亭が改装中だったけど、オープンしたのかなぁ?

 そんなこんなで向かってみれば、おおヤッテいる!

めんちゃんこ亭

 入り口の位置が変わり、窓側にもカウンター席が新設され、以前より客席が増えた店内は八割方客で埋まっている。

 「いらっしゃいませぇ~!」

 ホール担当のお母さん達の声に混じり、奥の厨房から若い男性の声。おやぁ? めんちゃんこ亭=パートのオバちゃんオンリーのイメージだったが、改装に合わせ社員を応援に動員したのだろうか?

 そしてメニューも変わっている。めんちゃんこの生い立ちを綴る店のウンチク書きによると、改装に合わせココ「百道店」は「本店」 と改名。そして、一時期力を入れていた居酒屋メニューが消え、従来の麺屋としてのメニューが充実。 麺馬鹿としてはナンともウレシイ変化にニヤリ!どらどらナニを啜ろうか?としげしげと眺めていると、

 うん?「本店先行発売!新メニュー カレーめんちゃんこ」??

 「新メニュー」???カレーめんちゃんこは以前食べたことがあるぞぉ……。こりゃ謎だぁ、ならば実食して解明せねば。

カレーめんちゃんこ◇めんちゃんこ亭

 おお!透明感あるスープでないのぉ……。

 待つことしばし、運ばれてきたカレーめんちゃんこは、 ぽってりとマットなカレー色だった以前のそれとは明らかに見た目が異なる。こりゃイイ感じだなぁ!と旨さを予感。そして、 湯気とともに立ち上る芳しきカレーの香り!!

 大ぶりのレンゲを持つ手ももどかしく、ふぅふぅ、ずずずっと一啜りすれば、まず広がる、 まるんっと芳醇なるだしの旨味。ウンチク書きによると鱧とカツオ、ホタテ、椎茸、鶏ガラ、豚骨からだしを取っているという。そして、 間髪入れず追ってくるカレーの辛味と風味。

 あははぁ、コリャ旨いわぁっ。

 麺喰い中枢がカチッとスイッチオン。大きめのレンゲを左手に持ち替え、右手に割り箸を持ち、麺をズズッ、 スープをズズズッ、具をワシワシ。嗚呼旨い、コリャ旨いとものの2~3分で一気に完食すれば、全身から噴き出す汗が、あな快感。

 前回疑問だった麺も改良がなされたのか、ぷりんとコシのある美味麺に変わっている。ただ、 丸みを帯びた平麺なのがチト残念。以前のキチッと角が立った平麺の啜った感が好きだったのだが。

 とは言いつつも、キャベツやニラ、豚肉など、具の量が以前より増えた気がするし、 半熟玉子は味付けしてあるし、全体的には大満足。ここ本店の改装に加え、箱崎店、長丘店、原店と、 昨年後半から精力的に支店を出店しているめんちゃんこ亭。本来の麺屋に立ち返り、目指せ繁盛麺FC!!

めんちゃんこ亭: カレーめんちゃんこ630円。福岡市早良区百道2-8-1。 11:00~29:00、 年中無休。Pあり。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン58● うどん27●そば8● その他12
◎今月の総ジョグ距離:60km / 通年90km 

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●お麺なNEWS ~五行、来週リオープン~

 一風堂のメーリングリスト情報によると、火事で休業中だった五行が、来週3月28日(水)午前11:30に営業再開するとのこと。
 店の造りは、白とグレーを基調にしたオシャレ系に変更。「焦がし」に、これまでの4品(味噌、醤油、しお、つけ麺)に加え、 「五行のとんこつ」が加わる。これまでの4種類の麺もすべてグレードアップするとのこと。「焦がし」じゃない、 ノーマルつけ麺はどうなるのだろうか……?

Posted by heno at 11:59 | Comments [4]

●777 / CRAZY KEN BAND

777 / CRAZY KEN BAND

 気にはなっていたものの、新品で買うのはチト気が引けると様子見だったCKB。先日、 中古CD屋でたまたま見つけ即買いした777だが、コレがもう、チャッチャクチャラにドンピシャ我がツボ!

 かの70's ソウルの超名曲「What's going on」を彷彿とさせるイントロから始まるタイトル曲「777」 に、スパイダース真っ青のドGSサウンドがヤングな「爆発!ナナハン娘」、ド演歌のようでラップのようでインドネシアンポップ・ ダンドット風のような「夜のビブラート」、クールスロカビリークラブ・チックないなたいR&Rナンバー「涙のイタリアン・ ツイスト」などなど、さまざまな音楽スタイルがてんこ盛り&ごった煮の悦楽ポップ・アルバムにハマリまくり。

Posted by heno at 00:23 | Comments [4]

2007年03月21日 水曜日

●そこまで行って啜る麺② ~福岡県うきは市 井戸~

 わざわざ出かけ行ってでも、啜りたい麺がソコにはある。

 大分県との県境に位置するうきは市吉井町。吉井から朝倉にかけての一帯は日本有数の小麦の産地。更に、 北に位置する耳納連山の伏流水にも恵まれ、古くから製麺業が栄えた土地。

 吉井町の老舗、長尾製麺所が4年前に工場の一角に開業したうどん屋、井戸。 実直美味なる滋味うどんを堪能できる名店である。

井戸

 ガラガラと木造の引き戸をくぐると、白壁のこぢんまりした店内。 落ち着いた色合いの木のテーブル席が3卓配されたのみの清楚なインテリアに心静かにうどんを啜る。

ぶっかけうどん◇井戸 

 名物ぶっかけうどんは、一般で言う醤油うどん。醤油と酢で調味し、おろし生姜と柚子胡椒風味の昆布の佃煮を薬味に、 きちんと水で締められた美人うどんを啜る。 

 ずずっと啜れば、ぬらりと色っぽい触感が唇を擽る。噛み込むと、ぼよんと軽く跳ねた後、 ぐにんと抗う強めのコシ。そして、瞬間広がる小麦の素朴な風味。更に噛み込んでいくと、ぶりんぶりんと口の中で躍りつつ、 豊かに広がる小麦の甘み。

 シンプルだからこそ奥深い。素材の旨味と丁寧な仕事が織りなす滋味深き味わいに、 我が麺心はすっかりメロメロ。

ごぼう天うどんn◇井戸

 新登場のごぼ天もシミジミ美味。あごだしだろうか? ちょっとスモキーな香りと独特なる自然な甘みがウルトラ美味なすめが熱々美味。良く温められたうどんも、にっちりと艶っぽいコシで、 冷うどんとひと味もふた味も異なる独自の旨さを主張する。

 「お父さん、このうどん、美味しいねぇ~!」

 チビ達も大感激。しゅっと背筋の伸びた、凛とした味わいに感服しきり。

ごぼう天うどん◇JA筑前あさくらうどん

ココまで来たのだから啜らず帰るわけにはイカナイ!
と立ち寄ったJA筑前あさくらうどんのごぼ天は、庶民派美味。
ぽってりと柔らか美味なるすめと
ねっちり粘る滋味うどんと
細切りごぼ天のハーモニーが癒し系。
毎日食べても決して食べ飽きることのない
母性溢るる大地のうどん。

 

ラーメン◇ふくちゃんラーメン順風園 

昨日は博多駅での打ち合わせついでに
ふくちゃんラーメン順風園で啜る。
大きめの厚切りチャーシューこそ同じだが、
味わいはふくちゃん本店とは全く別物。
目指せ、師匠越え。

 

うどん井戸:ぶっかけうどん400円。福岡県うきは市吉井町927。12:00~16:00、 火曜休み。 Pあり。

JA筑前あさくらうどん:ごぼう天うどん370円。福岡県朝倉市宮野2130-1。 9:00~19:00。 Pあり。

ふくちゃんラーメン順風園:ラーメン600円。福岡市博多区博多駅前4-18-19。 11:00~24:00、日曜休み。Pなし。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン58● うどん27●そば8● その他11
◎今月の総ジョグ距離:54km / 通年84km 

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2007年03月19日 月曜日

●あらビックリ!のグミうどん

 てっきり今日はヒマな一日か、と思いきや、さにあらず。出社早々いろいろさまざま電話&メールが舞い込み、 一気に押し寄せる仕事の波。飲み込まれて溺れぬように、かき分けかき分け匍匐前進。午後1時過ぎ、取引先への納品を終え、とりあえず一段落。 サクッとうどん啜ってパワー充電!と原サティへ向かう。

 以前はダイエー原店だった建物が、今月上旬に原サティとしてオープン。その1階のフードコートの1階に麺屋八兵衛を発見。 開店チラシでその存在を知り、気になっていたうどん屋である。

 

 店頭に「小倉名物かしわうどん」の張り紙アリ。てことは、ひょっとして漫画クッキングパパにも登場した、 かしわうどんが人気のJR小倉駅の立ち食いうどん屋「ぷらっとぴっと」と関係アリやナシや?などと思いつつ、我が麺喰い信条に忠実に 「初う店はごぼ天」。

ごぼう天うどん◇麺屋八兵衛

  ポケベルを持たされ待つこと2~3分、

 リーン!リーン!!リーン!!!リーン!!!!

 けたたましい音に促され店頭へ出向き、ごぼ天を受け取る。トレイでテーブル席まで運びつつ器をのぞくと、 透明のすめに透けて見えるうどんは、角の丸い感じが如何にも製麺工場製茹で置きうどんチック。

 こりゃアカン。目一杯ハズしたかなぁ……。

 席に着き、腹をくくってまずはすめを啜る。と、あらビックリ!

 コレって、かしわうどんのすめじゃないのぉ?

 ぽってり甘めな味わいの奥に見え隠れする肉系のだしの風味。ひょっとして、 かしわうどんの具の鶏肉の煮汁が混じったのだろうか??などと考えつつ、うどんを啜れば、あらあらビックリ!!

 軽く噛むと、ぼよんと歯を押し返してくる。ならばと、力を入れ噛み込めど、 ぼよぼよよ~んと更に抗う鞠のような弾力ゴシが個性的。ええいままよと、奥歯で噛み締めれば、ぼよんっと弾けたかと思うと、 今度はにちぃ~~と粘る餅ゴシが顔を出す。

 見た目から、てろんてろんの茹で置きヤワヤワうどんを想像していただけに驚き百倍。あはあははぁ、 こりゃオモロイうどんだなぁ!と、ぼよんぼよん、ぼよぼよよぉ~ん。

 新種の冷凍うどんなのだろうか?それにしても、あな面白き演出系うどん。小倉・独創うどんの雄、 津田屋官兵衛を模したかのような屋号も気になるし……。麺屋八兵衛、何者ぞ?? 因みに八兵衛の隣には、福岡市南区の製麺工場直営ラーメン店こじま亭が出店。そしてその横は、塩焼きそばが一押しらしき「焼きそば屋」 なる焼きそば専門店が軒を並べる。

 ナンだか地味にオモロイぞ、原サティのフードコートは。

麺屋八兵衛:ごぼう天うどん450円。福岡市早良区原6-27-52原サティ1階フードコート内。 年中無休。Pあり。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン57● うどん25●そば8● その他11
◎今月の総ジョグ距離:54km / 通年84km 

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2007年03月18日 日曜日

●みなぎるヤル気が味に出る?!

 はぁい、今日も休日出勤デス。はぁい、それでは家麺特集。と言っても、僅か2カップ&いずれもどん兵衛ですが……。

発売30周年を期に
怒濤の新作ラッシュが続くどん兵衛。
これまでは粉末スープ一辺倒だったが、
このちゃんこ鍋風は濃縮液体スープ仕様。
結果、すめの醤油風味の立ち方が絶妙美味。

30周年記念限定どん兵衛もコレまた美味。
柚子の風味がきいたすめ然り、
太め&もっちりコシが強いうどん然り、
風味良しの厚めの揚げ然り。
カップうどんパイオニア・ブランドの
威信をかけた入魂の一杯に感服。

Posted by heno at 16:34 | Comments [0]

2007年03月17日 土曜日

●やっぱ、イイネ!イイネ!イイ~ネ!(CKB調で)

 大体なら、今日はチビ達の生活発表会を観に行くはずだった。だが、昨夜遅くに取引先より、 先日納品した制作物の改訂作業を急ぎでたのむとのメールが入る。

 まぁまぁ仕方ないねぇ、と朝から出勤、コツコツと作業をこなし早1時過ぎ。備品を買い出しついでに、サクッと昼麺啜っておくかと、 悠翔樹へピットイン。

 午後1時半過ぎだというのに先客2名。そして更に、私の後からもポツポツと客が続き、店内はほぼ満席状態に。 コレ正にいやはや麺目ないの悠翔樹へ行こうキャンペーンの賜物か!

 キッチリと接客に気を遣いつつ、忙しくラーメンを仕上げる若き店主。うん、輝いている!うんうん、イイぞ、この調子。 着々と顧客を増やし、目指せ繁盛店!!

 ほんわかシアワセ気分でオーダーしたのは、中年男の奮闘記でその存在を知った悠翔樹の新メニュー、ワンタンめん。合わせるラーメンは、 白濁スープ&細麺の屋台風豚骨ラーメンと平麺&醤油豚骨の悠翔樹ラーメンから選択出来るが、 平麺フェチの私はモチのロンで悠翔樹ラーメンをチョイス。

ワンタンめん◇悠翔樹 

 待つことしばし、運ばれてきたワンタン麺は、ノーマルの悠翔樹ラーメンに比べると、スープの色が随分白濁している気がするぞぉ。 どらどらと一啜りすれば、ワンタンの影響か、デフォルトのスープに比べると、随分と円やかさが増している。デフォも好きだけど、 コレはコレでイイ感じ!

 今日の平麺は気持ち固揚げか?噛み込むと、こりんっと弾ける感じがオモシロい。合わさるワンタンは、つぅるりん、つぅるりん。 スープとともに口の中で躍る感じが、あな快感。優しく噛み込むと、中から飛び出すアッツ熱のスープとほろほろ解ける肉あんが、ゆるゆる美味。

 キッチリ丁寧に作られた誠実美味。若き店主の人柄がそのまんま味に出た感のある極上滋味。ただ、ワンタンが加る分だけ、 器の大きさに対するスープの量の比率が下がるので、麺がスープで泳ぐ、ゆるゆる感に欠ける。根っからつゆだくタイプが好きな私は、 やっぱりデフォルトが好みだな。

 兎にも角にも、イイ店だと思います、悠翔樹。滋味好きな皆さま、是非ともお試しアレ。

悠翔樹:ワンタン麺580円。福岡市中央区笹丘1-35-20。 11:30~14:30&18:00~23:30、。Pなし。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン57● うどん22●そば8● その他11
◎今月の総ジョグ距離:54km / 通年84km 

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2007年03月16日 金曜日

●間に合ったり、間に合わなかったり。

 午前中の太宰府での打ち合わせを終え、さぁさぁ昼麺。今日の気分はうどんモード。で、宿題店である「あやがみ」へと向かう。

 香川県綾上町の山越うどん。休日の昼食時は順番待ちの客で50m近い長蛇の行列必至のうどん屋であるが、 そんな超ウルトラ人気店で修行した店主が一昨年、師匠店の所在地「綾上町」に因んで、大野城市に「あやがみ」 なるうどん屋を開業したという。アチラコチラでの評判が気になりまくっていた宿題店である。

 さてさて、どんなうどんが啜れるのか?と住所を頼りに訪ねると、幹線道路から一本入った住宅街。

 おぅおぅ、「住宅街にうどん店」!?
 讃岐のディープ系うどん店とまんま同じ立地条件じゃないのぉ!

 いよいよ期待に胸躍らせ店舗を探すと、

 わぁぁぁぁぉ、ナンてこったい………。

 

 ナンと、昨日で閉店したとの悲しい張り紙。あと2日早く訪ねていれば有終の美を飾る美味うどんが啜れたのに。残念無念、 間に合わなかった。やっぱ「気になった時が啜り時」、いつまでも宿題を残していてはイケナイなぁ。 またいつかどこかで店を再開してくれることを切望!

 ナンともトホホな気分で次なる昼麺候補店を考える。で、いの一番に浮かんだのがCHINA。 同行スタッフのN牟田さんお気に入りの担々麺美味店である。私も久方ぶりにアノ美味なる黒胡麻担々麺を啜るぞぉ!と勇んで訪ねると、

 やっほほぉ~!啜りたかったのよぉ!!

 昨年春に気になりつつも間に合わず、啜り損ねた季節限定メニュー、 カレーダールー麺がメニューに載っているではないか!

カレーダールー麺◇CHINA

 待つことしばし、運ばれてきたドンブリからは、食欲中枢を直撃するカレー独特のアノ芳しき香り。

 くはぁ、こりゃタマランなぁ!

 レンゲを取る手ももどかしくスープをすくい、ふぅふぅ、ずず、はほはほはほ。と、あんとじされたトロントロン& アッツ熱の食感と共に、じわじわじわぁ~と広がるカレーの風味。そして、一呼吸置いて顔を出す鶏ガラらしきだしの旨味。

 ちょっとスモーキーな風味から察するに、まずカレー粉をしっかり炒って香りを引き立てた後、スープで割って仕上げたのだろうか? 丁寧な仕事の後をビシバシと感じる繊細美味にウットリ。

 麺はカナリ太めのチャンポン麺。しっかりスープで加熱調理されたのち、更にあんとじスープの熱で温まり、てろん、 ぷにゅんとナンとも可愛い柔腰仕立て。結果、あんとじスープとの馴染み感が抜群美味。そう言えば、ANDさんリポの牡蠣ダールー麺@大名華風の麺も似たような麺だったなぁ。 あんとじで凝縮したスープの旨味をダイレクトに味わうには、この手のテロヤワ太麺が最適と言うことか。

 エビやイカの魚介類もプリプリ美味。シャキッと弾ける青菜や、プリンと甘いウズラの卵など、食感&味わいのハーモニーも楽しみつつ、 ずずっと完食。

 いつもながらの丁寧な仕事が光る誠実美味。やっぱCHAINAにハズレなし。次回は夏、 コレまた昨年啜り損ねた温泉玉子付き冷麺だっ!

 

ラーメン◇七福亭

あやがみ啜れずの反省を胸に、
午後10時半、残業を終え向かったのは七福亭。
最近最も気になっていた宿題店のラーメンはタレ控えめ、
ダシで勝負するストロングタイプな味わいが実直美味。
にちっと解ける素朴な味わいの麺とも相性抜群。
近くの福岡大学生を意識してか
少量のった背脂がボリューム感を演出。

卓上の辛子高菜も美味。
今日は夜遅いのでヤメとくが、
次回は昼、替え玉&辛子高菜トッピングで決まり!

チャイニーズ キッチン CHINA:カレーダールー麺680円。福岡市南区大橋1-25-17。 11:00 ~23:00(日祝は昼休憩アリ:15:00~17:00)、水曜休み。Pなし。

七福亭:ラーメン。福岡市城南区南片江2-30-24。 11:30~14:00&19:00~23:30、日曜休み。Pあり。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン56● うどん22●そば8● その他11
◎今月の総ジョグ距離:54km / 通年84km

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2007年03月15日 木曜日

●お麺なブログWATCH ~ナニやらコンサルチックな釜揚げ専門う店オープン~

おーくぼんさんからの情報で気になっていた「紺屋町の釜揚げうどん屋」がオープンした模様。 天神経済新聞によると、屋号は「六葉亭」。「和」をコンセプトにしたオシャレな店内で、 特別注文の「細麺」を使用した釜揚げうどんを出すと言う。

 気にはなるが、オシャレ系はチト苦手だなぁ…。住所は天神サイトにあり。

○なす3号さんからのメール情報によると、千代の博多せんしょう内に、来週19日、ラーメン店がオープンする模様。コチラは 「屋台を意識したラーメン」でドンピシャ私向けの大衆路線!キムチの買い出しがてら啜ってみたひっ!

Posted by heno at 23:57 | Comments [0]

●想像とのギャップを楽しむ「幻」「限定」ラーメン

 朝からの甘木での仕事を終え、さぁ昼麺。午後からは大刀洗で仕事。ならば、行ってみますか、大陽軒。

 甘木から大刀洗へ抜ける国道500号線沿いに、古ぼけた民家風の造り&「本格派豚骨 幻 限定ラーメン」の暖簾。 テレビや雑誌でちょくちょく紹介される超有名ラ店、大陽軒。以前、日曜に訪ねるも順番待ちの行列に断念した味食店である。

大陽軒

 平日ゆえ、さすがに店頭に行列はナシ。だが、決して恵まれた立地とは思えないが、広めの店内は8割方埋まっている。 地元じゃカナリの人気店のようだ。

 ラーメンは具のバリーション×辛味噌有無で10種ほど。以前、マニさんから聞いた「大陽軒は野菜ラーメンが旨いですよ」 とのレクチャーに忠実に、野菜ラーメンを大盛りでたのむ。

野菜ラーメン◇大陽軒

 ほどなく運ばれてきた野菜ラーメンは、大切りのキャベツとニンジンに、太モヤシがドサッと乗った見た目が、まんまチャンポン。 そして、どらどらと啜ったスープの味わいも、そのまんまチャンポン。民家風の店構え&「幻」や「限定」の謳い文句から、 コテコテ濃い味の濃密ド豚骨スープを勝手に想像していたが、さにあらず。いたって軽めのいたってノーマルな味わいに、ちと肩透かし。

 だがしかし、ヘンな先入観ナシに食べれば、コレはコレで普通に美味。まるんと甘めの軽やかスープに合わさるは、 ニチッと粘り腰の細めの中麺。シャキシャキ野菜との食感&味わいのハーモニーも、ナカナカ楽し。 店内に所狭しと張らまくった有名人と店主の写真や、紹介された雑誌や新聞の記事の拡大コピーを眺めつつ、 卓上の胡椒や紅ショウガでイロイロと味を変えつつ、ズルズルと啜る。

 

黒胡麻担々麺◇黒船亭

昨日は太宰府の得意先近くの担々麺専門店、黒船亭。
4種ある担々麺よりチョイスした黒胡麻担々麺は
これでもか!とスープに入った黒胡麻がザラリと美味。
ピリリと顔出すクセある辛味がどこかカレーチックな
オリエンタルな味わいが摩訶不思議。
前回啜った「金」よりヒネリはあるものの、
これで680円はチト高過ぎか??

11Ramen.gif大陽軒:野菜ラーメン大盛り600円。福岡県筑前町原地蔵1871。11:00~14:30、不定休。 Pあり。

11Ramen.gif 担々麺専門 黒船亭:黒胡麻担々麺680円。福岡県太宰府市梅香苑1-1-5。 11:00~23:00、年中無休。Pあり。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン55● うどん22●そば8● その他10
◎今月の総ジョグ距離:54km / 通年84km

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2007年03月13日 火曜日

●安いに越したことはない、ことはナイ

 早朝から今日〆切の仕事をガツガツこなし、午後1時半。ナンとか無事終了するや否や、天神へGO!得意先での打ち合わせをこなし& 下川端の得意先へ請求書を届け、午後3時前。

 あっはぁ~ん、腹減ったべなぁ~~!

 昨日の一の梅の美味蕎麦にヤラれてしまって、今日も気分はスッカリ蕎麦喰いモード。ならば、久方ぶりに両国で啜るかっ!と勇むも、のんのの~ん、3時から5時までは昼休憩だ……。と、 その時、突如麺神からのお告げアリ。

 草八のビブレ店なら、きっと昼休憩ナシでヤッとるでぇ~。

草八

 天神ビブレの地下1階。名代ラーメンと太郎うどんの大衆麺屋が営業するフロアの一角に「蕎麦処 草八」の木の看板。 本店は大分県日田市。3年前、西新に福岡進出を果たし、昨年末、3店舗目としてここビブレ店をオープン。 着実に歩を進める気鋭の蕎麦屋である。

 広めの店内は、午後3時過ぎだというのに先客が4~5名蕎麦を啜っている。店奥のテーブル席に座りメニューを見ると、筆頭に 「ざるそば650円」の文字。

 650円?確か西新店は700円だった気がするが……。

 隣り合う大助うどん&名代ラーメンが格安な価格設定の麺屋ゆえ、対抗策で価格を下げて提供しているのだろうか? まぁまぁ安いに越したことはない。兎にも角にも腹が減ったと、大ざる800円をたのむ。

大ざる◇草八

 待つことしばし、運ばれてきた大ざるは、せいろにてんこ盛りの蕎麦が、正に大ざる。800円でコノ量なら大満足だなぁ!と、 ウヒウヒ気分で一筋手繰れば、軽やかに香り立つ鰹節の香りとスッキリ軽めのかえしの風味と、汁は至ってイイ感じ!なのだが、蕎麦が、????

 原因は一目瞭然。切り方がよろしくないのか麺線がバラバラで、太い蕎麦と細い蕎麦がゴチャ混ぜ状態。しかも、 蕎麦をかなり冷たく締め過ぎているので、太い蕎麦はそりゃもう強固にコシを主張し、対する細めの蕎麦とのコシの差異が増幅。結果、 啜ったときの触感然り、噛み込んだときの歯触り然り、ナンともギクシャクと勝手が悪い。

 そりゃ安い蕎麦はウレシイ。が、それで仕事が荒れるようなら、少々価格高めでも、キチンと旨い蕎麦が啜りたい。うん、 次回に期待だっ!

草八ビブレ店:大ざる800円。福岡市中央区天神1-11-1天神ビブレ地下1階。 10:00~20:30、ビブレの休館日が休み。Pなし。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン53● うどん22●そば8● その他10
◎今月の総ジョグ距離:54km / 通年84km

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2007年03月12日 月曜日

●大感激!!劇的ビフォーアフター

 午後1時、午前中の仕事が一段落したところでサクッと昼麺。仕事でお世話になっているS木さんと、一の梅で啜る。

 かれこれ2年半ぶりか。久方ぶりに訪ねると、午後1時過ぎだというのに店内はほぼ満席状態、 すっかり顧客がついているようだ。新興住宅地に近い立地のためか主婦二人組や家族連れなど、およそ「平日昼の蕎麦屋」 らしからぬバラエティ豊かな客層で大賑わい。

のりせいろそば◇一の梅 

 待つことしばし、運ばれてきた蕎麦は、気持ち深めのザルの器は以前と同じだが、蕎麦自体の味の印象は大きく異なる。

 ナンじゃこりゃ……、メッチャ旨くなってるヤン~~!

 麺線の整った細めの蕎麦を一筋手繰れば、しゅるしゅると優しく唇を擽る仕草然り、噛み込んだときの、にちっと懐深いコシ然り、 同時に広がるナンとも瑞々しい甘み然り。さらにつゆ。軽やかに鼻へと抜ける抑揚のきいただしの香りと、円やかに広がるかえしの旨味。

 こりゃタマランなぁ~。ドンピシャ我がツボだぁ。

 多めにのった海苔も蕎麦と汁を好アシスト。ほのかに広がる海の香に、我が麺心は完全にメルトダウンのフォーリンラヴ。

 〆の蕎麦湯も我が好みのトロットロの艶系で、正に言うことナシ!2年半前のオープン当時は、 普通に旨い江戸前蕎麦屋という印象だったが、イヤハヤナンとも参りましたぁ。思うところあって現在禁酒中ではあるが、来月あたり、 是非モノで休日昼の蕎麦屋酒を楽しみに来るゾォ!!

手打そば一の梅:のりかけそば840円。福岡市西区姪浜駅南1-6-9。11:30~15:00& 18:00~22:00、火曜休み。Pあり。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン53● うどん22●そば7● その他10
◎今月の総ジョグ距離:54km / 通年84km

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2007年03月11日 日曜日

●悦楽温泉で春うらら

 久方ぶりに、心身共にノンビリとした週末。抜けるような青空に誘われ、家族揃って温泉ドライブ。目指すは、佐賀武雄温泉。

 湯に浸かる前に梅でも見るか。でも、もう3月下旬だし&しかも今年はエラク暖冬だしと、ダメもとで向かった御船梅園@武雄だが、 案の定、梅は完全に散っている。そりゃそうだわなぁと、お目当ての武雄温泉元湯へ向かう途中、民家の軒先に満開の桜を発見!

 青空に映える桜色がナンとも美しい。いやぁ、イイもの見たなぁ!シミジミとシアワセ気分を噛みしめつつ元湯へ向かう。

  1300年前の書物にもその名が登場する、九州有数の歴史を誇る名湯、武雄温泉。木造の高い天井と広い浴槽の元湯は、 我がフェバリット温泉のひとつ。レトロな造りを楽しみつつ浸かるお湯は、熱め&サラリとした肌触りがナンとも心地よし。

  

 大正3年に立てられた武雄温泉新館は、東京駅の設計者として知られる唐津出身の建築家、辰野金吾の作品。 現在は資料館として一般開放されているのだが、ラッキーなことに今日は期間限定の足湯無料サービス中!見事な天井の造りを見上げつつ、 ノンビリと足湯を楽しむ。

きつねうどん◇かま蔵

昼麺は久方ぶりのかま蔵で、きつねうどん。
茹で上げるのに1時間かかるという極太うどんが、
むにむに、むにゅりん。
イリコのきいたすめと、甘めのすめがベストマッチな
正統&極上田舎うどんに、ほっこり。

ごぼう天カレーうどん◇かま蔵

次男にとったごぼう天カレーうどんはココの名物メニュー。
和風だしの効いたカレー味のスメがトロリと美味。
シャキと揚がったごぼ天が好アクセントなれど、
以前に比べ、形が小さくなった気がするなぁ。

カレーそば◇かま蔵

長男にとったカレー蕎麦は
キリリと絞まった味わいのすめがうどんと別物。
多分カレーを割るすめの量が違うだけなのだろうが、
随分と異なる味の印象に、ビックリ。

釜揚げ◇かま蔵

カミさんがたのんだ釜揚げうどんは
釜飯用の鉄釜に入って登場。
ナンともお茶目な演出がコレまた楽し。

かま蔵うどん:きつねうどん420円。佐賀県武雄市北方町大字志久2040-2。 11:15~20:30、火曜休み。Pあり。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン53● うどん22●そば6● その他10
◎今月の総ジョグ距離:54km / 通年84km

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2007年03月09日 金曜日

●名実ともの名店復活

 仕事の備品を買い出しにヤマダ電機賀茂店へ出かけたついでに、サクッと昼麺。 昼時は行列必至の人気店ふくちゃんへ、 ダメもとで立ち寄ってみると、

 おおぉ?列が出来ていない!

 薫さん情報によると、一時のスランプ状態を脱し、エラク旨くなっているという、ふくちゃんのラーメン。 カウンター奥の厨房には先代の姿なし。3代目の若き店主が店全体に気配りしつつ、テキパキとラーメンを揚げている。

ラーメン◇ふくちゃんラーメン

 待つことしばし、運ばれてきたラーメンはドンブリから溢れんばかりのつゆだくスープに旨さを予感。どらどらと一口啜れば、

 う、うわぁ。メチャクチャ旨いやん……。

 アッツ熱の食感ともに、するするっと広がる自然な甘み。豪快かつ繊細。きっと丁寧&確実なる仕事の成せる技か。 最小限のタレで最大限のだしの旨さを引き出した、シミジミ美味なるスープに、我が麺心は一発でメルトダウン。

 太めの中麺もイイ。佐賀ラーメンチックな緩めの揚げ具合が、味わい深い滋味スープにベストマッチ。博多うどん然り、 地味めのスープをシッカリと味わうには、スープとの馴染みが良い柔らかめの麺の方が適している気がするなぁ。

 厚めに切られた大ぶりのチャーシューもシンプルに旨い。適度にキシッとした肉部分と、 熱々スープでトロンと柔らかくなった脂部分の食感&味わいのハーモニーもナンとも楽し。

 いやはや今日のラーメンは、先代のラーメンをもはるかに超えた上出来味だなぁと感心しきりで啜っていると、事件発生。老夫婦客が 「餃子が焦げすぎている」とクレームを入れる。すると若き店主は、 すかさず餃子焼き担当のパートのオバちゃんとともに客の席まで出向き丁寧に詫びた後、早々に焼き直しを命じる。 心こもった対応に老夫婦客も納得し、笑顔で応えている。

 かれこれ20年ほど前になるか。ふくちゃんがまだ百道で営業していた頃、 先代の後でふて腐れた顔をして手伝っていた若き3代目も見事に成長し、しっかりと店を守っている。

 ふと視線を上げると、ファンのプレゼントだろうか。カウンター席上部の壁に、 笑顔で厨房で並んで立っている先代と2代目の画が飾ってある。そしてその横に飾られている色紙には、

 「今日のごちそうはラーメンとビールと空の色」

 ほっこり美味なる名店ラーメンに身も心も癒され店を出る。

 

博多喜庵

夜は先月オープンした蕎麦屋新店、喜庵で蕎麦屋酒。
卵焼きこそあるものの、
蕎麦屋酒定番のあてである蕎麦味噌やそばがきが
メニューにナシ。
替わって、干物の炭火焼きなど変わり肴をつつく。

 ゆだてそば◇博多喜庵

さすが梅田喜庵の暖簾分け、
〆にたのんだゆだてそばは、
せいろに盛られた釜揚げの温そばを
温つけ汁で啜る、
コレ正に大阪蕎麦的メニュー。

 ちょっと飲み足りなくて立ち寄ったのは
赤坂サニー地下食堂街の、おでん はやし
関東風の濃口醤油だしで煮た
豆腐やつみれ、春菊などを突きつつ、
焼酎のお湯割りをあおり、夜が更ける。

ふくちゃんラーメン:ラーメン500円、替え玉100円。福岡市早良区田隈2-24-2。 11:00~21:00、火曜休み。

博多 喜庵:ゆだてそば700円。福岡市中央区赤坂1-5-11。 11:30~15:00&17:00~21:00、日祝休み。Pなし。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン53● うどん21●そば6● その他10
◎今月の総ジョグ距離:54km / 通年84km

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2007年03月08日 木曜日

●名に恥じぬドッカリ濃い味にタジタジ

 早朝出勤し、社内での仕事をシコシコこなし、早正午前。午後からは甘木で打ち合わせ。ならば、早々に出発し、萬徳で昼麺だ!

らーめん萬徳

 高速道路を甘木インターで降り、甘木市街地方向へまっすぐ進むと、ユニクロの隣に「ラーメン」と染め抜かれた白い暖簾。 はるパパ親父さんから薦めていただいた萬徳を無事発見。

 正午過ぎの店内は8割方客で埋まっている。空いていたカウンター席に座りメニューを見ると、 ラーメンが具のバリエーションで5~6種載っている。いつもなら「初ラ店はデフォルト」が我が麺喰い信条だが、 はるパパ親父さんの勧めに従い、「濃い口ラーメン」にチャレンジ!

濃い口ラーメン◇らーめん萬徳

 あっちゃぁ~、コリャ正に濃いなぁ………。

 ほどなく運ばれてきたラーメンは、スープの脂分と更に加えられた背脂で、どよんと淀んだ見た目が迫力満点。えいままよ! 覚悟を決めてスープを一啜りすれば、どろんと重たい口当たりとともに広がる脂の甘み。そして、魁龍チックな粉っぽい触感と、 どっかり重たい豚骨だしの風味。

 うっはぁ~、本当に「濃い口」だぁ。

 思いのほかタレは控えめ、脂とだしでガッツリ喰わせるメガトン・ストロング・タイプ。合わさる麺は細めの縮れ麺。 スープ自体に粘度があるので、麺にスープが絡む絡む!

 重量感溢れる味わいは、ロートル&ヘタレ&エセ麺喰いの私には、チト荷が重いが、確かに旨い。ファイティング・ スピリッツ溢れる若人麺喰い達よ、はるパパ親父さんお薦めの"濃い口ラーメン、油多め・たれ多め・辛みそなし"にチャレンジされよ!  はるパパ親父さん、情報をアリガトウございました。

らーめん萬徳:濃い口らーめん530円。福岡県甘木市大甘木331-5。 11:00~16:00&18:00~22:00。Pあり。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン52● うどん21●そば5● その他10
◎今月の総ジョグ距離:54km / 通年84km

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2007年03月07日 水曜日

●あな恐ろしや、温暖化

 イヤハヤ今季の冬は心底温かかった。そして、昨日今日と取って付けたような寒の戻りだが、我がマンションの桜は既に芽吹きまくり…… 。地球温暖化を身に染みて痛感。

 省エネ&リサイクル。我がチビ達の世代のためにも、今以上これ以上、自分の出来ることからコツコツと。

 

 

ラーメン◇山王飯店

午後4時半、
ヨドバシへ仕事の備品の買い出しへ出かけてついでに
山王飯店で超遅い昼麺を啜る。

シンプル・イズ・ベストなスープにシナチクの香りが映える
オーソドックス中華そば的スープなれど、
麺は太めのプリプリこしこし。

「毎度おおきに!アリガトウございましたぁ!!」
元気なお母さんの笑顔がナニよりのおご馳走。

山王飯店:ラーメン450円。福岡市博多区博多駅東2-2-2-B1F。Pなし。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン51● うどん21●そば5● その他10
◎今月の総ジョグ距離:49km / 通年79km

Posted by heno at 16:30 | Comments [0]

2007年03月06日 火曜日

●あなオモシロし、艶系チャンポン

 午後2時過ぎ、薬院の取引先での仕事が無事終了し、いざ昼麺。ひさかたぶりにいまとみで美味蕎麦啜るかと向かうも、あぁ残念!昼休憩に入っている。すると、 同行スタッフT林さんが

 「この近くに中華そばの美味しい店がありましたよねぇ。」

 ああ、吉兜かぁ……。4~5年前になるが、イヤな経験をして以来、避け続けてきた店だが、久しぶりに啜ってみるかと向かうも 「3月24日まで食事営業はしておりません」との張り紙。きっと本業である辛子高菜の出張販売で店主が長期出張に出たのかな。

 麺神はナゼに我に試練を与えるのか……。

 そんなこんなで、フラれフラれて行き着いたのは大安ラーメン。毎度毎度ラーメンばかり啜ってきたので、今日はチャンポンに趣向替えすれば、 コレがドンピシャ大当たりぃ!!

チャンポン◇大安ラーメン

 クンクンと店内に漂う猛烈豚骨臭は伊達じゃない。口当たりは柔らかいが、遅れてグイッと顔を出す豚骨だしの旨味。 塩ベースにシンプルに調味されたスープが、カナリ旨い。が、真骨頂は麺。

 盛りだくさんの具の下から顔を出したのは、3ミリ四方の角麺。キッチリとエッジが立った御姿がナンとも鯔背だなぁ、と一啜りすれば、 通常の丸型チャンポン麺とは明らかに異なる、スルスルと口におさまる感じが、まず面白い。

 が、ソレよりナニより面白いのが、噛み込んだ時の独特なる食感。噛み込んだ歯を、ぬらりと包み込むような、摩訶不思議な柳ゴシ。 わはぁ、こりゃオモろいなぁ!と、うひゃうひゃ噛み込めば、ねっとりと艶っぽく解けていく様が、コレまた極楽~~!

 麺神はこのオモシロちゃんぽんに出会わせるべく、
 我を導いてくれたのか……。

 麺神のご加護に感謝しつつ、ずるずる啜る。

大安ラーメン:チャンポン600円。福岡市中央区高砂1-12(FBS新社屋の道向かい)。Pなし。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン50● うどん21●そば5● その他10
◎今月の総ジョグ距離:44km / 通年74km

Posted by heno at 14:11 | Comments [0]

2007年03月05日 月曜日

●お麺なブログWATCH ~すっかりご無沙汰しております~

気楽に行こう的biogによると、五徹の定休日が月曜日から木曜日に変更になった模様。 いみじくも今日、仕事で前を通りかかり「あれ?月曜日なのにヤッテるなぁ?」と思ったところでした。近々久方ぶりに啜りに行こか。

Posted by heno at 23:44 | Comments [1]

●ぶるるん、ぶるるん、あな旨し

 「楽あれば苦あり」が世の習わし。極楽お江戸出張明けは、目一杯雑務の山。 取り急ぎの仕事を片っ端からヤッつけて、二日市の得意先へ納品へ走ったついでに、サクッと昼麺。ナンとも気忙しい。で、気分はジャパニーズ・ ファースト・フードの雄、うどん。ウルトラ久方ぶりにうららへ転がり込む。

うらら

 二日市温泉に程近い県道沿いにあるうらら。かれこれ十数年ぶりになるだろうか、久方ぶりに暖簾をくぐると、相も変わらず広めの店内。

 店奥の大テーブルの一角に座り、卓上に置いてある7~8ページほどのメニューをめくれどめくれど、 ドンブリとのセットメニューばかり。うどん単品メニューは止めたのかなぁと思いきや、最後のページにちょろりと載っていて、ほっと一息。 「和風だしのカレーうどん」に惹かれるも、700円はベリー高価。で、すんなり諦め、ごぼ天をたのむ。

ごぼ天うどん◇うらら

 ものの1~2分で早々に運ばれてきドンブリには、キチンと方向を揃えられて盛られたごぼ天。 相変わらずの丁寧な仕事が好印象。まずはすめと一口啜れば、かなり塩分控えめの薄味タイプも以前のまま。

 

 そしてうどんも以前と同じ。オーダーしてから出てくるまでの時間からすると間違いなく茹で置きなれど、 こまめに茹で上げているのだろう。箸で掴んだときの重量感然り、啜ったときのぶるるん、ぶるるんと震える弾力然り、 噛み込んだときのにちっと可愛いコシ然り。朝倉地区の滋味系うどんに相通ずるものを感じる、我が好みの優しうどん。

 確かこの店は、すぐ近所の温泉旅館、大丸別荘の親族が「旅館のおもてなしの心を生かしたうどん屋」 として、十数年前にオープンさせたと記憶している。時は移ろい、昨年、100mほどの至近距離に大分の大盛りサービスうどんチェーン、 鳴門うどんがオープン。うどん屋もタイヘンな時代だなぁ。

 

ラーメン◇拉麺徹心

昨日はチビ達と新ラ店、拉麺徹心で啜る。
ミルキーな風味のスープと細麺はアリガチなタイプなれど、
チャーシューが妙に生々しい醤油の風味で
調味されているのが印象的。

うどん家うらら:ごぼう天うどん450円。福岡県筑紫野市武蔵4-5-20。Pあり。

拉麺徹心:ラーメン450円。福岡市早良区荒江3-15-17。Pあり。

Posted by heno at 12:39 | Comments [0]

2007年03月03日 土曜日

●お江戸下町太麺探訪 二日目その二

 ぽっぽっ屋のガチゴチ剛麺に骨抜きにされ、ヨロヨロと向かったのは、浅草演芸ホール横の東洋館。その前身は、渥美清やビートたけしらを輩出したお大衆笑いの殿堂、フランス座。

 正午からミッチリ4時間半、漫才を中心に17組が繰り広げる演芸の数々を堪能。 中でも秀逸だったのだロケット団。花粉症の対処法をテーマに繰り広げられる若き二人の正統しゃべくり漫才は、 正に話芸ここに極まれり。

 そして圧巻だったのが藤山新太郎の「浮かれの蝶」。蝶の誕生から死滅までを、 和紙と扇子を使いつつ演じ切る伝統的和風手品「手妻」に心から魅了される。

 そして17組のおおとりを勤めるのは青空球児好児。互いに60歳は優に過ぎたベテランなれど、 舞台所狭しと駆け回る体をはったコント・スタイルは往年のまま。そのガッツにベテラン・コメディアンの気概を痛感。 体を張った10分以上の舞台をこなし、下り行く緞帳から顔を差し出し、

 「皆さん、また観に来てくださいよぉ、
  ゲロゲ~ロ、ゲロゲ~ロ!」

 往年の当たりギャグをちゃんと披露してくれるサービス精神に、 あぁアリガタやアリガタやと嬉し涙を流しつつも、帰福の飛行機に乗る前にサクッと夕麺、麺工房暖々へ。

麺工房 暖々 

 品川から羽田空港へと向かう京浜急行線沿いにある暖々。旨いモンセンサーANDさんのブログでその存在を知った店だ。 ナンでもラーメン二郎堀切店で修行した店主が開いた店とのこと。夕方6時前の店内は先客ふたり。ずるずると旨そうに麺を啜っている。

 入り口左横に食券販売機。メニューは「らーめん」、「油そば」、「つけ麺」、「あつもり」の4種& 具のトッピングが3種ほど。あっはぁん……、ドレもコレも惹かれマクリのメニューでアルぅ~……。 でも最近とみに軟弱化している我が胃は一杯が精々。んで、後ろ髪を引かれマクリで、ANDさん推薦のつけ麺をチョイス。

つけ麺◇暖々

 がっはぁ~、コリャ嬉しいねぇ嬉しいねぇ!!

 待つことしばし、差し出されたつけ麺は、麺ドンブリにてんこ盛りの茹で野菜。元来が野菜好きの私ゆえ、 圧巻なるその量に若干腰が引けつつも食欲中枢スイッチオン!

 

 いざ勝負!と挑みかかれば、その下からぶるるんっと顔を出す極太麺。 昼麺で啜ったぽっぽっ屋にも似た太さだが、形状に違いアリ。ぽっぽっ屋は丸いが、暖々は角いのだ。気持ち加水率高めの讃岐うどんよろしく、 ぶりんと面が張りつつもシッカリ角が立った容姿に、ぽっ。

 で、味わいに更に、ほっ、ぽっ!

 コリッコリッと弾ける生っぽい歯触りは、そのまんまぽっぽっ屋だが、 その後の噛み込んだ感じが素晴らしい!粉っぽくも艶めかしい、その中途半端加減がドンピシャ我がツボォ~~!!

 一見つけ汁らしき別丼は、実は醤油元ダレを背脂で伸ばした単なるタレ。 油そばに限りなく近い麺主役系のストロング・タイプ。ガッツリヨツに組み込みつつ、わしわしと噛み込み、咀嚼する楽しみに溢れた独特美味。

 昨日今日と奇しくも同じ極太独特麺。食べ終わったらカウンター上部の棚へドンブリを上げるなど、 ローカルルールは共通なれど、微妙な味わいは千差万別。

 あははぁ、またもやハマリましたぁ。
 やっぱオモロイです、カリスマ・ソウルフード系ご当店麺は。

麺香房暖々:つけ麺650円。東京都大田区大森東1-3-12。11:15~24:00(日曜~23: 00)、無休。Pなし。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン48● うどん20●そば5● その他10
◎今月の総ジョグ距離:44km / 通年74km

Posted by heno at 18:45 | Comments [0]

●お江戸下町太麺探訪 二日目その一

 午前9時、ビジネスホテルで目覚める。いやはや昨夜はナンとも飲み過ぎた。深夜2時まで懇親会、 シコタマ飲まされ&唄わされて、脳と喉がオンボロ状態。だがしかし、その懇親会という名の飲み会で今回の出張の仕事が全て完了& 今日は完全にオフ!まずはブランチ麺を啜るぞっ!と三田へ向かう。

 住所を頼りに訪ねると、慶応大学正門の西隣に「ラーメン二郎」の看板を発見! ジロリアンなる熱烈なファンを有するカリスマ・ソウルフード系名店の一軒である。

 ジロリアン・サイト「ラーメン二郎三田本店命」で、麺が極太だの、麺や野菜の量が半端じゃなく大盛りだの、 「カラカラカラメヤサイドカモリニンニクアブラ」など呪文のようなオーダーが飛び交うだの、 ドンピシャ私好みのキーワードで紹介されているのを見たのが4年前。以来、「いつかは二郎」と憧れ続けてきた宿願の店だ。

 4年越しの恋が今成就する!と胸ときめかせ店の前に立つ。が……

 ああ、麺神は完全に我を見捨てたかぁ。
 こんな事なら昨日イレブンフーズのあとに
 連食しとけばよかったなぁ…。

 悲しい張り紙を前に、しばし一人でぼやく。が、念願の麺が食べられるという期待感から胃は完全に臨戦状態で、エラク腹が減りまくり。 で、早々に次善策を考えねば。

 そうだ!二郎は暖簾分けの支店が山ほどあったはずだ!!と携帯iモード・タウンページで検索すると、出るわ出るわ、画面一杯に 「ラーメン二郎○○店」の文字がズラリと並ぶ。

 よっしゃ、ココから一番近い支店は……、と画面をスクロールしようとしたその時、ふと思い直す。

 いや、カリスマ・ソウルフード系の麺は、本家で啜るべきもの。
 誠に残念ではあるが、「マイ・ファースト・二郎」は本店に限る!
 リアル二郎体験は、またの機会にとっておこう。

 で、次なる策は……。
 おう、そうだ!二郎インスパイア店を狙ってみるか!

 ジロリアンが高じ、二郎にインスパイアされたラーメンを出す店が東京には多々あるという。で、真っ先に頭に浮かんだのが、 ぽっぽっ屋。早速住所を調べると、おお、ココから結構近いでないのぉ!

ぽっぽっ屋

 住所を頼りに訪ねると、日本橋から浅草へと抜ける幹線道路の路地を入ったところに、 ぽっぽっ屋の黄色いテント。想像していたよりこぢんまりとした店構えに興味津々で店内へ。

 入り口左に食券販売機。「らーめん」、「油そば」、「つけ麺」に「海の塩ラーメン」の計4種。 いずれ劣らぬ魅惑的なメニューの数々にユラユラと心乱れる。で、とどのつまりは「初ラ店はデフォルト」、筆頭ボタンの「らーめん」を押す。

ラーメン◇ぽっぽっ屋 

 ほどなく出てきたラーメンは、どっかり盛られた茹で野菜に、

 「構え~、筒!」

 そして、ぶわんと香り立つ背脂の甘き香りに、

 「打てぇ~!打て、打てぇ~!!」

 号令一括、いきなり敵の本陣へと攻め入るべく、箸をむんずと押っ立てて丼の底へと深く差し込み、 がっしり麺を掴み取り、ぐりんと茹で野菜と掻き混ぜると、

 おおぉ~~、こりゃ太いぃぃ……。マジ、太過ぎだぁぁぁ~~~。

 優に1センチ角は越えている。ドンブリの底から顔を出した麺は、細めの博多うどんより数段ぶっとい太さが迫力満点。ううぅ~、 コリャ手強そうでないのぉ~!と喜々としてムシャぶりつけば、かつんっと硬質な歯触りの後、ぐわしぃぐわしぃと強靱に抗うコシ。

 コレってひょっとして半生麺??? 

 あまりに強固なコシに一瞬怯むも、あら不思議。噛み込む度に広がる小麦の素朴な風味と甘みに麺喰い中枢がアドレナリン全開。更に、 茹で野菜の食感&味わいのハーモニーも手伝い、食べ進めば進むほど、単純作業ではあるが、誠にふくいくたる食感& 味わいのコラボに脳内はエクスタシ~~!

 背脂タップリ&醤油ダレきつめのスープは少な目で、用をなしていない。スープと言うより、和えダレ。油そばに近い食味で、 主役はあくまでも麺。

 奇しくも、昨日のイレブンフーズ同様に、都心東部の下町に位置し&1センチ角の玉ねぎが薬味として盛られている。そして、 大きめのキクラゲも同じだし、「食べ終わった器はカウンター上の棚に上げてください」との但し書きも共通。 生い立ちに相通ずるものをビシバシ感じるぞぉ。

 ああぁぁ、こりゃ是非モノで、
 この店のルーツであるラーメン二郎本店のラーメンが啜ってみたひっ!

ぽっぽっ屋:ラーメン680円。東京都中央区日本橋小伝馬町16-12。 11:00~14:30&17:30~21:00(土曜は昼のみ)、日祝休み。Pなし。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン48● うどん20●そば5● その他9
◎今月の総ジョグ距離:44km / 通年74km

Posted by heno at 11:49 | Comments [0]

2007年03月02日 金曜日

●お江戸下町太麺探訪 初日

 今日明日と一泊二日の東京出張。午前11時、午後からの会議を前に、まずは昼麺、宿願のイレブンフーズへと向かう。

イレブンフーズ

 モノレールを天王寺アイルで下車し、西方向へ徒歩5分。町工場が建ち並ぶ一角に目指すイレブンフーズを発見。 正午前の店内は八割方埋まっている。空いていた席に座りメニューを眺めていると、次から次へと来客が続き、あっと言う間に行列が。 取材拒否の店なれど、熱心なファンが多く、あのコイタさんも東京一お薦めのラーメン屋として太鼓判を押す、隠れた名店である。

 メニューはラーメンとチャーシューメンに、それぞれの大盛りの4種のみと至ってシンプル。初ラ店はデフォルト、ラーメンをたのむ。

ラーメン◇イレブンフーズ

 待つことしばし、運ばれてきたラーメンは、厚さ2センチは優にあるブッといチャーシューが2枚に、 さらに巨大なキクラゲとワカメがドッサリ盛ってある。インパクト大な見た目に少々ビビリつつ、まずはスープと一口啜れば、 トロンとしたナンとも独特の触感と共に柔らかに広がるだしの旨味。

 味わいは至ってあっさり。どこか和風の味わいがする、懐かしい感じの味わいである。が、兎にも角にも口当たりがナンともユニーク。 少々粘着質なこのトロ味は、海草類のそれと相通ずるものを感じるが、かまさか、乾物のキクラゲを戻したときの水をスープに使っているのかぁ? いやいや、そんな訳ないか……。

 麺は太めの扁平麺。ちょうど、めんちゃんこの麺とほぼ同じ感じの見た目で、 一世を風靡した横浜家系ラーメンと同じく酒井製麺所の麺を使っているのだとか。カナリ柔らかめに揚げてあり、 トロントロンスープとの相性よし。

 分厚いチャーシューもカナリ美味。齧り付くとほろりと解けるあっさり仕立て。キクラゲやワカメとともに食感& 味わいのハーモニーを演出。1センチ角に切られた玉ねぎものっていて、時々シャクッと弾ける風味と甘みがコレまた楽し。

 精算はカウンターに置いてあるトレイへ自己申告制で支払うシステム。そして、厨房奥に置かれている洗濯機でキクラゲを洗ったり、 ワカメはゴミ用ポリバケツに入れてあったりと、ディープな話題性も兼ね備えた、唯一無比のカリスマ・ ソウルフード系ご当店ラーメンに感激しきりで店を出る。

イレブンフーズ:ラーメン700円。東京都品川区東品川1-34-23。 8:00~18:00(土:8:00~13:30)、日曜休み。Pなし。

◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン47● うどん20●そば5● その他9
◎今月の総ジョグ距離:44km / 通年74km

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2007年03月01日 木曜日

●最近とみに旨い即席麺が増えてませんかぁ?

 明日の東京出張を前に、会議の資料作りにてんやわんや。んで、外麺ならず→家麺特集なのよぉ。

 

カップヌードルにまたも登場した新種、
「WILD」&「MILD」。
ピリ辛WILDは普通に旨いが
カップ麺のエポックメーキングブランドである
カップヌードルの新種と考えると、ちと不満。

  水戸黄門の食べたラーメンを商品化し
大当たりした鳥志商店の鶏味博多ラーメンは
しゃくっと解ける麺&外連味のないスープが
カナリ好印象!!

そしてセブンイレブンと明星の
コラボPBカップ麺。
前回食べた醤油も旨かったが、
今回のしおもドンピシャ我がツボ~!!

信頼のブランドであるカップヌードルから
発売されたMISOはハッキリ言って役不足。
ジャガイモ入れたり工夫の後は感ずるも、
味わい的には、????

 

Posted by heno at 23:20 | Comments [0]