2007年07月02日 月曜日
●うん、毎度の味
ご多分に漏れず「週明けは忙しい」の法則通り、ガチャガチャと押し寄せる雑務の荒波をかき分けかき分け、夕方5時。 ナンとかカンとか一段落したところで天神で行われる勉強会へとペダルを漕ぐも、ソリャもう腹が減りマクリ。と、臭ってキタキタ、アノ悪臭!
よっしゃ、元祖で啜ってイコかぁ~!!
ナンの前触れもなく突如「休業」の張り紙を掲げ、半月沈黙。そして、コレまたナンの説明もなく先週金曜に営業再開した元祖。 引き戸を開けると、若き店員達の無愛想な接客ぶりが元祖。そして、ほどなく運ばれてきたラーメンも正に元祖。

ニンニク&脂が異様にきいたスープは
どよんと淀んだ味わいが超ベリ不味!
ああタマラン、こりゃタマラン不味過ぎだぁ……、
とズルズル啜り、
スンマセ~ン、替え玉、固で!
元祖是麻薬拉麺也
◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン122● うどん64●そば27● その他26
◎今月の総ジョグ距離:16km / 通年145km
●ふくおか十麺相 その四 ~多彩さが筑豊の魅力~
県中心部に位置する筑豊地域。江戸時代は長崎街道の宿場町として、近代は石炭の産地として、 さまざまな人や物資が行き交った交流拠点は、ラーメン文化も実に多彩。地元の店ではいろんなタイプの味が楽しめる。

「竜園」(飯塚市)の一番人気は横浜市のご当地めん「サンマーメン」だ。太モヤシやキクラゲ、豚肉、イカなどの具をいため、 かたくり粉のあんでとじて、しょうゆ味のラーメンに載せる。 トロンと柔らかなあんとパリッと弾けるモヤシの食感のコントラストがなんとも楽しい。
店主の佐々木治義さん(57)は同市生まれ。二十二歳から十六年間、兄と二人で中華料理店を営んだ。三十八歳のとき義父を亡くし、 独りになった義母の面倒をみようと飯塚へ移った。
九州といえば豚骨ラーメン。いろんな店を食べ歩いて作り方を研究。豚骨、しょうゆ、塩、みその四種類を出す店を開いた。「ところが、 いざ店を開けると、豚骨よりしょうゆの方がよく出たんですよ。
横浜で培った自分の味が飯塚の人々に認められた気がしてうれしかったですねぇ」
JR飯塚駅前に出した店が大繁盛、九年前に現在の場所へ移転した。肉と野菜入りのこってりラーメン「肉ソバ」や、 甘みそしょうゆ味のピリ辛めん「辣辣麺(ラーラーメン)」など、さまざまななめん料理を提供する。

「ポンポン亭本店」(嘉麻市)は豚骨、和風、塩、しょうゆ、みそ、カレーと七種類ものラーメンを提供。店主の大脇良隆さん(58) が、二種類のみそを一時間練り合わせて作るみそラーメンはコクのあるうま味と、さっぱり後味が人気だ。
人の行き交うところに多彩な食文化が根付く。バラエティー豊かな味に出会える筑豊ラーメン巡りはいかが。
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ラーメンと餃子の店 竜園:サンマーメン600円。福岡県飯塚市若菜262-16。
11:00~21:00、火曜&3rd月曜。Pあり。
ポンポン亭本店:みそラーメン580円。福岡県嘉麻市岩崎1253-6。10:30~19:30、
月曜休み。Pあり。