2007年10月12日 金曜日
●どうした?久留米
今日もイロイロ&セコセコ多忙。ならば昼麺でパワーチャージ、取りあえず一段落ついたことだし、と次の現場へ移動の途中、大龍の空港東店へ転がり込む。

久留米の人気ラーメン店の一軒、大龍がついに福岡都市圏へ進出。先月オープンした空港東店の面する五斗蔵交差点には、 一楽志免店に島系本店と、新旧2軒の人気店が隣接。さらに太宰府へと続く県道沿いには幸龍に喜龍、 天龍など、奇しくも大龍と同じく屋号に「龍」がつく人気ラーメン店が軒を並べるドラゴン・ ラーメン激戦区。コリャ正に「殴り込み」 ですわなぁ。

思い起こせば30年前。久留米大学へ進学したポン友、R&R Doctor H橋に連れられ啜った大龍花畑本店の一杯が、 我にとっての久留米ラーメン初体験であった。
20席弱のL字のカウンター席は満席。しばらく待って無事着席、そしてさらに待つことしばし。運ばれてきたラーメンを見て、 まず驚いたのが、ブクブクと小さな気泡がたくさん浮いたドドメ色のスープ。そしてチャーシューメンのごとく多めに盛られたチャーシューと、 海苔。
車で僅か1時間弱の距離だが、博多のラーメンとは随分違うなぁと、おっかなびっくり。しかしまた、 何でラーメンに海苔がのっているのかなぁ?と箸で摘み口へと運ぶ。と、
う、旨い……。これ、チャッチャクチャラに旨いヤンっ!
上出来豚骨スープ特有の、芳ばしくほの甘い脂が存分に染みた海苔がトロンと口の中で溶ける感触に、まず感動。そしてスープ。 啜った瞬間、ふわりと鼻へと抜けるニンニクの風味と、ドッカリ舌にのる豚骨だしの濃密なる旨味。さらに、濃い味スープに相性抜群の中太麺。
息せき切り、ズルズル、ズルルゥ~と一気に啜り上げ、ほっと一息。
コレが久留米ラーメンかぁ。タマランなぁ、この旨さは……。
時は巡り、世はラーメン・グローバル化時代。日本各地のご当地ラーメンが次々と開店し、福岡にいながらにして楽しめる。今年後半、 特に顕著なのが、久留米ラーメンの福岡進出。大砲、天砲、もち月、そしてここ大龍と、矢継ぎ早の開店&移転ラッシュ。が、 グイッと我が好みだったのは天砲のみ。
どうした、久留米。豚骨発祥の地のソコヂカラを味せてくれ。
大龍空港東店:ラーメン530円。福岡県志免町別府五斗蔵670-2。11:00~24:
00、無休。Pなし。
◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン191● うどん87●そば43● その他50
◎今月の総ジョグ距離:0km / 通年347km