2007年10月13日 土曜日
●てろやわ礼賛
昨夜の深酒が祟り、どよんと澱んだ脳味噌。
くふぅ…、こりゃタマランわぁ。
こんな時は、ほっこりうどんに限るわなぁ。
で、気分は目一杯、琴平モード。

赤坂の中央体育館横にエンジの暖簾。かれこれ20数年前か、バンドの先輩・I上さんに連れられ啜って以来、時たま思い出し、 無性に恋しくなる滋味系。
屋号は「琴平」だし、卓上に薬味としておろし生姜が置いてあるしで、目一杯讃岐うどん屋チックなのだが、出てくるうどんは、 テロテロやわやわの博多系うどん。さぁて今日は何を啜ろうか?と壁に掲げられたメニューを見上げると、いの一番に目に付いたのが、 「鴨うどん500円」。
直感に素直に従い鴨うどんをたのみ、ふとカウンター奥の厨房に目をやると、
おおぉ、生のうどんを釜に入れているぞぉ!
て、ことは、揚げ立てうどんにありつけるのかぁ!!

客の多い平日昼は予め多めに茹で置いたうどんで対応している琴平だが、土曜日の、しかも開店直後の午前11時半過ぎ。 やっぱ揚げ立てうどんを狙うなら開店直後が一番、てことかぁ、など思いつつ待つことしばし。
うっはぁ~、こりゃ旨そうだぁ……。
運ばれてきたドンブリからは、ソリャもうナンとも言いようがないくらいに超ウルトラ芳しく、かつ芳醇なるダシの香り。ああタマラン、 すぐ喰ひたひっ!と、むんずと両手でドンブリを抱えれば、掌にジンワリ伝わるスメの温かさが心地よい。
ドンブリを口へと運ぶ。と、アッツ熱の触感とともに豊かに広がる魚介ダシの風味と鴨肉から出たダシの旨味。 適度に華がありつつも決して華美に走らず、イイ感じに抑揚のきいた上出来滋味に、うっとり。
さぁて、ならば揚げ立てうどんを頂くかぁ!と一筋箸で摘み、ずずっと啜れば、ナルホドいつもより数段コシがある。が、 ナンかしっくり来ないなぁ……。
理由は明快、旨いスメとコシのある麺が、互いに己の旨さを誇示し、ケンカをしてしまっているのだ。 いつものテロテロやわやわうどんの方が包容力があり、芳醇なる味わいのスメを懐深く受け入れ、共に一体となり、更なる美味へと昇華する。
うん、次回からは平日昼に来ることにしよう。
琴平:鴨うどん500円。福岡市中央区赤坂2-2-47。月曜休み。Pあり。
◎2007年通算麺喰い数◎ラーメン191● うどん88●そば43● その他50
◎今月の総ジョグ距離:0km / 通年347km
テロやわ熱々の鴨(鶏)うどん、最高であります。
コシは最小限がいい♪
みけと申します。
昨日、佐賀へ向かっておりましたら
「留蔵」が閉店!していました。
なにやら、あんかけ中華ソバ専門店
らしき看板が・・・・・
ご主人、やっぱりお体お悪いのでしょうか?
残念です。
みけです。
さっきのコメントは既出でしたね。
ごめんなさい。削除お願いいたします。
お手数をおかけして申し訳ありません。
そば実さん、お久しぶりデス。
懐かしい方から書き込みいただくと、
街角で突然旧友に出くわしたような気分。
ただそれだけでエラク嬉しいですねぇ。
おっしゃる通り、
だしがより出る鶏&鴨トッピングうどんこそ
スメと馴染みが抜群のてろやわうどんが最適かと。
みけさん、留蔵ついに閉店ですかぁ……。
で、「あんかけ中華ソバ」と言うことは
広東麺か、五目そばの専門店に??
コレはコレで貴重な新情報デス。
寒くなるこの季節、あんかけ中華ソバは惹かれる麺メニュー。
機会を作り、近々啜りに行きマス!
情報をアリガトウございました。