2008年01月05日 土曜日
●青雲の志
ナンとも気持ちイイ青空の下、北九州へ輪行。高速バスを引野口で降り、三ヶ森へとペダルをこぐ。 目指すは、一昨日正式開店した満月。

筑豊電鉄三ヶ森駅の程近く、小さな川沿いの低層マンションの一角に背の高い立派な花輪4つ。 入り口左のそれには「津田屋官兵衛」の文字。そして暖簾をくぐれば、店員全てお揃いの例の黒いTシャツ。そう、 ここは豊前裏打会の新たなるうどん店なのだ。
午後1時半の店内は八割方客で埋まっている。わずかに空いたカウンター席に座り、 久しぶりに会う若き店主に会釈する。
以前より随分と体型がスリムになり、顔つきもグッと精悍になっている。 好きなうどんで生業を立てたいと前の職を辞し、津田屋官兵衛で修行すること1年弱。開店にこぎ着けるまでかなりご苦労されたのだろう。 ならばこちらも心していただかねばと、我が麺喰い信条に忠実に「初う店はごぼ天」をお願いする。
店主が茹で釜に生のうどんを投入し、「ごぼう天いきますっ!」と声をかける。と、 奥さんがゴボウに衣を付けフライヤーで揚げていく。出来たてにこだわる豊前裏打会の流儀がキッチリ守られた、夫唱婦随の連携調理に、自然、 味への期待が募る。

薔薇の花のごとく美しく揚げられたゴボウ天と斜めに切り揃えられた葱。ナンとも美くしく、 かつ柔らかな表情のうどんである。が、味わいは店主の表情同様に至って精悍なる男味。
カッチリとダシのきいたシャープな味わいのスメと、キリリとエッジの立った強腰の細うどん。 若き店主の心情がそのまま具現化されたかのような気合いの入った味わいに、思わず背筋を正す。
唯一気になったのがドンブリの形状。よく蕎麦屋で使われている間口小さめ& 腰高の小振りなタイプなのだが、蕎麦より太めのうどんが相当量入り、しかも大きめのゴボウ天がのるとナンとも窮屈。 適度にうどんが泳ぐぐらいにスメの量が入れられる、もう少し大きめの器の方がうどん特有のホッコリ感が感じられやすい気がする。
志を形にして3日目の若きうどんが、これから月日を重ねることでどのように円熟していくのだろうか。 気になる麺屋がまた一軒出来たなぁ、などと思いつつサドルに跨り、同じく豊前裏打会の一軒である角兵衛@若松へ。この冬の新メニューである 「牛南カレーかまあげ」狙いだったのだが、時既に遅し。午後2時半過ぎに着くと、「すみません、売り切れました」。ならばと、 進路を西へ変え、黒門へ。

午後3時半と、久方ぶりに遅い時間に啜るが
コレが旨い!メッチャ旨いっ!!
開店間際の瑞々しい味わいの片鱗は残しつつ、
更に半日煮詰められたことによるのだろう
ふっくらと膨らみ感ある柔らかなコクも加わり
チャッチャクチャラに美味、美味、美味!!!

昨夜はカミさんの誕生日で焼き肉屋へ行くも
最近とみに食欲を増したチビ達が大半の肉を平らげ
ナンとも不完全燃焼。
で、博龍軒支店に転がり込むと、コレが大当たりっ!
口当たりは至って優しく、
かつ奥にクインッとダシのきいたコノ味わいこそ
博龍軒支店の真骨頂。
満月:ごぼう天うどん450円。
北九州市八幡西区三ヶ森3-11-3。11:00~16:00&17:00~20:00、
1月は15日&23日が休み。Pあり。
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南京ラーメン黒門:ラーメン500円&海苔50円。福岡県遠賀郡遠賀町島門2-13。
11:00~19:00、 月曜&3rd日曜休み。Pあり。
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博龍軒支店:ラーメン500円。福岡市東区馬出2-17-3?。18:00~25:00、月曜休み 。
Pなし。
◎2008年通算麺喰い数◎ラーメン5● うどん3●そば0● その他0
◎今月の総ジョグ距離:0km / 通年0km
年明けからものすごい麺パワーですねえ
見習わなくては!
今年もどうぞよろしくお願いします
ほんとに楽しみな店です。
しかし店の前でのニアミスとは。ご一緒できなくて残念。
ところで、あの後若松経由の黒門ですか!
あいかわらずの健脚ですね。
実はうどん食ってる時にごまヒゲ師匠が来店されてまして、それも黒門帰りに!
なんというか、麺族の和が出来上がってるんだなって感心してるところです。
mervinさん。
明けましてオメデトウございます。
お馬鹿なオヤヂの愚行デス。
将来アル若者が見習っちゃダメですよぉ……。
OGTさん。
OGTさんかみおせるさんと会うんじゃないかと
予感がしていたので、ピンポ~ンて感じデシタ!
そして、その後黒門でクモさんの
「さっき、ごまひげさんが来たよ」との言葉に、
「ひょっとしてごまひげさん、その後、満月に行ってたりして。」
と話したところでした。
麺族の和と言えばカッチョいいけど、
単なるワンパターン思考だったりして…。(笑)
どうもー。
自分は正午過ぎくらいでしたー(笑)
みおせるさんとは
アチコチの新店で鉢合わせ経験多彩なので
もしや今回も?と期待していたのですよ。
また何処ぞの新店で偶然お目にかかりましょう!(笑)