2008年02月08日 金曜日

●普通が一番

 午後からのキャナルシティの打ち合わせを前に、サクッと昼麺。ならば念願の「カレーざる」 に挑戦してむかと英ちゃんうどんへ向かうと、店舗のある地階へと降りる階段横に食品サンプルがズラリ並んだ大きなガラスのショーケース。

 どらどらと覗いてみると、様々なうどんの食品サンプルと並んで「カレーざるそば」が。 ざる蕎麦の蒸籠の横にカレーの入った小振りの茶碗。よしよし、「カレーざる」は冷たい蕎麦をカレー味のつけ汁で食べる阿さまのカレーつけそばと同じに間違いなしっ!と喜んだのも束の間、

 おやぁ、カレールーの下に見える白い粒々は、ご飯?
 てぇことはぁ、こりゃカレーライスの茶碗盛りだぁ……。

 で、急遽予定変更。宿題店のひとつ、宮本屋へ。

宮本屋

 我が社の新麺店情報通であるN嬢情報でその存在を知ったラーメン居酒屋 宮本屋。なんでも「アッサリ味の王道豚骨」 が食べられるとか。住所を頼りに訪ねると、以前、熊楠家が営業していた店舗の隣に「宮本屋」の赤い暖簾。

 「いらっしゃいませぇ~!」

 えらく重い引き戸を開けると、夫婦らしき若き男女の元気な声に迎えられる。入ってすぐが小上がり席で店奥に5席ほどのカウンター。 正にラーメン居酒屋然としたこぢんまりした造りが居心地良し。壁に貼られたメニューもラーメン、餃子、 チャーシューと至ってシンプルなのが我が好み。

ラーメン◇宮本屋

 

 ほどなく差し出されたラーメンは青々とした小ネギが印象的。まずはスープと一口啜れば、柔らかな口当たりとともに、 ほわんと広がる脂の甘味。そして一呼吸おいて顔を出す豚骨ダシの風味。そして、気持ち塩気が強めのタレが巧みに味の輪郭を描き出す。 スープとともに口へと飛び込んできた小ネギとの風味のコラボがナンとも絶妙。

 細めの麺がコレまたGOOD。シュルッと口に収まる感じ然り、噛み込んだときのコリッと弾けるコシ然り、同時に広がる風味然り。 平笊を巧みに操り麺を揚げる店主はまだまだ若いが、その腕はタダモノではない。

 派手さは皆無。だが、ちゃんと旨い。コレ正に、きっちり丁寧に作られた、極上の普通味ラーメン。醤油風味強めのチャーシューは、 酒のアテとして出す時を意識しての調味具合か?ならばやはり、ラーメン居酒屋の真価を楽しめる夕方に再訪だ。

川端うどんの店頭看板に
紙を張って隠されていた「24時間営業」の文字が復活!

ラーメン居酒屋 宮本屋:ラーメン500円、替え玉100円。福岡市博多区冷泉町6-2。 11:30~14:00&18:00~24:00。Pなし。

◎2008年通算麺喰い数◎ラーメン23● うどん12●そば3● その他11
◎今月の総ジョグ距離:26km / 通年103km

Posted by heno at 2008年02月08日 12:46
コメント

いつも楽しく見させてもらってます。

大橋の『多吉』という店ご存知でしょうか?
長浜をすこし骨っぽくした感じのラーメンです。
私は結構気に入りました。

場所はらーめん四郎やCHINAの近くです。

Posted by Mr,CB at 2008年02月09日 18:18

本日”讃岐うどん遊”に行くも閉店の様子、看板もなかったのですが、、、どなたかご存じでしょうか?

Posted by 白 at 2008年02月09日 22:25

別話題ですみませんがm(__)m
鹿児島の「のり一」行ってきましたようー。
なかなか美味しいし、今時あの値段。
感服してきました。
http://blogs.yahoo.co.jp/ikkyuken_tikusi/folder/13227.html

Posted by まさ at 2008年02月10日 09:46

Mr,CBさん、
多吉ですね。
早速麺帳へチェックさせていただきました。
情報をありがとうございました。

白さん、
遊は残念ながら閉店したようですよ。

まささん、
のり一、イイ店ですよねぇ。
アノ手の店がチャンと営業している、
ただソレだけで嬉しくなってしまいます。

Posted by への at 2008年02月11日 08:42
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