2008年04月01日 火曜日

●さすがに首都

 大体ならば午前10時から仕事がスタートするはずの東京出張。なので、朝7時10分福岡空港発の飛行機を予約したのに、 ガラガラとどんでん返し、午後2時からと一気に4時間も開始時間がずれ込む。

 なれど、なにせ不景気。少しでも必要経費を節減せねばと格安=変更不可のエアチケットを購入した悲しさよ。 4時間ナンにもすることないのに、早朝5時起床で東京へ……。

 まずは挨拶にとアポ無しで得意先の東京支社を訪ねると、運良く旧知のU野さんがいらしゃり、談笑しばし。 そして、その時話題に上った赤坂のTBSテレビの新施設「赤坂saita」を見学。

 もう既に飽和状態と思われる東京の都市再開発計画だが、ナンのナンの。 行く度にナニかしらの新名所がオープンする=街の持つ無尽蔵なるポテンシャルの高さがたのもしい。さすがに首都、東京!

 昼麺は超長年の宿題を果たすべく、山の手の住宅街、経堂@世田谷の花坊へ。鴨汁うどんなど魅惑的なメニューが並ぶも初志貫徹、 ずっとずっと啜ってみたかった「おしぼりうどん」をたのむ。

おしぼりうどん◇花坊

 おしぼりうどんとは、蕎麦処であるはずの長野に存在するうどんの郷土料理で、冷うどんを大根のおろし絞り汁に付けて食べるという。 店内に張ってある食べ方指南書には「まず大根汁だけで、次に味噌を添えて、それでも味の薄いと感じられる方は醤油味のツユを入れて」とある。

 ではその通りにと、白く泡だった大根絞り汁につけズズッと啜れば、瞬間ふわりと鼻へ抜ける大根特有の爽やかな風味& 口に広がるほのかな甘味と微かな辛味。そして、クニクニ抗ううどんのコシと、ナンとも豊かな小麦の風味。

 ならば次はと、少量の味噌をうどんに添え、大根汁に軽くくぐらせ食べてみる。と、気持ち甘めの味噌の風味が味わいに膨らみを演出。 至ってシンプルな食べ方だからこそ際だつうどんの旨味が、うしゃしゃとハマリ系。

 これに醤油つゆを入れてしまっちゃ、いわゆる「おろしぶっかけ」。それよりなにより、コレだけ風味豊かじゃないかと醤油つゆはパス。 時たま味噌も添えつつ、大根汁とうどんの織りなす滋味をシミジミ堪能。

 

 

長野の郷土料理も楽しめるし、夜はコチラの方々にも遭遇。
さすがに首都、東京!!

 

花坊:おしぼり汁うどん1000円。東京都世田谷区経堂1-12-14。 11:30~15:00&18:00~21:00、水曜休み。Pなし。

◎2008年通算麺喰い数◎ラーメン53● うどん31●そば8● その他24
◎今月の総ジョグ距離:47km / 通年202km

Posted by heno at 23:51