2008年04月18日 金曜日
●お麺なブログWATCH ~ラーメンビル誕生!?~
○satoyanのうちごはんによると、まるみやといっきが入居しているビルに、 更にもう一軒ラーメン屋がオープンする模様。「元助」という屋号が否豚骨っぽいなぁ。うん、開店が楽しみ!
○いやはや麺目ないによると、今月8日に閉店した元祖長浜屋本店の解体作業が早くも始まった模様。と言うことは、 本店横にあった製麺所はどこかへ移転したのだろうか?ナンだか支店の営業存続が妙に気になってきたなぁ……。
●それぞれ食堂
しょく‐どう〔‐ダウ〕【食堂】
- 食事をするように設備された部屋。ダイニングルーム。
- いろいろな料理を出して客に食事をさせる店。手軽に食事のできる店をいうことが多い。「大衆―」
~ 大辞泉より引用 ~
「手軽に食事の出来る店」、食堂が好きだ。かしこまることなく、のほほんと暖簾をくぐれば、 「いらっしゃいませ。」の声。男性は年老いた店主と出前担当の若者のせいぜい2名程度で、なぜか従業員は女性が多い。 イイ感じに遣れた居心地抜群の店内空間は、言わば子宮。私にとって食堂は、母性溢るる癒しの小宇宙である。

下川端通りの片隅にひっそり佇む丸万食堂。「お食事の店 丸万食堂」と書かれた陽に焼けた赤いテントが正統街の食堂。「御食事」 と染め抜かれた藍色の暖簾をくぐれば、作業服の先客二人組。互いに会話を交わすこともなく、漫画の単行本をめくりつつ、黙々と、 かつノンビリとそれぞれに食事を楽しんでいる。
壁一面に書き出されたメニューは十数種の定食と、二十数種の一品料理。「オムレツ定食」と「コロッケ定食」にググッと惹かれるも、 昼から米粒はチト辛い因果な麺喰い体質。うどんと並ぶ街の食堂の定番麺メニューのひとつ、チャンポンをたのむ。

店奥の高い位置に置かれたテレビから流れるNHKの「生中継 ふるさと一番」も、街の食堂のお昼時の定番。 時折テレビに視線を移しつつ、ペラペラとスポーツ紙をめくりつつ、待つことしばし。「お待たせしましたぁ。」と運ばれてきたチャンポンは、 意外と本格派。
おそらく専用のスープをチャンととっているのだろう。アッサリとした口当たりながらも、 その奥にクイッと顔を出すコクとトロンとした後味がドンピシャ我がツボ。一口一口啜るほどに、ズブズブと五臓六腑に染み渡る滋味に、 ほっこり。
イイ感じにクタッとなった野菜の火の通し加減も正統食堂のチャンポン。 しっかり加熱された茹で麺チャンポンのポワンポワンと跳ねる軽やかな食感とのハーモニーも、シミジミ楽し。 気持ち大振りのラーメンドンブリの奥底までシッカリ盛られた食べ応えあるポーションも、コレまた正統食堂のチャンポン。
ガッツリ喰らい腹一杯、シアワセ一杯。さぁさぁ午後からも目一杯ガリッと働くべぇ。

ドレッドヘヤーのな若き店主がラスタファーライな入船食堂。自慢の今時醤油豚骨味ラーメン共々、「存在」 としては街の食堂には不似合いなれど、イイ感じに遣れた店内同様に、その「精神」は正に正統街の食堂。
我が好みのつけめんは、ぽったりと広がる柔らかな甘味の温つけ汁が癒し系、プリンと弾ける太めの縮れ麺をズルズルと啜りつつ、 テーブル下に山ほど積まれた漫画の単行本の一冊を斜め読み。
ぽつりぽつりと絶えることない来客のほとんどは若者。いずれも馴染みの客のようで、決まってカウンター席に着き、 若き店主と親しげに会話を交わしつつ料理の出来上がりを待っている。ほっこりとした和みの時間がゆるりと流れる、街の食堂。

街の食堂同様、仕事が忙しくなればなるほど恋しくなるのが「軒」。たった一度しか訪ねたことがないが、イキナリ我が最愛の「軒」 のひとつとなった正竜軒でたまの贅沢、ワンタン麺。
前回よりは薄めだが、それでも十二分にダシのきいた滋味スープと太めの中麺が、 ナンちゃナイけどナンとも美味。丸くまとめた肉団子をてるてる坊主状に皮で包んだワンタンが愛らしい。 極細に切られたキクラゲとの食感のハーモニーも楽しみつつ、ほんわか和む午後のシアワセ。
丸万食堂:チャンポン600円。福岡市博多区上川端町4-204。
11:00~15:00&16:30~21:00、日祝休み。Pなし。
入船食堂:温つけめん大盛り700円。福岡市博多区住吉4-15-6。11:00~15:
00&21: 00~24:30、不定休。Pなし。
正竜軒:ラーメン450円。福岡県古賀市青柳2879-2。日祝休み。Pあり。
◎2008年通算麺喰い数◎ラーメン61● うどん35●そば9● その他30
◎今月の総ジョグ距離:33km / 通年235km