2008年06月21日 土曜日

●オモロ~麺ストリート

かつては「豚骨なきものラーメンでなし」であった博多が今や様変わり。ここ1~2年は、豚骨白濁スープではない所謂「否豚骨」のラーメン店がジワジワと新規オープンしている。福岡市西部の副都心、西新にも今月、「『ふ』と懐かしく思う。そんな『中華そば』……」がウリの新ラ店「ろっぽう」が開業。

ろっぽう 

オサレに仕上げられた土間&裸電球が照らし出すレトロ調の薄暗い店内。かつてはざっくばらんな雰囲気の沖縄料理居酒屋だった店内はがらりと様変わり。凝った演出から察するに、どこぞの外食企業が手がける新業態ラ店なのか?

店奥の2卓あるテーブル席のひとつに座り、壁に掲げてあるメニューを見ると、中華そばがチャーシューや、ワンタン、肉味噌、味玉など、具のバリエーションで5~6種と、担々麺。初ラ店はデフォルト、「中華そば480円」をたのむ。

中華そば◇ろっぽう

待つことしばし、運ばれてきた中華そばは美しく盛られた白髪葱が印象的。綺麗に澄んだ醤油色のスープを一口啜れば、ふんわりと優しい口当たりとともにジンワリ広がる鶏ガラだしらしき旨み。外連味は一切ナシ。シンプルだが包容力のある豊かな滋味がググッと我がツボ。

合わさる中太縮れ麺も、噛んだ瞬間「にちっ」と粘るコシ然り、更に噛み込んだ時の「しゃくっ」と解ける感じ然り、コレまた我がツボ。気持ちレアっぽく仕上げられたもっちりチャーシューもちゃんと美味。一見限りなくさりなくシンプルで無個性なのだが、その実、この何気なさこそ、このラーメンのコンセプトか?

この仕上がり&味わいで480円は十二分に割安感アリ。あっさり味派の長男も大満足。ならば次回は「味玉そば580円」か?それとも「エビわんたんそば680円」か??

それにしても、ココろっぽう然り、もみじうどん然り、二十三番然り、あま太郎然り。総延長わずか100m弱の西新おもしろ通り21に個性豊かな麺屋が4店。いっそのこと、オモロ~麺ストリートに改名してはイカガだろう?

中華そば ろっぽう:中華そば480円。福岡市早良区西新5-4-21-6。11:00~20:00、火曜休み。Pなし。

◎2008年通算麺喰い数◎ラーメン103● うどん63●そば13● その他47
◎今月の総ジョグ距離:53km / 通年470km

Posted by heno at 2008年06月21日 12:43
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