2008年08月23日 土曜日

●色々うどん

つけ麺という食べ方の浸透に加え、店毎に創意工夫の限りを尽くしたオモシロ夏麺と、この夏の福岡ラーメン界は、豚骨ラーメン・ワンパターンから完全に脱しきった感アリ。さすがエンターテイメント食の極みであるラーメン、ワハハこりゃ愉快!と楽しんでいると、

うんにゃ、うんにゃ、負けてはなるまぞぉ!
どっこい、うどんも色々あってナカナカにオモロ~、オモロ~!!

竹炭ブラックうどん◇官兵衛

 

この夏の宿題麺のひとつ、官兵衛の竹炭ブラックうどんは、まるでイカスミのような目一杯黒く濁ったうどんがソリャもう迫力満点。意を決して一筋箸で摘み、つけ汁に潜らせズズッと啜れば、風味自体はそこそこ普通なれど、噛み込む度にクキュクニュといつまで経っても抗い続ける猛烈なるヒキは、まさか竹炭効果ではあるまいが……?そして、何とかかんとか噛みきった舌に心持ちザラリと感じる後味が、竹炭喰ったどぉ~!気分をかき立てる。

白・肉うどん小◇いわさき

黒の後は白。黄緑の暖簾のいわさき@小倉南区の名物は、暖簾の色同様に緑色の「よもぎうどん」。ほのかなヨモギの風味がワハハと愉快な名作。なれど、白のノーマルうどんも、コレまた名作!噛み込んでいくと、しゃくぅ~と解けていく様がナンとも艶っぽいお色気麺。ホロホロに煮込まれた牛すじ肉と、卓上のおろし金で自らおろす生姜に、粗切りの鷹の爪の得も言われぬこの取り合わせこそ、小倉南区名物肉うどんの神髄。

因みに、如何にも地元の常連客らしき客は、よもぎうどんのことを「緑」ではなく「青」と呼んでいた。なんだかカッコイイぞぉ……。次回は艶つけて、「青の肉、小で。」とか、たのんでみるか?

官兵衛うどん:竹炭ブラックうどん500円。福岡県糟屋郡粕屋町長者原286-4。11:00~21:00。Pあり。

 いわさき:肉よもぎうどん大盛り620円。福岡県北九州市小倉南区北方3-62-5。 6:00~14:00、月&火曜休み。Pなし。

◎2008年通算麺喰い数◎ラーメン133● うどん84●そば17● その他67
◎今月の総ジョグ距離:83km / 通年730km

Posted by heno at 22:25 | Comments [0]