2008年10月31日 金曜日
●センス大事
いや、もう、お見事。何気なさ気で、その実、十二分に丁寧な仕事のあとをジンジンと感じる丁寧&技アリ美味。そしてしかも、コストパフォーマンスが超ウルトラ優良とクりゃ、リャもうメロメロのメロリンQ!(←今更山田太郎調で)
月末の仕事&チビ達の学校行事の準備とエラク多忙なので、夕飯はどこぞで外食を!とのカミさんのリクエストに応え、昨日酸辣湯麺に大感動した熊猫食堂へ。
うむむぅ~、こりゃヤリよるでぇ……。
酒の付け出しとして差し出された皿には
タケノコの中華風味醤油漬けに、
貝柱の燻製ニンニク風味グリーンソース添え。
むふふ、むふふ、コリャ一品料理も期待できそうだっ。
野菜や魚介の炒め物に針生姜添えの黒酢で食べる海老焼売など
どの料理もキッチリ美味。
なれど、特筆すべきはドカンと超絶美味なる肉料理の数々。
リブの蒸し煮に豚足の醤油煮と
肉の旨味を生かすソースの妙が素晴らしい。
若き店主の料理センスの良さに感服しきりでガツガツ喰らう。
〆はモチロン麺。
麺メニューの筆頭に書かれている担々麺は
恐らく自家製らしき芝麻醤の風味と
ピリリときいたラー油の辛味のその奥に
グイッと顔出す鶏ガラだしの濃密なる旨味。
そして五目そば。
大ぶりの海老やイカに、タケノコ、ニンジン、キクラゲと
ソリャもう大盤振る舞いの豪華な具。
そして、それらの具に負けることなく
全ての旨味を柔らかくひとつにまとめ上げる鶏ガラスープ。
家族4人でしこたま食べて、
しかもビールに焼酎とソコソコ飲んで
5600円は超納得価格。
店のブログによると
若き店主は中国上海の料理学校で料理の基礎を学び、
台湾人が店主の四国のとある中華料理店で働いていたのだとか。
修業先のその店で
中国満干全席の名物料理である熊の手も料理した経験があるらしい。
兎にも角にも、目一杯気に入りマシタ。
昼に夜と、ちょくちょく利用させていただきマス!
次回の目当ては、トマトと玉子の炒め物と、チャーシュー葱そばだなっ。

早朝からの市内での仕事を終え
午後からの現場である佐賀へと移動途中に
岩屋うどんへピットイン。
名物の椎茸うどんでパワーチャージ!と思いきや
「椎茸うどんは11月下旬までできません」とのつれない張り紙。

しぶしぶ頼んだゴボ天なれど、
削り節のダシがぐいんっときいた熱々スメと
プルンと抗うコシがナンとも愛らしいうどんに、思わずほっこり。
やっぱ、寒くなるコレからの季節は、うどんやねぇ~~。
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熊猫食堂:担々麺750円、五目そば750円。福岡市早良区西新4-4-5。11:30~14:00&18:00~24:00、不定休。Pなし。
岩屋うどん:ごぼう天うどん490円。佐賀県神埼市東脊振町広滝岩屋2364。11:00~20:30、火曜休み。Pあり。
◎2008年通算麺喰い数◎ラーメン175● うどん106●そば23● その他92
◎今月の総ジョグ距離:42m / 通年838km
2008年10月30日 木曜日
●塩梅の妙
先日のシュビドゥバ然り、思わぬ超美味麺との出会いこそ、麺喰い歩きのナニよりの楽しみ。で、今日も出会っちゃいましタァ~!そりゃもうシアワセでしタァ~~!!ドンピシャ我がツボでした、熊猫食堂!!!
新麺店情報王、俺コレ!でその存在を知り気になっていた熊猫食堂。実は以前一度、住所をたよりに訪ねるも店舗を発見できず泣き寝入りした店である。ならばとネットで調べてみると、店のブログを発見。記された道標をたよりに訪ねると、見事店舗に行き着いた!
午後2時前、店頭にランチ営業を記す見本メニューを仕舞おうとしている店主。ダメモトで「まだイイですか?」と声をかけると「あっ、ハイハイどうぞ。」と優しい笑顔。
担々麺を筆頭にズラリと7~8種並んだ麺メニューだが、ナゼか担々麺の下に書かれた酸辣湯麺にエラク惹かれる。そして、コレ正に麺神のお告げナリ。ほどなく差し出された酸辣湯麺は、あんびりーばぼーな旨さ炸裂っ!
熱々トロトロのあんとじスープは啜った瞬間、思わず「うふふっ」と頬がゆるむ。まず広がるラー油の豊かなゴマの香り。そしてすぐさまその後を追ってくる、マイルドな醤油ダレと適度にきいた爽やかな酸味。そしてさらにピリッと軽やかに舌を刺激する小粋な辛味と、溶き玉子の柔らかな甘味と、鶏ガラだしらしき豊かな旨味。そしてそして、具の干し椎茸やザーサイの風味が脇を固める。
豊潤かつ芳醇。ソリャもう様々な旨味と風味が、これでもかと次から次へと顔を出す。しかも、ワン・フォー・オール&オール・フォー・ワン。いずれの食材もどれ一つ突出することなく、相乗的にj互いの旨味を生かすことに徹している。
がははぁ、コリャたまらんなぁ!と、トロトロスープにむんずと箸を差し込んで麺を掴み、ずるずずずっと啜れば、気持ち太めの中縮れ麺はビチビチと踊り、あんとじスープがシッカリ絡みつつしゅるしゅると口へ収まる。そして噛み込めば、ぷりんぷりんと適度に抗うコシ。あな悦楽なる食感を更に高めるのが、麺と同じ太さにキチッと切り揃えられた具。タケノコや干し椎茸、ザーサイ、豆腐、チャーシューなど、ソリャもう千差万別なる旨味と食感のコラボに我が麺心はイチコロ昇天。
台湾食堂に続き、西新にまたも超美味中華食堂が新誕生。仕事&チビ達の学校行事の準備で明日は大忙しというカミさんのリクエストもあったことだし、明夜の我が家の晩ご飯に再訪決意。果てさて如何なる美味一品料理が食べられるのだろうか……。あはは、楽しみ楽しみ!
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熊猫食堂:酸辣湯麺700円。福岡市早良区西新4-4-5。11:30~14:00&18:00~24:00、不定休。Pなし。
◎2008年通算麺喰い数◎ラーメン173● うどん105●そば23● その他92
◎今月の総ジョグ距離:42m / 通年838km
2008年10月29日 水曜日
●飲兵衛鍋
肌寒くなりましたね。
鍋が美味しい季節になりました。
どんきむの鴨鍋は
鴨の皮に焼き目をつけて旨味をとじこめた
シンプルなお鍋です。
純米を一献
暖まります。
うどん杵むらのブログに寄せられた店主の一文にコロリとやられ、のこのこと。焼きアゴと丸天焼きでチョイ飲みし、イイ感じに酔いが回ってきたところに真打ち登場。
キリリとダシのきいたツユに京揚げを入れ、
焼き目の付いた肉厚の鴨や、焼き葱、水菜を
思い思いに潜らせ、喰らい
〆はモチのロンでうどん。
酒飲みの気持ちを理解しマクリの枯れ系鍋。
旨いデス。酒がすすみます。
寒さが厳しくなったら、また暖まりに来ようっと。
二次会はだんざで紹興酒&点心。
小松菜に、椎茸と青梗菜、ワカメとニラの3種蒸し餃子に
肉とエビの焼売2種に、小籠包。
アレやコレやをタラフク喰らい、〆は担々刀削麺。
気の置けない友と、旨い酒と、旨い麺。
あな悦楽なる時に仕事の憂さもスッキリと晴れマクリ。
明日もアレコレ忙しい。
さてさて帰って寝ましょかね。
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杵むら:鴨なべ1800円(二人前から 要予約)。福岡市中央区薬院2‐14‐28。11:30~21:00、月曜休み。Pなし。
だんざ:担々刀削麺580円。福岡市中央区渡辺通2-3-1。Pなし。
◎2008年通算麺喰い数◎ラーメン172● うどん105●そば23● その他92
◎今月の総ジョグ距離:42m / 通年838km
2008年10月28日 火曜日
●シュビドゥバ!シュビドゥバ!!
信ずる者は報われる。
昨日飛び込んだビッグニュース!我が最愛豚骨の一軒、未羅来留亭@西新の暖簾分け店が遂に昨日オープンしたとのこと。コリャ是非とも早々に啜りたひっ!んが、今日は飯塚に日帰り出張なので、恐らく昼麺は飯塚か……。と、完全に諦めていた。んのだがぁ、想定外に仕事が順調すぎるほどにチャキチャキとすすみ、正午前に帰社!
わぁお、マーベラスっ!!ならばシュビドゥバ、シュビドゥバで啜らねばっ!!!
住所をたよりに訪ねると、別府一丁目の交差点の西に真新しい花輪が飾られた店舗を発見。うん、コレに違いないと近づくと、小豆色のオサレな外観に、これまたオサレに「シュビドゥバ」と小振りな文字看板。そして、暖簾のかかっていない木の引き戸を開けると、コレまたコンサバなBGM……。
うぬぬぅ?
イニシエな店造り&味わいが魅力の未羅来留亭出身の割には
随分と今時だぞぉ……。
ナニせコチとら筋金入りのロートル&ポンコツなるド中年麺馬鹿。オサレな店は苦手なのよぉ、とおっかなビックリ。おずおずと空いていたカウンター席に座れば、ちょうどそこは麺揚げ釜の正面で、チャキチャキと仕事をこなす若き店主が目の当たり。が、店造り同様に今時のファッションに身を包んだ彼は、目深にかぶったニット・キャスケットで顔がよく見えない。
彼は本当に、ずっと行く末が気になっていた彼なのだろうか?
メニューはラーメンがデフォ、もやし、チャーシュー麺の3種と至ってシンプル=やっぱし未羅来留亭出身?でも、半熟煮玉子なんてコレまた今時なトッピングもあるしなぁ……。
正に半信半疑な気分でラーメンの出来上がりを待つ。
あははぁ~ん、コリャ間違いナイわぁっ!
ほどなく差し出されたラーメンより香り立つ得も言われぬ豚骨臭に正解を確信しつつ、ズズッとスープを啜る。と、スキッと軽やかな食感とともにグイッと押し出し感のある豚骨ダシの旨味。あくまでもさり気ない。が、キッチリ旨いコノ食味に、見紛う事なき我が最愛の未羅来留亭のDNAをビシバシと感じまくり!
ナンちゃない。けどナンとも旨しぃ~~!!
唯一の違いは仕事の丁寧さ。未羅来留亭ではお約束の、スープ表面に浮かんだアクの焦げが全く見あたらない。おそらくスープを取る段階でしっかりアクを取り除いているのだろう。で、その成果なのか、未羅来留亭よりマイルドな旨味が優しく広がる感じが、早くも本家越えの予感。
適度にガサゴソした中麺の食感&イイ感じにガチガチと素っ気ないチャーシューの食感&パリパリと弾けるキクラゲの食感も、まんま未羅来留亭チック。唯一の難点を上げるとすると、卓上に置いてある辛子高菜。テロンとマイルドな食感と気持ち甘めの調味具合がイタダケナイ。やっぱ未羅来留亭ライクなスープには、パリパリした食感&高菜ライクな酸味と炒め和えた唐辛子の辛味がバリッときいた辛子高菜こそ最良の友。
とは言いつつも、この旨さ。そして、新ラ店なのにデフォ・ラーメンが480円と、適切なる価格設定がナンとも嬉し。精神面込みで正統に未羅来留亭イズムを受け継ぐ新店の誕生に拍手喝采。
コノ情報を教えてくださった、とある方に心から感謝感激。
うん、近々再訪し、半熟煮玉子トッピングにチャレンジだっ。

ウルトラ早朝からの仕事はツライ。
が、ナンとも美しい朝焼けに出会い、シアワセ気分満開!

そして早朝食に啜った八州のゴボ天の
相も変わらぬキッチリ大衆美味具合に悦楽。
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シュビドゥバ:ラーメン480円。福岡市城南区別府3-1-4。11:00~21:00、しばらくは無休。Pなし。
八州:ごぼう天うどん(価格失念)。福岡市博多区住吉1-210-6。24時間営業、日曜休み。Pあり。
◎2008年通算麺喰い数◎ラーメン172● うどん104●そば23● その他91
◎今月の総ジョグ距離:42m / 通年838km
2008年10月27日 月曜日
●コレまた待望開店
○以前お知らせした未羅来留亭暖簾分け店が、本日目出度く開業された模様。店名は「シュビドゥバ」で、場所は城南区別府3-1-4らしい。こりゃ明日にでも早々に啜りに行きたいっ!が、明日は飯塚出張だなやぁ~……。
午前中の箱崎埠頭での仕事を終え、
久々にsakuraさん御用達でもある大明担担麺箱崎店で担々麺。
うう~ん?
以前に比べると、別物と思えるほどマイルド。
そして、ザーサイ代わりに高菜が炒め入れてあったりと
しっかり繊細に調味された感アリ。
悪くはない。
んが、以前の凶暴に辛かったアノ味が恋しいのは、
ただ単なるナイものねだり?
大明担担麺箱崎店:担々麺580円。福岡市東区箱崎5-1-8。11:00~26:00(金・土・祝前日~27:00)、年中無休。Pあり。
◎2008年通算麺喰い数◎ラーメン171● うどん103●そば23● その他91
◎今月の総ジョグ距離:42m / 通年838km
2008年10月26日 日曜日
●キまくりカレー鍋
○あたしの食べ歩きと自然によると、ずっと気になっていた熊本県荒尾市の日の丸ラーメンに、ナンとつけ麺が登場した模様!!うっしゃぁ~、こりゃナンとか近々機会を作って啜りに行かねばっ!
○うどん杵むらの店主ブログに、コレまたずっと気になっていた鴨鍋に関する記事が。
どんきむの鴨鍋は
鴨の皮に焼き目をつけて旨味をとじこめた
シンプルなお鍋です。
純米の熱燗で一献
暖まります。京揚げ 焼き葱 水菜 〆はうどんで
あはん、イチコロですぅ……。
○黄金の福ワンタンまくりのHPによると、今年の秋冬限定メニューは、炒めたニンニク風味が全ての具を包み込む「青菜と豚肉のにんにく炒めラーメン 750円」に加え、昨冬大感動した「冬茸福ワンタン麺 860円」が再登場!
○満月の店主ブログによると、汁ナシ&タレを和えて食べる「和え麺」系の新メニューが近々登場する模様。盛岡名物じゃじゃ麺にも勝る個性派か??うぅ~ん、コレもまた気になる宿題麺が、また一つ。
巷で評判の豚と節家の豚らーめんは
ナルホド豚骨ダシの旨味をストレートに生かした実直美味。
なれど、巷のブログに書かれているようなマイルド・タイプとは全く異質な
グリングリンとグラインドするワイルド、かつパワフルな味わい。
こりゃ結構、我がツボ!なれど、大根千切りは要らないなぁ…。
足かけ半年、「まらじ」カレーでその存在を知り
いつかは作って食べてみたいと思い続けていたカレー鍋。
濃縮めんつゆと白だしで和風ベースを作り
冷蔵庫の隅に残っていた市販の固形カレールーに
クミンとガラムマサラを振り、
洋風な酸味が欲しいとバルサミコ酢を適当に注げば
わぁお、コレ旨いやんっ!

あは旨い、うほほ旨いと
豚バラ肉にキャベツ、ニラ、シメジ、エリンギ、厚揚げなどの具を
チビ達と争奪戦を繰り広げつつガツガツ喰らい、〆はチャンポン麺。
ナンともお手軽、かつドエラく美味!
この冬の我が家の夕食ヘビーローテーション入り決定だなっ。
豚と節家:豚らーめん550円。福岡市中央区高砂2-10-7。無休。Pなし。
◎2008年通算麺喰い数◎ラーメン170● うどん103●そば23● その他91
◎今月の総ジョグ距離:42m / 通年838km
2008年10月25日 土曜日
●待望開店
最近エラク仕事が多忙。で、今日もやっぱり休日出勤。昼麺啜る間もなく社内での仕事に励み夜7時、薬院の取引先へ移動しもう一仕事。と思いきや、取引先に急な仕事が入ったとかで、30分ほど仕事開始が遅れるとのこと。ならば、どえらい空腹をおさめようとブラリ散歩。そう言えば、先日発見しただんざは開いてないかな?と向かってみると、わぁお!「刀削麺」の提灯が!!そして、「本日オープン」との張り紙も!!!ラッキー、ラッキーと我を導きたもうた麺神のご加護に感謝しつつ、即突入。
20軒ほどの飲食店が軒を並べる昭和レトロな雰囲気が魅力の渡辺通・三角市場。最近とみに店舗の入れ替わりが激しく、創作沖縄料理居酒屋やモツ串煮店などイロイロと魅力的な飲食店が登場。そんな三角市場に新たなる個性麺店、団子状の麺生地を刃で削る刀削麺の専門店、だんざが本日オープン。
「ぃらしゃいませぇ~!」
店員はおそらく全員中国人。独特のイントネーションの言葉に迎えられ席に着く。壁に貼られたメニューを見上げると、刀削麺は担々麺と海鮮麺の2種類だが、小松菜やワカメなど4種類の蒸し餃子に、肉とエビの焼売2種に小籠包と、点心がエラク充実している。そして今日は開店記念で生ビールが50円とのこと。
うっしゃ~、点心&ビールに惹かれるぞぉ!!でも仕事がぁ……。
グイグイと後ろ髪を引かれマクリで、海鮮刀削麺をたのむ。
待つことしばし、白い器に盛られ運ばれてきた海鮮刀削麺は、大ぶりの白菜&カマボコが印象的。まずはスープと一口啜れば、気持ち強めの塩気とともに押し出し感のある鶏ガラだしと、その奥にかすかに顔を出す干し貝柱やエビなどの魚介ダシ。
チト鶏ガラだしが濃すぎるなぁと思いつつ麺を啜れば、麺で刃を削り出す刀削麺ならではの、まばらな生地厚が織りなす乱丁ゴシがうしゃしゃと極楽。大ぶりの白菜&カマボコとの食感のハーモニーもナンとも楽し。
昨夜、威海の店主に聞いたところ、威海で長寿麺を作っていた中国得一級点心士が独立開業した店のようだ。今日の刀削麺は、開店初日の慌ただしさが感じられる味わいだが、一段落ついたころに誓・再訪。点心でチョイ飲みだっ。
だんざ:海鮮刀削麺580円。福岡市中央区渡辺通2-3-1。Pなし。
◎2008年通算麺喰い数◎ラーメン169● うどん103●そば23● その他90
◎今月の総ジョグ距離:42m / 通年838km
2008年10月24日 金曜日
●さすがのキリリうどん
例年になく新麺店開業ラッシュの福岡に、またも個性派なる新う店が開業。今月オープンした界音は、その一角にうどん屋を併設するゲストハウスである。

博多の夏の風物詩、博多祇園山笠の追い山ゴール地点でもある須崎の三九ラーメンの隣。町屋を改築し、バックパッカー向けの安価な宿、ゲストハウスとしてオープンした界音。その入り口部分はうどん屋になっており、夜はチョイ飲みも楽しめるという。
ゴボ天をたのんだつもりが、ナゼか丸天が出てくる。開店してまだ10日だし、まぁイロイロあるさとズズッとスメを啜れば、すきっと鯔背なダシの風味。余分な調味料は一切使わず、ダシとかえしでキッチリ誠実に作られているのだろう。雑味のない、凛とした味わいが気持ち良い。
そしてうどん。シュッと通った麺線が象徴的。スルッと口に収まる啜り心地然り、コリッと抗いニチニチ粘るコシ然り、豊かに広がる粉の風味然り。媚びたとこりが一切無い潔い味わいがコレまた我がツボ。
注文が入ってから麺を茹で、具を揚げる。キリリと鯔背な丁寧うどん。こりゃ夜の肴も期待できそうだ。次回はチョイ飲みだな!

夜は久しぶりに帰郷した麺友を囲み、威海で飲む。
威海といえば創作餃子。
牡蠣や生ワカメ、カシューナッツなど
餃子の餡には不似合いに思える食材が絶品料理に様変わり!

そして威海のもうひとつの名物が刀削麺。
団子状の生地を刃で削り作った麺は
削り口のシャープな触感と、
まばらな厚みの織りなす複雑ゴシが、あな極楽。
そして〆は入船食堂。
よく飲み、よくしゃべり、よく啜る。なんとも極楽なる夜が更ける。
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うどん酒肴 界音:丸天うどん400円。福岡市博多区須崎町5-9。11:00~15:00&17:30~22:00、日祝休み。Pなし。
威海:しこたま飲んで&食べて一人4600円。福岡市中央区舞鶴1-1-22。
11:30~14:00&17:30~23:30、日曜休み。Pなし。
入船食堂:油そば、ラーメンいずれも価格失念。福岡市博多区住吉4-15-6。11:00~15: 00&21: 00~24:30、不定休。Pなし。
◎2008年通算麺喰い数◎ラーメン169● うどん103●そば23● その他89
◎今月の総ジョグ距離:42m / 通年838km
2008年10月22日 水曜日
●新ラ店続々
○MANIC SOMEDAYによると、鹿児島の創作系ラーメン、ら・ぱしゃの福岡進出一号店が前原に開業した模様。そして、とある方からのメールによると、福岡市西区今宿駅前5丁目に「海坊主」というラーメン居酒屋が10月中頃にオープンとのこと。福岡市西部もご多分に漏れず、新ラ店開店ラッシュ!?
○Winning Shotによると、博多区吉塚に麺工房はいどなる新店がオープンしたとのこと。

ラースタに期間限定営業中の六厘舎をあつもりは
ポッテリ魚介豚骨の温つけ汁と、うどんチックな極太麺が、正に今時。
コレはコレで旨いのだが、
コレって以前啜った六厘舎お土産パックの味と、まんま同じ気がするなぁ。
普通、お土産パック麺はお店で食べるより味が劣るものなのだが。
よほど、お土産パックの出来が良いのだろうか?
それとも……。
六厘舎:味玉あつも1000円(11/9までの期間限定営業)。福岡市博多区住吉1-2- 25キャナルシティ博多5階 ラーメンスタジアム内。 10:00~23:00、無休。Pあり。
◎2008年通算麺喰い数◎ラーメン168● うどん102●そば23● その他88
◎今月の総ジョグ距離:32m / 通年828km
2008年10月21日 火曜日
●アグレッシブ・イニシエ
昨日は宮崎県高原町へ日帰り出張。午後からの打ち合わせを前に、サクッと昼麺。高原町の北隣、小林市のスミちゃんラーメン小林店へ。
小林市街地はずれの住宅街の一角に、思いの外新しめの外観。宮崎県内に5~6軒展開するスミちゃんラーメンの総本山と聞いていたのが、と少し戸惑いつつも店頭に立てば、
「なぬ?溶いた生卵を漬けながら食べるすき焼き感覚の『肉そば』??」

そして、席についてメニューを見れば、「和風らーめん」や「きのこラーメン」、きのこ焼きそばのペペロンチーノ風という「秋すば」など、20種ほどのアイデア・ラーメンがずらり。すき焼きライクな肉そばに興味津々なれど初志貫徹、スミちゃんラーメン名物のベトコンラーメンをたのむ。
卓上には宮崎ラーメンお約束の
ニンニク醤油タレとタクワンが。
ほどなく運ばれてきたベトコンラーメンは透明感を残すスープに、もやしとニラと豚肉の炒め物がこんもりと盛られている。
どらどらとスープを啜れば、さらりとした口当たりの奥に鶏ガラらしき柔らかな旨味。気持ち強めの塩気でキリリとシンプルに仕上げられた優良滋味。麺は気持ち太めの細めの中麺。具のもやし&ニラとともに頬張れば、様々な食感&味わいのコラボが極楽。
ウィキペディアによると、ベトコンラーメンは愛知県一宮市のラーメン屋「新京」、あるいは岐阜県岐阜市のラーメン屋「香楽」が発祥と言われているらしい。
一宮市の「新京」によると、ベトコンとはベスト・コンディションの略とのこと。このラーメンを食べて体調をベスト・コンディションにするという意味らしい。
一方、岐阜市の「香楽」の説は、ベトナム戦争時のベトコン(南ベトナム解放民族戦線)の勇気に感動して、その名を拝借してベトコンラーメンと命名したとの事。
正午過ぎ、満席状態の店内の八割方はベトコンラーメンを食べている。愛知や岐阜から遠く離れたここ宮崎でもシッカリと愛される存在となったようだ。
ズズッと一気に平らげ、パワーチャージ完了!コレで体調もベストコンディション!さぁ、午後からの仕事もベトコンに劣らぬガッツで取り組むぞ。

今日は日帰りで飯塚出張。
長年の宿題店である時計台の塩ラーメンは
柔らかく、かつ芳醇なる味わいの塩味スープと
ぷりっぷりの太縮れ麺の取り合わせが、そりゃもうマーベラス。
昼食時には行列必至の超人気店なのもナルホド納得の
感動的滋味美味なる一杯に感服。
スミちゃんラーメン小林店:ベトコンラーメン730円。宮崎県小林市大字真方539-1。Pあり。
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時計台:塩ラーメン500円。福岡県飯塚市大字中178-2。11:30~15:00、木曜休み。Pあり。
◎2008年通算麺喰い数◎ラーメン168● うどん102●そば23● その他87
◎今月の総ジョグ距離:22m / 通年818km
2008年10月19日 日曜日
●いざ再始動!
その名は恥骨結合炎。股の付け根が猛烈に痛い。先月13日に日々のジョギングは完全中止し、かつ普段の生活でも早歩き以上の股に負担がかかりそうな動作は極力避け、ひたすら休養。
で、光陰矢のごとしで1ヶ月。随分と痛みも和らぎイケそうな予感。ヘタに飛ばすことなくノンビリとユックリと走ってみるか。以前から履き慣れたジョギングシューズがちょうど草臥れて、踵部分が随分と磨り減っている。ならば新調し心機一転再始動!

満を持してのジョグはナカナカにイイ感じ!ノンビリ、ユックリ走り出すも段々と調子が上がり、自然ピッチが上がる。そして、適度に上がる呼吸にともない、徐々に晴れる日頃の憂さ。走ることの爽快さを満喫しつつ、あと一歩さらに一歩。
うっしゃぁっ、コレならナンとかなりそうだ。
来月の下関海峡マラソンに向け、再始動だっ。
○渡辺通の三角市場に「蒸し餃子と小籠包と刀削麺 だんざ」の看板発見。中を覗くと内装工事も終わっており、近日開店の模様。ひょっとして威海が東方見聞録に続き手がける新業態店なのか……?いずれにせよ開店がメッチャ待ち遠しいぞぉっ!

ラースタに一ヶ月間の期間限定営業中の大勝軒のもりそばは
ぶりんっと弾ける麺は確かに旨い。
が、すき焼きの割り下チックな甘めの温つけ汁が、????

濃厚魚介豚骨をウリに今月開店した某店は
濃い味スープに細麺が完全に負けていてバランスが、????
しかも価格は750円と超強気。

先月オープンした某店のつけ麺は
ぽわんとした食感の麺&ナンともチープな味わいの温つけ汁とも
全く持って我が守備範囲外。

とある老舗中華蕎麦屋の醤油ラーメンは
以前とは様変わりしたスープ&麺&具が、??????
「弘法も筆の誤り」であることを切に祈るのみ……。

マルタイがカップ麺に続き発売した元祖の袋麺は
あまりにも旨すぎ。
先発のカップ麺の方が元祖度が高かったような…。
縮れていない「ぴんそば」仕様のどん兵衛天ぷらそばは
スルッと口に収まる食感が確かに新鮮。
ならば次は「ぴんうどん」をお願いしマス!
大勝軒:もりそば800円。福岡市博多区住吉1-2- 25キャナルシティ博多5階 ラーメンスタジアム内。 10:00~23:00、無休。Pあり。
◎2008年通算麺喰い数◎ラーメン165● うどん102●そば23● その他87
◎今月の総ジョグ距離:22m / 通年818km
2008年10月17日 金曜日
●へのも歩けば粉モンにアタル!
上川端の得意先へ書類を届け、さぁさ昼麺。今月限定営業のラースタ大勝軒でつけ麺を啜らいでかっ!と川端商店街を歩いていると、
うう~ん?「元祖水炊きラーメン」ですとぉ~~??!!
川端商店街の井戸端なる店舗に「元祖 水炊きラーメン」まる白い幟。こっちとらチビッコの頃から「鍋=水炊き」な、博多んもんは横道もん。うはうはうはは!コリャたまらんなぁ、と引き寄せられるままにフラフラ入店。
午後1時過ぎ、入って右手のカウンター席&左手の5人掛けテーブル席3卓とも掘りごたつ形式の、思いっきり居酒屋仕様の店内には先客ナシ。店員に促されるままにテーブル席に座りメニューを見ると、夜は水炊きともつ鍋をメインとした居酒屋として営業しているようだ。で、ランチメニューは水炊き定食、もつ鍋定食、水炊きラーメンの3種類。モチのロンで、水炊きラーメンをたのむ。
待つことしばし、運ばれてきたラーメンは、イイ感じに軽く白濁したスープから立ち上る、得も言われぬ芳醇な鶏ガラだしの香り!うっしゃぁ~、コリャたまらんぞぉ!!とレンゲを持つ手ももどかしくスープを一啜りすれば、とろりと艶っぽい口当たりとともに、ふわりと広がる円やかなる鶏ガラだしの旨味。
うははぁ、コリャまんま水炊きバイッ!
おそらく大量の鶏ガラだしに加え、昆布も使っているのだろう。子供の頃から食べ親しんだ母が作る水炊きのスープに酷似した味わいに、イチコロ。
そして麺も旨い。気持ち細めのストレート中麺は、キチッと熱々。啜ったときのベルベット感溢れる触感然り、噛み込んだときのねちっと粘るコシ然り、コレまたドンピシャ我がツボにはまりマクリ。
具は骨付き鶏肉と鶏肉つみれに、キャベツ、白葱、シメジ。さらに薬味はこうとうネギに紅葉おろしと、これまたまんま水炊き。はらりと骨から外れる鶏肉のネチネチ食感と、クタクタに煮込まれた白葱の甘味にヤラれつつ、徐々に紅葉おろしを溶き足し味の変化も楽しみつつ、ああ旨いコリャ旨いと、ズルズル完食。
この水炊きラーメンに加え、究極醤油ラーメンを謳う川端らーめんに、福岡の札幌ラーメン老舗川端どさんこ、イニシエ食堂系の丸万食堂、もつラーメンなどアイデア麺が豊富なKENZO CAFE、寿司屋が営むラーメン屋五味五感など、川端商店街一帯はいずれ劣らぬ個性派ラーメン店が多数点在する、裏ラーメンスタジアムであるっ!

次の仕事現場である薬院へ歩いて向かっていると
福岡麺通団の店頭に秋限定メニュー「山菜きのこうどん」の張り紙発見。
「しめじ、えのきだけ、エリンギなど、旬のキノコ類と山菜を、
あっさり炊いてトッピング」ですとぉ~?!
こりゃ近々啜らねばっ。
そして城南線沿いのコインパーキングに
「スティックたこ焼き」なるオモシロ屋台車を発見。
カリッカリッの春巻きの中に、
トロットロの小麦生地と、むにゅっむにゅのタコと
コレ色々食感のパラダイスなりっ!
井戸端:水炊きラーメン700円。福岡市博多区上川端 町4-214。Pなし。
◎2008年通算麺喰い数◎ラーメン162● うどん102●そば22● その他85
◎今月の総ジョグ距離:0m / 通年796km
2008年10月16日 木曜日
●洗面器うどん来襲
うどん発祥の地を標榜する博多に黒船来航。大阪伏見町が本拠地の蕎麦FC家族亭が手がけるうどんFC得得が先週、奇しくもうどん発祥の碑が残る博多区承天寺にほど近い店屋町にオープン。
呉服町のひとつ天神側の交差点角のビジネスビルの一階。午後1時過ぎの店内は8割方客で埋まっている。。入り口角の大テーブルに座りメニューを見ると、まず最初に「得得」なる屋号の由来でもあろう「うどんは1玉から3玉まで同一価格」なるオーダーシステムの説明書き。
続いて写真付きのメニュー。新メニューというカレーうどん3種にググッと惹かれるも初志貫徹、HPで事前予習した際に惹かれた「イベリコ豚のつけ麺 850円」を2玉でたのむ。と、注文を受けた店員が厨房から戻ってきて
「すみません、今日は売り切れました。」
福岡で馴染みの薄いつけ麺がこの時間に売りきれるとは考えづらい。開店してまだ一週間なのでメニューを絞り込んで営業しているのだろう。ならば仕方ないと、「初う店はゴボ天」を2玉でたのむ。
待つことしばし、直径40センチは優にある洗面器ドンブリが登場。湯気とともに立ち上るダシの香りがイイ感じ。どらどらと付属の大レンゲで一啜りすれば、鰹節チックな華あるダシの風味と、適度な塩気でキリリとしまりのある味わい。関西が拠点の得得だけに昆布ダシ系の柔らか味かと思いきや、想定外にキレがある。コレはおそらく「1玉から3玉まで同一価格」を意識しての対応か?大量のうどんを食べるのに、柔らか味では食べ飽きてしまいそうだもんなぁ。

気持ち太めのうどんは、ぷるんぷるんと弾ける可愛いヒキが楽しいタイプ。FCうどんは往々にして演出過多な麺を出すところが少なくないが、素直な仕上がり具合がイイ感じ。
スメ、うどんともチャンと美味しいFCうどん。なれど、ゴボ天550円はチト高い。いくら「1玉から3玉まで同一価格」と言っても、ここ福岡には春月庵や鳴門うどんがあるしなぁ。
うん、次回は夜。大阪名物の串揚げでチョイ飲み、だな!
得得 博多呉服町店:ごぼう天うどん550円。福岡市博多区店屋町7-20。Pなし。
◎2008年通算麺喰い数◎ラーメン161● うどん102●そば22● その他85
◎今月の総ジョグ距離:0m / 通年796km
2008年10月15日 水曜日
●またも、オモroうどん屋
○博多経済新聞によると、博多区須崎の三九ラーメン横に、うどん屋兼焼酎バーの「界音」が14日オープン。今時はやりのチョイ飲みうどん屋かと思いきや、なんとバックパッカー御用達の宿泊施設であるゲストハウスが本業なのだとか。てことは、うどん啜りつつ隣席に座り合わせたバックパッカー外人と袖すり合うも多生の縁?!
○satoyanのうちごはんによると、宅配専門の手打ちうどん店が登場。「天下御麺」なるコテコテの屋号はイタダケナイが、その実肝心のうどんはナカナカの出来なのだとか。ただ惜しむらくは配達エリアの狭さ。薬院1~4丁目に限るという。う~ん、残念!
昨日まで3日間、ろくすっぽ麺を啜れなかった。
そして今日も、玉川町の現場に缶詰状態で
昼麺はおろか、昼飯もままならない。
完全に禁断状態。あぁ、麺が啜りたひっ!
で、夜。
我が家の晩酌で良い頃加減に酔っぱらうと
麺を啜りたい病が猛威を増す。
あははん、啜りたい!ナニがナンでも啜りたひっ!
で、のこのこと長浜へ。
今日の気分は目一杯ジャンク。
運ばれてきたドンブリに胡麻、胡椒、紅ショウガをふり、
ずずっ、ずずずぅ~。ずずぅ、ずずずぅ~。

本店閉店前後からコンスタントに美味だった元祖だが
今日は久方ぶりにドッカン、大ハズレ~~!
うわぁ、薄っ!うわわぁ、マズっ!!
痛快不味がナゼかエラク嬉しい。
ああぁぁ、コレが元祖、コレこそ元祖。
元祖長浜屋支店:ラーメン400円。元祖長浜屋支店:ラーメン400円。福岡市中央区長浜港1-2-1。24時間営業、年中無休 (12月31日~1月5日のみ休み)。Pあり。
◎2008年通算麺喰い数◎ラーメン161● うどん101●そば22● その他85
◎今月の総ジョグ距離:0m / 通年796km
2008年10月14日 火曜日
●半島で啜れず
日曜から2泊3日の大分国見町出張。大分市から車で2時間、国東半島の突端に位置する国見町ゆえ、モチのロンで麺屋はおろか、飲食店自体がほとんどナイ。で、3日間で啜れた麺はわずか一食……。麺馬鹿にはナンともツライ3日間とあいなりましたぁ~~。
3日間で唯一啜れたマトモな麺は
食の地産地消で街興しに取り組む城山亭@国見町の海鮮うどん。
国東名物の車エビの天ぷらとタコの足の具も旨いのだが、
ソレよりナニより、むにゅっ、ねちぃ~と粘る素朴ゴシと
豊かに広がる小麦の香りが、うひゃひゃと滋味美味。
国東はタコを使った料理天国!
タコと様々な野菜をみじん切りし炒め合わせた
タコちゃーはんに……

タコの風味とタマネギの甘味がきいたタコカレー!
もちもち赤米ご飯との相性も抜群。
そしてタコと並ぶ国東~豊後高田の名物がワタリガニ!
栗みたいな甘味が、そりゃもうメッチャ・マーベラス。

街唯一の焼きたてパン屋の屋号は「フランス」。
うむむ、ハード系の本格フランスパンが楽しめるのか?と突入するも
ずらりと並んだパンは全て昭和テイストの駄菓子感覚が懐かしい、
良くも悪くもチープな味わいが、うしゃしゃしゃしゃ、レトロ!
2008年10月11日 土曜日
●新ラーメンいろいろ

子供の通う小学校のバザーの手伝いにかり出され、お疲れモードのカミさんの労をねぎらい、晩飯を外食。福一@唐人町で、超美味餃子&牛タン料理をアテに焼酎をクイッ、クイッ。そして〆は、やっぱりラーメン!「まだ食べるの?」と、呆れ顔でハンドルを握るカミさんに感謝しつつ、悠翔樹へ向かう。
藍染めの暖簾を潜ると、若き店主&奥さんの元気な笑顔。カウンター席に座り、 チビ達に何を食べたいか聞いてると、
「へのさん、醤油ラーメンを作ってみたんですが、いかがですか?」
と若き店主。ほうほう、そりゃ面白そうだと家族麺喰いの強みを生かし、醤油ラーメンに、悠翔樹ラーメン、屋台豚骨ラーメンの3種類をズラリとオーダー。
待つことしばし、差し出された醤油ラーメンは、チャーシュー、メンマ、味付玉子に鳴門と、ナカナカの具だくさん。そしてスッキリと透明感を残しつつもカナリ濃い醤油色のスープが印象的。
どらどらとレンゲでスープを一啜りすれば、ぱっと広がる濃口醤油の華ある旨みと、悠翔樹特有の柔らかかつ豊かな豚骨ダシの風味。シンプル。なのに芳醇。あれこれゴテゴテといじくり回すことことなく、素材本来の旨みで喰わせる上出来滋味。シナチクの風味の映り具合も手伝って、印象は「昔ながらの中華そば」。
合わさる麺は太めの縮れ。モチモチとした食感がナカナカ楽しいなぁ、など思いつつ啜っていると、ふと思いつく。この濃口醤油スープに縮れじゃなくてストレートの太麺を合わせれば、まんま大阪高井田系ラーメンだぁ!

醤油に味噌、つけ麺とアレコレ新作を創作する悠翔樹なれど、
味の方向性はすべて、シンプルかつ芳醇。
その潔ぎ良き滋味さ加減が共通の魅力。
そんな若き店主のラーメン作り哲学がギュッと凝縮した悠翔樹ラーメンこそ
我にとっての永遠の名作ナリ。

昼は噂の新店、豚と節家で節ラーメン。
酸味さえ感じるほどグリンと効きまくった削り節の風味に、
海苔、水菜とともに添えられたお茶漬けアラレのパリパリ感に、
もっちりとシッカリ旨い厚切りチャーシューに、
にっちりとした粘ゴシが楽しい中太麺。
確かに旨いし、面白い。
が、
コンサルチックな研究され尽くした感が強すぎて
結果、今時のアリガチな魚介系だなぁと感じてしまう。
俺コレ!によると
豚らーめんには大根千切りが載るらしいし、
いやはや麺目ないによると、
つけ麺にはマーマレードを練り込んだ柚子味噌が付くという。
エンターテイメント性の強い食べ物であるラーメンだけに
個性を演出する創意工夫に終わりはない、と言うことか。
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悠翔樹:醤油ラーメン580円(?)、悠翔樹ラーメン480円。福岡市中央区笹丘1-35-20。 11:30~14:30&18:00~23:30、日曜休み(盆休みは8/16&17)。Pなし。
豚と節家:節らーめん580円。福岡市中央区高砂2-10-7。無休。Pなし。
◎2008年通算麺喰い数◎ラーメン160● うどん100●そば22● その他85
◎今月の総ジョグ距離:0m / 通年796km
2008年10月10日 金曜日
●角煮らーめん
気になる。ならば、啜る。
城南線沿いの、かつては天龍なる夜専ラ店があった店舗。MANIC SOMEDAY情報をたよりに訪ねると、午後2時前だというのにカウンター席のみの手狭な店内に先客4名=中年サラリーマン1名+若者3名組。開店人気としても、目一杯アイドルタイムにこの客の入りは、ナンともお見事。
待つことしばし、差し出されたラーメンは、一見いわゆるフツーな仕上がりなれど、スープを一口啜った途端に、印象が激変。口当たりは限りなくあっさり。なれど、少し遅れてジワリジワリと広がる自然な甘味が、なるほど無化調チック。アリそうで、その実なかなかお目にかかれない、上出来ナチュラル豚骨味に、ほっこり。
麺はコシある中太麺。多めに盛られたキクラゲとの食感のコントラストがナンとも楽し。そしてナニより特筆すべきは角切りチャーシュー。甘辛つゆでトコトン煮込まれているのだろう。ホロホロに柔らかな食感然り、しっかり味の付いた調味具合然り、チャーシューと言うより豚の角煮的仕上がりが、淡味スープの好アクセントとなっている。
カウンター奥の厨房には、懸命にテキパキ働く若き店主とそれを見守る老女。時折店舗奥の住居部分に出入りする様子から察するに、老女が長年営んだ天龍を改装&改名し、若き店主が継いだのだろうか?
厨房奥のホワイトボードにマジックで書かれたメニュー表と、ナンともチープな座り心地のパイプ椅子が象徴的。コジャれた感が一切無い、朴訥な店造りが居心地抜群なネオ・イニシエ新店に万歳三唱。
ぶーやん:らーめん500円(開店価格、通常550円)。福岡市早良区城西2-1-26。Pなし。
◎2008年通算麺喰い数◎ラーメン158● うどん100●そば22● その他85
◎今月の総ジョグ距離:0m / 通年796km
2008年10月09日 木曜日
●気になる新ラ店二題
○俺コレ!にラ新店、豚と節家の実食リポが。なんでも郷家のセカンドブランドで、屋号よろしくラーメンがトンコツの「豚」と魚介の「節」の2種類に、つけ麺もアリ。コリャえらく気になるぞぉ~。近々実食だっ!
○そしてMANIC SOMEDAYには、ぶーやんなる新ラ店の実食リポ。「元祖にも似た中太麺」や「縁に匹敵する出来映え」な無化調など、コチラも気になるキーワード満載。うん、近々実食っ!!
夜9時過ぎ、大阪からのお客さんと
せいもん払い@川端町で魚&酒をがっぽし喰らい、
〆はまるきゅうでつけそば。
おそらくオーションという小麦粉で打たれたのだろう、
最近流行のごわごわ太麺はオモシロ食感。
なれど、塩ダレ仕立ての温つけ汁は半端じゃない塩辛さ……。
まるきゅうらーめん:つけそば800円。福岡市博多区中洲3-7-33。11:30~15:00&17:30~27:00、日祝休み。Pなし。
◎2008年通算麺喰い数◎ラーメン157● うどん100●そば22● その他85
◎今月の総ジョグ距離:0m / 通年796km
2008年10月08日 水曜日
●そこまで行って啜る麺③ ~熊本県人吉市 好来~
JR人吉駅前から球磨川沿いに西へ1キロほど進んだ市街地のハズレに、イイ感じに遣れた外観。そして、暖簾をくぐると目一杯一般家庭向けチックなオレンジ色の照明フード。久方ぶりの好来だが、相も変わらず、まずその癒し系な店構えに惚れ惚れ。
店中に漂う香ばしいニンニクの香りに食欲を刺激されまくりで持つことしばし、運ばれてきたラーメンは、こんもり盛られた太もやしとキクラゲが、コレまた母性溢るる癒し系。そして、湯気とともに豊かに香り立つ、好来名物の黒スープ。
あぁ、こりゃタマランなぁ!と卓上に置かれたレンゲを掴み、黒スープをすくい一啜りすれば、ほわんと鼻に抜けるニンニクの香りとともに、円やかに広がるマイルドな甘み。ニンニクとごま油にラードをじっくり炊いて作ったという、なんとも柔らかなその旨味が、ほっこり癒し系。
にひひ、にひひ、コレコレ!ともんどり打ちつつ卓上の鷹の爪をパパッと大さじ二杯ふり、山盛り太もやし&キクラゲとともにドンブリの底から、ぐりんぐりんに混ぜ合わせ、太めの麺とともにカナリ多めに箸で掴み、ガバッと口へ放り込み、わしわしと租借する。と、太麺のぷりんに、太もやしのぱりぱりと、キクラゲのしゃくしゃく。様々な食感の朴訥なるコラボ加減が、やっぱり癒し系。
しっかりとアチコチ独自技が施されているものの、尖った感とは一切無縁。あくまでも柔らかく、果てしなくほっこり。あくまでも腰の低い老齢店主の人柄も味のうち。うん、この一杯を、いつまでもいつまでも。
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好来:ラーメン550円。熊本県人吉市下青井町76。11:30~20:00、月曜休み。Pあり。
◎2008年通算麺喰い数◎ラーメン157● うどん100●そば22● その他84
◎今月の総ジョグ距離:0m / 通年796km
2008年10月07日 火曜日
●よく働き、よく啜れ。
先週末の長崎出張に続き、今日から一泊二日の熊本出張。さぁさぁ気張って&気合い入魂で、エエ仕事しまっせぇ~!と入魂すべき、いざ啜らん力麺!
夕方からの熊本県人吉市での打ち合わせに向け、正午過ぎに社を出発し、まずは力麺。
北九州市小倉南区の隠れた魂麺である、どぎどぎうどん。その味わいを限りなく忠実にココ福岡市博多区で再現するしんちゃんうどん。
キリッと醤油かえしがきいたスメと甘辛煮の牛ホホ肉。おろし生姜と唐辛子が、その脇をキッチリ固める。さらに、適度にむにゅりんっな手打ちうどん。そして極みつけは卓上のおろし生姜と唐辛子とともに地味に、かつ、堅実に己の存在を主張する切り干し大根の糠漬け。いや、切り干し大根の糠和え。何も知らずに喰らえば、その独自&強烈なる風味に思わずコシが引けること必至なほどインパクトがある味わい。なれどアリャ不思議!どぎうどんとともに喰らえば、コレが絶妙なる薬味の役割を演ずる、いわばマストな必需薬味ナリ。
夜7時、現地での打ち合わせを終え向かったのは銀の蔵。
その名物は、人吉名物米焼酎を専用のじょかに入れ直火で温めた後、
かち割り氷でカキンと冷やして煽るプリミティブな飲酒スタイル。
アテは炭火焼き。
厚揚げやこんにゃく、里芋などの田楽焼きに
鶏肉のねぎまやささみの塩焼きなどをアレコレ楽しみ、
〆は手焼きせんべいl。
卓上の醤油や田楽味噌を塗りつつ焼き上げる
地道な作業&その末に味わう旨さのナントも楽しきことよ。
〆はモチのロンで麺。
「鴨鍋うどん」と称され一杯は、五島うどんチックな乾麺応用系か?
兎にも角にも、食感がオモロ~なことは間違いなし。
せんべいを添え、間違いだらけのせんべい汁仕立てで、ズズッ、ガリガリ。
しんちゃんうどん:肉うどん大650円。福岡市博多区東光2-17-17。11:00~15:00&18:00~20:00、日祝休み。Pなし。
◎2008年通算麺喰い数◎ラーメン157● うどん100●そば22● その他84
◎今月の総ジョグ距離:0m / 通年796km
2008年10月06日 月曜日
●二度付け禁止!?
○うぇこの食日記で既報の、関西のうどんFC得得開店続報。関東育ちの九州男児によると、明日7日のグランドオープンを前に本日プレオープンした模様。アップされているチラシによると、昼はうどん屋。「1玉~3玉まで同一価格」ということは大分うどんFC鳴門うどんと同じシステム。なれど「丸天うどん630円」とは、カナリ高めの価格設定か?そして「夜は、大阪名物 串カツ専門店」として営業。「大阪名物」と言うことは、ソースの二度付け禁止ですかぁ?
○俺コレ!鹿児島の塩ラーメン専門店麺’sら,ぱしゃの福岡進出続報。MANIC SOMEDAYによると、場所は味の池勝跡に今月中旬オープンとのこと。
日清からその名も「極太つけ麺の達人 濃厚魚介醤油」登場。
パッケージには「達人のお薦め」と称し
六厘舎、多賀野、TETSUの店主の顔写真。
モチモチ太麺とゴリゴリ魚介だしの濃い味つけ汁。
そして、ご丁寧にもスープ割用の粉末スープも付いている。
つけ麺ブーム極まれり?
2008年10月05日 日曜日
●駅前つけ麺天国を制覇
今や九州随一のつけ麺店密度を誇る(?)JR長崎駅前。わずか200mほどの距離に3軒のつけ麺店が営業している。その中で最も新参店が、つけ麺 洋ちゃん。聞くところによると、今年の春にオープンしたのだとか。
白を基調としたシックなインテリアにJAZZのBGM。若き店主は映画好きなのか、壁のアチコチへ映画のポスターやパンフレットが張ってある。テーブルに座りメニューを見ると、屋号よろしく筆頭がつけ麺。「つけ麺750円」と「新作香味こがし(醤油味・塩味)850円」の2種がのっている。続いてラーメン。「らー麺(焼アゴだし)650円」に「香味こがし750円」、「新作塩味650円」と3種類。
デフォのつけ麺か?
いやいや店頭の幟にプリントされていた
「自信あり! 香味こがしつけ麺塩味」だっ!
待つことしばし、運ばれてきたつけ麺は、ぬらりと艶っぽい平太麺が印象的。そして温つけ汁も塩味という割りには意外と醤油色。コレって香味油の色なのか?
さてさてとグワシと麺を掴みザブンッと温つけ汁に潜らせ、ズズズッと一気に啜れば、ほわんと柔らかな獣&魚Wダシの風味と、その風味を絶妙に際だたせる塩ダレ。gaku@久留米にも相通じるワビサビ感ある薄味滋味。
そして平太麺。コレが旨いっ!意図的なのか、はたまたタマタマなのか、イイ感じにユルい揚げ具合。ぬらりとした啜り感然り、噛み込んだ瞬間は心許ないが、更に噛み込むと、むにゅんむにゅんと軽やかに弾ける柔ゴシ然り。いやはやナンとも色っぽいでないのぉ~。
そしてスープ割りも、やっぱりユルい。薄味つけ汁の特権か?スープのダシの旨味がストレートに楽しめる、五臓六腑に染み系シミジミ美味。
そして最も南に位置するらーめん家 政は、電車通りに面する3軒中最もメジャーな立地。店頭の看板によると、屋号の「家」の文字が示す通り、横浜家系の一軒、武蔵家@東京吉祥寺の姉妹店なのだとか。
なので、モチのロンで家系名物キャベチャーもあり。ザク切りキャベツと刻みチャーシューを特製醤油ダレと唐辛子、ごま油で和えた逸品は、ラーメンにのせて食べても旨いが、麺待ちのビールのアテにウルトラ最適。
そしてつけ麺もタダモノではない。「あえそばつけめん」なるメニュー名通り、ドンブリに盛った太麺には油そばよろしく、醤油&ニンニク&香味油のタレがかけてあり、温つけ汁をつけなくても十二分に美味、美味!
なので、遅れて出てきた温つけ汁は不要かと思いきや、ナンのソノ!最近流行のアリがちな豚骨魚介脂汁なれど、太麺と和えた醤油ダレが新鮮な風味を演出し、ナントも鮮やかな味わいに。この手の温つけ汁は濃い味で、ついつい食べ飽きてしまうのだが、その弱点を補ってあまりある新鮮な芳醇風味が、そりゃもうお見事。
油そば×つけ麺。サービス精神が生み出した、目から鱗の美味食べ方がマーベラス。福岡にも籐家や入船食堂、そして最近開店した大黒と家系リスペクト店はままあれど、コレぞ本家直系の強みなのか?ナントも明快な万人ウケ系美味麺に感心しきり。
つけ麺 洋ちゃん:香味焦がしつけ麺塩味850円。長崎市大黒町9-6。11:30~22:00、水曜休み。Pなし。
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らーめん家 政:あえそばつけめん(価格失念)。長崎市大黒町10-11。Pなし。
◎2008年通算麺喰い数◎ラーメン157● うどん98●そば22● その他83
◎今月の総ジョグ距離:0m / 通年796km
2008年10月03日 金曜日
●太麺次々
○せーじのとりあえず喰っとけ!によると、ラースタに来週6日オープンと正式告知されている六厘舎が、密かに&一足さきに本日コッソリ開店した模様。太麺フェチの私にとって、マスト喰い情報ではある!が、「コッソリ開店」手法は、どうもイタダケないなぁ…。
○さがの日々によると、「自由麺工房 大恩」なる極太麺屋が神埼町にオープンした模様。コレは間違いなく近々マスト喰い決定!
●駅前つけ麺天国
今日から2泊3日で長崎出張。正午過ぎ、長崎入りしまずは昼麺、宿題店である長崎大勝軒へ。
昨年8月に訪ねるも、「スープ調整中」との張り紙に泣いた長崎大勝軒。今日こそはと再訪すると、店頭に藍色の暖簾!よかった、ヤッテいる!!
暖簾をくぐると、入り口左手に食券販売機。麺は「特製もりそば」と「中華そば」の2種。
モチのロンで我が目当てはつけ麺=もりそば。なれど「特製もりそば」のボタンには「(長崎味)」の文字があり。そして、「関東味をお望みの方は『辛』とお伝えください」との張り紙。なるほど、長崎は中国福建省の華僑が多く、長崎中華料理の特徴のひとつが甘めの調味。なので、濃い口醤油文化圏である関東の風味はウケが悪いのか……。「特製もりそば」とl「中盛り」の券を買い、「『辛』でクダサ~イ!」と告げつつ、カウンター席へ。
待つことしばし、差し出されたドンブリを見て即、後悔……。
シマッタァ~、ココは池袋大勝軒スピリッツを忠実に守っていたのかぁ……。
我が目線の先には、カナリ大ぶりのドンブリに、キッチリ大盛りの太麺。本家、池袋大勝軒の大盛りサービス・スピリッツをまんま受け継ぐ盛りの良さが、ウレシイやら困惑するやら。
ええいままよと腹をくくり、戦闘開始。特盛り麺にむんずと箸を突き立て、ガバッと掴み温つけ汁にザブンッとくぐらせ、ズビズズズゥ~ッ、と啜れば、キュインとドライブする濃い口醤油のカエシの旨味と、適度に抑揚のきいたダシの風味。
今時流行の魚介豚骨系とはキッパリと一線を画する、良い加減にイナタイ朴訥イニシエ中華そば風味。元祖池袋と比べると、特有の「クセ」が良くも悪くも感じられない分、随分と大人しい印象はあるものの、それを補ってもあまりある太麺のプリンプリンの揚げたてゴシが、うししと極楽。
正午過ぎの店内は3割方の客の入り。なれど、まぁまぁそんなものかと思っていると、次から次へと来客が続き、いつの間にか順番待ちの列ができる。開店わずか1年だが、すっかり地元の顧客がついたようだ。
いやはや、お見事。次回は中華そば!だなっ。
カウンターにはスープ割り用のスープが
予め魔法瓶に入れて置いてある
メインメニューのもりそばの麺も太麺&盛りも良いが
サイドメニューの餃子も巨大&モチモチ食感の皮が、わんだふぉ~!
で、店を出ると、塩味つけ麺専門店の看板が。
そしてさらに、このすぐ近くには
醤油豚骨つけ麺を出す家系ラ店、ラーメン家 政もアリ。
知らないうちに、JR長崎駅前は
熊本下通りに勝るとも劣らぬ「つけ麺メッカ」なりっ!
夜は五人百姓なる居酒屋で飲む。
鯨&魚刺しや、串焼きなどアレコレつつき
〆は「くじらしゃぶ鍋」。
鰹節のダシがギンギンにきいたツユに
鯨のおのみをサッとくぐらせ頬張れば
そりゃもうタマラン極旨味に昇天…。
長崎の居酒屋ではポピュラーというコノ「くじらしゃぶ鍋」。
福岡でも、どこぞの居酒屋でメニューに取り入れて欲しいぞぉぉっ!!
長崎大勝軒:特製もりそば730円+中盛り110円。長崎県長崎市大黒町8-3。11:30~14:30&17:30~21:30、日曜休み。Pなし。
◎2008年通算麺喰い数◎ラーメン157● うどん98●そば22● その他81
◎今月の総ジョグ距離:0m / 通年796km
2008年10月02日 木曜日
●ちょい飲み礼賛
とある方と麺談義。最近福岡にはちょい飲み麺屋が増えましたねぇ!と大盛り上がりした余波か?はたまた、超単純麺馬鹿の悲しい性か……。夜、仕事を終えると、自然と足は西新へ。もみじ