2008年11月05日 水曜日
●ラとチの境
○福岡の東濃く腹によると、新宮町に「博多ZunDo屋」なる新ラ店がオープンした模様。おそらく「Zundo」=寸胴鍋の寸胴か。ナンともナイスなネーミングに惹かれマクリ。
○満月@八幡西区の店主ブログによると、今月は休みなしで営業するとのこと。
今月9日までラースタで期間限定営業の裏秀の極太麺ラーメン、その名も「極太極」は想定外の旨さ。まずはスープと一啜りすれば、ニンニクがかなりきつめにきいてはいるものの、思いの外脂は少なめ。同時に口に飛び込む、薬味のタマネギ粗切りがシャクシャクとした甘味&風味が好アクセント。
むんずと箸をドンブリの奥まで突き刺し、コレでもかと振りかけられた魚粉ごと、グリングリンに掻き混ぜると、具はバラ肉チャーシューと、大ぶりのキャベツ。そして麺は極太というには気持ち細めの縮れ麺。ではではと、ズズッと啜れば、むりんむりんと口の中で踊るコシが、むふふっと楽し。
よっしゃ、いざ戦闘開始!と、多めの麺&具を箸で掴み、口の中へ放り込み、ワシワシと咀嚼する。ガツガツとカッ喰らうコノ手のジャンクな快感は、島系本店とまんま同じ。だが、島系とはナニかか違う……。
そうだ、チャンポンっぽいところが違うんだ!
島系はシッカリとラーメンしているのに、この極太極は妙にチャンポンっぽいのだ。おそらくは麺や具、スープのそれ自体の存在感の差か?島系はの麺は顎がヘトヘトになるくらいにゴワゴワの剛麺だし、具も1センチ以上の肉厚巨大チャーシューと強力だし、スープにもタップリのコテコテ背脂入り。ソレゾレがソレゾレに己の存在を強固に主張する。
対するこの極太極は、島系に比べると全てが行儀良く全体としてのまとまり感が強い。なので、ゆで麺のぽわぽわ麺と、クタッと炒め煮された具と、ポッテリスープの一体感が魅力のチャンポンに近いものを感じるのであろう。
ラーメンとチャンポンの境目を考えつつ、ズルズル啜っていると、ふと新たな疑問が頭をよぎる。
ううん?ならばラーメンとチャンポンとタンメンのソレゾレの境目は??
てな具合に、多忙な仕事からホンの一時の現実逃避。
裏秀:極太極850円。福岡市博多区住吉1-2- 25キャナルシティ博多5階 ラーメンスタジアム内。 10:00~23:00、無休。Pあり。
◎2008年通算麺喰い数◎ラーメン178● うどん108●そば23● その他94
◎今月の総ジョグ距離:22m / 通年860km