2009年03月09日 月曜日
●予期せぬ再会
○店主ブログによると、我が最愛の蕎麦屋である芭蕉庵に近々つけ麺蕎麦がデビューする模様。アノ名作創作蕎麦、レモン蕎麦を超える出来なのか……?うほほぉ~、めっちゃ気になるぅ~~。
○福岡no街によると、カノ人気魚料理居酒屋たらふくまんまが3月よりがランチ営業を開始し、白湯鶏拉麺が啜れるのだとか。うん、コレもめっちゃ気になるぅ。
午前中の社内での仕事が一段落。仕事の備品を買い出しがてら、どこぞで美味昼麺なぞ啜りたいなと思っていると、携帯にメール着信。差出人はむくつけき巨体と、その見た目と真逆なナーバス神経を併せ持つアイツ。
なぬなぬ?赤坂の高倉軒近くに本日新ラ店がオープン?!
なぬなぬなぬ?松崎ラーメンチックな味わいとな??!!
こりゃ啜らんわけにゃぁイカンでしょう!とノコノコ訪ねると、紫の真新しい暖簾に「王龍」の文字。ううん?どこかで聞いたような屋号だなぁと暖簾を潜ると、店内のコの字型のカウンター席には先客4~6名。席に座り壁に掲げられたメニューを見ると至ってシンプル。ラーメンとチャーシュー麺が麺とチャーシューの量のバリエーションで5~6種に、おつまみチャーシュー、ビールに白ご飯。
こりゃ目一杯イニシエ系なラインナップだなぁとデフォのラーメンをたのみ、ふとカウンターに張ってある張り紙を見ると、大分市豊町で40年営業していたとの記述アリ。
ううう~ん?あっ、そうかそうか、想い出したぞぉ!
アノ王龍の移転オープンだったのかぁ!!
ほどなく差し出されたラーメンは、デフォで胡椒がかかった白濁スープがナルホド懐かし。ドラドラと一口啜れば、あっさりと軽やかな口当たりなれど、その奥に確かなダシの存在を感じる正統イニシエ。一口目は気持ち温めかと思いきや、食べ進むうちにドンドン熱々さを増していき、旨さ全開。
そして、北九州経由大分の豊前ラーメン麺とも言うべきカナリ太めの中太麺の、ムチムチと弾けるコシ。島系本店を始めとする今時ラ店の極太麺の演出系食べ応えとは明らかに一線を画するノーマル太麺の素直はコシが今更新鮮。そしてさらに、気持ち塩気強めに調味された固仕上げチャーシューのイニシエ度然り。
うんうんうん、間違いナシ。こりゃ正真正銘、アノ王龍のラーメンだぁ。
カウンター奥の厨房には、大分で燻し銀の手業で麺を揚げていた年配夫婦と、若き店員2名。その1名がラーメンを作る様を横で指導する老齢店主。若き店員がオペレーションを完全に習得するには、まだまだ期間が必要か?だがしかし、それを待ってもあまりある、博多では希有なノーマル太麺と滋味スープが奏でる哀愁美味。メッチャ気になるラ店がまた一軒。折ある度に再食したひっ。
王龍:ラーメン550円。福岡市中央区赤坂2-5-28。Pなし。
◎今年通算麺喰い数◎ラーメン43●うどん26●そば5●チャンポン6●その他15
◎今月の総ジョグ距離9km / 通年84km