2009年04月14日 火曜日

●ワタしゃアナタのソバがイイ

昨日は山口県萩市へ日帰り出張。ならば昼麺は蕎麦っ!念願の宿題店、ふじたやのせいろそばを啜るのさっ!!

ふじたや

萩城趾にほど近い住宅街の一画に、イイ感じに色褪せた碧い暖簾。引き戸を潜ると間口から察したよりは随分と奥行きのないこぢんまりとした店内。

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空いていたテーブル席のひとつに座り、一応はと壁に掲げてあるメニューを見る。が、既に心は決まっている。

せいろそば◇ふじたや

 

ほどなく、ふじたやの名物メニュー、せいろそばが運ばれてくる。タバコ箱大のせいろには、揚げたての温そばがのる。かつて、つなぎなしで打った蕎麦を鍋で茹でるとボロボロと短くなってしまうことをきらい、せいろにのせ蒸し上げたのが始まりとされる、せいろそばの始原の姿を彷彿とさせるその姿に旨さを予感。そして温つけ汁には綺麗な玉子の黄身。物事なんでもカタチは大事。その全てを表すとは思わない。が、少なくともその作り手の気持ちだけは間違いなく表れる。

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で、美人蕎麦はやっぱり旨かった。

噛み込んだ瞬間は、ほわんっと軽やかな跳ねゴシなれど、更に噛み込むと、ぶわっぶわっと広がる蕎麦の香りと、ニチニチと抗う素朴な粘りゴシ。温つけ汁も思いの外辛口で、蕎麦の旨味の輪郭をシッカリと描き出している。

途中、浮く黄身を割り、トロリと甘みを絡めつつ、ズルズルズズズと啜るヨロコビ。派手さはない。あくまでも控えめ。なれど、チャンと旨いっ。

かやくそば◇ふじたや

ヘンに高飛車に構えることのない、普段着蕎麦の気持ちよさにツイツイそそられ、禁断のおかわりを注文。素直に温蕎麦を楽しみたいとたのんだかやくそばは、ぽてっと甘めの熱々スメが正統大衆蕎麦屋。だし巻きもコレでもかと甘くて、甘くて、嬉しくて。プリプリ旨い練り物を囓りつつ、とろろ昆布の甘き旨味も楽しみつつ、コレまたズルズルズズズズズゥ~っと啜るシアワセ。

鴨汁つけそば◇山月

あぁ我は、やっぱり蕎麦がいっちゃん好いとっちゃねぇ~、と再認識し
トゥデイはマウンテン・ムーン。いや、山月!(←モチのロンでルー調で)
行く冬を惜しみつつ、Come on ! いや、鴨汁せいろ。

(↑しつこくルー調で)

蕎麦舗ふじたや:せいろそば700円。かやくそば650円。山口県萩市大字熊谷町59。11:30~18:00、水曜休み。Pあり。

山月:鴨汁つけそば1050円。福岡県大野城市白木原3-10-1。 11:30~14:30。1st&3rd月曜休み。Pあり。

◎今年通算麺喰い数◎ラーメン63●うどん36●そば12●チャンポン7●その他22
◎今月の総ジョグ距離10km / 通年126km

Posted by heno at 2009年04月14日 23:02
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