2009年07月31日 金曜日
●新たなる極太
一泊二日の大分出張。午後からの大分市内での打ち合わせを前に、楽しみにしていた極太つけ麺を啜るべく、麺屋 荒法師へ。
大分徒然随想録ラーメン聖人でその存在を知った麺屋 荒法師。住所を頼りに訪ねると、住宅街の一画にエラク立派な店構え。引き戸を潜ると、コレまた立派な玄関。どこぞのブログによると、もとは鶏料理の料亭だったらしい。靴を脱ぎ廊下に上がると、左手のガラス張りの部屋には製麺機。うどん用の製麺機を使い、店独自の太麺を作っているのだとか。
そして右手には食券販売機。メニューはつけ麺、釜揚げつけ麺、中華そばの3種類×麺の量のバリエーション。店員に尋ねると「つけ麺」が冷麺×温つけ汁、「釜揚げつけ麺」は俗に言う「あつもり」で温麺×温つけ汁とのこと。ならば、釜揚げつけ麺を中盛りでっ!

さすがもと料亭だけあって、廊下の脇に個室が数部屋。廊下突き当たりの8畳ほどの和室に通され待つことしばし、運ばれてきた釜揚げつけ麺は ナカナカの面構え。
5ミリ角は優にあるうどん大の極太麺。なれど、ほわんと柔らかな表情なのは冷水で締められてないからか?それともいわゆる中華麺とは異なる製法で作られているのか??
どらどらと、ザブンと温つけ汁に潜らせズズッと啜れば、見た目通りのほわんと柔らかな歯触りののち、むっちり、むっちり。ヘンに強固に己の存在を主張することなく、優しく、懐深く抗うコシがナンとも心地よし。
そして温つけ汁も、優しい味わい。一見今時の魚介豚骨風なれど、脂分をさほど感じないサラッとタイプ。キンキンと効いた魚介ダシと、グイッとドライブする醤油ダレの味わいに、かすかな酸味と唐辛子らしき辛味が華を添える。つけ麺大御所・大勝軒に名古屋ソウル麺寿がきやのフレーバーを足したような、ナンとも独特なる味わいがズバンッと我がツボ。
コリャ旨いや!とズルズル啜っていると、ポットに入って割りスープが出てくる。食べ終えた麺の椀に注ぎ啜ってみると、こりゃ昆布だしスメだ!どらどらとつけ汁椀に注ぎ啜ってみれば、コレまたイイ感じに優し味で、ドンピシャ我がツボ。
大分に太一商店に続きオープンした時流に乗った太麺は、ソコカシコに作り手の創意工夫の跡が見て取れる、独特優し系美味。こりゃ是非とも再訪し、中華そばも啜ってみたひっ!
大分市内での打ち合わせを終え、
夕方、明日の仕事現場である宇佐市へ移動。
全国四万四千社と称する八幡宮の総本社、宇佐神宮の夏越祭り。
3日行われる祭りの初日である今日は
神様がお神輿に移られて、上宮から境内の約1km離れた御仮屋へ下る。
道中たびたび幼児を屋根に乗せ御輿を揺する。
子の成長を地域で願う。これぞ祭り。

夜はごんぎいのよもやま話でその存在を知った菊水旅館に泊まる。
ウナギの蒲焼きや

鮎の塩焼きに、サザエの壺焼き。

そして、カナリ大ぶりなズワイガニと、
噂に違わぬ料理自慢の宿。
そして、メインは名物ねぎしゃぶ。

大分のブランド野菜、味一ねぎを、しゃぶしゃぶで喰らう。

と、コレが旨いっ!メッチャ旨いっ!!
そして夏のこの時期は、ハモがつく。
コリッと弾ける骨切り白身の甘さと
皮と身の間のネットリとした脂の旨味。
あははん、こりゃタマランぞぉ!

そしてさらに、豊後牛のロースもつく!
美しくさしの入った見た目通り、
口に入れた途端スッと解けつつ、グイッと広がる脂の甘みと赤身の旨味。
ピリッと辛い味一ねぎと共に頬張れば、そりゃもう昇天モノの旨さ炸裂。

〆は乾麺うどんを鍋に投入。
スープの量に対し麺を大量に入れた報いで
出来上がりはチト塩気が強めなれど、
ダシの旨みが映るツルシコうどんが、ほっこり美味。
コレだけ喰って、麦焼酎もシコタマ飲んで、食事代は5000円ぽっきり。
そして、一泊+朝食で、プラス2000円。
こりゃ来年もハモの旨いこの時期に
泊まりがけで食べにきたいなぁ。
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麺屋 荒法師:釜揚げつけ麺 中盛り680円+味玉100円。大分県大分市牧3-3-19。11:30~15:00&18:00~21:00、月曜休み。Pあり。
今年通算麺喰い◎ラーメン121●うどん72●そば26●チャンポン11●その他67
今月の総ジョグ距離16km / 通年232km
こんにちは。
私の地元中津の隣、宇佐にこられたんですね。
私は未食ですが
この旅館の鱧しゃぶは有名ですね。
中津にも美味しいのがありますので
来て下さい。
ディープな居酒屋があります。
この度は、オイラの拙いblog記事をリンクいただき、ありがとうございます。
( ^ ^ )
いつも楽しく拝見しております。
これからも、よろしくお願い致します。
田原さん
ディープな居酒屋ですか…。
うぅ~ん、ナンとも惹かれますねぇ!
是非教えてクダサイ!!
ラーメン聖人さん
こちらこそ、今後とも大分麺情報、楽しみにしておりマス!