HENO HENO: 2009年09月 アーカイブ

2009年09月30日 水曜日

●アレレ、レレェ?

店主ブログによると、大名ちんちんに明日、特製味噌ラーメンなる新メニューがデビューする模様。最近首都圏では味噌ラーメンブームが来ていると聞きますが、ここ福岡にも……?

 

奴一

午後からの苅田町での打ち合わせを終え、久方ぶりに奴一。町役場前のモダン&ロハスな店内には親子らしき母息子?昼休憩前ギリギリに滑り込みセーフ!

 

奴一の名物は豊前海で獲れるという穴子の天ぷらをトッピングした蕎麦。割子やざる、かけと色々ある。が、貧乏性の我は、穴子天はスルーして、オンリーざる。

ざるそば◇奴一

シュッと整った麺線が見事な蕎麦が、相も変わらずナカナカの美人。うんうん、こりゃイケそうだぞっ!とウハウハ気分で手繰りズズッと啜れば、くにぃっと抗う素直なコシと甘み。そして、更に舌にのるつけ汁の風味。きっちり香り立つ鰹節らしきダシの旨みと、キリッと締まった辛汁!かと思いきや、

おやおやぁ、今日のつけ汁はチト甘くないかぁ~……??

味わいの最後にふわりと姿を現すこの甘味は、ひょっとして味醂?コレはコレで十二分に旨いが、想定外の味醂チックな甘みの出現に戸惑いしばし。

 

 

そう言えば、蕎麦湯も以前はもっと濃いトロトロタイプだったような……。

昨日はとある店でゴボ天。
ぷりんっと弾ける演出系のうどん腰はナンとも楽しいが
長さ5センチあるだろうか?如何せん、麺が短か過ぎ。

 

奴一:ざるそば730円。福岡県京都郡苅田町富久1-22-18。11:30~14:30&17:00~21:00、火曜休み。Pあり。

◎通年麺喰い◎ラーメン145●うどん85●そば35●チャンポン20●その他84
◎本日の体重:未測量◎今月の総ジョグ距離75km / 通年424km

Posted by heno at 20:50 | Comments [4]

2009年09月28日 月曜日

●アノ店出身?

○博多麺好きの方々超お待ちかね!※えび伝※せーじの『とりあえず喰っとけ!』別冊とりにくまみれ福岡博多ラーメン食記博多大将博多おんな節。によると、長らく休業していた元祖長浜屋支店が、目出度く本日より営業を再開した模様。当分の間は午前6時~午後14時のみの営業とのこと。てぇ事は飲んだ後の〆元祖は叶わないのか……。

中年男の奮闘記によると、豚骨ラーメン一杯1000円オーバーの高価格"懐石豚骨拉麺"博多獅子がメニュー一新し、鶏ガララーメンが新登場。しかも豚骨ラーメン共に、お手頃価格に路線変更した模様。しかもしかも、いずれもカナリ旨そうだっ……。うん、こりゃ近々必食ですなっ。

小桃園

コレまた中年男の奮闘記リポで気になりまくっていた小桃園の酸辣湯麺。天神経済新聞でその存在を知っていたが、中華火鍋と餃子の専門店とばかり思っていたら、ナンのソノ。ランチメニューは我がお目当ての酸辣湯麺に加え、中華そば、担々麺、五目麺、さらうどんにジャージャー麺と麺メニューが充実。いずれもご飯と小鉢付のセットで、中華そばが580円&他の麺が680円。迷わず酸辣湯麺をたのむと、

「サンラァ、イーガー!」
「アイヤァー、サンラァ、イーガー!!」

ホール担当の若い女性店員とカウンター奥の料理人の元気の良いコール&レスポンス。 レジに立つマネージャーらしき男性を除き、スタッフ全員、本場中国の方々のようだ。

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中華料理は火の料理。チャチャッと食べられるとばかり思っていたら、開店1ヶ月半でまだまだオペレーションがこなれてないのか、かなり待たされる。ボチボチ催促をしてみるか?と決意しかけた正にその時、ようやく運ばれてくる。

あぁ腹減った!とレンゲを持つ手ももどかしく、まずはスープと一口啜れば、瞬間広がる「酸」と「辣」と、その奥にキチンと顔を出す鶏ガラだしの旨味。おそらく黒酢を使っていないのだろうか?酸っぱ辛くはあるのだが、良くも悪くもクセのない、万人受けしそうな優等生なこの味わいは、

うぅん?アノ店の酸辣湯麺に、エラク似ている気がするなぁ……。
うん、コリャひょっとしてぇ??

と、箸をドンブリ深く突き刺し麺を掴み、底からグリンと掻き混ぜると、

あはぁ、やっぱり太麺だぁ。
優等生スープ&どんチックな太麺の酸辣湯麺の仕上げ方然り。
多くの麺料理をご飯&一品とセットにしてランチ営業するスタイル然り。
ココは台北平尾店と何らか関係がある店なのかぁ??

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餃子中華火鍋 小桃園:酸辣麺セット680円。福岡市中央区薬院1-6-7。11:30~13:30&18:00~26:00、無休。Pなし。

◎通年麺喰い◎ラーメン145●うどん84●そば34●チャンポン20●その他84
◎本日の体重:未測量◎今月の総ジョグ距離59km / 通年408km

Posted by heno at 13:03 | Comments [2]

2009年09月27日 日曜日

●麺だらけの極楽週末

○現在休業中の元祖長浜屋支店だが、拙ブログへ頂いた山笠さんのコメントによると、明日28日に営業するとのこと。そして更に大名ちんちん店主ブログによると、明日28日の営業は午前6時から午後2時までとのこと。完全営業再開ではないのが気にかかるが、とりあえず一安心……??

○同じく明日、日清のどん兵衛がリニューアル発売。新開発「フトロング製法」で従来比約120%のめんの厚みを実現とのこと。太麺フェチとしちゃ早々に啜ってみたいぞっ!

めんくい放浪記によると、住吉にかめぞうなる新ラ店が開店した模様。「煮干しラーメン」や「まぐろラーメン」など、気になるメニューが目白押し。こりゃ近々啜りたひっ!

社長ブログによると、秀ちゃんのつけ麺専門路面店の準備が順調に進んでいる模様。焼きアゴ、煮干し、鶏ガラでダシをとるのか…。こりゃカナリ期待大!出店場所は博多駅近郊とのことだが、ひょっとして呉服町辺りか??

 

昨日は久方ぶりのくじゅう登山。
秋晴れの空の下、のんびりとトレッキング。
相も変わらぬ絶景に心癒されまくり。

詳しくは、アチラコチラソチラにあり。

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今日はコレまた久方ぶりに、うどんを打つ。
大分県宇佐市産の地粉を使いコチラのサイトをたよりに、
いつもと異なる加水率で打ってみたところ
コレが大当たりぃ~~!!

なんちゃって吉田うどん

先週の感動再びと、なんちゃって吉田うどん。
うどんと茹でキャベツ、やっぱ旨いっす。

ゴボ天そば◇基山SA下り

昨日朝は、くじゅう山行のお約束、
九州自動車道・基山下りSAでゴボ天そば。

酸辣湯麺◇熊猫食堂

夜は、一晩早い開店一周年祝いに熊猫食堂へ。
若き店主の料理センスの良さが滲み出まくりの
極美味一品料理をアレコレ楽しみ
〆はモチのロンで酸辣湯麺。

元祖めんちゃんこ◇めんちゃんこ亭

今日の昼は、めんちゃんこ亭。
時たま無性に啜りたくなる我が魂麺のひとつだが、

うぅ、うぅぅ~~ん??麺がナンだかイケてないっすぅ。

 

熊猫食堂:酸辣湯麺700円。福岡市早良区西新4-4-5。11:30~14:00(水曜&日曜休み)&18:00~24:00(無休、日曜は~21:00)※臨時休業アリ、店ブログで確認を。Pなし。

めんちゃんこ亭:元祖めんちゃんこ520円(福利厚生倶楽部会員価格)。 福岡市早良区百道2-8-1。 11:00~29:00、 年中無休。 Pあり。

◎通年麺喰い◎ラーメン145●うどん84●そば34●チャンポン20●その他83
◎本日の体重:未測量◎今月の総ジョグ距離59km / 通年408km

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2009年09月25日 金曜日

●ヤル気、嬉し!

大恩@佐賀神崎近くの「らーめん姉川」の店頭に「トマトラーメン」の看板あり。

出張先によると、しる商人@田川に味噌つけ麺がデビューした模様。

酒とバラの日々によると、梅のくら@太宰府が稲庭うどんを始めた模様。

釜揚げつけ麺◇大恩

 

念願の宿題麺、大恩の新釜揚げつけ麺は
むにむにと抗い、ナンとも風味豊かな太麺が、マーベラス!
作り手のヤル気をストレートに実感する極旨麺に、むふふっ。

ごぼう天うどん◇恵味うどん

相も変わらず地味なるスメと
一時期はおやっ?と疑問だったうどんも、往年の「てろっ、ぷるんっ」に。
やっぱ旨い恵味うどんのゴボ天に、あははっ。

 シイタケソバ◇新楽

福岡博多ラーメン食記のリポで惹かれマクリだった新楽のシイタケソバは
想像以上にドッカン我がツボ!
キッチリ調理された極旨スープとシュルッと軽やかに口に収まる中細麺と
軽く餡かけされた具の旨味との、バランスの良さがタマラン美味!!
更に特筆すべきは肉厚干し椎茸のバカ旨さっ!!!
麺&茸フェチは必食かと。

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福岡県下のとある街のとあるラ店の一杯は
後盛りされたラードが、強烈っ!

自由麺工房 大恩:釜揚げつけ麺(価格失念)。佐賀県神埼市神埼町姉川1600-1。11:00~21:00、月曜休み。Pあり。

恵味うどん:ごぼう天うどん500円。福岡市中央区薬院3-7-15。 11:00~17:00&18:00~20:00(土曜は11:00~20:00)、日祝休み。 Pなし。

中華新楽:シイタケソバ600円。福岡県春日市宝町2-30。木曜休み。Pなし。

◎通年麺喰い◎ラーメン144●うどん84●そば33●チャンポン20●その他81
◎本日の体重:未測量◎今月の総ジョグ距離59km / 通年408km

Posted by heno at 21:52 | Comments [3]

2009年09月20日 日曜日

●関東ご当地麺巡り ~その二 佐野ラーメン~

東京から鈍行列車で2時間弱。U字工事の漫才ですっかりお馴染みの栃木県の南西に位置する佐野市は、青竹で麺を打つ佐野ラーメンのメッカ。iタウンページで業種名を「ラーメン」で登録している店の数を調べてみると、人口120万の福岡市が465軒に対し、人口12万=福岡市の10分の一である佐野市に143軒。そう、佐野市は豚骨ラーメン・シティ福岡市を遙かに凌ぐ、ラーメン都市なのだ。

宝来軒

先ず向かったのは宝来軒。創業70余年、佐野ラーメンの元祖とも言われている老舗中の老舗。午前11時の開店時間直前に到着するも、店頭には既に開店待ちの客の列が10名ほど。地元でかなり人気の店のようだ。

 

「お待たせしましたぁ、いらっしゃいませぇ。」

ガラガラと引き戸が開き、ゾロゾロと店内へ。店内は大小様々なテーブル席がずらり並ぶ。人気店で単身テーブル席を占拠するのは気が引けると、トイレ前の3席ほどの小さなカウンターに着く。

メニューはラーメンが具のバリエーションで7~8種に、みそラーメンもあり。迷わず基本メニューの「ラーメン600円」をたのむ。

ラーメン◇宝来軒

うん、美人である。

清楚に澄んだ醤油色のスープに、端正に盛られたシナチクと、鳴門の紅白。ナンとも端正なその見た目に旨さを確信。まずはスープと一口啜れば、柔らかく広がる醤油ダレの風味と、おそらく鶏ガラに加え豚骨も使っているのだろうか?優しく、かつ力強く華咲くダシの旨味。コレ正に丁寧かつ正確な仕事の成せる技か。地味ながらもチャンと旨い我がツボな味わいに、思わずむふふと頬が緩む。

そして、麺。平打ちの縮れ麺は、コレ正に青竹打ちで御座い的見た目どおり、ビチビチと踊りつつ口に収まり、むにむにと抗う。不規則な太さと縮れ具合が織りなす独自の啜り具合然り、思いの外硬質なコシ然り、青竹打ちパワーを目一杯実感。厚切りされたチャーシューも、モチモチ美味。シャクシャクシナチクと、プリプリ鳴門と、アレやコレや楽しみつつ、ズルズルと啜る極楽。

関東軒@唐津に近い味わいのベクトルだったなぁと大満足で次の店を目指す。佐野ラーメンは店舗が市内各所に広く点在している。東武鉄道の佐野線が走ってはいるが、1時間に2~3本と極めて便数が少ないので徒歩で移動。

途中、視界いっぱいに広がる平野に感激。なるほど、この時期は稲穂が揺れているが、二毛作で麦も豊かに収穫されているのだろう。そして麦食文化としてラーメンが広まる。ナンの根拠もない空想に遊びつつ歩くこと小一時間、押山に着く。

ラーメン押山

最近佐野にも数多くのラーメン屋がオープンしているらしいが、ここ押山も2年前に開店した新参組。暖簾をくぐると「いらっしゃいませぇ!」の大合唱。カウンター奥の男性3名、ホール担当の女性1名とも20~30歳代の若者達。そして、外観から想像した以上に広めの店内は、ほぼ満席状態。ほうほう、コレまたカナリの人気店のようだぞぉ……。

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入り口横には麺打ち室。山高く積まれた小麦粉の袋の奥には麺打ち用の青竹が2本と、仕上げ用なのか?通常よく目にする麺棒が1本。青竹打ちをアピールする店造りが、なかなか今風。

ラーメン◇押山

そして、出てきたラーメンもカナリ今風。とろんと艶っぽい黄金色のスープは豚骨と鰹節のWスープなのか?青葉@東京中野を思わせるモダン味。

合わさる麺は、見紛う事なき手打ち&包丁切り。1ミリぐらいのものあれば、1センチぐらいのものもアリ。麺切りの技術がまだまだ未熟なのか、ソリャもう尋常なナイ太さのバラツキ。いくら何でもこりゃイカンでしょう、と渋々啜る。と、

いやいやいや。こりゃアリ、アリ、アリ!

ちゃっちゃくちゃらな太さのバラツキがナンとも愉快な啜り具合を演出。そしてネチネチと歯にまとわりつく粘りゴシ。そして、分厚く着られた豚バラチャーシュー然り、作り手の「若さ」が勢いとなり遺憾なく結実した一杯に、思わずジェラシーさえ感じてしまう老いぼれロートル麺喰い一匹。

老練の宝来軒に情熱の押山。異なる個性を目一杯主張しつつも、その芯はいずれもチャンと佐野ラーメン。うん、惚れましたぁ佐野ラーメン!

そして徒歩で移動途中にこんな幟を掲げた蕎麦屋も発見。
「大根そば」?とgoogleてみると、
どうやら大根の千切りが混じったざるそばで
これまた古くから佐野で愛される郷土食とのこと。

店毎に個性的なラーメンに、オモシロ郷土食蕎麦。
こりゃまた是非とも機会を見つけ再訪したひっ!
でもその際は、輪行チャリが必須だ。

宝来軒:ラーメン600円。栃木県佐野市浅沼町801-2。11:00~14:45&16:00~19:45、木曜休み。Pあり。

青竹手打ちラーメン 押山:ラーメン550円。栃木県佐野市田沼町339-2。11:00~14:00&17:00~20:00、水曜休み。Pあり。

◎通年麺喰い◎ラーメン143●うどん83●そば33●チャンポン20●その他80
◎本日の体重:未測量◎今月の総ジョグ距離47km / 通年396km

Posted by heno at 14:03 | Comments [4]

2009年09月19日 土曜日

●関東ご当地麺巡り ~その一 富士吉田うどん~

今回の出張は昨日の打ち合わせのみ。せっかくの週末出張、コリャ遊ばないわけにはイカンでしょう!と宿泊。さて今日は、超長年&念願の宿題麺を啜るべく、いざ行かん、山梨県富士吉田市へ!

新宿から高速バスに乗り2時間弱、富士吉田に着く。富士吉田市のご当地グルメと言えば、吉田うどん。キーワードは「極太黒うどん&茹でキャベツ」!!さぁさぁいざ啜らん!と、JR駅横の観光案内所で「吉田のうどんマップ」を手に入れ向かったのは、白須うどん。

白須うどん

 

「看板を上げていない民家うどん店」として、吉田うどんの中で最も多くのマスコミに紹介されている店だけあって、午前11時半の開店時間直後だというのに、既に店頭には長蛇の列。待つという行為がトコトン苦手な私ゆえ、通常ならパスし次の店へと向かうところだが、なにせ超遠方の滅多に来られない富士吉田。温和しく列の最後尾に並んで待っていると、「すみませ~ん、お待たせしましたぁ。」との声とともに突如列が動き出し、あれよあれよと店内へ。どうやら準備に手間取って、開店が遅れただけだったようだ。

民家の玄関で靴を脱ぎ、左手の厨房へ。

「はい、お次のお客さんは温かいの?冷たいの?」

白須うどんのメニューは「温かいの」=温つゆ&温麺のかけうどんと、「冷たいの」=温つけ汁&冷麺のつけうどんの2種類のみ。今日は随分と冷え込んでいるので「「温かいの」を啜りたい気分なのだが、長年啜りたいと憧れていたのは「冷たいの」。うん、ここは初志貫徹だっ!と、冷たいのをたのむ。

つけうどん◇白須うどん

「冷たいの」が載せられた銀のトレイを抱え、居間へ。空いている食卓に座り、改めて憧れの「白須の冷たいの」をしげしげと眺める。

吉田うどんの特徴のひとつが茹でキャベツ。「冷たいの」にも「温かいの」にも必ず茹でキャベツがのる。そして、地粉で打った極太うどん。地粉ならではの黒ずんだうどんは、幅1センチ以上は雄にある。むりんっとエッジがめくれた感じ然り、ねじりの入った麺が混じること然り、コリャ見紛う事なき手打ち&包丁切りうどんだぞぉ。

 

温つけ汁は、「温かいの」のかけ汁を共用。湯気とともにもわんもわんと香り立つダシの香り。あぁこりゃタマランぞぉ!と、箸で極太うどんをむんずと掴み、温つけ汁にザブンと潜らせズズッと啜る、といきたいところだがサスガの極太うどん、啜ることを拒否するゴワゴワ仕上げ。ええい負けてたまるかと、箸で口へと押し込み、ガシガシと噛む。キリリと辛口の温つけ汁の豊かなダシの香りとともに、ナンとも豊かに香り立つ小麦の素朴な風味と甘み。

あはは、こりゃ旨いぞぉと、さらに噛み込めば、ブルンブルンと抗い踊る様がナンとも楽し。ならばと茹でキャベツとともに頬張れば、さらに豊かな食感&味わいのハーモニーがドンピシャ我がツボ。コレいわばもやしうどんと同系列。シャキッと野菜とうどんは相性抜群なノダ!

よっしゃ、ならばと今度は極太麺をゆっくりと温つけ汁に付け、「温かいの」風に仕立てて啜ってみれば、かのゴリゴリ剛麺が随分と母性溢るる柔らかい表情に。温かさでこれほどまでに味わいの印象が変わるもんだなぁ、と感心しきり。

ならばと、今度は卓上に置いてある「すりだね」を添えてみる。「すりだね」とは胡麻ベースの辛子味噌で、吉田うどんには欠かせない調味料。これを一サジ冷うどんに乗せキャベツとともに良く和え、じゃじゃ麺風に仕上げてみる。と、コレがまた、ドエラク旨しっ!一杯で三度楽しい!しかも価格は350円!!エエねぇエエねぇ、惚れたでぇ、吉田うどん!!!

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あぁあ、旨かったぁ!と店を出るも
たった一杯じゃ吉田うどんの神髄は分からん、分からん。
で、次に向かったのはAll About うどんで高評価の開花。

開花

白須うどんから歩くこと小一時間、
幹線道路沿いにイイ感じに草臥れた外観が、気分気分!
メニューは肉うどんを筆頭に具うどんが数種に
「かけ」=「温かいの」と「つけ」=「冷たいの」。
All About うどんのススメに従い、肉キンピラうどんをたのむ。

肉キンピラうどん◇開花

具うどんにも必ずキャベツが入るのが吉田流。
肉は馬肉。富士吉田は熊本宜しく、馬肉文化の土地柄らしい。
てっぺんには拍子切りの煮ゴボウがのる。
そしてスメは味噌仕立て。吉田では味噌スメの店が結構多いのだとか。

こちらのうどんもカナリの極太。
なれど、温かけうどん仕立てなので、そこまでゴワゴワせずちゃんと啜れる。
薄仕立ての味噌スメのとともに頬張れば
しっかりと噛み込むほどに広がる、ほっこり滋味。
具の馬肉と煮ゴボウも薄味仕立てで馴染み良し。
時々飛び込んでくる煮キャベツが口の中を一新、
また新たな気分で滋味が楽しめるのだ。

うどんともに供された大根の甘酢漬けも
柚子の風味がきいて、うんうん我がツボ。

やぶさめ祭り

あぁ旨かったなぁと街を散策していると、
下吉田の小室浅間神社の流鏑馬祭りに遭遇。
走った馬の蹄の跡で一年の吉凶を占うのだとか。

 思い出横丁

夜は新宿西口の思い出横丁で晩酌。

酎ハイボール◇きくや

現在は広く親しまれている酎ハイ。
その元祖を名乗る「きくや」で酎ハイボール。

牛にこみ◇きくや

アテは「にこみ」=牛ホルモンの煮込みに……

やきとん◇きくや

「やきとん」=豚の内臓串焼き。
「カシラ」=ホホ肉と「コブクロ」=子宮を塩焼きで。

かき揚げそば◇小諸そば

酎ハイボール2杯で気持ち良くなったところで
〆は立ち食い蕎麦屋、小諸そば。
かき揚げをズズッと啜り、はぁシアワセ。

 

白須うどん:冷たいの350円。山梨県富士吉田市上吉田3296-1。11:30~14:00、日曜休み。Pあり。

開花:肉キンピラうどん700円。山梨県富士吉田市下吉田6110。10:00~15:00、火曜休み。Pあり。

◎通年麺喰い◎ラーメン141●うどん83●そば33●チャンポン20●その他80
◎本日の体重:未測量◎今月の総ジョグ距離47km / 通年396km

Posted by heno at 18:09 | Comments [0]

2009年09月18日 金曜日

●イニシエ極太

久方ぶりの東京出張。午後からの打ち合わせを前にサクッと昼麺、渋谷を目指す。

喜楽

酒井法子のアノ一件でスッカリ有名になった渋谷道玄坂の一画に順番待ちの列。昭和28年創業の老舗中華蕎麦屋、喜楽である。入り口に立つ高齢のお母さんが、店内の客の食事のすすみ具合を睨みながら、店頭の順番待ちの客へオーダーを聞く。長年の営業で培われたこの店ならではの接客オペレーションに一安心。前に6名並んでいるが、コレならそう待たなくてもすみそうだ。店頭看板のメニュー書きには五目そばやもやしそばなどの中華そばが7~8種。デフォルトらしき「中華麺650」円をたのむ。

 

案の定、ものの5分ほど並んだだけで無事着席。カウンター奥の厨房では男性3名がコツコツとそれぞれの仕事をこなしている。店主らしき男性が司令塔。その指示に従い、老齢調理人が中華鍋で麺を茹でる。

麺はうどんと見紛うほどの極太タイプ。底の浅い中華鍋だと、すぐ底に焦げ付いてしまうのだろう。平ザルと菜箸で麺を高く持ち上げ、掻き混ぜる。その作業を何度も何度も繰り返す。そして底の浅い中華鍋は容量が少ないので、麺より滲み出るカンスイですぐ茹で湯が濁るのか、頻繁に茹で湯をお玉杓子で捨て、横の大ぶりな寸胴鍋から新たな湯を足す。

コレだけ太い麺をコレだけ大量に茹でるのに、底の浅い中華鍋はどう考えても不向き。横の寸胴鍋で麺を茹でればイイと思うのだが、敢えて中華鍋で茹でると言うことは、この茹で方でないと喜楽の味に仕上がらないのだろうか?

中華麺◇喜楽

ほどなく差し出された中華麺はタップリの太モヤシと、厚切りチャーシューと固茹で味卵。そして濃い醤油色のスープには、喜楽名物の揚げネギが浮いている。どらどらとレンゲでスープを一啜りすれば、ソリャもうアッツ熱の食感とともに、グインッと力強くドライブする醤油ダレと鶏ガラらしきダシの旨み。そしてその力強さを柔らかく包みあげる揚げネギの芳醇なる甘み。AllAboutの大崎氏の記事によると台湾産の赤タマネギを使っているのだとか。なるほど確かにある意味スープの主役、この甘みと香りはかなりハマるぞぉ!

麺は太めながらもスープとの馴染みがすこぶる良い。もっちりとしたコシは感じない。ぽくぽくとした独特な食感で、最近流行の浅草開花楼の極太麺のゴリゴリ感とも全く異なるオモシロ味。コレが中華鍋茹で製法の成せる技なのか??丁寧に芽の摘まれた太モヤシのシャキシャキ感との食感のハーモニーがナンとも楽し。厚切りチャーシューと味玉には以前は八角などの中華香辛料がきいていたとか。なるほど、そりゃ旨かっただろうなぁ。揚げネギとの風味のコラボを楽しんでみたかったなぁ。

まぁしかし、ここ喜楽然り、二郎しかり、イレブンフーズ然り、東京の老舗は極太麺を使用する店が結構多い。昨今の極太麺ブーム=原点回帰ということなのか?

大坪屋

午後の打ち合わせを終え、宿泊先にほど近い日比谷線・南千住駅で下車。
駅を出るとナンともレトロな居酒屋発見。
「大将12年創業」の看板文字につられ、店内へ。

牛にこみ&おでん&酎ハイ◇大坪屋 

東京大衆居酒屋の定番のアテ、牛煮込みにおでんに酎ハイ。にらレバ◇大坪屋

どの料理も旨いし、安いっ!
ニンニク風味がガンガンに効いたにらレバの
お下劣味がタマラン旨しっ!
アレコレ喰って飲んで、精算はナンと1200円!

あぁ旨かったと宿へ向かって歩いていると交叉点に「泪橋」の看板が。

泪橋と言えば、あしたのジョーの舞台となった街じゃないか。
て事は、労働者の街、山谷の入り口かぁ、
など思いつつ宿に着くと、あらビックリ!
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三畳一間に風呂トイレなしの木賃宿だぁ……。

でもまあ新築なのか部屋は綺麗だし、ネットも出来るし、
なにせ「東京福岡往復航空券付一泊二日 31,300円」だし。

明日に備えて、とっとと寝るか。

 

喜楽:中華麺650円。東京都渋谷区道玄坂2-17-6。11:30~20:00、水曜休み。Pなし。

◎通年麺喰い◎ラーメン141●うどん81●そば32●チャンポン20●その他80
◎本日の体重:未測量◎今月の総ジョグ距離47km / 通年396km

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2009年09月16日 水曜日

●さすがの筆頭

あははぁ、コリャたまらんわぁ~~。

食べ続けてこそ分かる差もあれ。久方ぶりに啜る吉興のチャンポンの、その旨さにただひたすら、ほっこりと感服しきり。

チャンポン◇吉興

 

コレ正に、ゴォゴォと重低音を響かせる轟音バーナー使いの成せる技か?

まずはスープ。口当たりは瑞々しささえ感ずるほどに至って軽やか。なのに、味わいはほっくり柔らか。鶏ガラダシと野菜の旨味のみがチャンときいた、外連味のかけらもない、正真正銘の極上美味。啜る毎にふわりふわりと豊かに広がる誠実滋味が、そりゃもうグイッと我がツボ、ツボォ~!!

そして麺。しっかりと加熱された気持ち偏平したチャンポン麺は、硬からず柔らかすぎず。「ぽわん」のチョット手前、「ぷにゅん」のチョット奥。絶妙なる揚げ具合が醸し出す、ありそうでない極楽普通ゴシに、そりゃもう頬がむふふっと緩みっ放し。

更に具。適度にシャキッと感を残しつつも、イイ感じにテロッと柔らかい野菜の加熱具合が、滋味スープ&絶妙柔揚げ麺とドンピシャ・ベスト・マッチ!そして、こちらは一転、イイ感じに生っぽいアサリ。おそらく他の具とは別に、最後の仕上げ段階で軽く火を通してあるのだろう。アサリ特有の旨味をチャンと感じる丁寧仕上げ。ワン・フォー・オール&オール・フォー・ワン。全ての麺要素がとてつもなく高次元で結実したその一杯に、シアワセ一杯腹一杯。

ああ旨かったなぁと、改めてランチ・メニューを眺めると、あの極美味チャーシュー麺や皿うどんを一蹴し筆頭に書かれているのがチャンポン。筆頭メニュー=店の一押し。いやはや恐れ入りましたぁ、筆頭メニューの味力を痛感……!!

 

餃子◇福いち

夜は我が最愛餃子店、福いち@唐人町で
極旨タン刺し&餃子を堪能し、ふらふらと。

 ラーメン◇長浜ラーメンじろう。

で、ついつい行き着いてしまった先は
先日ドエラク好印象だった長浜じろう。

が、アレレ?あのイイ仕事していたシナチクが姿を消し、
ゆで卵が再登場??

長浜のじろうは腕白だぁ。

 

吉興:チャンポン650円。福岡市中央区警固2-16-10。 11:30~15:00&17:30~23:00、不定休。Pなし。

長浜ラーメンじろう。:ラーメン500円。福岡市早良区西新5-4-1。Pなし。

◎通年麺喰い◎ラーメン140●うどん81●そば32●チャンポン20●その他80
◎本日の体重:未測量◎今月の総ジョグ距離47km / 通年396km

Posted by heno at 22:25 | Comments [2]

2009年09月15日 火曜日

●〆られない寂しさよ……

○高田家だった薬院2丁目の店舗。6月に歓喜亭なる中華料理店がオープンするも、早くも閉店。その跡に来月上旬、博多王道なる新ラ店が開業する模様。

○六本松の博多麺麺亭跡に10月末、新ちゃんぽん店がオープンする模様。

 

天神で本日の仕事が無事終了。昨日今日と昼麺なしでドタバタ働き、あははん、疲れたべぇ~。軽く飲んで帰ろうと、ダイエーショッパーズの裏通りへ。

 

 ちゅらかじとがちまやぁでその存在を知り、
気になりまくっていた、おでん司。
お母さんオススメのトウモロコシを筆頭に、
どのネタもハズレなしの、ほこほこ美味。
常連客とお母さんの丁々発止のやり取りを楽しみつつ、冷や酒をクイッ。

あははん、旨かったな、安かったなと司を出て、〆はモチロン麺。
長浜にほど近いことだし、普段なら迷うことなく元祖一直線なのだが、
残念ながら休業中。
参ったなぁと、ブラブラ歩いていると、とある豚骨ラーメン店が目に付く。
ココは未食だし寄ってみるか?と店頭を眺めると「ラーメン550円」の看板。

豚骨ラーメンは味も大切だが、安さも大切。
元祖なら替え玉に替え肉まで出来る価格じゃないかぁ。

ラーメン◇鉄人

で、結局薬局、鉄人で醤油ラーメン。

相も変わらずチャンと美味なる滋味スープにほっこりしつつも
イマイチ満たされない我が麺心。

やっぱ、飲んだ跡の〆は豚骨だよなぁ。
早く営業再開してくれないかなぁ、元祖……。

長浜地区の都市再開に伴い
現店舗は今年いっぱいで立ち退くとの噂も聞く。
もしそれが本当ならば、現店舗での営業再開はないのかも……。

 

鉄人:ラーメン550円。福岡市博多区須崎町9-20。11:30~15:00& 17:30~22:00、(2nd&4th日曜は夜営業のみ)、1st&3rd日曜休み。 Pなし。

◎通年麺喰い◎ラーメン139●うどん81●そば32●チャンポン19●その他80
◎本日の体重:未測量◎今月の総ジョグ距離37km / 通年386km

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2009年09月13日 日曜日

●独立開業しませんか?

satoyanより写メール情報アリ。求人情報誌パコラの本日の記事に下記のような求人アリ。

現在休業中の元祖長浜屋だが、どうやら廃業ではないようだ。が、ひょっとして再来年の新店舗開店までずっと休業?てことはないだろうなぁ……。「独立開業希望者同時募集」かぁ。どなたか応募し、独立開業願いマス!

 

サッポロ一番「きのこ庵」への日清の刺客登場か?
チャンと旨いが、きのこ庵の方が一日の長を感じるなぁ。

Posted by heno at 22:53 | Comments [8]

2009年09月12日 土曜日

●「麺」=小麦粉練り料理とは言え…

俺コレ!によると、大地のうどんに夜限定メニューであるカレーうどんが登場した模様。ナニやらドエラク旨そうだぁ。うん、近々是非とも啜りたひっ!

行けてる?麺'sおやじによると、けごんらーめんに期間限定で和風白湯 白らーめんが提供中の模様。かの白らーめんの再デビューか?と思いきや、微妙にニュアンスが異なり仕上がりなのだとか。うんうん、コレまた是非とも近々啜りたひっ!!

 

とある新店で「酸辣スープ刀削麺」なる料理を喰らう。
も、ドコか「酸」で、ドコが「辣」??
ダシの旨みも感じないし、酸っぱくもなく、辣くもないんですけどぉ……。

 DVC00004

そして、刀削麺もエラクにも短かく啜ることなぞ不可能だぁ。
もっとも「麺」の本来の意味は小麦粉練り料理。
とすれば、看板に偽りナシ、なのだがぁ……。

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2009年09月11日 金曜日

●二丁中華鍋製法

ヨドバシカメラで会社の備品を買い出し、さぁさ昼麺。以前から気になっていた宿題店、美野島の現屋を訪ねる。

入り口横の電照看板に、屋号「現屋」より後に書かれた感のある「ちゃんぽん処」の文字。そして、暖簾をくぐると、店内は暗めの照明さし、テーブルには夜営業の居酒屋メニュー。

どうやら以前から居酒屋として営業していた店が、最近、チャンポンをメインに昼営業を強化、といったところだろうか?イオン@糟屋にも期間限定ではあるが出店しているようだし。

現屋

 

昼メニューはチャンポンが単品&セット2種に、焼き魚定食。迷わずチャンポン単品をたのむと、カウンター奥の厨房で調理が始まる。と、

えぇ、いきなりスープを中華鍋に注いだぞぉ……??

 

まず具を炒めてからスープを注ぎ、最後に麺を入れて仕上げるのが一般的なチャンポンの作り方。なのに、いきなり中華鍋にスープを入れて……、

おぉ、そしてそこにチャンポン麺を投入したぞぉ!

ほぉ、コリャ変わった調理の仕方だなぁと見ていると、もう一つ別の中華鍋を取り出し、具を炒め始めるではないか!ナルホド、麺をスープでしっかり煮込んでいる間に、別の中華鍋で具を炒め、最後に合わせるという訳か。

ちゃんぽん◇現屋 

ほどなく差し出されたチャンポンは、いかにも濃密そうな白湯スープが印象的。しっかり乳化したマットな白濁色が迫力満点だなぁと携帯で写真を撮ていると、冷房にあたったせいか、早くも表面に薄い膜を張り出すではないか!

うっしゃぁ、こりゃいよいよ濃密スープだぞぉと覚悟を決め、レンゲで一啜りすれば、熱々トロリな食感とともに、力強く広がる濃密なるダシの旨味と脂の甘み。

見ろやこのスープ、トロントロンやぞ、トロントロンやぞ!(←ザブルングル調で)

いうなれば、ポタージュスープ。ナンとも艶やかなトロトロ食感と、ナンとも濃密なる味わいがハマリ系。

合わさるチャンポン麺がコレまたオモロ。しっかりとスープで煮込まれただけあって、ぷわんぷわんと柔らかめのヒキが独特楽し。スープと目一杯馴染んでいて、ナンとも旨し。具の野菜のイイ感じのシナシナ感とも相性抜群。

そして妙に旨いのが具の豚肉。メニューに添えられた蘊蓄書きによると、熊本県産の菊池芳醇豚なるブランド豚肉を使っているらしいが、もっちりとした食感と自然な甘みがタマラン美味。豚しゃぶで食べてみたいぞぉ!

たかがチャンポン、されどチャンポン。たまに食べる分にはそう感じないが、毎日アチラコチラのチャンポンを食べ続けてみると、正に千差万別。コレ正に店毎に凝らされた創意工夫の賜物なり。あぁ、アリガタや、オモシロや!

 

昨日は北九州市周辺のとある新う店で、どぎどぎうどん。
よく煮込まれた牛ホホ肉はカナリ旨いが
真っ黒スープが見た目通りの醤油味only。

ちゃんぽん処 現屋:ちゃんぽん500円。福岡市博多区美野島1-4-24。12:00~15:00&17:00~23:00、不定休。Pなし。

◎通年麺喰い◎ラーメン138●うどん81●そば31●チャンポン19●その他79
◎本日の体重:未測量◎今月の総ジョグ距離37km / 通年386km

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2009年09月09日 水曜日

●麗し旨し!

まだまだ暑いが、朝晩の冷え込みに秋の気配を徐々に実感するにつれ、ナゼかチャンポン喰いたいモードがスイッチオン。で、とある方からのメールでその存在を知り、更にうぇこの食日記リポで興味をかき立てられマクリだった丸功ちゃんぽんへ。

丸功ちゃんぽん

大博通りの三井ビルの交叉点をしま屋方向の路地へ入ってすぐ。以前は麺好倶楽部なる麺屋だった店舗に掛けられた「丸功ちゃんぽん」と染められた純白の暖簾をくぐると、ウナギの寝床状の縦長の店内には先客4名。

 

カウンター席に座りメニューを見ると、チャンポンに肉味噌や卵などの具をトッピング出来るオペレーション。肉味噌はコク味噌と辛味噌の2種。一瞬コク味噌に惹かれるも、メニューに添えられた「昔ながらの鶏ガラスープ」との蘊蓄書き。

そりゃドンピシャ我が好み!ならば、デフォでいただきます!!

チャンポン◇丸功ちゃんぽん

あははぁ、こりゃ旨いわぁ!

蘊蓄書きに偽りなし。待つことしばし、運ばれてきたチャンポンのスープを一口啜れば、上出来鶏ガラスープ特有のナンとも柔らかく、かつコクのある旨味に、思わず頬が緩む。外連味は一切ナシ。シミジミと旨い麗し実直美味スープを、更に一口、もう一口。

麺もドエラク美味!注文が入ってから生麺を茹で上げて供しているのだろうか?中太のストレート麺は、もちもち、むちむち。ヘンに強固なコシを主張することなく、ナンとも優しく&愛らしく抗うコシが滋味スープと相性抜群!

うん、こりゃドンピシャ我がツボなチャンポンである。が、唯一残念なのが具のキャベツ。タマタマなのだろうが芯の部分が以上に多く入っていて、しかもこれまたタマタマなのだろうが出来の悪いキャベツ特有の臭いがカナリ強いのだ。

中世博多うどん やす川

だがしかし、それを引いてもあまりある美味なる一杯に大満足。
ああ旨かったと歩いていると、中世博多うどん やす川が。
そう言えば、ココも気になっていたんだよなぁ……。スペアリブの煮込み◇愛華

セロリとゆり根の炒め◇愛華

夜は西新の路地裏に最近オープンした中華料理店、愛華で飲む。
中国上海の料理コンテスト・テレビ番組で
2度チャンピオンになったという若き料理人の料理を突きつつ
紹興酒をグイッ。

〆に麺をと訪ねると、焼きそばのみで汁そばは出来ないとのこと。
ならば、すぐ近くの熊猫食堂で酸辣湯麺だっ!と訪ねるも、
夜9時過ぎの店内は満員御礼。

ならばしょうがないと、
前回好印象だった長浜ラーメンじろうへ向かっていると……、

一蘭西新店

開店が延び延びになっていた
一蘭の西新店が営業しているじゃないかぁ。
しかも、店頭には順番待ちの列が出来ているじゃないかぁ。

ラーメン◇長浜ラーメンじろう

一蘭人気のソコヂカラに驚きつつ、じろうのラーメンを啜る。
と、コレがドエラク旨いっ!旨いっ!!
前回入っていたゆで玉子が姿を消し、代わりに入ったシナチクが大正解。
豚骨ダシがイイ感じにきいたつゆだく豚骨スープに
シナチクの風味が映り、ナンとも旨しっ!!!

こりゃ是非とも次回は、昼。素面の時にその味力を痛感したひっ!

 

とあるご隠居さんから芭蕉庵@八幡東区の秋季限定新メニューの写メ。
「非常に面白い味だと思います。」ですとぉ?
うう~ん、ウラヤマシイぞぉ。

丸功ちゃんぽん:ちゃんぽん560円。福岡市博多区上呉服町2-15?。11:00~16:30&17:30~22:00、日曜休み。Pあり。

長浜ラーメンじろう。:ラーメン500円。福岡市早良区西新5-4-1。Pなし。

◎通年麺喰い◎ラーメン138●うどん80●そば31●チャンポン18●その他79
◎本日の体重:未測量◎今月の総ジョグ距離26km / 通年375km

Posted by heno at 21:09 | Comments [6]

2009年09月08日 火曜日

●一子相伝

○福岡新麺店情報王、俺コレ!がまたもドエライ大スクープ!旧ラーメン二郎堀切店の流れを汲むラ店が、福岡に10月出店とのこと。コリャちゃっちゃくちゃらに気になるぞぉ……!

中年男の奮闘記おいしいご飯に惹かれる酸辣湯麺店情報が。しっかり麺帳にチェック!

店主ブログによると、芭蕉庵@八幡東区に秋限定メニューの蕎麦が登場した模様。きのこ一杯の鶏せいろ蕎麦かぁ…。うう~ん、啜りたひっ!そしてかぜのたみ店主ブログには新蕎麦入荷の記事が。さぁて、ぼちぼちと蕎麦が美味しい季節到来ですなぁ。

ふじの雑記帳によると、JR小倉駅の立ち食いうどん屋に、小倉南区の隠れたご当地うどんであった牛すじ肉うどん、どぎどぎうどんが正式メニューとして登場した模様。どぎどぎメジャー化、着々と進行中!?

 

熊本での2泊3日の仕事を終え帰福し、大阪のお客さんと打ち上げ会。イイ感じに酔いが回ったところで、〆にラーメンを啜ることに。「いかにも博多らしいラーメンが啜りたい」とのオーダーに、いの一番に浮かんだのが大ちゃんラーメン。

そのナンちゃナサが絶妙なる長浜ラーメンを求め訪ねると、厨房には兄弟らしき男性二人のみ。夜遅いのでアノ豪腕ちゃんぽん作り名人であるお母さんの姿はなし。

てぇ事は、今たのめば兄弟の作るチャンポンが食べられるってことかぁ……?
ほうほう、こりゃオモロイかも!

大ちゃんラーメン

 

で、チャンポンを注文をすると、調理を始めたのはおそらく弟さんか?ゴォーゴォーと迫力あるバーナーの重低音は相変わらずだが、中華鍋を振る時のギャチャギャチャ音はいつもの豪腕お母さんのソレよりは随分と温和しい。さてさてどんなチャンポンに仕上がるのだろううか?楽しみに出来上がりを待つ。

チャンポン◇大ちゃんラーメン

ほどなくチャンポンが差し出される。イイ感じに具がチョモランマの美しい盛りつけに、まず一安心。ではではとレンゲでスープを一啜りすれば、トロンと甘いイニシエ美味に、さらに一安心。そして、ガチャガチャ音の温和しさに一抹の不安を感じていた具の炒め具合もどうしてどうして、ドンピシャ我がツボ。いつものお母さん製より気持ち生っぽいシャキシャキ野菜が口の中で跳ね踊る様が、うししと楽し。コレ正に一子相伝なる、美味チャンポンにシアワセ一杯、腹一杯。

店の一角にこんなポスターが。
大ちゃんは宝フーズの麺を使っていたのか……。

そして今日も、とある店でチャンポン。
が、スープがウルトラ超コテコテ味で、チト私の守備範囲外。

 

大ちゃんラーメン:チャンポン530円。福岡市南区野間2-6。Pあり。

◎通年麺喰い◎ラーメン137●うどん80●そば31●チャンポン17●その他79
◎本日の体重:未測量◎今月の総ジョグ距離20km / 通年369km

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2009年09月06日 日曜日

●二泊三日もっこす出張 麺三昧

 八朔祭

豊作祈願の祭りとして、江戸時代中期から始まったとされる
熊本県山都町の八朔祭。
そのメインイベントは竹や杉、ススキなどで制作した「大造り物」の引き回し。
街の商店街を高さ2~3m、長さ7~8mにもおよぶ
大造り物が引き回される光景は正に圧巻。

ラーメン◇おちかラーメン

山間の小さな街、山都町の旧矢部村地区にありながら
その名を熊本県下に知らしめる人気ラーメン店、おちかラーメン。
豚骨ダシとマー油の素直な甘みのスープ然り、
短めながらもほわほわ旨い麺然り、
もっちり旨い多めに盛られたチャーシュー然り。
かれこれ8年ぶりに啜るも、相も変わらぬ丁寧な味わいに、ほっこり。

大仙ラーメン◇大仙

大仙@熊本県御船町の極太ラーメンは
以前に増して、旨くなった気がするぞぉ!  
醤油ダレが強めのスープを啜りつつ
ボリボリと抗う浅草開花楼の極太麺と
ムチムチ旨い極厚チャーシューをカッ喰らう快感よ!!

 大金豚ラーメン雷◇大金豚

同じく二郎系ながらも独自の工夫をこらす大金豚のラーメン雷。

野菜盛りのテッペンのタマネギの微塵切り。
更にチャーシューは薄切りだし、メンマも添えてある。
そして極太麺と豚骨醤油スープも二郎系にしてはかなり優しい仕上がりに。

天草大王 塩ラーメン

熊本南部の人気店、いっぷくラーメンが
7月末に熊本市街地の歓楽街に出店。
アレコレと創作ラーメン作りに取り組むいっぷくだが、
この新店のメニューは天草大王塩ラーメンのみ。
素材の力か、はたままたそれを引き出す職人の技か。
しっかり旨い鶏ガラスープと
浅草開花楼チックなボリボリこしの中太麺が、ドンピシャ我がツボ!

 

おちかラーメン:ラーメン500円。熊本県上益城郡山都町下市5。10:30~20:00、月曜休み。Pあり。

めん屋 大仙:ラーメン600円、油そば680円。熊本県上益城郡御船町高木2845-1。11:30~14:30&17:00~21:00、月曜休み(祝日の場合は営業、9月の連休は20日~23日営業し、24日は代休)。Pあり。

大金豚:大金豚ラーメン雷750円。熊本県熊本市下通2-7-25。Pなし。

マルイチ食堂:天草大王塩ラーメン650円。熊本県熊本市下通1-5-21。
18:00~24:00、水曜&日曜休み。Pなし。

◎通年麺喰い◎ラーメン137●うどん80●そば31●チャンポン15●その他79
◎本日の体重:未測量◎今月の総ジョグ距離20km / 通年369km

Posted by heno at 17:47 | Comments [2]

2009年09月03日 木曜日

●チャンとチャンポン

ナンとも因果な性格ではある。気になり出したらトコトン気になるっ!

で、昨日の宗像ちゃんぽんで、久方ぶりにチャンポン・スイッチが、カシャッとON!今日も啜るべきはチャンポンだっ、と千吉へ。

千吉 

まさに偶さか行き着いたとうとうたてたよ☆ブログ

アノ神屋町にチャンポン専門店が……?

 

旧電車通り・城南線の一本裏通り。決して人通りが多いとは思えない細い一方通行道路沿いに、千吉の赤提灯。店舗が入居しているマンションビル横のワンコイン駐車場に車を止め暖簾をくぐると、午後1時前の店内は先客2名。どうやら近所の会社の上司と部下のようだ。仕事の話に華を咲かせつつ、チャンポンを啜っている。

2卓あるテーブル席にのひとつに座りつつ、壁に掲げてあるメニューを見ると、筆頭のチャンポンに続き、特別チャンポンやラーメンもアリ。迷わずチャンポンを頼む。カウンター奥の厨房には夫婦らしき若き男女。奥さんがにこやかにオーダーを受け、主人が中華鍋を握る。

ジャッ、ジャジャ~、ガチャン、ガチャン、ガチャン、ジャジャ~、……

若い主人の見事な鍋さばきに旨さを予感しつつ、スポーツ新聞に視線を落とし、酒井法子の記事を読みつつ、出来上がりを待つ。

チャンポン◇千吉

ほどなく運ばれてきたチャンポンは、美しく具が盛られていてナカナカの美人。美人麺にハズレなしが我が麺喰い経験則。先ほどの若き店主の鍋さばき然り、うんうん、コリャ間違いなさそうだとレンゲでスープを一啜りすれば、ふわりと柔らかく広がる軽やかな甘味。しつこさや嫌味は一切ナシ。上出来チャンポン特有の母性溢るる優しい味わいに、ほっこり。

麺は気持ち偏平した太平麺。しっかりと加熱されたチャンポン麺ならではの、ほわん、ほわんと軽やかな食感が優しスープと相性抜群。そして、火の通し方がドンピシャな野菜のシャクシャクとした小気味よい食感とのハーモニー。

派手さはない&秀でた個性も感じないが、チャンと作られチャンと旨い極上普通味。この味わいで580円なら超納得。コリャまた是非とも再訪したい店がまた一軒。

ちゃんぽん専門店 千吉:チャンポン580円。福岡市博多区神屋町10-6。当分休みなし。Pなし。

◎通年麺喰い◎ラーメン133●うどん80●そば31●チャンポン15●その他79
◎本日の体重:未測量◎今月の総ジョグ距離10km / 通年359km

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2009年09月02日 水曜日

●野菜を食べにゃぁ、ばちかんどぉ!(←古っ)

MANIC SOMEDAYに元祖長浜屋支店臨時休業続報アリ。店頭に「給排水などの修繕の為しばらくの間お休みさせていただきます。」との張り紙がなされた模様。うんうん、とりあえずは一安心……?

 

早朝からの宗像市での仕事を終え、いざ昼麺。福岡の東濃く腹でその存在を知り、気になっていた宗像ちゃんぽんへ向かう。

宗像ちゃんぽん

 

道案内をたよりに訪ねると、国道3号線の一本裏通りの、デオデオやハローデーが立ち並ぶ一画に、宗像ちゃんぽんと書かれた縦長の木の看板。およそチャンポン屋らしからぬ店構えに一瞬躊躇しつつも引き戸を開ければ、カウンター席と、2人がやっと座れそうな小振りのテーブル席が3卓の縦長の店内。

そして、入り口横には食券販売機。チャンポンが「宗像ちゃんぽん700円」と「特製ちゃんぽん850円」の2種に、カレーライスもアリ。700円とはチト高めだなぁと思いつつ、宗像ちゃんぽんのボタンを押す。

店員へ食券を渡し、改めて店内をぐるりと見回すと、カウンター席横に総菜の大皿盛りを発見。そして壁に張られたメニュー書きには「朝採れ野菜の一品いろいろ 無料」の文字。どうやら自由にとって食べていいようだとアレやコレや小皿に盛る。

と、コレがドエラク旨いノダ!おからベースのポテトサラダに、シシトウの梅肉和えに、そうめん瓜の甘酢漬けに、モヤシのピリ辛和えと、どれひとつハズレなしっ!野菜好きにはタマラナイこの野菜総菜取り放題サービス込みならチャンポン700円も超納得価格!!

宗像ちゃんぽん◇宗像ちゃんぽん

待つことしばし、運ばれてきたチャンポンは見るからに創作系。具の上に紫蘇の葉が乗せられているし、炒め野菜の中にも太モヤシやキャベツなどのチャンポン定番具材に加え、薄切りのゴーヤが見て取れる。

まずはスープとレンゲで一啜りすれば、ぶわんっと力強く広がる濃密味。鶏ガラを長時間強火で煮だしてスープをとっているのだろうか?骨粉チックな粉っぽささえ感じるほどの濃密ダシの旨味とバターのようなミルキーな後味が、かつえだ@平尾のチャンポンを彷彿とさせる独特美味。

麺はチャンポンしては細めの中麺。噛み込む度にプリプリと踊るコシから察するに、オーダーが入ってから生麺を茹で上げて作っているようだ。こんもりと盛られた様々な具との食感のハーモニーが、あははっと愉快。

唯一難点なのが器。一見平皿のように見える器は、その実、中央部分だけがコンパクトに丸くドンブリ状になっている。見た目にはオシャレでイイのだが、ドンブリ部分があまりにもコンパクトなので、そこに麺がスッポリとはまってしまいナンとも食べ難くて仕方ない。

兎にも角にもソコカシコに創意工夫の跡が見て取れる力作ちゃんぽん店だが、ネットで調べてみると地元の居酒屋、炭火焼と旬菜 CHEZのぶくにが手がける新業態店とのこと。昨日も書いたが、丸功ちゃんぽん千吉など、ナゼか最近チャンポン専門店の新規開店がヤケに多い。今、飲食業界ではチャンポンが注目されているのだろうか??

宗像ちゃんぽん:宗像ちゃんぽん700円。福岡県宗像市曲135-1。Pあり。

◎通年麺喰い◎ラーメン133●うどん80●そば31●チャンポン14●その他79
◎本日の体重:未測量◎今月の総ジョグ距離0km / 通年349km

Posted by heno at 12:47 | Comments [0]

2009年09月01日 火曜日

●元祖長浜屋支店 臨時休業続報

福岡博多ラーメン食記中年男の奮闘記俺コレ!に今日の元祖長浜屋支店の写真リポあり。店の周りに年末年始の休業時同様の囲いが施されたようだ。果たして……。

とうとうたてたよ☆ブログに、旧博多部に先月オープンした千吉なるチャンポン専門店の実食リポあり。宗像ちゃんぽん然り、丸功ちゃんぽん然り、ナゼか最近チャンポン専門店の新規開店がヤケに多いのはナゼ??

○店主ブログによると、大名ちんちんに火曜限定提供の特別仕様酸辣湯麺が登場した模様。そしてさらに10月には博多四川つけそばなる新メニューも登場するとか。

店主ブログによると、うどん杵むらの夏季メニュー「冷やし南蛮うどん」は、今月13日(日)で終了とのこと。未食の麺好きさん、啜り忘れなく!

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今や我が盃麺生活の季節の変わり目の風物詩。

四季ごとに趣向を凝らして新たな商品を発売するカップ蕎麦、
サッポロ一番きのこ庵のこの秋の新作は松茸風味。
なるほど紙蓋を取った途端に香り立つ松茸風味が半端じゃナイッ!
が、食べ進むうちに、その強烈な香りがチト嫌味に……。

だが、きのこ蕎麦という極限られたメニューならがも
季節ごとに新作を出す絶え間ない創意工夫には、ただひたすら脱帽。

Posted by heno at 23:33 | Comments [0]